かつての尾道城から千光寺山を尾道道伝いに歩いて千光寺に到着しました 夕刻になりお堂は閉まっていて外から手を合わせていると ご住職さんでしょうかお寺の方がおら…
石垣島天文台も見学したかったが、時間の関係で電波望遠鏡を見た後に空港へと向かう。国立天文台VERA石垣島観測局(2023年3月31日)曇り 撮影位置
冷えたスイカを食べる時があった。冷えたスイカは美味しかった。それはお盆の時。盆の来客用にスイカを一個か二個、井戸で冷やしていた。タライに井戸水とスイカを入れて1晩以上かけて冷やしていた。客が揃った頃を見計らい、母が包丁で真っ二つに切る。この時、見る方も少し緊張する。そのわけは、稀に熟れていない、または逆に盛りが過ぎてスカスカの場合があるから。更に等分に小さく切って盆にもって客に出す。そのスイカを食べる。冷えたスイカはうまい。うまかった。(スイカを食べる・松竹映画「馬鹿っちょ出船」都はるみ)・・・・普段は冷えてないスイカ、というより熱いスイカを食べていた。形の悪いスイカを、おやつ代わりで食べていた。水よりは少し腹が太るし、それに甘みもある。スイカの種はカドに向かって吹き飛ばし、食べくさしは牛のエサ箱にほうり...スイカを食べる
福王寺の火渡り祭の3年ぶりに行われた餅まきのお餅です。 童心にかえって両手を差し出しますと、面白いように手の中に入っていきます。 あれっ? 私ってこんなにキャッチ上手だったかしら? って、一つ二つ・・・四つまで面白いように入っていきます。 これ以上は手の中に収まりきれないと袋の中にと手を下げますと身体にあたって手の中に、 それからさらにキャッチして、落ちていました餅を2~3個拾って、結局11個取っていました。 昨日いっしょに行った友だちと話しましたら、 彼女は、ひたすら落ちていましたお餅を拾ってなんと!19個だったそうです。 お餅、持ち帰ってテーブルにお皿に載せておいていましたら、見る度に数が…
天海は藤と桜をともに見て/東照宮門にはドウダンツツジ(仙波東照宮・喜多院)
仙波東照宮入口の手前で左手を見ると、白い花が咲いていた。手前角の木は枯れているが、その先は細い道に沿って奥まで続いている。右上に東照宮の門の屋根が見える。ドウダンツツジはよく歩道の脇に植えられている。それはどれも低い木で、こんなに大きくなるとは思っていなかった。見上げると全面に白い小さな花が広がっている。花は小さく、釣鐘か壺のような形をしてつり下がっている。地味な花だが、これだけ咲いているとつい撮ってしまった。東照宮の門を撮ると、ちょうどそこから出てくる人がいた。この門を修復工事中は、先ほどの細道を使って出入していた。そのまま先へ歩き、鐘楼門の方へ入ると、塀の上に白い花が見えた。トイレと石灯籠に挟まれたところに、白い桜が満開になっていた。曇りでなければ、もっと奇麗に見えただろう。木の幹には緑色の名札が付い...天海は藤と桜をともに見て/東照宮門にはドウダンツツジ(仙波東照宮・喜多院)
史跡めぐりの記事です。今回は、三重県亀山市関町鷲山にある正法寺山荘です。国指定の史跡で関氏の別邸があった場所です。 正法寺山荘(しょうほうじさんそう)羽黒山を…
夏休みのことを、ヒトコトで言えば「海で遊ぶ」ことだった。海は楽しかった。面白かった。飽きなかった。足の裏には、いつも切り傷があった。朝、目が覚めると、「汁かけ」を食べて海へ行っていた。海に行けば、必ずどこかで子供が遊んでいた。満潮では泳ぎ、干潮では磯遊び。ほっとけば朝から暗くなるまで、海にいるのだが、途中で腹が減る。腹が減るので帰る。家の柱時計を見ると、昼飯時間は12時から午後2時半の間の、日変わりだった。食べたら昼寝をした。親も昼寝をしていた。しかし、遊びをやめられず、家に帰らずに海で遊ぶ日があった。その時はドンガメを食べていた。海辺で、木の葉、紙、木切れ、の薪燃料を集める。石ころで、くどを作る。猟師の船からドンガメを一匹失敬する。ドンガメを焼く。焼き始めると、強烈な臭いが、まわりに漂う。鼻をつまんで、...カブトガニの味~腹が減ったらドンガメを食べる~
⑫ 龍の口橋: 昭和40年(1965)・・・親柱に龍のレリーフがある。⑬ 武者溜橋: 昭和32年(1957)・・・親柱の上に城郭の彫刻が乗っている。⑭ 花 月 橋: 平成7年(1995) ・・・欄干に桜の模様がある。⑮ 八幡大橋: 昭和49年(1974)・・・橋上広場がある。北には八幡神社がある。...
いちばん多かったのは、卵を産まなくなった鶏の肉。他に、羊家で飼っていた羊が死んだとき、何日間も羊の肉を食べた。雀空気銃を持っていた人が雀を撃って、それを焼いて食べたが、中身は少なく炭を食べているようなものだった。馬父母や姉は食べたようだが、自分はない。犬戦後すぐの日本や、戦時中の外地で野犬を食べていたそうだ。(父の体験談)豚戦時中の外地(中国)で、民家の豚を横取りして食べていたそうだ(父の体験談)・・・「成羽町史民俗編」成羽町平成3年発行鳥獣の肉農家は家畜として牛を大切にしたため、普通これを食べなかった。兎・鶏・猪等の肉も食べるようになったが、一般の農家が食べるようになったのは、そんなに古くからではない。・・・・・・「矢掛町史民俗編」矢掛町昭和55年発行獣肉廃鶏を食べる程度であった。・・・「岡山の食風俗」...鳥獣の肉
かつての尾道城はMitemiという新しい名称あるのですがちょっと使い慣れないですね さて尾道城のすぐ上にはレトロな感じの大きなホテルがあり ここからは千光寺…
Contents1 今日の更新より2 今日のとど鉄 今日の更新より 盛岡中劇で「一匹狼」公開!(昭和25年2月13日) 上閉伊郡某高校とか言われても・・・(昭和25年2月3日) 3月には盛岡にも第二放送(昭和25年2月9 […]
前回のブログ4月16日「10kmを1時間以上かけて走る」の記事の続きである。長く走った後は、ストレッチをして、疲れが残っていないかチャックした。自分の体の具合を観察する(モニターする)。痛みのような変化があれば、わかりやすいが、そうでないときは、筋肉を伸ばしたり
尾道へウォーキングに行って来ました今回はかつてあった『尾道城』を目指します えっ尾道って城下町だったの?と混乱や論争もあった尾道城とは・・ 東京オリンピックの…
セイシカは石垣島、西表島に分布している。バンナ公園の何ヵ所かで見ることが出来るそうだが、今回は南口にある公園管理事務所近くの東屋で撮影。セイシカ(202...
この色紙、家にありました。亘四郎(わたりしろう)三条市生1899年(明治32年)11月8日生~1977年(昭和52年)4月4日衆議院議員8期、新潟県知事2期(1966~1974年)、参議院議員1期で、この色紙なんて書いているんでしょう?「寿」という字があるので、目出度い話?備忘録39新潟県知事「亘四郎」の色紙
静岡県御殿場市にある「神山自然公園(笑顔の森)」は、地元住民のボランティア活動によって建設された市民協働型公園です。特徴は、「つどいの広場ゾーン」「みのりの丘ゾーン」「いやしの森ゾーン」「わいわい広場」と4つのゾーンに分かれており、それぞれの楽しみがあります。「つどいの広場ゾーン」には、憩いのスペースとしての芝生広場や、大型遊具の他にちょっとしたイベントやコンサートなどに利用されるミニステージ的な場所もありました。散策路を進むと「みのりの丘ゾーン」と「いやしの森ゾーン」があり散策路には地元で見られる四季折々の植物が植えられています。「いやしの森ゾーン」では森の中を散策したり、木製遊具でアスレチックを楽しんだりして、心身ともにリフレッシュ。そして丘の頂上には富士山型の展望台がありました。天気の良い日には本物...神山自然公園(笑顔の森)静岡県御殿場市
広島市安佐北区可部の福王寺は、金亀山福王寺といいます。 池に棲む金の亀が水中から浮かび上がって弘法大師空海に礼拝したことから金亀山といいます。 今回、火渡り祭に来させてもらって、 素焼きの亀のおみくじを引きました。 我が家のキャビネットの上、仲間入りです。 なんとも愛嬌のある顔しています。 そして、お土産に 金亀焼です。 ランキング参加中地域 ランキング参加中歴史 ランキング参加中雑談 sobanikutama.hatenablog.jp sobanikutama.hatenablog.jp
八重桜見納めの寺ツツジ咲く/新入生記念撮影まだマスク(妙善寺・中院)
脇田本町公園の八重桜を見たあと、妙善寺の八重桜も見に行ったが、前の建物の日陰になっていた。それから4日後、少し早い時間に行ってみると、まだ多くの花が咲いていた。あいにく青空ではなかったが、上の方の枝には花が塊りになって咲いている。下の方は葉が目立っているが、まだ花の方が優勢で葉を覆うように咲いていた。まるでブラシのように、咲いている枝もあった。中院の枝垂桜もまだ多くの花が残っていた。妙善寺の八重桜とは、花の付き方が違う。八重桜とハナズオウが一緒に咲いている印象があったが、今年はハナズオウは目立たなくなっていた。駐車場へ入る角の八重桜はほぼ散っていたが、駐車場の八重桜はまだ咲いていた。背の高い木で、参道の上を覆うように咲いている。その奥の鐘楼門の中には、真っ赤なツツジが咲いていた。掃除の途中のようで、ごみ袋...八重桜見納めの寺ツツジ咲く/新入生記念撮影まだマスク(妙善寺・中院)
Contents1 今日の更新より2 今日のとど鉄 今日の更新より 県南バス江刺営業所の移転や道路事情などについて投書(昭和37年2月12日) 江刺市内の農協に「食肉銀行」を(昭和37年2月12日) 江刺で社会党議員「自 […]
2023千葉ロッテ打撃陣-3-4月対戦カード一巡目-スタメンから見えたもの
千葉ロッテの2023年シーズンは各球団との対戦が一巡しました。各試合のスタメンを書き出してみました。そこから見えた吉井監督の構想を勝手に推測してます。*上から日 […]
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