本記事では、川崎市及び関連部署によって発行された川崎市史関連の資料について、「国立国会図書館デジタルコレクション」(以下「デジタルコレクション」、一部「デジコレ」)への収録状況を確認して一覧化しました。凡例については「目次」を参照下さい。※本記事の作成は「今後の進め方について」を公開する前から進めており、市史編纂事業で直接的に作成されたものではない資料についても一覧を既に作成していました。公開順を...
5月の下旬、浅間神社前を過ぎると、あるお宅の塀の上に黄色い花が咲いていた。木の全体を覆うように咲いている。花だと思ったが、ヤマボウシのようだ。こんな黄色いのは見たことがなかった。別の角度から見ても、良く咲いている。なぜかみな上を向き、ガクを少しすぼめるような状態だった。下の方を見ると、やはりヤマボウシに間違いなかった。反対側から見ると、こんな感じで上から下までよく咲いている。ヤマボウシは白だと思っていたので、かなり印象に残った。それから2週間後、同じ所に見慣れたヤマボウシが咲いていた。前回と違い、白いガクが木を覆っている。ガクは広がり、中央の花も咲いているように見えた。以前と同じように反対側から見ると、やはり下から上までよく咲いていた。どのヤマボウシも同じように変化するのだろうが、ここの黄色は良く目立って...ヤマボウシ何だか最初黄色いぞ(浅間神社近く)
坂道の途中で富士見橋を潜り、坂道を上り終えると信号機のある交差点がある。そこから少し歩くと、仙波小学校の裏に出る。行き過ぎようとして左を見ると、塀際に白いアジサイが咲いていた。その下にも、別の白い花が咲いていた。道を渡ってみると、アジサイの仲間のアナベルが咲いていた。金網のフェンスからはみ出して咲いている。そのすぐ下には、塀に沿って白い花が咲いている。葉や花はニンジンに似ている気がする。アナベルの隣には青いガクアジサイがあった。中心部の花はまだ咲いていなかった。その隣に、今見たのと同じ花が咲いている。どうやら、ここから種が塀の外へ出たようだ。アナベルの反対側にも別の花が咲いていた。こちらもフェンスの中と外に生えている。しかし、その花の咲き方はそれぞれ違う。一番目立つのは、ほぼ球形に見える白い花で、小さな花...紫陽花と人参の花かフェンス際(仙波小学校裏)
滝下橋から国道16号線の方へ歩く。途中から坂道になり、仙波河岸史跡公園入口付近から、16号線の下を潜る。その脇にビワの木があり、多くの実が生っていた。見上げると、木の全体にまんべんなく実がついている。道路のすぐ上辺りはもちろん右手の奥の方まで続いている。一つの枝の先にまとまって生っているが、それがさらに集まっているところもある。実の一つ一つは小さいが、集まるとかなり存在感がある。ビワの実も梅雨の時期の到来を告げていたが、梅雨入り後急に真夏になり、猛暑日もある。坂道にビワの実たわわ梅雨景色(仙波河岸史跡公園近く)
場所・岡山県玉野市日比無くなった日・2026年3月(現在・解体撤去工事中)撮影日・2015年10月18日日比は岡山県を代表するハゲ山の町だった。江戸時代から明治の初め、塩田の薪のため、山の木々は採取された。塩田は石炭使用に変ったが、大正時代には精錬所が出来た。精錬所の煙突から出るばい煙は、ハゲ山に残った樹々を一層に枯れさせた。岡山県内でも雨量が少ない玉野市は、乾燥した山を山火事が襲った。いろんな条件が重なって、日比の山に緑の山はなく、はげ山の山頂には精錬所の巨大なエントツが建っていた。昭和40年代の終わりごろから道路脇に夾竹桃が植えられ、道には紅い花が咲くようになった。はげ山にも、木が植林され、見苦しかった風景は次第に緑が増えていった。・・・【山陽新聞】(備前欄)2025年6月26日「太郎煙突」お別れ近ず...日比の大煙突
こんにちは。高見沢隆の詩的ライフです。 昨日は南佐久方面へ行ってきました。 途中、彩雲を見ることができました。 珍しい形だと思います。 虹のようにはっきりした色彩が出ています。 この前の日にはたくさんの天使の階段を見ることができました。写真に撮りましたがうまく写りません。ご紹介できなくて 残念。。
子どもの頃から茂平の88ヶ所の存在は、道べりに碑が建っていたので知っていた。「ここは88ヶ所」と教えてくれる大人や子供もいた。しかしお詣りする姿は一度も、一人も、見たことはなかった。笠岡市内には二十余りの「88ヶ所霊場」があるが、「神島88ヶ所霊場」を除いてお遍路さんを見たことはない。今はその神島でも、見ることが少なくなった。お遍路さんの宿も減った。茂平の人々も、茂平に88ヶ所霊場があるのに、神島を巡礼した。小田郡誌によれば大正時代にすでにすたれている。父の話も同じで、村民の苦労して造ったであろう「茂平88ヶ所霊場」も20~30年の繁栄でおわったみたいだ。・・・「城見のあゆみ」・・・「小田郡誌」茂平新四国明治11年頃本村大字茂平に新四国八十八ヶ所の霊場を安置し一時巡拝者多数ありしも今日に於いては漸次頽廃し...茂平新四国霊場
月日の経つは速く6月も最終日曜日です。トワイライトエクスプレス瑞風は今月、運行開始8周年を迎えました。振り返れば2017(平成29)年6月17日に営業列車と…
ホタルかまんどーから砂川への道。その下の水路(溝)に蛍が飛んでいた。梅雨明け頃から蛍が飛び、夕方になると近所の子3~4人で、竹箒と小箱を持ってホタルを取りに出かけた。ホタルは飛ぶスピードが遅く、しかも低空を飛ぶので取るのが簡単だった。ホタルは”水ボタル”と呼ばれ、溝の水中で光るホタルがいた。この水ボタルは、目が光る蛇と似た光で、間違えて蛇を握る子が多かった。それで自分は空を飛ぶホタルしか取らなかった。取ったホタルは家に帰ると、蚊帳の中に放した。その光の中で寝ていたが、翌晩、そのホタルがいたためしがない。逃げたのだろうか、死んでいたのだろうか?学校に行くと、用之江の子は「源氏ボタル」を取ったと話していた。茂平には小さな「平家ボタル」しかいなかった。ちょっと悔しい思いで聞いていた。誘蛾灯砂川や西谷に誘蛾灯があ...砂川のホタルと誘蛾灯
ノウゼンカズラといえば紅い色とばかり思っていましたがこれは黄色ですいえいえもしかしてイエローベルという名の別種になるのでしょうか青空に映えてとっても素敵この花…
広島は昨日梅雨明けしました 風が吹いてくれるので助かっていますが徐々に暑くなりそうです よく行く宇品島へお散歩へ 名前がわからないけれど白いお花が咲いてました…
昨日は雷記念日でしたこの写真は 2007年8月19日 にUPした記事の中から、1枚だけアップコンバートして転載してみました。これはガラケーのアクオスで撮っ…
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