今日はとっても良いお天気で、日中、車の中は冷房が欲しいくらいでした。街路樹の紅葉、イチョウは黄色くなっていますが、赤くなるはずの木が赤くない・・・今年は1個も実を付けなかった我が家の晩白柚、本来は春に咲く花が、今頃咲いています・・・夏と冬を行ったり来たりす
2023.11.19、県立図書館に行ったら、埋蔵文化財センター勤務の吉田寛さんに遭遇。9:20から山城の研究会があるというので、午前中参加してみた。 一番興味深かったのは大分市高崎山の城跡付近でこれまで誰も知らなかった中世の山城遺構群の発表(中津市教育委員会の浦井直幸さん)だった。彼が三年か四年前に発見したという。発表の題は「高崎城と加判衆の城郭~豊後・豊前南部を中心に~」。写真は浦井さん。会場が暗かったので鮮明に撮影できなかった。 資料集から図を転載する。 浦井さんは山城と呼ばずに田ノ浦城塞と呼んでいる。今まで誰も気づかなかったとは。県南部も踏査しているというから、そこでも新たな発見があるか…
本日は武雄市図書館へ、第41回佐賀県染織作家協会展へ行ってきました。作品は多岐に渡り、奥が深いです・・・作家の方々のそれぞれの思いが詰まった作品は、制作過程の苦労話を聞いて、初めて「なるほど~」と感心することが多いです。小さい頃に蓮池の紺屋町の染物屋さん
土方歳三とハイくまちゃんで初冬を詠む2023年11月19日(日) 21時04分10秒NEW !テーマ:土方歳三3Dモデル制作今回は土方歳三(3D:現代的服装)の縦長画像なので、一連の句を逆さま詠みにして、並列させてみました。( ̄▽ ̄)どちらにしても、「別視点の趣」があるから捨てられないのよね~。つむじ風 つつむ落ち葉に 芋の焦げ芋の焦げ つつむ落ち葉に つむじ風どっちからでも詠めます・・というより、どっちにしたらよいものか...
この頃、日記を書いた人の和歌を楽しんでいます。和歌にはそれぞれの人柄が出ているような気がします。先ずは、嵯峨実愛卿の短冊です。船中雪と題しまして拂うさえかえす袂と見ゆるかなあさ妻ふねの雪のゆうぐれ続きまして東久世通禧卿の和歌です。七種はのこりすくなになりにけり心してふけ野辺の秋風秋の七草の歌でもございましょうか、二首ともにみやびておりますなあ。続きまして、岩倉具視卿の和歌ですが夏獣と題しましててる月に母きてうとやひくらむをなおむらあけて蓑きる子勝と、社会性の強い根性ものになっております。母を幕府軍、子を薩長軍、蓑を錦旗と読むのは穿ちすぎでしょうか。いずれ、前の二卿の和歌とは全く異なっているようです。ところで、その短冊本物かい?。と言われますと、そのようなものと思ってお楽しみください。としか言えないところが...岩倉具視の和歌夏獣
今朝、新聞の読者欄に、70年前のおじい様との思い出の投稿がありました。このおじい様のこと、覚えています!!我が家の遠縁にあたる人で、60年くらい前の記憶がよみがえりました。私の父が、ある日がウナギを沢山獲って来ました。父はさっさと蒲焼にして、重箱に詰め、
アメブロからの画像表示より、Xで直接アップするほうがいいのかな?
アメブロからの画像表示より、Xで直接アップするほうがいいのかな?2023年11月18日(土) 18時03分18秒NEW !テーマ:土方歳三3Dモデル制作 アメブロの外部シェア時の画像表示って、縦が狭いからXにアメブロの記事がリンク表示されたとき、変なところで切れちゃったり、非表示になったりして、なんかダメだ。 (X画像)#アメブロ#土方歳三#3D#X#画像...
(「拝島橋」の歩道のタイル絵の下部の童謡「夕焼け小焼け」は、作詞家・中村雨紅(うこう)の故郷の八王子市の情景を歌ったものだそうです。)(因みに、JR八王子駅の発車メロディーは「夕焼け小焼け」です。) JR八高線橋梁の脇の、昭和20年の列車正面衝突事故の列車の車輪の展示から更に進んで行きます。河川敷に下りて歩いて行くと「大神公園」がありました。大神公園を更に先へ進むとと、国道16号が通る「拝島橋」に突き当たりました。最初の拝島橋は、昭和30年に架けられましたが、現在の橋は、平成3年竣工で、長さは572メートルです。「拝島橋」を昭島市側から八王子市側へ向けて渡ります。(アキシマクジラと拝島の渡し)拝島橋が架けられる以前は、八王子から日光へ至る「日光千人同心街道」の「拝島の渡し」という渡し舟がありま...多摩川を歩く(その60)(拝島橋) 2023.10.10
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