八節に入ります。 最高法院(サンヘドリン)へ送った訴状ですが、一週間経っても回答なし。 ヨハネたちは焦ります。次の手を考えるために、ヨハネは評議会を招集します。 最終的には皇帝への直訴が決まります。でもそうなると、ヘロデが先手を打って園を攻撃してくる可能性もあって、皇帝...
喉が痛いと思っていたらまた、声が出なくなりました。以前は喉が強いと自分では思っていましたがこのところすぐに声が出なくなって困ります。囁くような声しか出ませ...
七節に入ります。 怒りに任せてヨハネを拘束したものの、ヘロデはちょっと反省します。はたしてあれでよかったかって。ヘロデの懸念はヨハネの弟子たちに訴えられることです。裁判となれば、自分に都合の悪い事実があからさまになって、自分が罷免されるかもしれないからです。
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