ナベヅルの越冬地にある古刹「太陽寺」 今回は、山口県周南市八代にある、「雷の水」と「七不思議」の伝説が伝わる「太陽寺」をお届けします。 周南市でも山深い山間部にあり、全国でも二か所しかない「ナベヅ
第3位【ナポレオン・ボナパルト】207.アスペルン・エスリンクの戦い
1809年5月13日、カール大公は、ナポレオンのウィーンの占領を気にすることなく、崩壊した、オーストリア軍をドナウ川北岸に集中させ、再編を行った。 そして…
【子授けうさぎ】岡崎神社の参拝ポイント【東天皇・安産祈願・縁結び】
所在地&アクセス〒606-8332 京都府京都市左京区岡崎東天王町 51番地京都駅からだと京都市地下鉄烏丸線京都駅→烏丸御池駅で東西線に乗換烏丸御池駅→東山駅下車京都市バス203号系統東山三条乗車→岡崎神社前下車 地下鉄...
石垣に登ってみるそれでは石垣に登ってみましょう。先ほど外から観ていたとき、天守台の上などに人影が見えたので、どこかから登れるはずです…本丸北西(裏門枡形)というわけで、早速天守台に行ってみようと、本丸北西部・裏門枡形と天守台の間にあったこの
続100名城、登城16城目は、熊本県の八代城(190番)です。八代城復元模型写真(南側入口前の案内板)八代城について歴史八代城以前、この地には麦島城がありました。加藤清正が肥後藩主となると、清正は麦島城に重臣の加藤正方を城代として送ります。
前回までの熱海旅↓↓熱海旅①熱海旅②熱海旅③1泊2日の熱海旅、メインはお宿と温泉でしたがせっかく旅するなら…と観光も少し。熱海の街って意外と小さくて散策に向いてますね(*´ω`)坂が多くて景色が変わるので飽きずに街歩きできました。熱海のパワ
昨晩は、ほぼ2週間ぶりに外出。単に配偶者が珍しく休日出勤続きなので、自分は必然的に引き篭もっていただけ。お買い物はネットスーパーを使っていた。 たまたま早く帰って来られたみたいで、晩ご飯を食べに行った。 味噌煮込みうどん。 妙にコッテリしていることを忘れてつい注文してしまったけど、出来るだけ汁を飲まなければ胆石も暴れないっぽい。 帰り道のスーパーで見つけた「おいも蒸しまん」の朝ご飯…というより、おやつ。 想像の5倍以上は甘くて大失敗。薄味そうな見た目に騙されてしまった。 味噌煮込みうどん→愛知県→岡崎市というわけでも無いけど、去年の緊急事態宣言明けに行った岡崎城(まだスマホの画像整理をしている…
【厳選】大人の遠足!心奪われる教会群の村『後編』 in Vietnam
こんにちは。 前回に引き続き、今回もナムディンの教会群と、帰りに偶然、発見した面白いモノを一緒にご紹介したいと思います。 偶然、発見した面白いモノとは、ベトナム人には当たり前の見慣れた生活の一部ですが、恐らく日本では、なかなか目にすることの無いモノ(笑)。その一つが消える予定と聞き、急遽ご紹介することにしました。 消える前に、是非とも体験してもらいたい!お勧めの場所です♪ 今回は、【厳選】大人の遠足!心奪われる教会群の村『後編』 をご紹介します。
赤羽線 板橋駅 ~中山道の最初の宿場町。そして近藤勇の墓所~
このところ駅巡りブログとしては不本意な?記事が続いていましたが、やっと駅の記事が出せそうです^^;まだ足の骨折は完治しておらず、長距離を歩くのは厳しいですが、自転車でなら何とかなりそう・・・。ということで、天気もよかったのでリハビリを兼ねて地元の駅巡りサイクリングに出かけてきました。まずは赤羽線の2つの途中駅を訪問。今回は1つ目の板橋駅です。板橋駅は東京都北区滝野川にある赤羽線の単独駅。ただこの住所は駅務...
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
新企画の「石・石塁・石垣シリーズ」を展開中ですので、どうぞご覧ください。 初回プロローグでピックアップした切口による下記の「分類表」から「①②-(1) 野面積…
少年時代にアメリカに渡った経験から英語力を活かし幕末から明治にかけて日米交渉や通訳として活躍した。本名:中浜万次郎土佐藩(現・高知県)出身1827年(文政10年)1月1日生れジョン万次郎 年齢年表0歳 土佐藩の半農半漁の家庭に生れる。14歳
波照間ブルーとかクリーム・ソーダ色の海といわれてるニシ浜に入る【私が旅人になっていった話・40】
波照間島2日目。1日目は宿について波照間の碑などをみて、宿のゆんたくと楽しい夕食で大満足ですごしました。今から15年以上前の話。 この日の朝一番は、わんちゃんの散歩にいって迷子になったけど。前回のそのときの話はこちらです。 www.englandsea.com この日こそ、この島で一番いってみたかった、ニシ浜に入って遊びます。 もともと2泊の予定なので、丸一日いられるのはこの日だけだと、このときは思っていたので(^o^) あとで変更になるのですが、それはおいおい書いていきます。 波照間島のニシ浜につきました。初めて来た人はみんな、この海が見え始める、浜の前の下り坂で、感動のあまりたちどまって、…
ー 島ソフトパフェ ー さて、 最後にソフトクリームを食べて帰ることに。 道路沿いの店の外では、いちごも売っているのだ。 と、いうか、いちご屋さんかにゃ?
1193年(建久四年)5月28日に、富士野の巻き狩りにおいて、曽我兄弟の仇討事件が、発生したことは、既に、詳述した。 父の河津祐通の仇、工藤祐隆を、曽我祐成…
<芥川山城> 山中で探索した竪状土塁、石垣、石切場等の見所に大満足して下山!
先日(5/22)に東海地方から来阪した「城友」と一緒に、「芥川山城」(大阪府高槻市)に登城しました。 朝8時にJR「高槻駅」前で合流して私のマイカーで「塚脇」…
とある少年の特異な体験談(1820年頃)が世間の注目を集めていた。~オイラは、神仙界に自由に行き来できる不思議な老人(仙人?) と出会い、その老人に連れられてあっちこっちと飛行し、やがて 常陸の岩間山へ飛ぶや、その山中で四年間にわたって諸武術・ 書道・祈祷術
東京都豊島区雑司ヶ谷の鬼子母神堂。 以前から何度もお参りしています。 池袋に用事があって出かけたとき、ちょっと時間に余裕があって鬼子母神堂へ行ったとか、会合…
湯河原温泉へ1泊2日で夫婦旅行!万葉公園・不動滝・五段の滝など見所たくさん!(神奈川県民割利用)
2022年5月21~22日に神奈川県の湯河原へ行きました。 神奈川県の県民割「か […]
昨晩は結局カレーを食べるの止めて、山梨のヨーカドーで吉田のうどん(生麵)を買っていたので、かけうどんを作った。配偶者にはカレーうどん。 以前どこかで食べた吉田のうどんは、質感や歯切れが竹輪麩のようだった。これはこれで美味しかった気がする。 今回のは普通にもちもち&透明感のある茹で上がりで、どちらが本場に近いのだろう?この生麺も本場のメーカー製造だけど。 お昼は、冷やし温麺を適当に作って食べた。暑くて冷たい物が食べたかったのだよ。 コロナで買い占めが激化した頃。冷麦と素麺は全滅でも白石温麺は多少残っていた。それで何となく買うようになったけど、便利だなぁ。 途中で一味を多めに振って食べるとさらに美…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
こんにちは。今回は横浜のバラの名所として すっかりお馴染みとなった 横浜イングリッシュガーデンの様子をご紹介します! 横浜イングリッシュガーデン入口付近 毎年この季節には大変な人出でにぎわうこちらのガーデン、 特に5月初旬から中旬が見ごろで、 今年は朝から数百人並ぶ日もあったとか! そろそろバラは終盤で一番の見ごろは過ぎましたが、 まだまだとても綺麗です! 入場料も一番高い時期は終わり(最高1200円)、 現在は1000円でした。来週あたりはもう少し下がるかも? 入園料。時期によって異なります。(公式HPより引用) 現地までのアクセスですが、各線横浜駅から送迎バスがあり、 そちらを利用される方…
【京都】【御朱印】『五條天神宮』に行ってきました。京都観光 そうだ京都行こう
こんにちは、あとりです❤️ 京都、『五條天神宮』に行ってきました。(22年5月16日) 『五條天神宮(ごじょうてんしんぐう)』は阪急烏丸駅から徒歩約11分です。 『五條天神宮』は、平安遷都の時に空海が大和国から天神(あまつかみ)を勧請したのがはじまりです。 御祭神の少彦名命(すくなひこなのみこと)は薬、医学の神様として信仰されています。 創建当初は、「天使社」、「天使の宮」と呼ばれていました。 現在は厄除けの神様としても信仰されています。 【手水舎】 【御本殿】 源義経(牛若丸)と弁慶が最初に出会った場所は、この地、五條の森と伝えられています。 また、節分に授与される宝船の図は、船に稲穂を一束…
今日のお城は【尾張国】古木江城 を紹介します。 場所は現在で言う愛西市の木曽川沿いにて三重県との県境にあります。 それは当時においても尾張国と伊勢国の国境にて要衝であったのでしょう。 この城は
二酸化炭素による消火設備は1910年代からヨーロッパで普及しはじめました.二酸化炭素による消火のしくみと,炭酸泉の飲泉ブームから二酸化炭素の発見・利用の歴史を幅広く解説しました.
【初心者向け漢詩紹介】ロングスリーパー孟浩然、春眠暁を覚えず
こんにちは!トヨさんです。 本日は漢詩を紹介していきます。 第4弾は、孟浩然(もうこうねん)の「春暁(しゅんぎょう)」について見ていきましょう! 1.孟浩然(もうこうねん) 孟浩然は唐中期、日本で言う飛鳥時代後期から奈良時代に生きました。 40歳頃になってから科挙に挑戦しましたが合格できず、不遇のままその生涯を終えた苦労人です。 そんな孟浩然ですが、漢詩の世界では「王・孟」として、王維(おうい)と名を並べられる自然詩人です。 2.詩の舞台 孟浩然の詩の中でも、特に有名な詩が「春暁」です。 この詩が詠まれた舞台は必ずしも明らかにはなっていませんが一説によると孟浩然の故郷がある襄陽(現在の湖北省)…
こんにちは!トヨさんです。 本日は漢詩を紹介していきます。 第3弾は、李白(りはく)の「峨眉山月の歌(がびさんげつのうた)」について見ていきましょう! 1.李白 李白は唐中期、日本で言う飛鳥時代後期から奈良時代に生き、杜甫(とほ)と並んで中国詩史上最大の詩人と言われています。 しかし、この評価は(多くの文芸者の例にもれず、)彼ら2人の生存中からのものでは必ずしもありませんでした。 李白は、後の世代の詩人達に認められ、賞賛を受けることによって、今日の評価が確立されてきたのです。 2.詩の舞台 その賞賛の中でも、特に有名な詩が「峨眉山月の歌」。 この詩の舞台は、四川省南部に聳え立つ峨眉山です。 峨…
2017年ひとり春旅 4/17~26旅のスケジュールはこちら8泊10日今年の旅のテーマは、オペラ とルネッサンスヴェネツィア4泊マントヴァ2泊最終滞在地は、ミラノ2泊です。あのミラノのホテルの悪夢から5年も経過し”あんなに印象深いことってないなあ〜。”と振り返るマンマ。。。この5年の間にそんなことどうでも良くなっちゃうことが五万とあっただけにアクシデントもアクシデントと感じなくなります。歳をとるっていいことね💕そうやって、人生の終わりを迎えるときはなんでも許せるようになる!?なればいいんだけど。みなさま、お元気でいらっしゃいますか?いつもFelice*mammaにいらしていただきありがとうございます。長年お付き合いしていただいているご贔屓さま💕もうお分かりですね。初めましてさま💕なんのことかお分かりでないと思...ミラノあれから5年。。。
No.004【中国史の運命を決定した、殷周革命と劉邦の即位】八十八
呉が、舒鳩を楚から離反させようとしたが、舒鳩の君主は、離反の事実はないと、康王に弁明した。 康王は、舒鳩を攻撃しようとしたが、蔿子馮の諫めで、攻撃を止めた。…
アテネでは、国立歴史博物館にも行ったんですよ。X君いわく「小学校高学年のころ課外授業で来た」らしいので、懐かしの再訪?笑ここは以前、国会議事堂だったそうで...
こんにちは京都の朗読家 馬場精子です今日は暑いくらいの一日でしたね一日、「朗読教室」の日でした夜はオンラインレッスンでしたさて…日曜日のもようえ作家の正能彩さ…
東京のガイドブックで写真を見てから ずっと行きたいと思っていた東京ジャーミイ。 下北沢へ遊びに行った時、足を伸ばしてみることに。 今日は、日本最大級のモスク「東京ジャーミイ」の 写真を中心にご紹介したいと思います。 注)☆東京ジャーミイを訪れたのは2021年12月18日。 この記事の情報と写真は全てその当時のものです。 1、街のど真ん中に突如現れるモスク 下北沢で、ひと通り遊んだ後に向かった東京ジャーミイ。 師走の夕暮れ、冷たい風が吹きすさぶ中を 歩く、歩く、歩く・・・ なーんにもない空き地が延々と続く道や ビュンビュンと車が通る細い道。 グーグルマップを頼りに、初めて歩く道は とても遠く感じ…
松尾芭蕉の長らく所在不明になっていたという、 「野ざらし紀行」の直筆本が再発見されたというニュースが 京都新聞1面に掲載されていた。 これはすごい… 芭蕉の直筆の挿絵も描かれてい…
ー アミューズ「淡路鱧のオープンサンド」 ー さて、 夕ごはんは、レストラン「ー AWAMI ー 淡味」で。 窓際のテーブル席でござる。 お飲み物は、・・・ なぬー!
アテネ、てかギリシャで本当にそこら中に必ずあるのが、スヴラキ屋さん。炭焼きお肉料理のスヴラキは、ほぼギリシャ国民食と言って差し支えないんじゃないかと思いま...
みたび、金関丈夫の『考古と古代――発掘から推理する』(法政大学出版局)から。この中の一章「十六島名称考」で、島根県の、十六島と書いて「ウップルイ」と読む地名の由来が考察されている。金関はその語源を朝鮮のほうに求めているのだが、話はほかの地名にも及んでおり、かつて壱岐に「於路布留」という地名があったが、読みは「オロプル」だったという推論を述べたあと、話題は蛇に転じる。壱岐の於路布留はオロプルだったとわかりましたが、このオロはまた、出雲に現われたヤマタのヲロチのヲロと共通かも知れません。いったい蛇には「ヘビ」「ハミ」「ハブ」の系統の名称の他に「チ」という名があり、水に住むものが「ミヅチ」(水の蛇、竜)、野にいるものが、「ノヅチ」(野の蛇、野槌)などといわれています。(中略)蛇の一名であるこの「チ」は、アルタイ語系の...蛇と生命、その語源
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
【京都】【御朱印】妙心寺塔頭『桂春院』に行ってきました。京都観光 そうだ京都行こう
こんにちは、あとりです❤️ 京都、妙心寺塔頭、『桂春院』に行ってきました。(22年5月13日) 『桂春院』は、JR花園駅から徒歩約20分です。 この日は「旧邸御室」から歩いて行きました。 『桂春院(けいしゅんいん)』は、慶長3年、(1598年)織田信忠(織田信長の長男)の次男・津田秀則によって創建されたのがはじまりです。 門を入って左側に建物の入口があり、建物を上がると受付がありました。 【清浄(しょうじょう)の庭】 方丈北側にある庭園です。 石組を滝に、白砂を渓流に見立てています。 【侘(わび)の庭】 書院の前庭です。 こちらの青もみじが息を飲むほど美しい❤️❤️ 【思惟(しい)の庭】 方丈…
京都まで青もみじを見に行ってきました。 場所は、東山の 南禅寺 。 ここに、一度行ってみたかった塔頭寺院「 金地院 」があるのです。 金地院崇伝のお寺 金地院崇伝 は、徳川家康のもとで「 黒衣の宰相 」の異名を取った臨済宗のお坊さん。 家康の求めに応じ、外交から江戸幕府の法律の立案や宗教統制まで一手に担い、辣腕を振るったと言われています。そして、大坂城攻撃の端緒となった京都方広寺大仏殿の鐘銘問題も崇伝の考えによるのだそうです。 その 金地院崇伝 が住職を務めていたお寺さんです。 私がお寺にいた間、一緒になった拝観者は10人もいなかったと思います。 静かで、緑が綺麗で、とってもいい感じ。よかった…
<野面積み・乱積み(周防・長門)> 岩国城、萩城、勝山御殿、櫛崎城(長府陣屋)
新企画の「石・石塁・石垣シリーズ」を展開中ですので、どうぞご覧ください。 初回プロローグでピックアップした切口による下記の「分類表」から「①②-(1) 野面積…
<野面積み・乱積み(岩見)> 浜田城、津和野城 ”塞王の楯”を読み始めました!
新企画の「石・石塁・石垣シリーズ」を展開中ですので、どうぞご覧ください。 初回プロローグでピックアップした切口による下記の「分類表」から「①②-(1) 野面積…