本願寺の歴史や一向一揆のことなど関連すること全般。
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そして、最上義康が、暗殺されるが、犯人のみならず、暗殺の年さえ、諸説があって、定かではない。暗殺の年は、1603年(慶長八年)説が、有力であるが、1602年(…
『正義』と『平和』
ギリシャ神話に登場する伝説の都市トロイアが実在したことを、実際の発掘によって証明(1871年)した人物として有名なドイツ人考古学者ハインリヒ・シュリーマン(1822-1890)は、少々の意外感が伴いますが、幕末期の日本に滞在したことがありました。その来日とは、「遺跡発
日本史探検隊
神武天皇をもって歴代天皇の初代としていますが、しかし、実際には この当時にはまだ「天皇」という称号はなく、大方のみるところでは 「大王」ほどの呼び方をしていたようです。 「天皇」という言葉が登場したのは、きっとなら第40代・天武天皇 (生年不詳-686年)の頃のことでしょう。 自らの国家の歴史書「日本書紀」の完成が720年のこととされてるところ からしても、この頃に…
ヤジ馬の日本史
最上義光は、上杉景勝から、奪回した、日本海の要津、酒田港を最大限に活用すべく、庄内から、山形へ通じる二本の街道を改修・拡幅すると共に、最上川の三難所を開削して…
『正義』と『平和』
さて、江戸中期に生きた平賀源内(1728-1780年)なる人物の紹介は、こんな仰々しいサマになっています。本草学者/地質学者/蘭学者/医者/殖産事業家/戯作者/浄瑠璃作者/俳人/蘭画家/発明家/コピーライター/春本作家/衆道指導者?/博覧会プロデューサー/さらには
日本史探検隊
第5集への中間報告6 3uwl1b こんにちは。 第5集への準備は、まだ予定全体の約5分の1ほど進んでいるところです。相変わらずのナメクジペース。まだまだですね。 のんびりとゆっくり引き続き取り組んでいきます。 6回目の中間報告になりました。今回も歴史や人権などに関するできごとで、最近僕が感じた雑感などを 「場つなぎのためのミニ記事」 として簡単に紹介していきます。 場つなぎ...
差別と歴史上の人物
織田信長(1534-1582年)と本願寺11世・顕如(1543-1592年)の激突、 いわゆる「石山合戦」(1570-1580年)の、その中盤では「天王寺の戦い」 (1576年)が繰り広げられました。 そして、これに勝利した織田軍は摂津国方面の軍事的優位を確実なもの とし、逆に負けた本願寺軍は本拠地・石山本願寺への退却を余儀なくされ、 以後は打って出ること…
ヤジ馬の日本史
織田信長(1534-1582年)と本願寺11世・顕如(1543-1592年)の 激突、いわゆる「石山合戦」(1570-1580年)の、その中盤では 「天王寺の戦い」(1576年)が繰り広げられています。 そして、これに勝利した織田軍は摂津国方面の軍事的優位を確実なものとし、 逆に本願寺軍は本拠地・石山本願寺への退却を余儀なくされて、 以後は討って出ようとはせず、籠城戦に持ち込んだという節目の戦闘です。 「寺」に「籠城」、とい…
ヤジ馬の日本史
直江兼続の退却と同時に、最上軍は、逃げ遅れた、上杉軍を追撃して、谷地城に籠る、尾浦城主の下秀久を降伏させた。そして、下秀久を先手に庄内地方に進攻して、短期間で…
『正義』と『平和』
神辺町出身の童謡詩人・葛原しげるが鞆の浦を詠んだ未発表の和歌13首が発見された。 当地を愛して頻繁に訪れていたことを示す貴重な資料だという。[中国新聞]...
歴史タイムス〜古今東西歴史遺跡化石ニュース
平安時代に紫式部が著した『源氏物語』について、鎌倉時代前期の公家歌人・藤原定家が家来に書写させ、自ら校訂した写本「定家本(青表紙本)」が三河吉田藩主大河内家の子孫宅で新たに発見された。 見つかったのは54帖の一つ「若紫(わかむらさき)」132頁で、題字の筆跡や題字に使われた紙、本の構成などが現存の青表紙本に一致したという。[産経新聞]...
歴史タイムス〜古今東西歴史遺跡化石ニュース
古墳時代(4世紀末~5世紀初め)に築造された鵜沼羽場町の前方後円墳「坊の塚古墳」で、スロープ状の構造物が発見された。 前方部から後円部へ歩いて上がるもので、後円部の墳頂で執り行われた埋葬儀式の様子を知る手がかりになるという[毎日新聞]...
歴史タイムス〜古今東西歴史遺跡化石ニュース
嵯峨遺跡で南北朝時代(14世紀中頃)以降に創業したとみられる酒造りの遺構が発見された。 天龍寺などの寺院が手がけた僧房酒(そうぼうしゅ)の関係遺構とみられ、搾りから貯蔵までの工程がわかる遺構としては日本最古だという。[産経新聞]※新発見以外の歴史ニュースは「歴史タイムッス」でどうぞ。...
歴史タイムス〜古今東西歴史遺跡化石ニュース
上杉景勝は、直江兼続に約2万の軍勢を預け、最上領の侵攻を開始した。最上義光は、小野寺義道を牽制すべく、庄内に出兵していたため、最上軍は、約7千に過ぎなかった。…
『正義』と『平和』
筆者の生息地・愛知県では、戦国の天下を動かした下記の武将トリオを 「郷土の三英傑」として称えています。 尾張・織田信長(1534-1582年) 革新政策/関所撤廃・楽市楽座など 尾張・豊臣秀吉(1537-1598年) 集権体制/貨幣統一・兵農分離など 三河・徳川家康(1543…
ヤジ馬の日本史
いわゆる「黒船来航」(1853年)以降の日本には、それまで日本人がまったく知らなかった事物がどっと入り込んで来ました。「未知との遭遇」というですから、そういうニュー事物に対しては、それなりの恐怖心も伴ったのでしょうが、民族性からしても、ひょっとしたら好奇心の
日本史探検隊
北近江の戦国大名であった浅井長政(1545-1573年)の経歴を眺めていくと、 いくつかユニークな点があることに気が付きます。 その第一は、やはり時天下統一を目指していた尾張国・織田信長(1534- 1582年)との関りということになるのでしょう。 信長の妹である「お市の方」(1547?-1583年)を妻として娶…
ヤジ馬の日本史
現代は、幾分の歴史ファンにしか知られていないものの、ちょいと時代を遡ると、その人物にまつわるエピソードが「日本国民の常識」と言えるほどに有名だった人物もいます。「忘れられた歴史有名人」とでもいうのでしょうか、具体的な名前を挙げてみるなら、薪を背負って読書
日本史探検隊
テレビを見ていると、連日、「東京オリンピック」の話題が報道されていますね。 今回は、「オリンピック」について書いておきます。 これは、2018年の「平昌五輪」の時に書いた記事ですが、タイムリーなので、再掲載させていただきます。 私は、この「平昌五輪」の期間中は、旅行ばかりしていたので、ほとんど、このオリンピックは観れなかったのですが、それでも、日本人選手が、メダルを獲得したり活躍しているニュースを知ると、とても嬉しかったです。 この時の開会式や閉会式も華やかで、よかったですね。 来年の2020年には、東京でも開催される予定ですね。 東京でのオリンピック開催については、様々な見方ができると思いま…
精神世界の鉄人
昔の昔、日本の卑弥呼の時代(紀元3世紀)よりもさらに500年ほど昔と いうことになりますが、紀元前3世紀頃の中国大陸では、諸国どんぐりの 背比べの中から抜け出した秦(前221-前206年)が抜け出して統一国家を 実現しました。 つまりこの時、勝者・秦の国王は敗者である諸国の国王の上に立ったと いうことになります。 こうなると、秦の国王である…
ヤジ馬の日本史
沖縄の首里城、大変なことになりましたね。 今朝のニュースを見て、ビックリしました。 今日から、東京の旅行記を書きはじめる予定でしたが、これについて、モヤモヤした気持ちを抱えたままでは書けないので、まずは、「首里城火災」について、自分の気持ちや考えていることを、全部吐き出そうと思います。 私自身、沖縄県那覇市の出身であり、学生時代を、首里城の近くで過ごしたことから、この城は、自分の庭みたいなかんじです。 さらに、父親の先祖が、琉球の中山王であり、この王様が、首里城の建造にも関わったようなので、今回のニュースは、自分が傷つけられたような気がして、とても複雑な気持ちです。 こういうニュースを見た場合…
精神世界の鉄人
念願の「三囲神社」にも行くことができました。 京都にも、三本柱の神社がありますが、東京にもあったのですね。 場所は、墨田区向島です。 拝殿です。 ライオンとも、ツーショットです。 「エンリル」ですね。 これは、「聖母マリア(イナンナ)」と「キリスト」ですね。 スカイツリーも見えました。 とても幻想的でした。 これは、UFOですね。 そのまんまですね。 三本柱の鳥居です。 感動しました~! 本来は、地震を鎮める作用もあったそうですが、鎮めることができるのならば、起こすことも可能だったと思います。 ここから、歩いてすぐの「牛嶋神社」にも行きました。 三つの鳥居ですね。 これにも感動しました。 「牛…
精神世界の鉄人
旅行記の最初の方にも書きましたが、世界中の女神伝説は、全て同一神だと思ってもいいと思います。 シュメール文明の頃の「ニンフルサグ」と「イナンナ」、それから、聖書の「聖母マリア」、日本においては、土偶である、「縄文のビーナス」と「仮面の女神」、それから、「稲荷」、「卑弥呼」など、同じ神様が源だと思います。 ここで、面白い事実を書いておきましょう。 神様の言語というものがあり、それは、偶然やシンクロ、洒落や駄洒落などを道具にして、人間にメッセージを伝えることが多いということです。 だから、面白い偶然が揃ったら、特に3回以上続けて、シンクロが起きたら、それは、神様からの重要なお知らせかもしれないとい…
精神世界の鉄人
歴史や戦争の調査していると、たまに面白いものを発見したりします。 そのたびに、同行した皆と、笑ったり、感想をシェアしたりして楽しみます。 これは、都内の小さな神社で、明らかに、アダムススキー型のUFOだと思うものを発見した写真です。 これも、ある程度の知識とセンスがないと、気が付きません。 こういうマニアックな視点がある人たちで旅すると、最高に面白い時間を過ごせます。 今回の旅行記では、主に東京の下町を探索しました。 このエリアには、「東京大空襲」の被害を受けなかったところも、いくつかあります。 歩いていると、時折、SF映画の主人公になったような気持ちになります。 タイムスリップしたような感覚…
精神世界の鉄人
東京大空襲の調査で、「横網町公園」にもいきました。 場所は、JR両国駅から、歩いてちょっとの場所です。 「旧安田庭園」という所を、通り抜けていきました。 スカイツリーも見えました。 入口です。 ここは、英語で表現すると、「メモリアルパーク」という場所になります。 「関東大震災」や「東京大空襲」で亡くなった方々を祀っているのです。 大きな建物です。 まるで、お城みたいですね。 この公園の敷地内にある資料館を、見学したかったのですが、あいにく、休館日でした。 意味深な彫刻のある建物です。 なぜか、頭が潰れています。 このシンボルも、意味深ですね。 扉には、「イナンナ(聖母マリア)」のシンボルである…
精神世界の鉄人
これも大切な話だと思うので、ここで、おさらいしておきましょう。 古代のシュメール文明において、「アヌンナキ」の一族の父親である、「アヌ王」、それから、その二人の息子、「エンリル」と「エンキ」の二人には、共通の孫娘がいました。 それが、「イナンナ」です。 バビロニアでは、「イシュタール」という名前で、この二人の女性は、同一人物という説が有力です。「イナンナ」の壁画です。豊満な身体からもわかるように、「出産や豊穣」に繋がる「性愛の女神」の意味もあったようです。 日本にも、もちろん来ていたのですよー! 「国宝」にも指定されて、像が残っています。長野県の茅野市のあたりで、発見されたようです。 ご存知、…
精神世界の鉄人
大変長らくお待たせしました~! いよいよ、東京の旅行記が始まります。 これは、最近書いた旅行記、「瀬戸内ピースツアー」と「九州ピースツアー」、それから、「関西ピースツアー」の続編になります。 まだ、これらの旅行記を読んでいない方は、できれば、先にこれらから読んでくださいね。 そのほうが、これから書く内容が、より深く理解できると思います。 今月に入ってから、4回くらいに分けて、東京都内を調査して歩き回りました。 時には、大勢の友人たちと、そして、時には、一人で黙々と歩きました。 最後には、とうとう、太平洋戦争や東京大空襲の秘密を突き止めることに、成功しました。 これから、ゆっくりと書き進めていき…
精神世界の鉄人
前回は、一休さんの話題で終わりましたね。 今回は、その続きです。 一休さんのような落とし子や私生児は、大昔からいました。 こういう人たちが、裏の日本史でも、重要な働きをしていたようです。 つまり、表の社会には、出てこれないような人たちが、裏社会を築いたのです。 いつの時代かはわかりませんが、おそらく、平安時代よりも前だと思います。 当時の天皇のお后が、現在のモンゴルから、身体の大きな屈強な男たちを、自分のボディーガードのようなかんじで、大勢雇ったことがあったそうです。 すると、寂しい夜などに、その男たちと肉体関係をもってしまうこともあったそうです。 必然的に、私生児が生まれるのですが、ちょうど…
精神世界の鉄人
大阪府枚方市にも、調査に行きました。 実は、今回の旅では、この街がメインだったのです。 この街には、先月2回訪れたのですが、両日とも天気が良かったです。 街中にある、小松製作所です。 近くには、関西外大もあります。 「瀬戸内ピースツアー」と「九州ピースツアー」でも書いたので、詳細は省きますが、日本という国家は、実は、一つではないのです。 「神武派」と「天照派」という二つの国家から、構成されているのです。 だから、南北朝時代には、それぞれ、二人の天皇がいたのです。 「日本」は、「二本」なのです。 二本立てで、できているのです。 源氏と平家、関ヶ原の合戦、幕末、太平洋戦争など、日本は、定期的に、国…
精神世界の鉄人
京都府京田辺市にも、立ち寄りました。 ここでは、「月読神社」でも参拝しました。 見えてきました。 なにやら、意味深な文字が刻まれていますね。 記念撮影しました。 「月を読む」というのは、もしかしたら、元々は、「月を呼ぶ」だったかもしれません。 つまり、 「月に住んでいる宇宙人たちを読んだ所」 という意味かもしれません。 境内は広いです。 瓦には、珍しいシンボルが、刻まれていました。 「拝殿に対して、90度に本当の御神体がある」 この原則を当てはめると、ありました。 これです。 「ロケットに乗ってやってきた宇宙飛行士」 にも見えるし、 「竹の中に入っていた人(かぐや姫)」 にも見えますね。 記念…
精神世界の鉄人
ここから、旅行記も佳境に入っていきます。 関西の旅では、京都府八幡市にある、「石清水八幡宮」にも立ち寄りました。 「八幡市」は、「やわた」と読むそうですが、「やはた」や「はちまん」とも読めますね。 「やはた」は、「八幡製鉄所」とも関係していると思います。 そして、宇宙考古学的には、「ヤハウェ」であり、「エンリル」です。 聖書の中で、アダムとイブをエデンの園から追放した神様です。 神社の敷地は、「龍の頭部」に見えますね。 本殿のあたりが、「目」ですね。 口を開けて、右を向いていますね。 入口の近くに、摂社がありました。 「三女神社」と書かれていますが、「女」という文字を分解すると、「八」+「ノ」…
精神世界の鉄人
ここでも、もう一度、裏の日本史を、おさらいしておきましょう。 一説によると、古代の日本は、ある期間、二つのグループが存在していたそうです。 ハッキリとした名前が、ついていたわけではありませんが、ここでは、わかりやすいように、「神武派」と「天照派」という名前で呼びます。 「神武派」は、旅行記の最初に書いたグループです。 今から50万年前に地球では、中近東を拠点に、「アヌンナキ」という宇宙人の一族が活躍していましたが、そこから流れてきた大陸のグループです。 日本では、神武天皇が、そのグループのリーダーだったようです。 「天照派」は、もっと太古の時代に、すでに宇宙の根源からダイレクトに、日本にやって…
精神世界の鉄人
9月の間に2回に分けて、関西地方を調査しました。目的は、主に古代から現代にかけての戦争についての調査でした。訪れた場所は、大阪府は、大阪市と枚方市、京都府は、八幡市と宇治市と京田辺市でした。いつものように、旅行記は、実際にまわった順番ではなく、ストーリーの構成上、順番は前後しています。 「大阪カテドラル聖マリア大聖堂」にも行きました。 ここは、別名、「カトリック玉造教会」とも呼ばれているそうです。 場所は、大阪府大阪市中央区です。創設は、1894年で、けっこう歴史のある所です。 とても大きな建物です。 敷地内には、いろいろな石碑や彫刻がありますが、どれも意味深な形や絵などが、表現されています。…
精神世界の鉄人
9月16日(月・祝)の大阪セミナーも、楽しく終了しました。 参加された皆さん、ありがとうございました。 懇親会でも、いろいろな話題で、盛り上がりましたね。 今回のタイトルは、「関西ピースツアー」ですが、最近書いた旅行記、「瀬戸内ピースツアー」と「九州ピースツアー」の続編になります。 まだ、この二つの旅行記を読まれていない方は、ぜひ、先にこれらの旅行記を読んでくださいね。 本格的な旅行記に入る前に、軽くおさらいをしておきましょう。 宇宙考古学や古代史の最近の流行として、「共通項を探す」という動きがあります。数学でいえば、それまで、「違い」を探して、どんどん、「展開」していった流れから、現在は、「…
精神世界の鉄人
今回の旅に出る前に、都内のお台場で、仲のいい友人たちと、食事した時に、京都から来た女性から、紹介されたアニメがありました。 「最終兵器彼女」というタイトルの作品でした。 これは、マンガ、テレビ番組、映画と三つあるそうですが、それぞれ、結末は違うそうですね。 私は、テレビ番組で放映された作品を、全13巻、レンタルDVDで借りてきて、いっきに観ました。 無料動画も、ネット配信で観ることができるそうなので、時間のある時に、観てみてくださいね。 最終回の場面で、久しぶりに大泣きしてしまいました。 アニメで、こんなに泣いたのは久しぶりでした。 意味のわからない涙でした。 どこか、魂の古い記憶からこみ上げ…
精神世界の鉄人
ご存知のように、福岡県は、九州の中心地ですが、その本質的な意味を知っている人は、あまりいません。 私が、2年くらい、真剣に調査している、「地上絵」で、それは解けます。 これを、研究している人は、とても少なく、現在は、私と友人たちだけだと思います。 福岡県のエリアには、不思議な地上絵があります。 これです。 「羽のあるスフィンクス」なのですが、なぜか、「車輪」がついています。 まず、シュメールの狛犬のような存在が、関係していることがわかりますね。 それから、他に、歴史上で、「スフィンクス」と「車輪」が関係している人物を、考えてみたのですが、一人だけいました。 この方です。 推古天皇です。 不思議…
精神世界の鉄人
長崎県佐世保市に着いたのは、午前中だったのですが、雨が降っていたので、佐世保市内にある、自衛隊の史料館に向かいました。 地元の方が、車で迎えに来てくださいました。 「海上自衛隊佐世保史料館(セイルタワー)」です。 このでは、旧海軍及び海上自衛隊の歴史や活動などが、分り易く解説してあり、艦船模型や各種史料が展示されています。 軍艦が好きな方には、たまらない空間だと思います。 そういえば、子供の頃、よくプラモデルを作って遊びましたね。 最上階からの眺めです。 館内は、撮影禁止なので、写真はありませんが、展示品は、とても充実していました。 入口付近で、記念撮影しました。 それから、雨も上がってきたの…
精神世界の鉄人
何回か書いたのですが、これも大切な話だと思うので再掲載します。 「アヌンナキ」の一族の父親である、「アヌ王」、それから、「エンリル」と「エンキ」の二人の異母兄弟の話の続きです。 前回書いたように、太古の時代、仲の悪い兄弟、「エンリル」と「エンキ」の二つのグループに、ある時、大きな変化がおとずれます。 人間同士でも、そうなのですが、二つの国が仲が悪く、戦争ばかりしている時に、一番有効な解決策があります。それは、「政略結婚」です。 たとえば、Aという国とBという国が、仲が悪く、ずーっと戦争を続けていた場合、お互いに、たくさんの人も殺されていて、恨みもたまってくるので、ちょっとやそっとの話し合いなど…
精神世界の鉄人
ここで再度、「アヌンナキ」の一族について、おさらいしておきましょう。 20世紀になって、宇宙考古学者であるゼカリア・シッチン博士によって、シュメール文明の粘土板に刻まれている記録が、解読されていますが、その記録によると、太古の時代に、地球を支配していた存在は、「二ビル」という惑星からやってきた宇宙人グループで、初代は、前回書いたように、「アヌ王」という王様でした。 そして、二代目が、「エンリル」と「エンキ」という二人の異母兄弟だったと言われています。 表の王様が、「エンリル」で、裏の王様が、「エンキ」だったようです。 わかりやすい絵が、古代シュメール文明の壁画にあります。 上空を飛んでいる鳥の…
精神世界の鉄人
ここで、「アヌンナキ」の一族について、再度、説明しておきます。 この宇宙人ファミリーが、地球という惑星において、私たち人類にとって最重要な神様です。 太古の昔から、夜になると、人々は星空を眺めていました。星空の下で、いろいろなことを語りあったと思います。 世界中に、星占いがあることからも、夜空の星々が、私たち人間に、とても大きな影響を与えていることを、知っていたのだと思います。 古代エジプトでも、星は崇められていたようです。エジプトの神殿や王墓などの天井には、「星」を表す絵文字が、たくさん描かれています。 興味深いのは、「☆(星)」を表現する絵文字が、漢字の「大」に、そっくりだということです。…
精神世界の鉄人
9月7日(土)から12日(木)まで、九州を旅していました。 主にまわったのは、長崎県と福岡県でした。 目的は、太平洋戦争の真相を探ることでした。 だから、この旅行記は、先月に書いた、「瀬戸内ピースツアー」の続編のようなかんじになります。 まだ、この前回の旅行記を読んでいない方は、ぜひ読んでください。 そして、脅かすわけではありませんが、今回は、前作を上回る内容になるので、今から、衝撃の最終回に備えて、心の準備をしておいてくださいね。 最近、子供の頃のことを、よく思い出します。 よく、大人になってから、 「何をしていいのかわからない…」 こういうことを口に出す人がいますが、そのヒントは、子供の頃…
精神世界の鉄人
前回の話の続きです。 私たちは、また別の場所に車で移動しました。 ある方から、この大学の構内にも、興味深い記念碑があると聞いたからです。 いろいろな記念碑がありました。 戦時中は、ここも、何か重要な土地だったと思います。 大学の構内を歩いていて、この記念碑に、一番驚きました。 凄い迫力です。 地元の方たちも、ほとんど知らないそうです。 記念撮影です。 人面岩ですが、私には、「スフィンクス(ライオン)」の顔に見えますね。 空を見上げていますね。 説明書きもありました。 これを見ていると、ピラミッドの入り口に見えます。 どこかの異次元世界と、繋がっているじゃないかな? この日、一緒にまわってくださ…
精神世界の鉄人
「広島平和記念公園」を出て、しばらく歩くと、近くの橋の近くに、興味深い石碑が建っていました。 説明書きもありました。 川に架かっている橋です。 これは、原爆の熱で溶けたものかもしれませんね。 さて、ここからが本題です。 数年前から、ネット上で、秘かに囁かれている噂に、「原爆地上起爆説」があります。 簡単に言うと、 「当時のアメリカの技術では、空中から投下して、空中で爆発させるというような技術はなく、また、爆弾も、ちょっと動かすと、すぐにその振動で爆発する可能性があったので、飛行機で運ぶなどというのは、不可能だった。だから、広島も長崎も、実は、地上に爆弾が置かれ、地上で起爆された」 こういう説で…
精神世界の鉄人
先日、ネットで見つけた言葉です。 「地球ってのは、EARTHと言いますね。最初のEは、EDENで、大地の意味です。そして、最後のHは、HEAVENで、天国になります。これらの二つ、大地と天国を繋ぐのが、ARTであり、芸術なのです」最高の表現ですね〜! 私が現在やっている活動、「プロジェクト・絵殿」は、 「神々が描いた芸術、地球上にある無数の地上絵を探し、それらの意味を解読しながら、地球という惑星を、地上天国にする活動である」これからは、こういうポリシーで、やっていこうと思います。 太平洋戦争時、日本への攻撃についても、地上絵で、ある程度読み解けます。 地球をサポートしている神々は、絶対に消える…
精神世界の鉄人
いよいよ、「戦艦大和」の秘密に迫ります。 呉市を探索していた時、以前に読んだ本のことを思い出しました。 「戦艦大和」の話でした。 その本に、いいエピソードが載っていたので紹介します。 ちょっと前に劇場公開された映画、「男たちの大和/YAMATO」の大ヒットは、記憶に新しいと思います。 著者が、その本に書いていたのですが、知人が、この映画に関係していて、おもしろい話を教えてくれたそうです。 映画の中の話です。 戦艦大和は出撃して沈められてしまうのですが、その出撃前、乗船予定の兵士全員に、休暇が与えられたそうです。 その休暇で、みんな、田舎へ帰ったのですが、もちろん、戻って来たときに負けてしまうこ…
精神世界の鉄人
8月に入ってから、以前から観たいと思っていた、「この世界の片隅に」というアニメを観ました。 素晴らしい内容でした。 今回の旅は、この作品を観た後に、この舞台になった、広島県広島市と呉市に行きたくなったのが、キッカケでした。 今、若者の間で流行っている、聖地巡礼というやつですね。 JR呉駅に着きました。 駅ビルの中にある喫茶店です。 凄い名前ですね。 この日は、暑かったです。 駅の近くの喫茶店で、大好きな「海軍カレー」を食べました。 これは、去年あたりからのマイブームです。 店内には、マンガも置いてありました。 それから、川沿いを散歩しました。 私のように、アニメの聖地巡礼に来るファンが多いらし…
精神世界の鉄人
そろそろ、佳境に突入しますね。 前回、「リンゴグループ」と「ミカングループ」の話をしましたが、ここでもう一度、整理しましょう。 〇「リンゴのグループ」=「日の丸」=「太陽」=「アヌンナキ」=「力と支配」=「山の民(弥生)」=「神武派(北朝)」=「未来型(成功型)」=「日本陸軍」 〇「ミカンのグループ」=「菊花紋」=「月&星」=「イザナギとイザナミ」=「愛と平和」=「海の民(縄文)」=「天照派(南朝)」=「現在型(幸福型)」=「日本海軍」 こうでしたね。 ここで、大切なことは、日本においては、この二つのグループは、全く違う国家だったということです。 日本という国家には、大昔から、二つの国が存在し…
精神世界の鉄人
前回、イザナギとイザナミの子孫のグループのシンボルが、「ミカン」という柑橘系のフルーツだという話をしましたね。 その続きです。 私は現在、地球における古代史を、2つのグループに分けて考えています。 一つ目は、「リンゴ」をシンボルにしたグループです。 これは、シュメール文明から始まる、「アヌンナキ」のグループで、エデンの園で、アダムとイブにリンゴを与え、ニュートンに、万有引力の法則を、リンゴで気づかせ、資本主義の権化である、ビッグアップルというニューヨークの街をつくりあげ、アップルコンピューターを世界に広げています。権力や支配のグループです。 拠点は、中近東から欧米諸国のエリアです。 「エデンの…
精神世界の鉄人
前回書いたように、「神武派」と「天照派」が、京都の「葵祭」をキッカケに、急速に仲直りをしたのですが、しかし、いつの時代でも、どこの国でも、気が強い子供と気が弱い子供が、一緒に遊んだら、気が弱い方の子供は、毎回、ナメられて、イジメられ、不愉快な思いをするというのは、普遍の事実だと思います。 そういう状況の中、「天照派」のグループは、常に、「神武派」の追っ手から、ひたすら逃げていたそうです。関西地方からは、奈良県の吉野、それから、和歌山県の熊野の奥地に逃げたようです。 「熊野」は、今までに、5回ほど訪れていますが、この土地を旅していて感じたのは、「王子」という名前がつく神社が、たくさんあるというこ…
精神世界の鉄人
本願寺の歴史や一向一揆のことなど関連すること全般。
本願寺の歴史や一向一揆のことなど関連すること全般。
皇室・皇族にゆかりのある話題・ニュース 明仁天皇・美智子皇后 徳仁皇太子・雅子妃・愛子様 秋篠宮文仁親王・紀子妃・悠仁様・眞子様・佳子様 黒田慶樹さん・清子さん 常陸宮家、三笠宮家、寛仁親王家、桂宮家、高円宮家 神武・綏靖・安寧・懿徳・孝昭・孝安・孝靈・孝元・開化・崇神・垂仁・景行・成務・仲哀・應神・仁徳・履中・反正・允恭・安康・雄略・清寧・顯宗・仁賢・武烈・繼體・安閑・宣化・欽明・敏達・用明・崇峻・推古・舒明・皇極・孝徳・齊明・天智・弘文・天武・持統・文武・元明・元正・聖武・孝謙・淳仁・稱徳・光仁・桓武・平城・嵯峨・淳和・仁明・文徳・清和・陽成・光孝・宇多・醍醐・朱雀・村上・冷泉・圓融・花山・一條・三條・後一條・後朱雀・後冷泉・後三條・白河・堀河・鳥羽・崇徳・近衞・後白河・二條・六條・高倉・安徳・後鳥羽・土御門・順徳・仲恭・後堀河・四條・後嵯峨・後深草・龜山・後宇多・伏見・後伏見・後二條・花園・後醍醐・後村上・長慶・後龜山・光嚴・光明・崇光・後光嚴・後圓融・後小松・稱光・後花園・後土御門・後柏原・後奈良・正親町・後陽成・後水尾・明正・後光明・後西・靈元・東山・中御門・櫻町・桃園・後櫻町・後桃園・光格・仁孝・孝明・明治・大正・昭和
戦国時代の美濃国(岐阜県南部)の武将である。名は秀龍(ひでたつ)で、道三は号。元は山城国(京都)出身の油売商人であったと伝えられる典型的な戦国大名。次々と仕官先の主家を乗っ取り、謀略などを多用した事などから、美濃の蝮と呼ばれ、下克上を体現した人物であったとみなされる。子に義龍、利尭、帰蝶、孫四郎、喜平治、長龍。父は松波基宗または飯尾彦六左衛門尉(この場合松波基宗は祖父)か。 墓所は岐阜県岐阜市の常在寺ほか、同市の道三塚。常在寺には道三の肖像、「斎藤山城」の印なども所蔵されている。
戦国時代の戦国大名、武将。正式名乗りは藤原長政。家系としては浅井氏は藤原姓を称するが、学説には現地の土着豪族の出かといわれている。 近江国小谷城主浅井久政の子、母は井口守経の娘。兄弟に浅井政元。室は織田信秀の娘のお市。嫡子万福丸は滅亡時にとらえられ処刑された。女子に豊臣秀吉の側室となった茶々、京極高次の室となった常高院、徳川秀忠の室となった於江与。
幼少より豊臣秀吉に仕え、天正11年(1583)の賤ケ岳の戦いでは、七本槍の筆頭にあげられ、数々の戦功をたて、文禄4年(1595)には清洲城主24万石となる。慶長5年(1600)関ヶ原の合戦では、東軍(徳川方)に属し、その主力として活躍。戦功により、安芸広島城主となる。 晩年は不遇で、元和5年(1619)信州川中島4万5千石に減封、蟄居。しかし、治水工事にはたけ、加藤清正とともに名古屋城堀川を築いたことは有名。現在、長野県小布施町岩松院に墓碑が、地元二ツ寺菊泉院に位牌が残っている。
加賀藩主前田氏の祖。前田利昌の4男、母は竹野氏の娘(長齢院)。正室は尾張守護 斯波氏の家臣高畠直吉の娘芳春院(まつ)、側室は千代保(寿福院)など多数 。兄弟に前田利久、前田安勝、佐脇良之。従二位・権大納言。薨後、贈従一位。生年は異説あり。
織田の家臣、柴田勝家の与力。 初め信長の父、信秀に仕え、永禄4(1561)年頃までに黒母衣衆に抜擢され、以降天正3(1575)年頃までは信長の戦いに従軍した。 天正3(1575)年9月、越前の一向一揆を平定すると、勝家の与力を命じら、北陸方面の軍事を担当するようになる。 「変」の頃には、上杉景勝と越中魚津で対峙していた。 「賎ケ岳」では、勝家に組し、上杉氏に備えるため越中に残った。 「賎ケ岳」後、秀吉方となった能登の前田利家と抗争を続け、天正12(1584)年の小牧・長久手の戦いでは織田信雄・家康に呼応し、秀吉に対抗したが降伏。 天正15(1587)年の九州・島津征伐に参陣し、この功により肥後一国を封じられるものの、国人一揆を引き起こしたとして、翌年切腹させられた。
越後・長尾(上杉)氏下士の出。その才を認められ上杉景勝の近習となった。絶えた直江氏を継ぐ。豊臣秀吉に降った上杉氏が会津120万石に封じられると、陪臣としては破格の米沢30万石を得る。関ヶ原の戦いでは石田三成と結んで、当主景勝を西軍につけ、徳川家康に戦いを挑むが失敗。以後は上杉氏存続に尽くした。文学、農政等に幅広く通じた智勇兼備の名将。 コミュニティ画像提供:『十五夜』http://ju-goya.com/
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