スマホSDの容量がいっぱいになりかけていたので、フォルダの整理をしている時に見つけた剣型刺身包丁を研いだ時の写真。仕上げの途中だったと思う。 まるで小刀のような包丁なんか手にしたことあるわけが無いので「失敗したらどうしよう」と、最後までビクビクしながら研いでいた。 それで色々勉強した事をこの日記にも書いておきたいと思っていたけど、上手く言葉に出来ないが人として無理っぽい。自分ルールからはみ出してしまう。 まず身バレが恐ろしい。先生にすらバレたくないし。 でも↓この包丁は先生のだった。詰んだ…。 谷中霊園で徳川慶喜&渋沢栄一のお墓を巡った後、同じ谷中の護国山尊重院天王寺に行った。 モダンな山門。…
一目見ただけで印象に残る見た目をしている作品の数々。全身からパワーがもらえそうなふくよかな作品、これは直接会場で観てみたいです!
【空海・静御前の雨乞い】神泉苑の参拝ポイント【お花見発祥の地・京都旅行・見どころ】
所在地&アクセス〒604-8306 京都府京都市中京区門前町166京都駅からだと地下鉄京都駅→烏丸御池駅で地下鉄東西線に乗り換えて地下鉄東西線二条城前駅を下車 西へ徒歩2分地下鉄で行くのが一番おススメです。専用の駐車場はないので周りのパーキ
【乃木希典・伏見桃山陵】乃木神社(京都府)の参拝ポイント【京都・ご利益・駐車場】
所在地&アクセス〒612-8028 京都府京都市伏見区桃山町板倉周防32京都駅からだとJR奈良線で桃山駅下車 徒歩10分明治天皇 伏見桃山陵の大階段の近くです。一緒に観光するのもおススメです。車だと参拝者専用の無料の駐車場がありま...
文明は発展するも人類の本性は進歩なし!? |『歴史の大局を見渡す』著:ウィル・デュラント/アリエル・デュラント、訳:小巻靖子
昨年2021年私が最も感動したと言っても過言ではない「PRINCIPLE」という作品で言及されており、結果私のウィッシュリストに入っていた本作。この度手に取ってみた次第です。 著者は夫婦で歴史学者・哲学者ということで、10巻にもわたる歴史書を記し、ピュリッツァー賞も受賞しているとのこと。本書はその筆者の大部にわたる代表作のエッセンスを、13のエッセイにまとめた歴史読み物。 本書で書かれているのは、歴史は繰り返す(正確には、類似の原因により類似の事象が生起する)とか、貧富の差が対立を生むとか、国家は自由を制限するとか、まさに『歴史の大局』の話。ある意味で新奇性があるわけでもなく、言い古されてきた…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
日時:令和4年4月18日 13時05分ごろ 住所:福島県会津若松市東山町大字石山院内 状況:ツキノワグマ1頭の徘徊情報 特徴:体長約100センチ現場:会津武家屋敷の南西にある出入口の近く 対応:会津武家屋敷では館内にいた客を敷地の外へ避難させた。会津若松警察署と猟友会が周辺を見回った ...
ボテロ展 ふくよかな魔法/Bunkamura ザ・ミュージアム/2022.05
一度見たら一生忘れないようなインパクト大な作品たち…これは生で観てみたい!ということで始まる前から気になっていた展覧会に行ってきました。
牧歌礼讃/楽園憧憬 アンドレ・ボーシャン+藤田龍児/東京ステーションギャラリー/2022.05
一見なんの共通点もないように思える2人の画家。ですが、苦境に立たされながらも描くことをやめなかったという共通点がありました。
昨日のつづき。 自分が道の駅おかべを訪れる時は何故か土砂降り率が高くて、そんな時でもけっこう賑わっているからとても楽しい。今回は食べなかったけど、屋台で売っている深谷ねぎフライも美味しいし。 おかべに限らず深谷市の道の駅は、ふっかちゃんと渋沢栄一と今回の畠山重忠のお陰で今後ますます大盛況なのかな。 深谷市に家かマンションを買っていれば今頃凄く楽しかったかも…。やまや製麺所のうどんも美味しいし。 深谷市の道の駅で大昔から畠山重忠を詳しく紹介していたのは、おかべはなぞのと比べて地味な印象の道の駅かわもとだけだったような記憶(最近は知らない)。記憶違いかもしれない。 だいぶ前に嵐山町の菅谷館を散策し…
5月1日、ビジホで食べたデコポン。せっかくGWだし、駅前のスーパーで一番いいのを買ってしまった。 同じ値段の紅まどんなや甘平では大ハズレを引いてしまうこともあって悔しいけど、デコポンは間違いないな(多分)。食べ終わるのが勿体ないほど美味しかった。 ゴールデンカムイ展がダメそうだったので、元々見に行くつもりでいた天王寺の大仏様の前に谷中霊園の徳川慶喜と渋沢栄一のお墓へ行ってみることにした。 深谷市(渋沢栄一の生まれ故郷)の道の駅へ遊びに行ったばかりだし、そこで渋沢栄一翁貯金箱を買ったりして縁を感じるな。 甲の区画から入ったので、乙の慶喜&栄一さんのお墓まではそこそこの距離があったと思う。辿り着け…
JR近江八幡駅へやって来ました。 以前から候補地としては何度も挙がっていたが、なかなか訪れる機会がなかった街です。 今回の目的地は八幡堀にしました。…
木造二階建て和洋折衷様式の数寄屋造りで伝統的様式や技法で建築されており、逗子の歴史・生活・文化の感じられる建築物で逗子市景観重要建造物に指定されています。 昭和9年に三井物産常務取締役 藤瀬氏の別荘として建てられその後、東京大学教授の脇村氏が購入し住んでいましたが、今は蘆花記念公園の一部となっています。 田越川河口近くに掛かる富士見橋 神奈川県逗子市桜山8丁目JR逗子駅
カラヴァッジョMichelangeloMerisi da Caravaggio ユーロを導入する前のイタリアでは、最高額の10万リラ紙幣に、カラヴァッジョ...
〈御朱印めぐり〉壬生寺(京都府)~新選組ゆかりのお寺。壬生界隈散策がおすすめ~
御朱印めぐり第10弾は京都府の壬生寺をご紹介します。 ▽この記事の目次▽ 御朱印のご紹介 どんなお寺? 壬生狂言は重要無形民俗文化財 ご利益はたくさん 不思議な体験ができました 公共交通機関での行き方 おすすめ周辺観光 さいごに 御朱印のご紹介 京都府京都市にある壬生寺(みぶでら)の御朱印です。 地蔵尊と書かれていますね。 壬生寺は地蔵菩薩立像が祀られており古くから地蔵信仰のお寺として信仰を集めています。 昭和37年(1962年)の火災でもともとの地蔵菩薩像は焼失してしまいました。 現在の地蔵菩薩立像は奈良県の唐招提寺から移されたもの。重要文化財です。 御朱印は、本堂の右手奥にある寺務所でいた…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
マグナ・カルタ成立の過程と当時の庶民文化を描く ― 『REALM DIVIDED』著:DAN JONES
一言で言うと 本編は英国のみならず世界の法制度に影響を与えたマグナ・カルタ成立前後の約4年ほどを描く歴史ノンフィクション作品。 同筆者の作品でその名も『Magna Carta』というものがあり、本書とは内容の多くが被っています。『Magna Carta』ではプランタジネット朝より前、ノルマン・コンクエスト以来の英国の内戦の様子から、マグナ・カルタ成立の背景や内容、そしてその後への影響などが中心にそえられています。 lifewithbooks.hateblo.jp では本編の特徴というと、中世英国の庶民の生活や文化史的な観点の内容が中心の一つであることです。もちろん、中心はジョン失地王と貴族との…
「歴史をひもとく藤沢の資料 6 長後地区」から:「【史料集】「新編相模国風土記稿」高座郡各村の街道の記述」の追記を兼ねて
一昨年に藤沢市文書館が年1冊のペースで刊行を続けている「歴史をひもとく藤沢の資料」(以下「藤沢の資料」)のシリーズから、5冊目の「善行地区・湘南大庭地区」を紹介しました。昨年は「別巻 中世文書」というそれまでとは少し毛色の違う1冊が刊行されましたが、今年は改めて6冊目の「長後地区」が4月初頭に刊行されましたので、早速取り寄せて中身を確認しました。その結果、私のブログの過去の記事に1点追記しないとい...
NHKのEテレのブリティッシュ・ベイクオフという番組と私のイギリスでのビスケット体験
NHKのEテレで現在(2022年4~5月)にブリティッシュ・ベイクオフという番組を放送しています。イギリスのお菓子作り好き数名が、お菓子を作り競い、審査員に審査してもらう番組です。 イギリスらしいお菓子が見れてうれしいのもあるのだけど、その審査の場所が毎回かわり、前はコッツウォルズ、前回はスコットランドで、次はまた代わり、イギリスのいろいろな土地で開催され、その風景が写しだされます。 それがとってもうれしい。イギリスのいろいろなきれいな風景や建物がみれる。しかもそのとき作るお菓子について、イギリスの歴史をとりまぜて説明してくれてます。 イギリス好きのかたにはとってもおすすめで見てて楽しいです。…
※2020年の旅行でござる 今度は、オープン前の内覧会にお呼ばれした時の記録なのだ。 画像が多いので、2回に分けてお届けなのだ。 ホテル名はあえて伏せておきまひょう。 そうしまひょう。
曽我十郎祐成は、弟の五郎時致を屋形に戻らせると、屋形巡りを装い、工藤祐経の様子を探りに行った。 しかし、幕の隙間から、覗いていると、祐経の郎党に見つかり、屋…
<野面積み・乱積み(伊勢)> 桑名城、神戸城、津城、松坂城、田丸城
ブログは「石・石塁・石垣シリーズ」をスタートしていますので、どうぞご覧ください。 前回ブログからは、先日ピックアップした切口による分類の下記表から「①②-(1…
読書旅vol.53|椎名誠『ロシアにおけるニタリノフの便座について』
前回ご紹介した嵐よういちさんの『おそロシアに行ってきた』からの流れで、椎名誠さんの『ロシアにおけるニタリノフの便座について』(1987年/新潮社)を取り上げずにはいられませんでした。 と言っても、昨今のウクライナ情勢に絡めた話は一切抜きです。そもそも『おそロシアに行ってきた』も、本来は概ね楽しく読める一冊なのに、こちらが勝手にあれこれ考え、あんな感じの感想文になってしまいました。ちょっと反省しています。 ロシアのトイレ事情 『おそロシアに行ってきた』の本文では、複数の章に跨ってロシアのトイレ事情が報告されていました。また、以前にピックアップした米原万里さんの『ロシアは今日も荒れ模様』にも、トイ…
昨日の4/30が久々の晴れ予報だったので、二輪車限定の高速乗り放題プランが再開されたので「東北道・常磐道コース ミニ」を使用して栃木の「古峰神社」に御朱印を貰いに日帰りツーリングしてきました(約2年ぶり
また話題を令和元年五月の塩船観音寺参詣のときのことに戻します。 東京都青梅市の塩船観音には何度も行っており、すぐには数えきれないくらいです。 「東国花の寺百…
四国に行って、帰路、岡山駅で駅弁を買うことが多くなりました。 今治へ行った帰りに「下津井旅情」という駅弁を買った時よりも以前、同じく今治へ行ったことがありま…
愛媛県今治市へ行った旅の帰りに、岡山で東京行きの新幹線に乗る際、駅弁を買いました。 「下津井旅情」という名の弁当がおいしそうだったので買い、新幹線に乗って…
都合により、ちょっとここで話題を一時的にかえさせていただきます。 どうしても愛媛県の今治市に行かなくてはならない用事がありまして、四国に行き、香川県でレンタ…
令和元年五月には塩船観音の「柴燈護摩供」が通常通りに行われた
東京都青梅市の塩船観音寺。 有名なのは毎年ゴールデンウィーク中に行われる「つつじまつり」と五月三日に行われる「柴燈護摩供」です。 私は子どもの時を含めて、何…
群馬県安中市の金剛寺へ行った日から二週間ぐらいたってから、東京都青梅市の塩船観音へ行きました。 こちらは何度もお参りしていて、このブログでも、何度も紹介させ…
群馬県安中市の補陀寺には、北条氏(戦国大名の)の家臣・大道寺政繁の墓があります。 ここは天正年間、上杉・武田・北条・織田などの大名の争奪の場をなりましたが、…
群馬県安中市の、JR信越本線西松井田駅の近くで、中山道のすぐ脇ともいうべき地にある補陀寺。 宗派は曹洞宗です。 所在地は群馬県安中市松井田町新堀一一八六番地…
<野面積み・乱積み(美濃)> 大垣城、郡上八幡城、岩村城、苗木城
ブログは「石・石塁・石垣シリーズ」をスタートしていますので、どうぞご覧ください。 前回ブログからは、先日ピックアップした切口による分類の下記表から「①②-(1…
第3位【ナポレオン・ボナパルト】203.カール大公の軍制改革
1805年12月2日のアウステルリッツの戦いの後、12月26日、プレスブルク条約が、締結されたことは、既に述べた。 オーストリアは、敗北の復讐を望み、対抗策…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples