スヌーピーが好きなので、 大丸ミュージアム京都(大丸京都8階)で開かれていた 「LOVE LOVEスヌーピー展」へ行きたいと思っていたところ、 また招待券をもらったので喜んで行って来た。 …
ブログは「石・石塁・石垣シリーズ」をスタートしていますので、どうぞご覧ください。 前回ブログからは、先日ピックアップした切口による分類の下記表から「①②-(1…
昔は「波切不動」や「白滝不動」と呼ばれていましたが、徳富蘆花の小説「不如帰」の舞台になったことから小説のヒロイン「浪子」の名にちなみ、浪子不動と呼ばれるようになったようです。 浪小不動(高養寺)の本堂は、葉山にあった慶増院の建物を1953年に移したもので、葉山にゆかりのあった2人の政治家 高橋是清・犬養毅からとられています。海中に立つ「不如帰」の碑は1933年に建てられ、碑の文字は蘆花の兄蘇峰の筆によるもので、この石は江戸時代の初め江戸城修築のために、鍋島藩が伊豆から江戸への海上輸送中に嵐に遭い大崎沖で難破し置き去りにされたものと伝えられています。 画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・ 神奈川県逗子市新宿JR逗子駅
そして、朝東山から昇る、朝日も見れた右には、小さく東寺夕日は瞬く間に沈むけど、朝日はゆっくり昇るから、屋内で軽くお茶でも飲みながら眺めるのがいい朝焼けの東寺。…
今回のお城は【志摩国】の 鳥羽城 を紹介します。 この城の場所は、現在の鳥羽水族館がある裏山にあたるところにありました。 当時は完全に海に浮かぶ海城で、それもそのはず築城したのは九鬼嘉隆と
曽我兄弟は、箱根権現の別当坊を辞すると、獄七里、山七里、野七里の箱根古道を超え、伊豆の国府、三嶋に到着した。 二人は、三嶋大社に参詣して、笠懸を七番ずつ、射…
大雨でしたが、事前予約のため めちゃくちゃ久々にやっとみたいものを 見に行ってきました。 まずは 東京国立博物館の「空也上人と六波羅蜜寺」 おなじみの重要文化財「空也上人立像」 南無阿弥陀仏ととなえたら6体の阿弥陀仏に変化したという。 この鎌倉時代、康勝の作といわれる作品。 とっても写実的で後ろから見たときのアキレス腱や首の後ろの感じ ふくらはぎやかかと、腰のラインがとってもリアル。 角度によって光る水晶の目。 手の血管浮きや肩のあたり、喉仏などもよくできてる~。 この像を運ぶ時の話が美術ナビに特集されていて面白かったです。 このあと、お次は国立科学博物館で「宝石」展。 石屋の店先に良く似たようなの置いてますね^^; アメシストドーム。 私の誕生石です。 で、いつのまにか加わった新たな誕生石がこれでした。 キャッツ..
このところアタシと家内はウクライナ情勢の話をしています。 そんなつながりって訳でもないけど、家内が子供の頃、よく聞かされた手毬歌の話題になった。 彼女の祖父はシベリアから引き上げてきたんだそうです。後に地元で警察署長をやった。 この歌はアタシは全部は知らなかった。 素晴らしいサイトがあります。http://www.eonet.ne.jp/~academy-web/keifu/kankon.html 「乃木さん」というのは乃木希典(のぎまれすけ)とい...
「関ヶ原の戦い」(1600年)の折の出来事です。いささかの手違いがあって、心ならずも 西軍にその身を置くことにしたのが薩摩国・島津義弘(1535-1619年)でした。戦闘についての作戦もそれなりに具申しましたが、ただ西軍指揮官である石田三成(1560-1600年)はそれに賛意を
<野面積み・乱積み(駿河・遠江・三河)>駿府城、相良城、浜松城、西尾城、田原城、岡崎城、吉田城
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日本の宝物を売るm子さんへおばあちゃまから一千万円のお小遣い♪
巨人通りのホテル から車で3時間半ほど南下してやってきた、サンフランシスコの一番人気スポット ↑ピア39 後ろのトピアリーはアシカちゃんです!! 遅いお昼ごは…
去る5日から10日まで行われた「遊美塾展」への出展は、2020年(令和2)5月から昨年10月まで、COVID-19(新型コロナウイルス、以下「COVID」...
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
<野面積み・乱積み(北陸)> 富山城、高岡城、金沢城、丸岡城、越前大野城、国吉城、小浜城
ブログは「石・石塁・石垣シリーズ」をスタートしていますので、どうぞご覧ください。 当シリーズでは「下記表」の切口による分類から、現在は「①②-(1) 野面積み…
【京都】【御朱印】大原、『実光院』に行ってきました。 京都観光 そうだ京都行こう 女子旅
こんにちは、あとりです❤️ 京都、大原、『実光院』に行ってきました。(22年4月8日) 『実光院(じっこういん)』はバス停大原から徒歩約15分です。 「三千院」の北側、徒歩すぐのところにあります。 【山門】 山門をくぐり、建物に入り、受付を済ませました。 受付で御朱印をいただけます。 『実光院』は、「勝林院」を本堂とする僧房の一つでした。 【契心園】 客殿南側の庭園「契心園(けいしんえん)」は、江戸時代後期の作庭で、津川(りっせん)から水を引く心字池を中心とした池泉鑑賞式の庭園です。 客殿に座って庭園を眺めることが出来ます。 ここから庭園を歩いてまわりました⤵️ 【契心園】 【茶室・理覚庵】 …
No.004【中国史の運命を決定した、殷周革命と劉邦の即位】八十四
紀元前561年、霊王は、斉に王后を出すよう求めた。 紀元前552年、晋の欒盈が、成周を通過した際、成周の西郊で、略奪に遭った。 欒盈が、周の行人に訴えると、…
<野面積み・乱積み(甲信越)>村上城、甲府城、上田城、小諸城、高島城、松代城、松本城
ブログは「石・石塁・石垣シリーズ」をスタートしていますので、どうぞご覧ください。 当シリーズでは「下記表」の切口による分類から、現在は「①②-(1) 野面積み…
※2019年の旅行でござる ー 高山荘 華野の朝食 ー 朝食も食事処で、 和朝食をいただく。 グリーンサラダに、 柑橘系のドレッシング。 ジュース。
蘆花記念公園・郷土資料館(明治の文豪徳富蘆花が「自然と人生」や「不如帰」を執筆した思い出の場所)
明治の文豪徳富蘆花(とくとみ ろか)のゆかりの地で、逗子の桜山にある公園です、徳冨蘆花は1897年から4年間、逗子市桜山にあった柳屋旅館に夫妻と住み、あの有名な「自然と人生」や「不如帰」を執筆した場所だったそうです。 蘆花記念園内を巡る散策路は、蘆花散歩道と名付けられ、徳川家16代家達の別荘だった場所が郷土資料館になって逗子にゆかりのある文学、歴史などの資料が多数展示されていました。(現在は閉館中) 画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・ 神奈川県逗子市桜山8丁目JR逗子駅
タイ行き準備にバタバタしつつ、都内さんぽネタを続けるぞ。道を間違えたりして相当余計に歩いた末にたどり着いた泉岳寺。たぶんここに来る参拝者の大半は「泉岳寺参...
こんなご時世にこんなタイトルの本を取り上げるのはデリカシーに欠けるけど、こんなご時世だからこそ紹介する意味がある気もするし……。 ……って、冒頭から歯切れが悪くてごめんなさい。今回は嵐よういちさんの『おそロシアに行ってきた』(2018年/彩図社)をピックアップしてみました。 おそロシアとは、〈恐ろしい〉と〈ロシア〉を引っ掛けたダジャレ。主に日本では考えられない常識や文化風習を指して使われる言葉で、ソチ五輪やサッカーW杯のロシア大会と前後し、ハッシュタグを付けておもしろ動画or画像をアップするのがプチ流行していましたっけ。 マクドナルドがロシアでの営業をストップするや、マック似のロゴを掲げたワー…
金関丈夫の『考古と古代――発掘から推理する』(法政大学出版局)を読んでの気付き。この本は、考古学・人類学・民族学を専攻し、発掘調査も行う金関が、様々な媒体に発表した、おもに考古学に関する論考をまとめたものである。その中の一章「髑髏盃」で、インド洋アンダマン島のオンギ族や、台湾の高砂族、ヒマラヤ地方などに、人の骨を加工して様々な道具を作る「人骨文化」があるとして、次のような具体例を挙げている。また、人の大腿骨や脛骨で、笛をつくって、祭りのときに演奏したりする。(中略)この、人骨で笛をつくる風習は、しかし、この地方だけではなく、近東からアフリカにまでひろがっていて、例えば古代エジプト人は、人間の脛骨で笛をつくり、これを、その骨の名をとって、シビと呼んだ。これは今の脛骨の学名であるラテン語のチビアと同語であり、またそ...骨と音楽と呪術
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
長柄桜山古墳群(2号墳)標高101.5メートル、全長約88m、後円部径約54mの大きさ
第2号墳の前方部の正面には逗子湾を眺めることができ、江の島や富士山まで望むことができる絶好のロケーションとなっています。 全長約88m、後円部径約54mの大きさで、第1号墳に匹敵する規模をもつ前方後円墳です。小規模な調査しか行われていないため詳しいことがわかっていませんが、第1号墳にはみられない葺石(ふきいし)が存在することがわかっています。葺石は、古墳の表面に石を貼り付けて古墳を飾る築造技術で、第1号墳とよく似た円筒埴輪と壺形埴輪が見つかっており、古墳の上に立て並べられたと考えられています。 画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・ 神奈川県逗子市桜山三浦郡葉山町長柄JR逗子駅
本作では、細川、吉良、桃井、仁木、今川、石塔、畠山等、数多くの足利一門が、登場するが、筆者の知っている、俳優は、一人もいなかった。 足利尊氏と足利直義の対立…
リンの発見からマッチへの応用,そして安全なマッチの開発に至る歴史を,しくみも含め解説しました.はじめ使われていた白リンは毒性が強かったため,社会問題にも発展してしまいました.しかし開発者たちはあきらめず,やがて現在の手軽で安全なマッチの誕生につながりました.
日本で唯一の人類学専門の博物館「人類学ミュージアム」と「土井ヶ浜遺跡」
知れば知るほどワクワクする「人類学ミュージアム」そして「土井ヶ浜遺跡」 今回は、山口県下関市豊北町にある博物館「人類学ミュージアム」と約300体にのぼる弥生時代の人骨や貝製品、副葬品などがみつかった「土井ヶ
イギリス人のサムライ三浦按針(みうら あんじん) 今回は、山口県下関市豊北町にある「人類学ミュージアム」内の企画展「ウィリアム・アダムス」をお届けします。 ウィリアム・アダムスとはイギリス人航海士
おつかれさまです。 週末は、東京都文京区根津にある根津神社の「つつじまつり」に行ってきました。 東京生まれヒップホップ育ちですが、初参戦! こんなに混んでいるなんて、知りませんでした… 神社に入るために並ぶなんて、初詣みたい。 境内に入ると… すごっ!!! ちょうど見頃! つつじって、こんなたくさんの種類があるんですね。 どこもかしこも、インスタ投稿民族の皆様が、映える1枚のために、必死の撮影会。 何度も撮り直しの指示をされるお連れ様が、ちょっと、お気の毒… 誰ですか? ツツジの花の蜜を吸っているのは! つつじって、国道沿いにも咲いているけど、場所によって別物に見えるから不思議。 それにしても…
<野面積み・乱積み>烏山城、笠間城、箕輪城、鉢形城、八王子城、石垣山城
ブログは「石・石塁・石垣シリーズ」をスタートしていますので、どうぞご覧ください。 前回ブログからは、先日ピックアップした切口による分類の下記表から「①②-(1…
曽我十郎祐成は、富士野での仇討の決意を固めると、虎御前を曽我の里に連れ帰った。 祐成は、虎御前に、遊女の身でありながら、自分の様な、「貧道」の者に対して、懸…
前回の大河ドラマ「青天を衝け」を見て明治時代の建築やインテリアってやっぱり好きだな〜と思ったので犬山市の明治村に行きました♪○○村という名前のテーマパークは多いけどこちらは明治風ではなくて本当の明治の建物創設は昭和40年 自分が生まれる前からある野外博物館名古屋鉄道会長 土川元夫と建築家 谷口吉郎が 「文化的・芸術的価値の高い建物はこわさずに保管したい、先人の宝を次の世代に伝えたい」と考え日本各地の建築物...
重要な都内散歩ネタが一つ残ってた。タイ行ったらもう都内さんぽ記事どころじゃない日々になるはずだから、このネタは日本にいるうちに書いておこう。続き物になるが...
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples