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歴史ブログ村 テーマ(新着記事)

  • 2022/07/18 06:22

    仮粧坂(化粧坂)切通し(けわいざかきりどおし) 鎌倉七口の一つ

     鎌倉幕府滅亡前、1331年の元弘の乱でとらえられ、首を切られた日野俊基の墓が近くにあり、実はこの仮粧坂で首を切られたようです。この仮粧坂はどうも鎌倉の内と外の境界で、切通しには岩壁は有りませんが、道には岩が露出していて勾配はきついです。  名の由来は昔平家の大将を討取り、誰の首か確認しやすくため、その首に化粧をしたことによるとの説があります。また昔この坂のふもとに遊女のいる所があったのでその名がある との伝えもあります。 画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・ 神奈川県鎌倉市扇ガ谷JR横須賀線、鎌倉駅西口 2022鎌倉散歩 Youtubeライブラリ https://www.youtube.com/playlist?list=PLBmrxCQ66RO5_OIGJSZ2NJkXPTYTUaXE_ 源頼朝(みなもとのよりとも)が鎌倉に幕府を開い..

  • 2022/07/18 05:53

    将門塚(東京都千代田区)を訪問しました

    将門塚(→東京都千代田区大手町)は、東京メトロの大手町駅から徒歩3分という一等地に立つ平将門(たいらのまさかど)の首塚と伝わる後世建てられた供養塔です。平安時代前期に父の遺領問題で叔父の平国香(たいらのくにか)を殺害した平将門は、国司と在地領主の所領紛争の仲介をしたため、国衙(→国司の役所)の在庁官人(→役人)と争うようになり、これが朝廷への反逆と見なされたため、939(天慶2)年に平将門の乱を起こしました。将門は常...

  • 2022/07/18 05:53

    薗生神社(千葉県千葉市稲毛区)を訪問しました

    薗生神社(そんのうじんじゃ)は千葉県千葉市園生町にある旧園生村の総鎮守で、創建年は不詳ながら現在も園生総鎮守として地元の崇敬を集めています。薗生神社は妙見社の本宮と拝殿がかなり離れた場所にあるのが特徴で、祭神は17柱も祀っています。今回訪問したのは本宮のみです。旧園生村は本宮近くの金蔵院付近にあり、中世には金蔵院裏山に千葉氏が治めていた園生城(そんのうじょう)がありました。薗生神社本宮の主祭神の天之御中...

  • 2022/07/18 05:52

    浄慶寺(神奈川県川崎市麻生区)を訪問しました

    麻生山 寿光院 浄慶寺(→神奈川県川崎市麻生区上麻生6丁目)は、安土桃山時代の1584(天正12)年に北条氏遺臣で徳川氏旗本となった三井左衛門尉(みついさえもんのじょう、法名寿光院清誉浄慶居士)が開基し、僧の証蓮社誠誉順阿長応が開山したと伝わる浄土宗寺院です。創建時の山号・院号は滝沢山 春林院であったと記されます。境内には神仏習合の名残りで秋葉大権現(秋葉神社)があり、一対の狛犬は徳川将軍家の菩提寺の一つである無量...

  • 2022/07/18 05:52

    陽運寺と於岩稲荷田宮神社(東京都新宿区)を訪問しました

    江戸時代後期に鶴屋南北が著した『東海道四谷怪談』の主人公お岩さん。自分を毒殺した夫を怨霊となって呪い殺すという江戸時代後期の1825(文政8)年に初演されたこの戯曲はとても有名ですが、夫に毒殺され怨霊になったお岩さんという女性は実在しません。モデルとなった徳川将軍家の御家人田宮又左衛門の娘・於岩(おいわ)さんという女性はいましたが、江戸時代初期の1636(寛永13)年に健気な一生を終えた女性であり、しかも、実際の...

  • 2022/07/18 05:52

    水天宮(東京都中央区)を訪問しました

    水天宮(→東京都中央区日本橋)は、江戸時代後期の1818(文政元)年に久留米(→福岡県久留米市)藩主有馬頼徳(よりのり)が、三田赤羽(→東京都港区)の久留米藩上屋敷に久留米水天宮を勧請したのが始まりです。1872(明治5)年に現在地に移りました。安産・水難除けの神として崇敬され、都市型の免震構造のコンクリートの箱の上に社殿が建つという首都東京ならではの神社です。祭神には平安時代末期の1185(寿永4)年3月24日の壇ノ浦合戦で入水...

  • 2022/07/18 05:39

    旧近衛鎮台砲兵之墓(東京都港区)を訪問しました

    旧近衛鎮台砲兵之墓は、明治時代前期の1878(明治11)年8月23日夜に起きた竹橋事件の殉難者(→56名が銃殺刑)を埋葬した合葬墓と供養塔で、青山霊園(→東京都港区南青山2丁目)の端にあります。青山霊園には大久保利通(→紀尾井坂の変で暗殺された明治時代初期の最高権力者)、小村寿太郎(→ポーツマス条約の締結や関税自主権を回復させた明治時代の外務大臣)、加藤友三郎(→大正時代の内閣総理大臣・海軍大臣)、乃木希典(→日露戦争で旅順を...

  • 2022/07/18 05:39

    遊就館(東京都千代田区)を訪問しました

    遊就館(→東京都千代田区九段北)は、靖國神社の境内にある戦争博物館ともいえる施設です。「遊就」とは中国の古典『荀子』勧学篇「君子は居るに必ず郷を擇(えら)び、遊ぶに必ず士に就く」から「遊」「就」が選ばれたものです。本来は高潔な人に交わり学ぶという意味ですが、近代日本(→大日本帝国)が経験した戦争によって命を失った戦没者(→英霊と呼ばれる)の遺徳に触れ、学びの場とするという願いが込められていると思います。展示...

  • 2022/07/18 05:39

    靖國神社(東京都千代田区)を訪問しました

    靖國神社(→東京都千代田区九段北)は、1869(明治2)年6月29日に明治新政府によって建てられた「招魂社」に遡ります。近代国家建設の過程でおきた戊辰戦争(1868年1月~1869年5月)で戦死した官軍将兵の鎮魂とその事蹟を後世に伝えるために明治天皇の発願という体裁で建設されました。1877(明治10)年の西南戦争を経て招魂社は1879(明治12)年6月4日に「靖國神社」と改称されて、現在に至ります。なお、「靖國」とは「國を靖んずる(→国家...

  • 2022/07/18 05:39

    江戸城(東京都千代田区)を訪問しました

    江戸城(→東京都千代田区千代田)は平安時代中期の11世紀に秩父平氏の江戸重継(しげつぐ)が館を構えたのが始まりとされます。室町時代の1457(康正3/長禄元)年に武蔵国守護の扇谷(おうぎがやつ)上杉氏の家宰・太田道灌(おおたどうかん)が江戸城を築城しました。戦国時代には小田原北条氏が扇谷上杉氏を破って武蔵に進出すると、江戸城は1524(大永4)年に小田原北条氏の2代北条氏綱(うじつな)の支配下に入りました。1590(天正18)年7月...

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  • 2022/07/18 05:38

    愛親覚羅溥傑仮寓(千葉県千葉市稲毛区)を訪問しました

    愛親覚羅溥傑仮寓(千葉市ゆかりの家・いなげ→千葉県千葉市稲毛区稲毛1丁目)のある稲毛は、明治時代中期以降、保養地として多くの文人たちによって海岸線(→現在の国道14号線)の松林を中心に別荘や別邸が建てられました。また、国鉄(現在のJR)稲毛駅・西千葉駅・千葉駅周辺は陸軍施設が多くあり、大正時代後期の1921(大正10)年に京成電鉄の稲毛駅が開業して以降、浅間神社周辺には陸軍関係者や政治家の別荘・別邸も多く建てられまし...

  • 2022/07/18 05:38

    景徳院(山梨県甲州市)を訪問しました

    天童山 景徳院(→山梨県甲州市大和町田野)は、戦国時代後期の1582(天正10)年3月11日に田野合戦に敗れて滅亡した武田勝頼公・同夫人(北条夫人)・武田信勝及び殉難した家臣一同の菩提を弔うため、本能寺の変後、甲斐国の争奪戦(→天正壬午の乱)に勝利した徳川家康が、武田旧臣の小幡景憲(おばたかげのり)を普請奉行に命じて建立した曹洞宗寺院です。武田勝頼公に殉じた小宮山友晴(こみやまともはる)の弟で僧侶の拈橋倀因(ねんきょうち...

  • 2022/07/18 02:46

    【武都】章『鎌倉騒乱』編「御家人列伝」②岡崎義実

     岡崎義実は、三浦義継の四男で、相模国大住郡岡崎を所領とし、岡崎氏を称した。 即ち、三浦義明の末弟のため、三浦義澄の叔父、和田義盛、三浦義村の大叔父に当たる。…

  • 2022/07/17 23:45

    歩き過ぎてヘトヘト

    2018年以来の佐原の大祭(千葉県香取市)だったよ。 帰宅が22時だったからまた明日。 ↑圏央道から牛久大仏 お祭り見物の帰り。圏央道に入ってすぐに配偶者が「駄目だ眠過ぎる!菖蒲PAまで持たん」言うので、「牛久に快活CLUBがあるから、一度高速を出てひと眠りして帰るがええよ」と提案し、その通りにして来た。 途中で買ったイクラのおにぎりを食べたら急にガクッと来て、自分も1時間ぐらい熟睡したと思う。

  • 2022/07/17 13:13

    横浜平和プラザホテルは立地◎みなとみらい、山下公園、中華街など徒歩圏です!

    こんにちは。今回は横浜での宿泊を 便利にまたコスパもとっても良い 横浜平和プラザホテルをご紹介します。 横浜平和プラザホテル詳細はこちらから! 横浜平和プラザホテル外観 こちらのホテルも歴史あるホテルです。 建物外観もなかなか昭和を感じさせる ノスタルジックな装いですが、 内部は最近リニュアルされたようで、 とても綺麗です❤ みなとみらい、山下公園、中華街、山手など 主要な横浜の観光地がすべて徒歩圏内という とても便利なホテルでもあります! 場所はちょうど神奈川県立歴史博物館の 裏側にあります。 みなとみらい線馬車道駅5番出口から すぐです。 こちらのホテルで印象的なのは 従業員の方がたくさん…

  • 2022/07/17 10:54

    続百名城 岸和田城 (161・大阪府岸和田市) -住宅街に溶け込んだ水堀と石垣と復興天守

    昨年末の関西遠征を振り返っていきます。最初は続百名城の岸和田城。 岸和田と聞いてもだんじりくらいしか浮かばない人間でしたが、なかなか立派な復興天守に水堀に石垣そりゃ駅でおススメされるだけはありますね。 お城:岸和田城(161)大阪府岸和田市HP:岸和田城特設サイト- 岸和田市公式ウェブサイト訪問日:2021年12月 概要 訪問記 おまけ:特急ひのとりで大阪南部へ 感想 アクセス 概要 築城時期は不明ですが、岸和田古城から戦国時代に現地に移ったとみられます。 1585年には羽柴秀吉の紀州討伐の後、秀吉の叔父、小出秀政が整備し、5層の天守も築かれました。その後の歴代城主たちも、惣構えや城下、外堀や…

  • 2022/07/17 10:40
  • 2022/07/17 07:55

    散策その1 建仁寺 摩利支尊天堂

    . セレスティン京都祇園に車を停めさせてもらって、チェックインの前に、周辺を散策したのだ。 青柳小路と小袖小路のT字路。 小路。 中路。 ホントかッ! うそにゃ。 

  • 2022/07/17 07:52

    名古屋:桜山でトンカツ&かき氷と名古屋市博物館の「もしも猫展」【きょうのおいしいもの】

    名古屋市博物館で開催中のもしも猫展を観に行ってきました(=^^=)これが!かなり面白かったです!8月21日までなので、興味がある方はぜひぜひ!そして、展覧会を理由に桜山の美味しいランチと夏スイーツをいただいてきました。桜山:ぶた いながき

  • 2022/07/17 07:52

    三柱鳥居の不思議・和多都美神社と原始キリスト教やユダヤ文化

    神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します                              A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples

  • 2022/07/17 07:49

    ススキ提灯献燈行事

      古都の空からこんばんわ正統派ゲイことMA⭐CHARUです。  旦那と鴨都波神社で3年ぶりに決行される夏季大祭に行ってきました。  去年イッテQでお祭男の宮…

  • 2022/07/17 05:50

    生田神社

    今日は神吉日ということで生田神社へ相棒と一緒にパワーをもらいに行ってきました茅の輪をくぐってしっかり御朱印もいただいてきましたありがとうございましたにほんブロ…

  • 2022/07/17 05:33

    【武都】章『鎌倉騒乱』編「御家人列伝」①土肥実平

     本項では、十三人の合議制に選ばれていないが、源頼朝の武家政権構築に功績のあった、御家人達を紹介する。 筆者は、個人的には、源頼朝の天下草々において、北条時政…

  • 2022/07/17 00:22

    宵山とカフェ

    雨降りならやめようと思ってたけど、雨も止んだし帰りに少しだけ宵山を見に寄ったけど、夜店も出るし3年ぶりのホコ天で、四条大橋の辺りで既に人がいっぱい 久々で忘れ…

  • 2022/07/16 23:33

    雅楽を初めて雅楽伝承者になるまでの物語 -第1話-

    ご訪問いただき、ありがとうございます応援いただけると、とても嬉しいです♪  皆様こんにちは 最近暑くなってきましたね。蒸し暑いし、熱中症には気をつけましょう!…

  • 2022/07/16 23:02

    【座敷わらし・平清盛】若一神社の参拝ポイント【2022年7月・桜井識子・アクセス】

    所在地&アクセス〒600-8863 京都府京都市下京区七条御所ノ内本町98京都駅からだと市バス208号系統西大路駅行きで京都駅前→西大路八条下車徒歩1分JR利用だと京都駅→西大路駅 徒歩6分電車だと1駅で着きます。ちょっと歩きます...

  • 2022/07/16 19:57

    古墳に行くんじゃ 御墳印を集めるんじゃ 箭田大塚古墳

    総社市の作山古墳の御墳印をもらいにいったあと、 お昼を食べて、 倉敷市真備町箭田大塚古墳にいきました。 御墳印は、 まきび公園の中の売店 たけのこ茶屋さんでいただきました。 切り絵を全部合わせるとこんな感じになるそう。 重ねない方がいいわね💦 箭田大塚古墳には、 道を挟んで、広い駐車場があります。 ぽっかりと開いたところがちょっと不気味でもあります。 この時、家族は車の中で待っていたので、 ちょっと中には踏み込まず、 写真だけパチリしました。 この古墳には、以前に 友達ともきたことがあります。 御墳印集めも、 回ろうと思えば1日で集められました。 暑い日だったので、 ドライブも辛かったですが、…

  • 2022/07/16 16:57

    混沌としたご時世に癒しのラファエロ展

    なんだか落ち着かない世の中で静寂なオーラが出ているラファエロの傑作を鑑賞

  • 2022/07/16 10:51

    蕪村の「奥の細道図巻」

    少し前になるけれど、京都国立博物館で開かれていた特集展示、 「新発見!蕪村の「奥の細道図巻」」を見て来た。 京都国立博物館 https://www.kyohaku.go.jp/jp/ [画像] 特集展示 新発見…

  • 2022/07/16 10:50

    ■永観堂 禅林寺【浄土宗西山禅林寺派 総本山】

    ​今回は京都の ​​​永観堂 禅林寺​​​ を紹介します。 ​ ここの宗派は​【浄土宗西山禅林寺派】​と言うここが本山だそうです。 また場所は京都市左京区にあって、昔から秋の紅葉シーズンでは名所と知られ僕らが訪れ

  • 2022/07/16 08:32

    秀吉と秀頼が二代にわたって建立を目指した方広寺大仏殿跡を歩く。

    現在、豊国神社のある場所には、かつて豊臣秀吉が建立した方広寺大仏殿がありました。その痕跡はほとんど残っていませんが、今回はその跡地を歩きます。 豊国神社の...

  • 2022/07/16 08:32

    豊臣秀吉を祀る京都・豊国神社。 その2 <宝物殿>

    「その1」のつづきです。京都・豊国神社の宝物館を紹介します。 宝物館です。鉄筋コンクリート製ですが、開館は大正14年(1925)の12月だそうですから、当...

  • 2022/07/16 08:31

    豊臣秀吉を祀る京都・豊国神社。 その1 <唐門・社殿・秀吉像>

    豊臣秀吉が眠る豊国廟から1kmほど西に、豊国神社があります。その名称からわかるように、豊臣秀吉を祭神とする神社です。 慶長3年(1598年)8月18日に伏...

  • 2022/07/16 08:31

    豊国廟の麓に祀られた豊臣国松と松の丸殿の供養塔。

    前稿で阿弥陀ヶ峰の山頂にある豊臣秀吉の墓をお参りしましたが、その参道の西麓に、秀吉の孫の豊臣国松と秀吉の愛妾・松の丸殿の供養塔があります。 かつて豊国社の...

  • 2022/07/16 08:31

    豊臣秀吉が眠る豊国廟。

    徳川家康の墓といえば、世界遺産にも登録されている日光東照宮や静岡県の久能山東照宮が有名ですが、同じく天下人だった豊臣秀吉の墓は、あまり知られていません。秀...

  • 2022/07/16 08:31

    豊臣秀次とその妻子が眠る瑞泉寺。

    京都の繁華街、木屋町通りを歩いていると、瑞泉寺というお寺の山門前に立つ一基の石碑が目に入りました。 石碑には、「前関白従一位 豊臣秀次公之墓」と刻まれてい...

  • 2022/07/16 08:31

    近江商人の氏神・日牟禮八幡宮。

    前稿まで近江八幡市にある八幡山城とその城下町を歩いてきましたが、その八幡山城の麓、シリーズ「その1」で紹介したロープウェイ乗り場のすぐ側に、日牟禮八幡宮が...

  • 2022/07/16 07:56

    ホテル ザ セレスティン京都祇園

    . 1月の京都旅行は「ホテル ザ セレスティン京都祇園」に宿泊したのだ。 町家風に、暖簾がかかる入り口。 「ザ セレスティン京都祇園」でござる。 では、おじゃましまひょう~。  

  • 2022/07/16 06:18

    【国宝】十二神将~新薬師寺

    奈良旅の写真整理です~よかったら、どうぞ~ 奈良にも沢山のお寺があり、どのお寺も有名な古刹。 そんな中の一つで、未訪の新薬師寺へちなみに、新薬師寺の新とは新た…

  • 2022/07/16 05:55

    銭洗弁財天宇賀福神社(ぜにあらいべんざいてん うがふくじんじゃ)鎌倉五名水の一つ

     トンネルの先に銭洗弁財天宇賀福神社、四方を急峻な崖で囲まれており、入り口は隧道になっています。  文治元年(1185年)、源頼朝への宇賀福神の夢のお告げを元に、宇賀福神を祀り神仏の供養を行なったのが創建の由来で、この水でお金を清めると、心の不浄も清められ金運上昇のご利益があるとされています。 一条の滝 画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・ 神奈川県鎌倉市佐助JR横須賀線、鎌倉駅西口 2022鎌倉散歩 Youtubeライブラリ https://www.youtube.com/playlist?list=PLBmrxCQ66RO5_OIGJSZ2NJkXPTYTUaXE_

  • 2022/07/16 00:04

    第3位【ナポレオン・ボナパルト】214.ナポレオンの離婚問題

     シェーンブルンの和約後、ナポレオンは、オーストリアにウィーンを返還して、パリに帰還した。 既に、ナポレオンは、自身の生涯の私生活にとって、最大の決意を固めて…

  • 2022/07/15 23:42

    賤ヶ岳の七本鎗の一人・片桐且元出生地。

    前稿で小谷城の西麓にある脇坂安治の生誕地を紹介しましたが、小谷城の反対側の東麓には、同じく賤ヶ岳の七本鎗の一人である片桐且元の出生地があります。 外灯には...

  • 2022/07/15 23:42

    賤ヶ岳七本鎗の一人・脇坂安治生誕地。

    近江小谷城の西麓、長浜市小谷丁野町にある「脇坂谷」は、賤ヶ岳の七本槍の一人、脇坂甚内安治の生誕地です。 小谷城跡南麓から西麓を走る国道365号線沿いに、「...

  • 2022/07/15 22:23

    【想い出】7月15日|プロ野球オールスター、高校野球、大谷翔平、福井、埼玉etc...

    おごめ~ん、大分のtakatch親方です(`・ω・´)ゞ 過去のこの日の記事をご紹介する振り返りコーナー♪ 本日は7月15日分の記事をご紹介m(__)m何かし…

  • 2022/07/15 22:04

    瀧王神社と救馬渓観音と熊野三山信仰

    神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します                              A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples

  • 2022/07/15 21:20

    古墳に行くんじゃ 御墳印を集めるんじゃ 作山古墳

    他の記事を書いていたので、 飛んでしまいましたが、 御墳印集めの続きです。 こうもり塚古墳のあと、 サンロード吉備路内の 吉備路観光案内センターで、 作山古墳の御墳印をいただきました。 作山古墳の御墳印を先に押してみたら、 御墳印帳に挟んである作山古墳の説明の紙が、 楯築遺跡の説明になっていたので、 案内センターの方に聞いてみたりしたので、 作山古墳に行くのをわすれてしまいました💦 前に、楯築遺跡の分の切り絵がないのを 造山古墳の観光センターでも問い合わせたりしていたので、 ここでもまた問題が起こり、 もういいかな…と思ったりもしましたが、 夫が、これは明らかに御墳印帳の不具合で、 3500円…

  • 2022/07/15 17:24

    今週末、7月16・17日は

    3年ぶりの 『関宿祇園夏まつり』です。 よい天気でありますように。 にほんブログ村 ランキングに参加しています。 応援クリックお願いします。 ↓ にほんブログ村

  • 2022/07/15 16:21

    箱根の「蛇骨」と「木葉石」:「七湯の枝折」より(その2)

    「七湯栞」より「木葉石」の図(右下)国立国会図書館が所有するものは写本で原本が巻物になっているのに対しこちらは和綴本になっている絵図もそれに合わせて配置などが適宜変えられている(「国立国会図書館デジタルコレクション」より)前回は「七湯の枝折」(以下「枝折」)の産物に見られる「蛇骨」と「木葉石」のうち、「蛇骨」について少し掘り下げてみました。今回は「木葉石」について掘り下げます。まず、「枝折」の「木...

  • 2022/07/15 10:32

    白山第一王子「金劔宮」@石川県(その2)

    検索でいきなりココに辿り着いた人は、その1からどうぞ。→http://ajiteiseruna.blog.fc2.com/blog-entry-4092.html【天の真名井】「真名井」=水に付けられる名前では最高の敬称。----------------------------金劔天の真名井祈雨  「金劔宮天の真名井の池を覗くと 神の恵みの雨と降る」創立は崇神天皇三年(紀元前九十五年)と伝えられ鶴来町はこの金劔宮の門前町として発展した。鶴来の名の起こ...

  • 2022/07/15 10:32

    白山第一王子「金劔宮」@石川県(その1)

    2022.5.13 参拝 「金劔宮」にやって参りました。「白山詣双六」。ここにもQRコードのスタンプラリーの看板が。----------------------------「白山記」「源平盛衰記」などによれば、金劔宮は古来白山七社の一つに数えられていた。木曽義仲が倶利伽羅谷合戦の大勝を奉謝し、源義経の奉納が「義経記」に記されている。----------------------(看板より)【亀石】石段あがってす...

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