在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
城ぶら「大垣城」!石田三成が西軍の本営を構えた要塞城、幻の決戦地
江戸城 遺構巡り【其の一】@東京都
竹千代ゆかりの小梳神社
<伏見城(14)> 城郭建造物”御殿(居館)”を巡る-伏見城激戦跡の”血天井”を見る
<伏見城13> 城郭建造物”御殿(居館)”を巡る-”福山城”の復元”御湯殿”と沼名前神社の能舞台
於愛の方(西郷局)の菩提寺(3)宝台院
人形供養と鷹狩行列
徳川家康(20)江戸・大坂の巻!徳川・豊臣和合にかけた家康の思い…そのとき大坂城では?
関ヶ原前哨戦「伏見城の戦い」!鳥居元忠、決死の籠城戦…反家康の狼煙が上がる
於愛の方(西郷局)の菩提寺(2)宝台院
勝つことばかり知りて
■道の駅 藤川宿【国道1号】
城ぶら「神指城」!関ヶ原へと繋がる幻の巨城跡…景勝、家康、それぞれの思惑は?
於愛の方(西郷局)の菩提寺・宝台院(1)
<伏見城5> 城郭建造物”御殿(居館)”を巡る-伏見城から東本願寺を経て大通寺本堂・広間へ移築
主君・織田信長(1534-1582年)が謀反に倒れた後の天下を掌握したのは、信長の家臣であった羽柴秀吉(1537-1598年)でした。権謀術数の限りを尽くして、織田家の血統を出し抜き、敵対する勢力を滅ぼし、あるいは臣従させた結果です。ところが、ここまでの既成事実を作れば、
織田信長は、1549年(天文十八年)、父の信秀が、存命中の十七歳の年、美濃国の国主、斎藤道三の娘、濃姫を正室に迎えていた。隣国の美濃国の支配者、舅の斉藤道三の…
二度にわたる大陸から我が国への侵攻、その一度目を「文永の役」(1274年)、そして二度目を「弘安の役」(1281年)と呼ぶ、いわゆる「元寇」では、実は日本側は元側の攻撃を跳ね返しています。元側を撤退に追い込んだということです。そして、通説に従えば、この元軍撤退の
たくさんの感想メール、ありがとうございます。世界情勢や戦争について、知りたい方が多いようなので、また、その話題を再掲載しますね。 ある本で、「悪の支配構造」が、とてもわかりやすく説明されていました。たとえば、一人の詐欺師が、 「新しい詐欺を、やろう!」 と考えた時、どうするのかという話です。 すでに、世間に知られているような詐欺では、一般の人は騙せません。そこで、その詐欺師は、自分よりもベテランの詐欺師に相談します。このベテランの詐欺師は、慣れているので、具体的に動きます。まず資本がいるので、いろいろな金持ちから投資してもらいます。 その時にも、自分が直接、金持ちたちに会いに行ったりしないで、…
ここで、またまた、おさらいです。 日本の天皇家は、宇宙のグループでいうと、「プレアデス」や「オリオン」とも関係しているようですが、一番関係が深いのは、「カシオペア」だそうです。 1990年代までは、この星座は、スピリチュアル業界でも、わりと多く語られていたのですが、21世紀になってから、宮内庁から圧力でもかかったかのように、書籍やネットでも、全く話題にならなくなりました。 実は、「日本語」というのは、この星座からきている単語も多いそうです。 平安貴族のようなファッションを好んで、皇室の方独特の話し方をするそうです。 「大嘗祭」でも、天皇陛下は、平安貴族の服装ですね。 この星座は、「ダブル(W)…
さて、前回からの続きです。 関東平野に、「北斗七星」と「カシオペア座」があったという話をしましたが、もう一つ、肝心かなめの「北極星」もあったのです。 これも、友人の新井さんに、地図上に作図してもらいました。 「北斗七星」-「北極星」-「カシオペア座」 この三つの揃い踏みです。 「北極星」の位置を拡大しますね。 住所は、東京都足立区南花畑のあたりです。 特に変わった大きな建物などは、何もありません。 しかし、よく見ると、ここには、凄い地上絵が描かれていました。 いきますよ、いいですか? ジャ~~ン!! わかりましたか? この地図を、90度回転しますね。 そして、赤ペンで、ザックリと補助線を描きま…
去年の秋から、「過越しの祭」を調べているうちに、「松尾大社」が、「マッツアオ」というパンを御神体とした、古代ユダヤに関わる神社だっということを突き止めました。 詳しいことは、去年の12月に書いた、「日本バイブルツアー」を読んでくださいね。 そして、このことを調べていくうちに、都内のある場所に、辿り着きました。 それが、知る人ぞ知るの「将門首塚」でした。 ここは、オカルトマニアの間でも有名ですが、最近では、いろいろな都市伝説が囁かれて、一般の人たちも、テレビや雑誌などで、目にする機会も、多くなっていると思います。 ここは初めて訪れたのですが、東京大空襲を調べているうちに、ここにたどり着いたのです…
またまた、おさらいです。 去年の「日本バイブルツアー」で、「戦争」の被害に遭わなかった建物に、「ペンキ」が、塗られていたものが多いという話をしましたね。 どうやら、「ペンキ」というのが、とても重要な意味をもっていることは、間違いなさそうです。 他にも、「レンガ造り」の建物が、被害を受けていなかったりしています。 戦前に、予め無事だとわかっていたかのように、しっかりと造られていたりします。 あとは、「十字架」がある所も、無事だったりしています。 それも、ただの十字架ではなく、「丸十字」みたいです。 たとえば、東京の「神田教会」も、東京大空襲の被害を受けていないようですが、ここも、「レンガ造り」だ…
ここでも、ちょっと、おさらいをしておきましょう。 世界中どこに行っても、龍の神話や伝説、壁画などが存在しています。 特に日本には、龍を祀った神社も多く、神話も山ほどあります。不思議なのは、これほど身近な存在でありながら、ほとんどの人が、 「空想上の動物だ」 と思っていることです。 たとえば、 「干支の中でも、龍だけが空想の動物であり、架空の存在だ」 というのは、よく聞く話ですね。 しかし、世界中に龍に関する話が、たくさん存在していること自体、簡単に空想だけで終わらせてはいけないと思います。 「龍は実在の動物だ」 と考えたほうが自然なのです。 これはチャネリング情報ですが、ある本によると、宇宙が…
お待たせしました~! 年末年始に、「宇宙考古学」の調査のために、東京を中心に関東地方をまわった時の旅行記です。 今回のメインテーマは、「宇宙」です。 「宇宙」を意味する英語は、いくつかありますが、だいたい、3つの単語が使われるようです。 「space」、「universe」、「cosmos」 この3つです。 それぞれのニュアンスの違いがネットにあったので、紹介しますね。 〇「space」 「大気圏外の宇宙空間(outer space)」の意味で使われていて、「大気圏の外」というニュアンスを意識すると、わかりやすいようです。 〇「universe」 「地球を含む全てを指した宇宙」という意味で、「…
あけましておめでとうございます! 今年もよろしくお願いします。 数年前から、年末年始は、面白そうな番組は予約録画して、時間ができた時に、ゆっくり見るということをやっています。 いまさらですが、これをやると、時間が有効に使えます。 特に大晦日などは、大好きな格闘技はライブで観戦して、年が明けてから、紅白歌が合戦を見るようにしています。 今年も、1月2日に紅白を見終わりました。 やはり、面白かったです。 以前にも書いたのですが、いい話なので、この機会に再掲載させていただきます。 数年前に読んだ本で、面白いものがあったので紹介します。○「神話の時代から」 渡部昇一 著 WAC 920円 有名な渡部昇…
12月29日(日)の東京セミナー&懇親会も、楽しく終了しました。 参加された皆さん、ありがとうございました。 二次会が終わったのが、午前2時でした。 最後は、人類創世の話題など、とても深い内容の会話になりましたね。 年末、映画「スターウォーズ」を観てきました。 都内の品川駅近くの映画館でした。 数年前から、古代史マニアの間で、不思議な仮説が、囁かれるようになっています。 これは、複数のチャネラーや古代史の研究家たちが、しめしあわせたかのように、同時多発的に言い出したようです。 その仮説とは、 「聖徳太子は、映画のスターウォーズに出てきた、ダースベイダーだった」 というトンデモない説です。 しか…
現在、私の著書である、「地球を創った魔法使いたち」の続編、第2巻が、12月16日から、絶賛発売中です!! 私の手元にも届きました。 私には、子供はいないのですが、この本が、子供みたいなものです。 包装紙を破って、取り出したときに、 「オギャー! オギャー!」 という赤ちゃんの威勢のいい泣声が、聞こえたような気がしました。 これを見て、 「ようやく、完成したんだな…」 と、しみじみと思いました。 とっても面白い内容です。 ぜひ、読んでみてくださいね。 すでに、お手元に届いた方々からも、素敵な感想をいただいています。 どこでも入手できない、私だけが実際に、日本全国を歩いて調査して、それをまとめた集…
前回は、京都の「松尾大社」の話題でしたね。 実は、もう一方の関西の「松尾」の拠点である、奈良の「松尾寺」には、2018年6月に訪れていました。 その当時の写真を見たら、面白い発見がありました。 まず、その当時は気づきませんでしたが、入口の門に、「ブラック菊家紋」がありました。 そして、本堂の柱は、血で塗られたような色の部分がありました。 また、後ろの文字の「厄除け」には、「焼く避け」の意味もあったことも、わかりました。 さらに、本堂の前には、「マッサンラッキー」と書かれた文字までありました。 どういう意味ですかね? 私には、「マッサン」=「マッツオ」だと思いました。 いや~、面白いですね~! …
前回の続きです。 今年の9月に書いた旅行記、「九州ピースツアー」でも書いたのですが、大切なことだと思うので、もう一度書いておきます。 「最終兵器彼女」というアニメがあります。私は、テレビ番組で放映された作品を、全13巻、レンタルDVDで借りてきて、いっきに観ました。この作品は、どこにでもいるようなドジで、オッチョコチョイで、大人しい女子高生が、地球を破壊できるほどの最強の兵器に、ある日、生まれかわるというストーリーです。その女の子には、彼氏がいるのですが、その彼が、自分の彼女が、地球を破滅させるような武器、「最終兵器彼女」になって、とまどうというのが、全体の内容です。この天使のような風貌の女神…
「松尾神社」は、全国にありますが、他の神社の境内に摂社として、建てられているものも多いようです。 あとは、何かの理由で、名前が微妙に変わっていることもあります。 たとえば、関西において、ネットで検索すると、なぜか、大阪府に、「松尾神社」が無かったので、不思議に思っていたら、違う名前で存在していました。 ここです。 「御霊神社」という神社です。 門が赤いですね。 子羊の血を塗ったような色ですね。 さらに、名前の「御霊」は、「ごりょう」と読むそうですが、これは、「五稜」とも書きますね。 北海道函館市にある、「五稜郭」ですね。 五角形の敷地は、深い意味があります。 五角形や五芒星は、「キリスト」のシ…
織田信行は、兄の信長ではなく、自分こそ、弾正忠家の当主に相応しいと考えていたが、実際に、信長の排除に動いたのは、父の信秀の死の五年後、1556年(弘治二年)で…
戦国時代の武将・織田信長(1534-1582年)が推進した政策、「楽市楽座」と「兵農分離」はセットで説明されることが多い印象で、要するに、「楽市楽座」政策が生み出した資金を「兵農分離」政策の推進に回したとする説明です。もっとも、「楽市楽座」自体は信長オリジナルの政
ここから先は、ジェットコースターに乗るかんじになるので、シートベルトの着用をお願いします。(笑) もう一度、今までの話を短くまとめます。 聖書の中に、「過越の祭り」の話があります。これは、古代にエジプトで、イスラエル人達が奴隷になっていた頃、神様が、モーセを使って、助け出します。その時に、エジプトに、十の厄災を起こします。最後の十番目は、全ての家の初子を殺すというものでした。 しかし神様は、イスラエルの人達だけは助けました。神様は、その日の夜に、家の門に羊の血を塗っておけば、その家の子供は殺さないと約束しました。それから、その夜は、「マッツオ」という乾いたパンを、食べるようにも指示しました。そ…
6年くらい前に、小栗旬君主演の「リッチマン、プアウーマン」を、DVDで観ました。 とっても面白かったです。 アップル創業者のスティーブ・ジョブズが、モデルらしいのですが、起業家の心構えなどが、よく描かれています。 女性は、典型的なシンデレラストーリーの部分で、楽しめると思うし、男性は、ビジネスの真髄が、さりげなく描かれていて勉強になります。 夫婦や恋人同士などの男女で、同時に楽しめると思います。 小栗旬君の出演するドラマは、なぜか、私と波長が合うみたいで、「花より男子」も、感動したし、「貧乏男子」というドラマも、素晴らしかったです。 日本では、一時期、中性的な人物のドラマや映画が増えましたが、…
ここから、一気に佳境に入ります。 前回、「戦争」の被害に遭わなかった建物に、「ペンキ」が、塗られていたものが多いという話をしましたね。 どうやら、「ペンキ」というのが、とても重要な意味をもっていることは、間違いなさそうです。 他にも、「レンガ造り」の建物が、被害を受けていなかったりしています。 戦前に、予め無事だとわかっていたかのように、しっかりと造られていたりします。 あとは、「十字架」がある所も、無事だったりしています。 それも、ただの十字架ではなく、「丸十字」みたいです。 たとえば、東京の「神田教会」も、東京大空襲の被害を受けていないようですが、ここも、「レンガ造り」だったり、「丸十字」…
11月中旬ごろ、東京都墨田区にある、「多門寺」というお寺を訪れました。 門の前で、記念撮影しました。 本堂の前です。 この境内に、とても興味深い石像が、置かれていました。 庭の片隅にあったので、あやうく見過ごすところでした。 わかりましたね。 そうです。 「レプティリアン(爬虫類人)」と呼ばれている宇宙人です。 頭から布を被っていますね。 何度も書いていますが、この存在の正体は、「イナンナ」であり、「聖母マリア」です。 そして、この石像の前には、「カエル」の石像が置かれていました。 これの正体は、「蘇る(よみガエル)」で、「イエス・キリスト」です。 だから、この寺の本当の御神体は、「聖母マリア…
大変長らくお待たせしました~! 仕事が忙しくて、なかなか旅行記を書く時間がとれなかったのですが、ようやく、一息ついたので、ボチボチ書きはじめようと思っています。 今回も、「戦争」をテーマにした旅行記です。 今年の秋になってから書いた、「瀬戸内ピースツアー」、「九州ピースツアー」、「関西ピースツアー」、「東京ピースツアー」、「東京イナンナツアー」、この五つの旅行記の続編になります。 まだ、これらを読んでいない方は、ぜひ読んでから、今回のものを読むと、より理解できると思います。 11月上旬に、長崎県を旅して、それから、東京都、神奈川県、京都府、兵庫県、大阪府と、五つの都道府県をまわったのをまとめた…
大変長らくお待たせしました~!! 私の著書である、「地球を創った魔法使いたち」の続編、第2巻が、12月16日に、いよいよ発売になります。 2014年から、宇宙考古学や古代史の勉強を始めてから、実際に自分の足で、全国各地をまわりながら、たくさんの発見をしてきました。太古の時代から現代まで、ずーっと静かに隠されてきた謎が、ようやく解けたのです。ぜひ、その秘密の扉を開いてみてください。 ご存知のように、2018年2月に、第1巻が発売になりました。タイトルは、「地球を創った魔法使いたち 1 ~天空より飛来した人々~」でした。 そして、今回発売の続編のタイトルは、「地球を創った魔法使いたち 2 ~人類創…
大嘗祭も終わりましたね。 いよいよ、本格的な令和の時代がやってきますね。 新時代は、激動の時代になる予感もしますが、同時に新しいことが、どんどん起こり、素晴らしい未来が待っている気がします。 今から楽しみです。 気が付いた方も多いと思いますが、天皇陛下が歩いている時、ぞの頭上にあった「傘」のようなものが、特に目立ちましたね。 平成の時代にも、同じ「傘」がありました。 いつ頃から、この傘があったのかはわかりませんが、明治2年(1865年)には、すでに、明治天皇が、同じ「傘」を頭上に掲げて、伊勢神宮の内宮、玉垣御門を参進する光景が絵に描かれています。 では、これを宇宙考古学的に解釈してみましょう。…
新しい読者の方も、たくさん増えたので、この話も再掲載させていただきます。 「不思議なペンダント・アセンション」の話題です。 私の人生には、何度かのターニングポイントがありましたが、間違いなく、このペンダントとの出会いも、その中の一つです。 私が、ブログなどで紹介する商品は、厳選中の厳選の商品です。 毎日のように、たくさんの方から、いろいろな商品を教えていただきます。どの商品も素晴らしいのですが、その中でも、私が心底惚れ込んだ商品しか、ブログでは紹介しないことにしています。その中でもダントツで大人気なのが、「不思議なペンダント・アセンション」なのです。 偽物が、山ほどあるヒーリング業界の中で、こ…
東京を調査している時、たまたま、アメリカから東京に滞在していた読者の方と、会う機会があり、一緒に都内の神社をまわりました。 ここも、とても大切な所なのですが、詳しいことは、いつか別の機会に書こうと思います。 行ったのは、「亀岡八幡宮」でした。 その境内の摂社、「茶ノ木稲荷神社」に感動しました。 わかりましたか? 「茶色の木」に磔になり、頭上に、「稲荷(INRI)」も文字を掲げている人物は、古今東西、一人だけです。 そうです。 「イエス・キリスト」です。 拝殿の90度になる、御神体の位置には、「十字架」も隠れていました。 この神社は、「キリスト」を祀っている神社だったのです。このように、日本中の…
「伊勢」と「東京」の繋がり、とても面白いです。 この二つのエリアは、「姉妹都市」と呼んでもいいくらい、宇宙考古学的にセットになっているようです。 「外宮」=「東京カテドラル聖マリア大聖堂」 「内宮」=「皇居」 こういうふうに、対応することは、前述しましたね。 好奇心で、伊勢の他の地点とも、東京のどの街が対応しているかどうか、調べてみました。 まず、気になったのが、有名な「二見輿玉神社」です。 これも、友人の新井さんが、調べてくださいました。 下記が、その対応する地点を、並べた地図です。 「内宮」:「二見輿玉神社」=「皇居」:「?」 になりますね。 この「?」にあたる地点には、何があるのでしょう…
「東京カテドラル聖マリア大聖堂」と「世田谷教会」、この二つの教会に、「ルルドの洞窟=被爆マリア」があることを書きましたが、友人の新井さんが、またまた面白い発見をしました。 この二つの教会の地点を、ラインで結び、それから、さらに、「皇居」と「東京カテドラル聖マリア大聖堂」という東京において、重要なライン、つまり、伊勢では、「内宮」と「外宮」に当たるメインのラインを、繋げてみたそうです。 すると、下記のようなトライアングルが、またまた浮かび上がってきたそうです。 そして、さらに、前述のメインのラインを基準にして、線対称にしてみたそうです。 すると、「世田谷教会」の反対側に、面白い地点が、浮かびあが…
ご存知のように、「東京カテドラル聖マリア大聖堂」の裏には、日本版の「ルルドの洞窟」があります。 まず、このことについて、もう一度、おさらいしておきましょう。 ここです。 ここは、フランスのピレネー山脈の麗に位置する小さな村、ルルド近郊にある、「ルルドの洞窟」を模して造られた洞窟です。 1858年2月11日、フランスの「マッサビエールの洞窟」で、「聖母マリア」が、ベルナデッタという、13歳の女の子の前に初めて現れそうです。 ベルナデッタです。 ベルナデッタが主張した、「マリア出現」の話は、最初は皆から、疑惑の目で見られたそうです。カトリック教会も、最初は、「神への冒涜」と思って怒っていたそうです…
「東京ピースツアー」を書きあげた頃、何人かの読者の方から、教えていただいたのが、「聖母マリアトライアングル」の情報でした。 東京で暮らしていながら、このトライアングルの存在を知らなかったのです。 まさに、灯台下暗しですね。 さっそく、このトライアングルをまわりました。 まず一つ目は、「神田教会」です。 最初に、ここに行きました。 場所は、千代田区西神田です。 この教会は、東京大空襲の被害を受けていないようです。 マリアとキリストですね。 二番目は、「聖イグナチオ教会」に行きました。 千代田区麹町です。 隣に、上智大学があります。 記念撮影しました。 「プロビデンスの目」がありますね。 三番目が…
前回、「荒ぶる神」について書きましたが、日本人のイメージでは、「イスラム教」が、この「荒ぶる神」や「厳しい神様」になると思います。 砂漠の土地に生まれたこの宗教は、日本とは、環境が違うせいもあり、あまり馴染みもなく、理解もされていないと思います。 昔から、書店のスピリチュアルコーナーにも、それに関する本なども、ほとんど置いていない状態です。 ウキペディアには、こう書かれていました。 イスラム教は、唯一絶対の神(アラビア語でアッラー)を信仰し、神が最後の預言者を通じて人々に下したとされる、クルアーンの教えを信じ、従う一神教である。 漢字圏においては、回教とも呼ばれる。 ユダヤ教やキリスト教の影響…
お待たせしました~! 東京の旅行記の始まりです! この旅行記は、前回の「東京ピースツアー」の続編になるので、その旅行記を読んでいない方は、よかったら最初に、そちらから読んでくださいね。 そのほうが、今回の旅行記も、より理解できると思います。 前回、「聖母マリア」の話で終わりましたが、今回も、その存在が中心テーマになります。 「聖母マリア=イナンナ」でしたね。 今回のテーマも、「女神」だということです。 10月の天気のいい日に、6回に分けて東京を調査しました。 一人でまわったり、数人の方と同行したりして、楽しく探索しました。 主に、都内の下町をまわりました。 少しづつ書いて行きますが、都内の下町…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
しばらく、長崎県を旅していました。 最終日の昨日は、長崎市内で、太平洋戦争の調査をしました。 「三菱造船史料館」と「三菱兵器住吉トンネル工場(跡)」の二か所に行ってきました。 いろいろなことがわかりました。 これも、今月末くらいに、旅行記にまとめて書きますね。 三菱造船史料館です。 三菱兵器住吉トンネル工場(跡)です。 11月17日(日)と12月8日(日)の東京セミナー、両日とも満員になりました。 ありがとうございました。 まだ、受講希望者がいるようなので、12月15日(日)に、追加の追加セミナーを開催することにしました。 同じ内容です。 この地球の真実の裏歴史を知りたい方、ぜひ受講してみてく…
柴田勝家は、若い頃から、織田信秀に仕え、1551年(天文二十年)、信秀の死の頃には、信秀の重鎮の一人であったと言われる。織田信秀の死後、十八歳の嫡男、信長が、…
ちょっと調べてみると、TVシリーズ「バットマン」の終了後に、それとは独立した激情映画として登場したのは下記の一連の作品だそうです。 1989年「バットマン」(…
日本の歴史は、江戸時代(1603-1868年)から明治時代(1868-1912年)へと移りましたが、ここでは一般的にこんな評価が残っているようです。~江戸時代は暗黒、その暗黒を打ち破ったのが明治時代~つまり、露骨に言えば、江戸幕府は悪の存在であり、その悪を打ち倒した明治新
足利泰氏の長男、足利家氏を祖とする、斯波一族は、室町幕府の三管領家の一つである、斯波武衛家、奥州管領家の大崎氏、羽州探題家の最上氏等、室町幕府の名門を輩出した…
「関ヶ原の戦い」(1600年)で、徳川家康(1543-1616年)率いる徳川連合軍に惨敗した豊臣方、つまり秀吉側室の淀殿(1569?-1615年)とその息子である秀頼(1593-1615年)は、その後なんと15年もの間、宿敵・家康に頭を下げることを頑なに拒み続けました。その後の「大坂の陣
在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
日野市および周辺の地域情報や歴史にまつわる話を取り上げています。
日本100名城・続日本100名城に関する記事なら何でもOKです
親鸞
令和3年(2021年)の大河ドラマ「青天を衝け」を応援しましょう。
ガイドブックに載っていない、ローマの観光スポットを歴史とともに語る。
夫余(ふよ、朝鮮語: 부여、拼音: Fúyú、正字体:夫餘)は、現在の中国東北部(満州)にかつて存在した民族およびその国家。扶余(扶餘)[1]とも表記される。 https://ja.wikipedia.org/wiki/夫余
町奉行・寺社奉行・公事方勘定奉行、自身番屋・辻番・木戸番、火付盗賊改、関東取締出役、目明し・岡っ引き・手先、囚獄、評定所などに関するトラバ用テーマです。
私が書き残しておかなければ、永遠に埋蔵金が発掘されないであろうと思い、気力と体力のあるうちに30数年前に埋蔵金の研究をしたことを記載する。当時、埋蔵金発掘番組が世間を騒がしていたことを記憶されている方もおられると思うが、日本トレジャーハンティングクラブの代表として、TV局に番組の修正を依頼した経緯なども付け加えておく。
戦後GHQは昭和三年から昭和二十年までに刊行されていた書物のうち7769点を指定し、本屋などで流通していた書籍を没収・廃棄し、戦後の日本人に読めなくしました。 どのような書籍が没収されていたかを調べると、軍国主義的な書籍よりも圧倒的に多いのは、戦勝国にとって都合の悪い史実などが書かれた本であることが分かります。 GHQ焚書は、「国立国会図書館デジタルコレクション」で、3割程度の本がネットで公開されています。実際に読んでみると、戦後詳しく知らされてこなかった史実などが満載です。