在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】五拾六
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】五拾五
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】五拾四
モンゴルが日本に攻めてくる話 その2
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】五拾参
歴史人「織田信長と本能寺の変」!令和の新発見で信長像が変わる?信長殺しの動機と黒幕説は?
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】五拾弐
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】五拾壱
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】五拾
【カイロソフト】大江戸タウンズをカイロソフト好きがレビュー【おすすめ】
モンゴルが日本に攻めてくる話 その1
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】四拾九
「光る君へ」雑感
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】四拾八
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】四拾七
鉄砲鍛冶屋敷@関西文化の日
戦国時代におけるキリシタン信仰普及の真相を探る ~乱世におけるメシア思想の視点から
大洲城
なぜ人は争うのか?戦国の時代と現代の平和への思いをつなぐ
【信長の合戦】小口城の戦い~犬山城攻略【尾張統一編】
【信長の合戦】桶狭間の戦い【尾張統一編】
探検620 マイ・ヘルメットには愛がある
【歴史年表で追う】信長・秀吉の戦いと政策を比べて覚える
【南北朝時代】北畠親房&北畠顕家【逃げ若】
家紋から日本を知る
【信長の合戦】村木砦の戦い【尾張統一編】
【歴史年表で追う】室町時代2つの争乱期、南北朝・戦国
SHOGUN(将軍)
【信長の合戦】浮野の戦い【尾張統一編】
【レビュー】『織田信奈の野望』の丹羽長秀は100点です【アニメ版】
筆者が学校授業で学んだ頃の「江戸時代」の社会については、概ねのところあまり良い評価がされていませんでした。総じて、封建制・士農工商・鎖国・飢饉など、「薄暗いイメージ」で語られる内容が少なくなかったからです。しかし、学校授業から離れ、歴史に対して割合自由で
旅行記の続きの前に、ここでも、おさらいをやっておきましょう。 縄文時代の縄文人たちの生活は、狩猟採集だったと言われています。こんなかんじですね。 こんなことを言ったら、縄文人たちには失礼かもしれませんが、上記の絵のような生活をしていた人々は、とてもじゃないけど、彼らには、あの時代に、縄文土器や縄文土偶は、作れなかったと思います。技術的に、不可能なのです。 例をあげますね。青森県で発見された、有名な遮光器土偶は、現代の最先端のセラミック技術でも、かろうじで復元できるレベルの土偶だそうです。 この土偶は、摂氏9000度くらいの超高温で、40時間くらい熱しないと、ああいう焼け方はしないそうです。さら…
7月26日(日)の名古屋セミナーも、楽しく終了しました。 参加された皆さん、ありがとうございました。 懇親会でも、いろいろ深く語り合いました。 このレストランのハンバーガー、最高に美味しいです。 7月5日(日)から7日(火)までの3日間、福島県で調査旅行をしていました。 今回は、その時の話題です。 その前に、いつものように、おさらいです。 「UMA(未確認生物」について考えてみましょう。何度か書いているのですが、面白いので、この機会に再掲載します。2003年の春、UFOの研究で有名な矢追純一さんと二人で、都内の銀座で、ジョイントのトークショーを開催したことがありました。私は、もともと、矢追さん…
6月24日(水)から26日(金)まで、主に、兵庫県の淡路島を調査しに行きました。 24日の昼間は、和歌山県和歌山市加太にある、「淡島神社」に参拝に行きました。 ここは、人形がたくさん置かれている神社としても、有名ですね。 上の段には、子供の人形、下の段には、達磨、意味深ですね。 神社の奥には、「福禄寿」がいました。 シュメール神話では、「エンリル」ですね。 この日は、徳島市で一泊しました。 ここで、おさらいです。 淡路島の話、以前にも書きましたが、もう一度書きますね。 まず、この地図を、よく見てください。何かに、気がつきませんか?そうです。「淡路島」と「琵琶湖」の形が、似すぎているのです。偶然…
7月19日(日)の東京セミナーも、楽しく終了しました。 参加された皆さん、ありがとうございました。 懇親会で、最後まで残ったメンバーで、記念撮影しました。 いろいろ語り合って、楽しかったですね~! 世間では相変わらず、新型コロナ騒動で、騒いでいますが、その水面下では、いろいろな動きがあります。 表のメディアの情報でも、裏の真相を知っていれば、ある程度、推測ができます。 最近、気になったニュースです。 トランプ大統領は、終始、一貫して言行一致なのですが、この騒動の真相を知らない、一般の人々には、デタラメで矛盾した発言をしているように見えるかもしれません。 まず、この写真を見てください。 マスクを…
私がブログ記事を書き始めて、今年で19年になります。 その19周年を記念して、初の試みで、セミナー&ツアーを開催しました。 つまり、二日間連続のイベントをやったのです。 3月22日(日)は、名古屋で、「悪の根源」のセミナーを開催しました。 その時の懇親会の場面です。 そして、翌日の23日(月)は、三重県の伊勢神宮で、宇宙考古学のツアーもやりました。 今回は、その時の話題です。 最初に、おさらいをやっておきましょう。 何度も紹介している、「地上絵」の話題です。 地球上には、まさに、「神々の足跡」と呼んでもいいような痕跡が、無数にあります。 その中でも、日本列島の中に、山ほどある地上絵は、とても芸…
7月12日(日)の大阪セミナー&懇親会も、楽しく終了しました。 毎回思うのは、沢山の人たちが、こういう真実の話を本音で、しかも、お互いの意見を尊重しながら、楽しくポジティブに語り合う場を、熱望していたのだなということです。 このセミナーは毎回、大感動の嵐なのですが、年内は、ほとんど毎週、全国の主要都市で開催する予定です。 まだ受講されていない方、ぜひ受けてみてくださいね。 翌日、東京に帰る直前に、JR大阪駅近くのヒルトンホテルのカフェで、友人たちとお茶しました。 短い時間でしたが、久しぶりに会う方もいて、昔話に花が咲いたりしました。 ここでまた復習しておきましょう。 セミナーでも、毎回話してい…
去年は、広島と長崎の原爆、それから、東京大空襲を調査していました。 その流れで、「平将門」にも興味を持ち、いろいろ調べていました。 今回は、その話題です。 東京都千代田区にある、有名な「将門塚」です。 これは、去年の秋に訪れた時の写真です。 私が、将門に興味があると話すと、何人かの友人から、あるドラマを紹介されました。 それは、私が小学生の頃に放映されていた、NHK大河ドラマ、「風と雲と虹と」でした。 1976年1月4日から12月26日にかけて放送されていたそうです。 子供の頃、かすかに、オープニングの曲の記憶は残っていたのですが、内容は覚えていませんでした。 そこで、レンタルDVDの店で借り…
同年、ウーゴは、異父弟のトスカーナ伯ランベルトが、イタリア王の自身に対し、陰謀を企てていると非難して、トスカーナの伯位を剥奪すると、弟のボソに授けた。ランベ…
本作の主人公、徳川家康を演じるのは、2018年に亡くなった、津川雅彦。 津川の大河ドラマの出演は、実に九回に及ぶが、本作及び、1987年の『独眼竜政宗』の二…
NHK大河ドラマ【葵~徳川三代】 評価:070点/2000年/大河ドラマ/脚本:ジェームス三木/全49話/平均視聴率:18.5% 出演:津川雅彦、西田敏行…
ご無沙汰しておりました。何とも底知れないコロナ禍の中、皆さまお元気にお過ごしでしょうか? さて、そのような渦中ではございますけれど、先月ようやく県をまたいだ移…
評価:65点/作者:石井正敏/ジャンル:歴史/出版:2003年 『日本史リブレット 14~東アジア世界と古代の日本』は、山川出版社の日本史シリーズ、「日本…
マレンゴの戦いの後、1800年11月1日、キリスト教の全ての聖人を祝福する日である、万聖祭の日に、パリのパレ・ロワイヤルの本屋の店先に、『カエサル、クロムウ…
2巻で「江南の発展」、3巻で「草原の制覇」ときて、4巻は「陸海の交錯」です。元が滅んで明が興り、漢民族の王朝が久しぶりに中国を統一しました。明を興したのは、史…
信長と石山本願寺の和睦後、柴田勝家は、一向一揆の司令塔、金沢御堂を攻め滅ぼして、軍勢を北加賀及び、越中国との境界に進めた。 1580年(天正八年)11月に、…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
武士による政治機関?「幕府」は、その「長」となる役職名?を「征夷大将軍」と名乗りました。 ところがこの役職名、決して新しいものではなく、実は幕府が登場するずっと以前から、すなわち平安時代の初期の頃から使われ続けてきたものなのです。そして、この役職名での「
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
この時、ハンガリー人傭兵は、女子供を含めて、一般市民の大虐殺を行った。 その結果、ベレンガーリオ1世は、多くの家臣に非難され、924年、ヴェローナで、ミサの…
評価:70点/作者:田中俊明/ジャンル:歴史/出版:2009年 『日本史リブレット 70~古代の日本と伽耶』は、山川出版社の「日本史リブレット」の第70弾…
ナポレオンは、チザルピーナ共和国の大統領に就任すると、イタリア共和国への移行を、宣言した。 2月9日には、ミラノのフランチェスコ・メルツィ・デリルが、イタリ…
しかし、同時期に、摂津国において、信長の重臣である、荒木村重が、謀反を起こした。 信忠軍の加茂砦が、荒木村重の夜襲を受けると、信長は、利治に対し、越中国を速…
戦国時代で最も有名は姉妹といえば、北近江の戦国武将・浅井長政とその妻・お市(織田信長の妹)の間に生まれたいわゆる浅井三姉妹(茶々・初・江)でしょう。後に、長女・茶々は豊臣秀吉の側室(淀殿/1569-1615年)となり、三女・江(1573-1626年)は徳川家康の息子・秀忠
プロヴァンス王ボソの息子、ルイ3世盲目王の母は、「皇帝」ロドヴィコ2世の娘である、エルマンガルドであった。 887年、ボソの死後、母のエルマンガルドは、皇帝…
SS241122 20ー10絶体絶命!!「秋に埋もれし恋奇譚」
SS241115 20ー9絶体絶命!!「秋に埋もれし恋奇譚」
SS241108 20ー8絶体絶命!!「秋に埋もれし恋奇譚」
SS241101 20ー7絶体絶命!!「秋に埋もれし恋奇譚」
SS241025 20ー6絶体絶命!!「秋に埋もれし恋奇譚
SS241018 20ー5絶体絶命!!「秋に埋もれし恋奇譚」
SS241011 20ー4絶体絶命!!「秋に埋もれし恋奇譚」
SS241004 20ー3絶体絶命!!「秋に埋もれし恋奇譚」
SS240927 20ー2絶体絶命!!「秋に埋もれし恋奇譚」
SS240920 20ー1絶体絶命!!「秋に埋もれし恋奇譚」
8~10 .改 諸人よ 10p目更新、完結しました(リスボン大地震に対し、采配を振るった宰相、ポンバル侯爵を詠んで)俳句
6~7 .改 諸人よ 7p目更新しました(リスボン大地震に対し、采配を振るった宰相、ポンバル侯爵を詠んで)俳句
4~5 .改 諸人よ 5p目更新しました(リスボン大地震に対し、采配を振るったポンバル宰相を詠んで)俳句
1~3 .改 諸人よ 3p目更新しました(リスボン大地震に対し、采配を振るったポンバル宰相を詠んで)俳句
後編SS240705 絶体絶命!!19「恋模様は波間色」
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
評価:65点/作者:熊谷公男/ジャンル:歴史/出版:2004年 『日本史リブレット 11~蝦夷の地と古代国家』は、山川出版社の「日本史リブレット」の第11弾…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
既に述べた様に、1801年3月31日、ナポレオンに、置き去りにされた、ムヌー将軍の率いる、フランスのエジプト遠征軍は、イギリス軍に降伏した。 フランス軍は、…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
貴船の夏の風物詩「川床(カワドコ)」。涼しげな清流の上で料理を食べるという、世界でもあまり聞かない、京都の風物詩。一度は行ってみたいとあこがれるところではないだろうか。さて「貴船」とはなんだろうか。由緒では神武天皇の母である玉依姫命が、黄色い船に乗って淀川を遡り当地に上陸したとある。そして社名も当初は「黄船」であった。しかし黄色の船も、奥宮境内にある「御船型石」も後付けのように思われる。本当は恐ろしい(かもしれない)貴船の由来を考えてみよう。まず、奥
更に、上杉軍は、9月17日、加賀国及び、能登港の間に立地する、末森城を攻略すると、山浦国清と斎藤朝信を配した。 柴田勝家の率いる、織田軍は、七尾城落城を知ら…
結果的に源氏VS平氏の直接対決最終戦となった「壇ノ浦の戦い」(1185年)は、一面では天皇の正統性を担保する「三種神器」の争奪戦という性格も備えていました。結局、この戦いにおいて平氏が擁する第81代・安徳天皇(1178-1185年)は死亡、そして平家は滅亡に至っています。
一方、フランク帝国の最後の単独皇帝である、ルートヴィヒ3世の廃位後、上ブルグントの貴族及び、高位聖職者達は、サン・モーリスにおいて、ルドルフ1世を「王」に推戴…
2001年の映画、『陰陽師』の怨霊は、光仁天皇の皇子、桓武天皇の異母弟、早良親王である。早良親王は、怨霊化し、崇道天皇と追称される。映画では、平安京を滅ぼす、…
冒頭に作者は言っています、「万葉を愛する諸君よ、大和へ行くな」。また、万葉集に柿本朝臣人麿が詠う「吉野」は、近畿中央にある吉野ではなく「吉野ヶ里」のことである、と。万葉集の知識が私にはないので列記します。天武・持統紀には、人麿の名は登場しないそうです。また持統天皇が、吉野に9年の在位中31回も行幸しているそうですが、退位後は6年には1回だけという目的が不明な点があります。また天武天皇の挽歌がないという不思議もあります。作品中に三森堯司氏の「馬
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
夢枕獏の原作小説、『陰陽師~滝夜叉姫』の実写ドラマ化。『陰陽師』シリーズは、2001年には、NHKにおいて、『陰陽師』が、連続ドラマ化された。更に、同年の20…
評価:55点/作者:鐘江宏之/ジャンル:歴史/出版:2007年 『日本史リブレット 15~地下から出土した文字』は、山川出版社の「日本史リブレット」の第15弾…
コンコルダートは、ローマ教皇庁の譲歩に対し、ローマ教皇は、フランス教会に対する、教皇庁の支配についての公式な同意を得た。更に、聖職者民事基本法の撤回及び、革命…
ある本で、「悪の支配構造」が、とてもわかりやすく説明されていました。たとえば、一人の詐欺師が、 「新しい詐欺を、やろう!」 と考えた時、どうするのかという話です。 すでに、世間に知られているような詐欺では、一般の人は騙せません。そこで、その詐欺師は、自分よりもベテランの詐欺師に相談します。このベテランの詐欺師は、慣れているので、具体的に動きます。まず資本がいるので、いろいろな金持ちから投資してもらいます。 その時にも、自分が直接、金持ちたちに会いに行ったりしないで、間にいろいろな人を介して接触して、お金を融通してもらいます。もちろん、金持ちたちは、その投資の詳しい内容はわかりません。 適当な投…
以前に書いた記事を、再度掲載させていただきます。 「人類創世」を強く意識したのは、2017年の2月くらいに、佐賀県の「吉野ヶ里遺跡」を訪れた時からです。ここの遺跡の中に、まったく目立たない、「古墳」がありました。 どうですか?普通の古墳でしょう?もう少しで、素通りするところでした。しかし、なんとなく、裏側に回り込んだのです。すると、小さな入口がありました。 看板には、「北墳丘墓」と書かれていました。中に入ってみて、その湿気と熱気に、驚きました。空間のエネルギーが、ただごとではないのです。悪い感じはしないのですが、今までの人生で、経験したことのない空気が、漂っていたのです。 そして、目の前に広が…
今回も、世の中の裏側、いわゆる、裏社会の話題です。 過去に人気のあった記事ですが、時期的にタイムリーな話題だと思うので、再掲載させていただきます。 現在の世界を支配している支配者たちは、なるべく世界の裏側を、知られたくないようにしたいと、思っているようです。 ちょうどお月さまが、いつも地球に、表の顔だけを見せて動いているように、「歴史の裏の顔」は、なかなか姿を見せません。よっぽど真剣に、自分から調べないと、「真実の歴史」は、わかないようです。 世界中の表の歴史、つまり、学校で習うことや、新聞、雑誌、書籍に、書いてあること、そして、テレビなどで、放送されることの99%は、表の歴史です。 表の歴史…
京都市を各区ごとに分け、三国時代から朝鮮通信使の時代に関わる神社仏閣等を解説している。ガイドブックのように手書きの地図もあり、まとめて訪れようと思われる方はよいのではないか。この本での私の初見としては、「安養寺」「山田宿禰」「秦川勝の弟和賀」があっただ。まず安養寺については、この寺が広隆寺と同時期に建立されていることだ。安養寺は全国で数の多い寺として、その機能と性格に注目していたが、寺院として初期(推古朝)のものであることが注目される。ここから全国に秦氏が管
先週、三日間くらい、主に淡路島と沼島の歴史を知るために、調査の旅をしていました。 途中で、和歌山市にも立ち寄りました。 和歌山市では、久しぶりに、友人の北山さんに会って、景色のいいカフェで、楽しくおしゃべりしました。北山さんは、ご存じの方も多いと思いますが、はてなブログの「前向き気づき日記」を書いている人気ブロガーさんでもあります。 和歌山市からフェリーで、徳島市に向かいました。 この航路は、大好きで、何回も使っています。 海の波のリズムは、人間の脳に、とてもいいそうです。 気分が落ち込んでいる方には、私はよく、短い距離でもいいから、船旅を勧めます。 そして、徳島市に宿をとりました。 JR徳島…
お待たせしました~! 愛知県の名古屋市でも、「悪の根源」のセミナーを開催することが決定しました。 中部地方の方、ぜひ受講してくださいね。 再受講の方も、大歓迎です。 以前にも書いたのですが、大切だと思うので、再掲載しますね。 そもそも、なぜ、「愛知県」というのでしょうか?2005年くらいに、世界的なチャネラー、リサ・ロイヤルさんの講演会が、愛知県長久手市で開催されたことがありました。その時に私は、主催者の方から、ゲストスピーカーとして招待され、壇上に上がって、短いスピーチをしたことがあります。講演では、リサさんが、とても興味深い話をされていました。リサさんが、長久手市の土地を、リーディンして解…
前回からの続きです。 私たち調査チームは、京都市内にある、「養源寺」に向かいました。 もう一度、その地上絵を紹介しますね。 拡声器のようなものをもったパイロットが、右側を向いて、操縦しているように見えますね。 着きました。 なんと、わざわざ、東京から調査に来たのに、あいにく、この日は、閉館になっていました。 一瞬、ガッカリしましたが、気を取り直して、見える範囲で調査することにしました。 友人たちとは、 「これは、また来なさいという意味ですね」 こう言って、笑いながら、調査を続けました。 門の前には、「血天井」という看板がありました。 こういうものは、実はダミーなのです。 つまり、本当に大切で歴…
何度も紹介している、「地上絵」の話題です。 地球上には、まさに、「神々の足跡」と呼んでもいいような痕跡が、無数にあります。 その中でも、日本列島の中に、山ほどある地上絵は、とても芸術性も高く、素晴らしいものばかりです。 この人工的な作品は、ウルトラ級のサイズなので、もちろん、人間には造ることは、不可能です。 だから、正確には、「神工的」なものなのです。 日本列島だけでも、ここ数年の間に、私は、100個以上の絵を発見しています。 そして、これは同時に、地球最大の秘密でもあるのです。 つまり、 「地球という惑星には、自然現象で造られたものなど、一つも無かった。全ては、意図的に、何かの計画のために造…
ここから、一気に佳境に入ります。 心の準備をしてから、読み進めてくださいね。 「清水寺」にも行ってきました。 新型コロナウイルスの騒動のおかげで、どこに行っても、空いているし、たまに空いている店も、サービスが、とてもよかったり、いつものホテルも、眺めのいい部屋が、安くで泊まれたりと、いいことずくめでした。 個人的には、この騒動、もっと続いてもらいたいです。(笑) ガラガラの商店街です。 清水寺の入り口で、皆で待ち合わせしました。 天気も良く、最高でした。 歴史の勉強をしていると、いろいろなことに気が付き、とても楽しいです。 子供から、 「何のために、勉強するの?」 こう質問されたら、即座に、 …
今年になってからの京都の調査では、「天龍寺」にも行きましたが、その相方の「南禅寺」にも行きました。 なんでも、この両者は、セットになっているようです。 午前中に、JR京都駅で待ち合わせして、南禅寺に向かいました。 出発前に、ホテルの前で記念撮影しました。 着きました。 建物を見ると、ここも明らかに、巨人族がいた痕跡があります。 柱や屋根などが、高いのです。 普通の人間のサイズには、必要のない高さだということが、すぐにわかります。 皆で、境内を探索しました。 赤レンガの橋ですね。 まるで、パラレルワールドに行くトンネルのようですね。 地図を見ると、「虎の子渡し」という場所もありました。 おそらく…
在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
日野市および周辺の地域情報や歴史にまつわる話を取り上げています。
日本100名城・続日本100名城に関する記事なら何でもOKです
親鸞
令和3年(2021年)の大河ドラマ「青天を衝け」を応援しましょう。
ガイドブックに載っていない、ローマの観光スポットを歴史とともに語る。
夫余(ふよ、朝鮮語: 부여、拼音: Fúyú、正字体:夫餘)は、現在の中国東北部(満州)にかつて存在した民族およびその国家。扶余(扶餘)[1]とも表記される。 https://ja.wikipedia.org/wiki/夫余
町奉行・寺社奉行・公事方勘定奉行、自身番屋・辻番・木戸番、火付盗賊改、関東取締出役、目明し・岡っ引き・手先、囚獄、評定所などに関するトラバ用テーマです。
私が書き残しておかなければ、永遠に埋蔵金が発掘されないであろうと思い、気力と体力のあるうちに30数年前に埋蔵金の研究をしたことを記載する。当時、埋蔵金発掘番組が世間を騒がしていたことを記憶されている方もおられると思うが、日本トレジャーハンティングクラブの代表として、TV局に番組の修正を依頼した経緯なども付け加えておく。
戦後GHQは昭和三年から昭和二十年までに刊行されていた書物のうち7769点を指定し、本屋などで流通していた書籍を没収・廃棄し、戦後の日本人に読めなくしました。 どのような書籍が没収されていたかを調べると、軍国主義的な書籍よりも圧倒的に多いのは、戦勝国にとって都合の悪い史実などが書かれた本であることが分かります。 GHQ焚書は、「国立国会図書館デジタルコレクション」で、3割程度の本がネットで公開されています。実際に読んでみると、戦後詳しく知らされてこなかった史実などが満載です。