在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
名古屋城の迫力
福井旅行 最後は福井城址と焼き鯖寿し
<徳倉城> "サイコロきっぷ”で行くお城巡り-本丸を取巻く”石垣”や”櫓台”に度肝を抜かれた!
なぜ人は争うのか?戦国の時代と現代の平和への思いをつなぐ
【大手町を歩くその2】常盤橋公園と国の史跡・常盤橋門の石垣、渋沢栄一像、レアな昭和元年建設の「常盤橋」に見入る!
<津山城(4)> "サイコロきっぷ”で行くお城巡り-「三の丸」~「本丸」までの間だけでも約35門
松山城城門 戸無門
薔薇! 薔薇♪
雨の飫肥城を歩く。 その4 <豫章館・小村寿太郎記念館>
雨の飫肥城を歩く。 その3 <旧本丸跡>
<西表島>西表島大自然満喫ツアー
雨の飫肥城を歩く。 その2 <旧中ノ丸西門~松尾丸>
雨の飫肥城を歩く。 その1 <大手門~旧中ノ丸南門>
岡山城二の丸の広場(2)
<高崎台場(砲台)> 幕末にできた立派な石垣造りの台場から明治には砲台に変遷、由良藩邸の門
評価:65点/作者:末木文美土/ジャンル:歴史/出版:2003年 『日本史リブレット 32~中世の神と仏』は、山川出版社による、「日本史リブレット」シリー…
イタリアのピエモンテは、サルディーニャ王国の領土であったが、ナポレオンの第一次イタリア遠征によって、フランスの衛星国となった。 アルバ共和国、ピエモンテ共和…
同年12月2日、秀吉は、毛利氏の対策として、山陰は、宮部継潤、山陽は、蜂須賀正勝を置いた。 そして、清須会議の和睦を反故にして、大軍を率いて、近江国に出兵す…
奥州藤原氏は順に、初代・清衡(1056-1128年)二代・基衡(1105-1157年)三代・秀衡(1122?-1187年)四代・泰衡(1155-?1189年)と続きました。そして、その本拠にあるあの有名な「中尊寺・金色堂」は、初代・清衡によって1124年に建立されたとされています。ですから、そ
ラウールは、ブルゴーニュ公リシャールの息子で、前述の通り、ロベール1世の娘、エマの夫あるため、カロリング家とは、縁戚と言えるが、限りなく、無関係に近い。 ラ…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
8月16日(日)の大阪セミナーも、大感動の中、楽しく終了しました。 参加された皆さん、ありがとうございました。 懇親会でも、いろいろな話題で、深く語りあいました。 この記事は、先日書いた、「平和の少女像」の続編になるので、まだ読んでいない方は、先にそれを読んでから、読み進めてくださいね。 翌日の17日(月)は、仲のいい友人たちが集まってくれて、一緒に裏の日本史の調査に行きました。 向かった先は2カ所で、大阪府堺市と大阪市西区でした。 最初の訪問は、堺市にある「妙国寺」でした。 遅刻してからの登場です。 暑い中、お待たせして、申し訳ありませんでした。 この寺には、幕末に起きた、「堺事件」を調べる…
今日の昼間、用事ができて、都内のJR五反田駅の近くに、立ち寄りました。 雨雲が出てきて、薄暗くなっている風景の中、久しぶりに間近で、ヒマワリを見ました。 これを見ていたら、また、「ヒマワリ」の話を書きたくなりました。 大切な話だと思うので、再掲載しますね。 ほとんどの人は、大人になった現在よりも、子供の時のほうが、楽しかったと感じていると思いますが、私は逆です。 子供の頃は、辛かった思い出のほうが多いです。 特に、中学時代の「いじめ」の頃には、もう二度と戻りたくありません。 大人になった今のほうが、とても自由を感じ、毎日が楽しいです。 自分自身の中学時代の「いじめ」を思い出してみると、やはり、…
毎日、凄い暑さですね~! こんなクソ暑い中、まだ、「マスク真理教」の信者たちが、街中にウジャウジャいるのに驚きます。 すでに、ドイツやイギリスなど、諸外国では、「新型コロナウイルス感染拡大」という大嘘がバレて、100万人以上の人々が、大規模なデモを行っています。 コロナ後進国である日本でも、そのうち、このムーブメントは広がると思います。 この記事は、衝撃作である「赤い靴」、それから、「生麦事件の真相」の二つの記事の続編になります。 こららの過去記事を読んでいないと、内容がわからないと思うので、まだ読んでいない方は、先に、こちらから読んでから、今回の記事を読み始めてください。 〇「赤い靴」 ht…
前回の続きです。 旅行記に入る前に、ここでも、おさらいしておきましょう。 私の感じていることは、「令和」という新しい時代は、「真実の時代」でもあると思います。 この世の中の本当のことが、どんどんわかってくる時代が、やってきたと思います。 この世界の真実を知らない人は、どんどん取り残されていき、生きづらくなってくるということです。 自分で積極的に情報を調べて、自分の頭でしっかりと考えている人、反対に、完全に受け身になり、テレビや新聞などのメディアからの情報を、何も考えずに鵜呑みにしている人、この両者の間が、現在、修復不可能なほど、開いていくばかりになっていることに、気が付いている人も、多いと思い…
福島の旅の続きです。 また最初に、おさらいをやっておきましょう。 何度も紹介している、「地上絵」の話題です。 地球上には、まさに、「神々の足跡」と呼んでもいいような痕跡が、無数にあります。 その中でも、日本列島の中に、山ほどある地上絵は、とても芸術性も高く、素晴らしいものばかりです。 この人工的な作品は、ウルトラ級のサイズなので、もちろん、人間には造ることは不可能です。 だから、正確には、「神工的」なものなのです。 日本列島だけでも、ここ数年の間に、私は、沢山の絵を発見しています。 そして、これは同時に、地球最大の秘密でもあるのです。 つまり、 「地球という惑星には、自然現象で造られたものなど…
徳川家康に味方した、諸大名は、三成を憎む、豊臣恩顧の大名達の動向を見て、徳川家康の天下への野望を見抜けず、石田三成こそが、豊臣家の奸臣と考え、家康に、味方し…
前回の続きです。 「福島県」=「地球」 こうなっていましたね。 「福島」とは、実は、「地球の縮図」だったのです。 これを、さらに詳しく見ていきましょう。 ちなみに、「縮図」という単語の意味をネットで調べると、 「原形の寸法を一定比で縮小して描いた図」 「現実の様相を、規模を小さくして端的に表したもの」 こう説明されています。 「社会の縮図」という表現がありますが、まさに、「福島」こそ、現在の地球の縮図」だったのです。 これを見てください。 「地球」の大陸を合わせると、「日本列島」になります。 いろいろな見方ができますが、私には、この大陸を組み合わせた地図の「日本」に、相当する地域が、「福島県」…
ここから、一気に佳境に突入します。 急激な衝撃に備えて、シートベルトの着用をお願いします。(笑) 数年前から、一部のマニアの間で、話題になっている、「地球平面説(フラットアース)」について、考えてみましょう。 太古の昔は、こちらのほうが主流でした。 いわゆる、地球が静止していて、天が動いているという、「天動説」ですね。 一方で、地球が球体で、地球が動いているという、「地動説」は、比較的最近で、まだ、数百年の歴史です。 これには、いろいろな解釈ができるようです。 「そもそも、宇宙には、絶対的な中心などないので、どちらも正しい」 という考え方もあるようです。 どちらか片方だけに決めるよりも、こちら…
今回は、有名な「白虎隊」の話題です。 ウィキペディアでの説明です。 白虎隊は、会津戦争に際して、会津藩が組織した、16歳から17歳の武家の男子によって構成された部隊である。 中には志願して生年月日を改め、15歳で出陣した者もいたほか、幼少組として、13歳の少年も加わっていた。 名前の由来は、中国の伝説の神獣である、「白虎」からである。 私は、宇宙考古学的に見た場合、この史実には、二つの神様グループが、関与していたと考えています。 結論だけを言うと、その関与の理由などは、基本的には、よくわかりません。 なぜならば、神様や宇宙人たちは、未来も過去も、全部わかっていて、指図したりするからです。 場合…
前述の通り、徳川家康の五男の信吉は、既に死去していた。 そして、六男の忠輝は、1592年(天正二十年)の生まれのため、1607年時点では、十六歳であった。 …
評価:70点/作者:河内祥輔/ジャンル:歴史/出版:2003年 『日本史リブレット 22~中世の天皇観』は、山川出版社による、「日本史リブレット」シリーズ…
イギリスとの「平和」、即ち、アミアンの平和条約締結は、外務大臣である、タレーランの功績であった。 タレーランは、ナポレオンと異なり、「平和」を志向したが、絶…
清須会議において、柴田勝家は、主君の織田信長の妹であり、浅井長政の妻であった、市を正室に迎えている。 勝家は、この年、六十市歳。市は、三十七歳。何故、勝家と…
考えてみれば、宗祖・親鸞(1173-1263年)さんもまったく与り知らないことになりますが、後世の浄土真宗は二つの本山を持つことになりました。一般的には、それを「東本願寺」と「西本願寺」と呼んでいますが、ただし、これは便宜上のことであって、正式にはどちらも「本願寺
ウードは、885年の冬、パリを包囲していた、ノルマン人を撃退し、カール3世の廃位の翌年の888年2月、領邦諸侯及び、司教等の推戴によって、西フランク王国の王…
2020夏至伊勢行(2)大潮に神前岬の潜島へ初参拝 ←(承前) いつもの伊勢行では、おおよそ未明から夕方までビッシリ予定を入れているところ、今回はノンビリ巡…
本作は、大河ドラマ史上、否、歴史ドラマ史上、初めて、開始時点で、死去していた、信康及び、六歳で、夭折している、七男の松千代を除く、家康の息子、九人が、登場す…
徳川幕府の二代将軍である、徳川秀忠が、本格的に登場する、大河ドラマは、意外に少ない。 1983年の『徳川家康』では、勝野洋が、父の家康に従順に従う、生真面目…
勤労感謝の日に想う
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】五拾六
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】五拾五
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】五拾四
モンゴルが日本に攻めてくる話 その2
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】五拾参
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】五拾弐
裏鬼門と山上大神宮~其の④
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】五拾壱
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】五拾
モンゴルが日本に攻めてくる話 その1
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】四拾九
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】四拾八
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】四拾七
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】四拾六
評価:65点/作者:山内晋次/ジャンル:歴史/出版:2009年 『日本史リブレット 75~日宋貿易と「硫黄の道」』は、山川出版社の日本史のシリーズ、「日本…
終身大統領就任に先立つ、1802年5月29日、レジオンドヌール勲章が、制定された。 フランスに対して、「卓越した功績」のあった、「軍人、または、市民」に褒賞…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
山崎の戦いの後によって、明智光秀が、敗死した後の1582年(天正十年)6月27日、清州城において、織田家の重臣達が、集結し、織田家の家督相続問題及び、領地再…
そもそもは、1603年北野天満宮の舞台に立った出雲阿国(1572年ー没年不明)が絶大な人気を集めたことが歌舞伎の出発点、ということになっています。つまりは女性が創始者?だったということです。そして、その「歌舞伎も」、現在でこそ、芸術とみなされていますが、実は、それ
しかし、アダルベルト2世は、オットー1世の進撃の前線から逃亡した。 アダルベルトとベレンガーリオの父子の王位は、正式に剥奪された後、オットー1世は、パヴィア…
冒頭において、述べた通り、本作の主人公は、家康・秀忠・家光の三人のリレー形式であるが、事実上の主人公は、徳川幕府の二代将軍、徳川秀忠である。 秀忠を演じるの…
シリーズ中国の歴史も最終巻です。前巻で明が滅びたので清から始まって…現代まで到達するの?さすがに新しいコンセプトの中国史を目指しただけあって、なるほど~と思う…
本作は、中村梅雀の演じる、徳川光圀が、劇中の解説を行っている。 水戸徳川家の二代藩主、徳川光圀は、時代劇で有名な、水戸黄門である。 「黄門」とは、日本の官位…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
評価:55点/作者:藤田裕嗣/ジャンル:歴史/出版:2009年 『日本史リブレット 76~荘園絵図が語る古代・中世』は、山川出版社の日本史シリーズ、「日本…
1802年8月4日、ナポレオンの終身第一統領就任の二日後には、共和暦十年の憲法が、発布された。 統領制は、任期と内容が、修正され、ナポレオンのみならず、カン…
本能寺の変の時点の信長軍の五人の「方面軍司令官」の内、柴田勝家は、前述の通り、上杉軍によって、足止めされた。 関東方面軍司令官の滝川一益は、神奈川の戦いにお…
1998年に公開されたアメリカ映画「プライベート・ライアン」(原題"Saving Private Ryan"<兵卒ライアンの救出>)は四人兄弟のうち兄三人までが戦死したばかりか、残った末弟もまでが現在前線で戦闘に加わっている事実を知ったアメリカ軍上層部が、その末弟を無事に帰国させる
以前かわぐちかいじの「太陽の黙示録」に於いて自然災害による物理的な日本分断が描かれている クリック協力お願いします。ツイッター@moriezokikorro …
ウーゴは、イタリア王国の要職、領地の多くを、親族及び、古くからの信頼できる、友人に与えた。 しかし、ウーゴの行為は、イタリア貴族にとって、脅威となり、最終的…
香川照之のその後の活躍は、言うまでもなく、2020年現在においては、大物俳優の一人である。 香川の知名度を高めたのは、『利家とまつ』の秀吉役と言われている。…
2014年の『軍師官兵衛』では、当時、二十九歳の田中圭。最直近の2016年の『真田丸』では、当時、四十歳の山本耕史。 以上の通り、十作の大河ドラマにおいては…
評価:65点/作者:勝浦令子/ジャンル:歴史/出版:2003年 『日本史リブレット16~古代・中世の女性と仏教』は、山川出版社の日本史シリーズ、「日本史リ…
ナポレオンは、オートゥーユの陰謀の後、世襲の皇帝への道を明らかに意識していた。 そのため、民主の反応を探ろうと、ナポレオンの帝位への道を開くとの主張の小冊子…
上杉軍の中条景泰は、柴田勝家が、魚津城を包囲すると、即座に、上杉景勝に対して、救援を求めるが、越後国に隣接している、信濃国及び、上野国には、武田家を滅亡させ…
在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
日野市および周辺の地域情報や歴史にまつわる話を取り上げています。
日本100名城・続日本100名城に関する記事なら何でもOKです
親鸞
令和3年(2021年)の大河ドラマ「青天を衝け」を応援しましょう。
ガイドブックに載っていない、ローマの観光スポットを歴史とともに語る。
夫余(ふよ、朝鮮語: 부여、拼音: Fúyú、正字体:夫餘)は、現在の中国東北部(満州)にかつて存在した民族およびその国家。扶余(扶餘)[1]とも表記される。 https://ja.wikipedia.org/wiki/夫余
町奉行・寺社奉行・公事方勘定奉行、自身番屋・辻番・木戸番、火付盗賊改、関東取締出役、目明し・岡っ引き・手先、囚獄、評定所などに関するトラバ用テーマです。
私が書き残しておかなければ、永遠に埋蔵金が発掘されないであろうと思い、気力と体力のあるうちに30数年前に埋蔵金の研究をしたことを記載する。当時、埋蔵金発掘番組が世間を騒がしていたことを記憶されている方もおられると思うが、日本トレジャーハンティングクラブの代表として、TV局に番組の修正を依頼した経緯なども付け加えておく。
戦後GHQは昭和三年から昭和二十年までに刊行されていた書物のうち7769点を指定し、本屋などで流通していた書籍を没収・廃棄し、戦後の日本人に読めなくしました。 どのような書籍が没収されていたかを調べると、軍国主義的な書籍よりも圧倒的に多いのは、戦勝国にとって都合の悪い史実などが書かれた本であることが分かります。 GHQ焚書は、「国立国会図書館デジタルコレクション」で、3割程度の本がネットで公開されています。実際に読んでみると、戦後詳しく知らされてこなかった史実などが満載です。