在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
聖地をめぐる旅(長野県)
信濃高遠城を歩く。 その1 <三ノ丸・二ノ丸・本丸>
武田信玄の菩提寺・恵林寺(山梨県甲州市)
青梅街道宿場巡り⑩:大菩薩峠の向こうの塩山宿
【戦国武将診断】あなたに似ている戦国武将は誰?
甲府に行ってきました(前編):武田氏居城跡にある武田神社
大型連休の旅7・武田神社3-境内を巡り歩いて大満足の参拝でした-
■「小諸城址『懐古園』」千曲川と深い谷に囲まれた天然の要塞(長野県小諸市)
大型連休の旅6・武田神社2-神社の境内は見どころが一杯です-
大型連休の旅5・武田神社1-武田信玄を祀る神社を久しぶりに参拝です-
三分一湧水(さんぶいちゆうすい)武田信玄が三つの村に水を公平に分配した 山梨
秘湯中の秘湯。
奈良和歌山の旅ラン③ 高野山の奥之院参道で戦国武将の墓碑を参るランというかほぼウォーク
策を練らずして戦う者は、己を滅ぼす
一歩退くことは、二歩進むための準備である
石山寺(いしやまでら)紫式部が『源氏物語』を執筆した場所として有名です 滋賀
光る君へ 45回
小野小町ゆかりの随心院(4)能の間~小野小町ゆかりの品々
【光る君へ】#44 最終回?一同揃った豪華絢爛望月の夜、まひろと道長が万感の思いを交わす
【源氏物語】二十帖「朝顔(あさがお)」簡単あらすじ&登場人物と感想
小野小町ゆかりの随心院(2)小町文塚~榧の大木
【源氏物語】十九帖「薄雲(うすぐも)」簡単あらすじ&登場人物と感想
【源氏物語】十八帖「松風(まつかぜ)」簡単あらすじ&登場人物と感想
小野小町ゆかりの随心院(1)小町の化粧井戸
紫式部の先祖ゆかりの勧修寺
「西山なる御寺」のモデルとされる御室仁和寺(2)
京都文化博物館「近衞家 王朝のみやび 陽明文庫の名宝14―御堂関白記と源氏物語」
「西山なる御寺」のモデルとされる御室仁和寺(1)
【源氏物語】十七帖「絵合(えあわせ)」簡単あらすじ&登場人物と感想
NHK 光る君へ に、ツッコミたい(というか感想?) 11/17
評価:55点/作者:杉本一樹/ジャンル:歴史/出版:2010年 『日本史リブレット 74~正倉院宝物の世界』は、山川出版社の「日本史リブレット」の第74弾。奈…
1800年11月5日、ピウス7世は、スピーナ大司教をパリに派遣し、コンコルダート、即ち、政教和約の締結の交渉を開始した。ピウス7世は、ピウス6世の友人であった…
伊勢一向一揆鎮圧の直前、1574年(天正二年)4月、柴田勝家は、信長の高屋城の戦いに参戦している。摂津国の池田勝正、讃岐国の十河一行、雑賀衆の鈴木孫一、三好義…
八雲さす出雲の子らが黒髪は吉野の川の沖になづさふ (柿本朝臣人麿)柿本人麿は九州王朝の人という説があるようだが、私もヤマタノオロチを九州の伝説と考えているので興味を持っている。上記の歌の解説には納得がいかない。以前読んだ本に「九州銅鐸圏」というフレーズがあったので読み返したが、吉野ヶ里遺跡でも銅鐸が出土している。また鋳型も近くの佐賀県鳥栖市と福岡市で出土している。国譲りはまず北部九州で行われたとみる。ヤマタノオロチはズバリ邪馬壹国自身かもしれない。井上悦文氏
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
鎌倉仏教の浄土真宗・親鸞さんのお考えはこうだ。~身分が高いとか低いとか、金持ちだとか貧乏だとか、 メタボだとかスリムだとか、要するに人間個々の「違い」なんて ものは、阿弥陀如来の存在の大きさに比べたら、ほんとに ちっぽけな誤差に過ぎないのだから、無視でき
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
ずっと謎だった、石見型と言われる形。この形は石製品、木製品、埴輪などに見られる。儀仗と推測されてきた。しかし何を意味するのかは分かっていない。私もこれまでいくつか考えてきた。以下のように。単・干の漢字の原型である盾と羽飾り 騎馬民族?アルファベットのX・Y(三重県宝塚一号墳の船形埴輪の飾り)ヨーロッパ文化?卯杖 枝を糸や組み紐で束ねたもの 漢代の風習?エジプトのジェド柱?そして私が石見方の最古の形と考えているのは、福岡県糸島市の釜塚古墳の石見型木製
ローマの民衆は、死体裁判に反発して、暴動を起こすと、ステファヌス7世を捕らえて、殺害した。後任の教皇ヨハネス9世は、898年に、アルヌルフの戴冠を無効と宣言す…
名前や地名にある「木」、「城」は「から来た」の意味である場合が多い。崇神天皇の「ミマキ」は任那(ミマナ)から来たと考えられ、平木は新羅、厳木(キュウラギ)は木浦から来た可能性がある。更に発展させると、茨木(大阪府)・茨城は井原から来たと考える。井原は伊都国の三雲・井原遺跡周辺だ。茨城の筑波山の「筑」は筑紫のと思う。応神朝に筑紫刀禰が国造に任ぜられている。そして佐々木は「楽々浦(ササウラ)」が兵庫県豊岡市にあるが、ここではないだろう。しかしこの地にある気比神社
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
讃岐(サヌキ)は、倭王讃+岐(敬称語尾)と考える。岐は神社名によく出る字であるが、現在でも「おじき(叔父貴)」のように残っている。長崎県佐世保市に「早岐」という地名が残っているが、これはモンゴルや古代朝鮮の首長を表す言葉で、チンギスハンのハンと、同じく敬語語尾の岐で、現在は「ハイキ」と読む。同じく長崎の諫早も古くは「伊佐早」であり、長崎のこの二つの地名は未確認であるが、同様の由来を持つと考えている。さて倭の五王の武の上表文「封国は偏遠にして藩を外に作
「騎馬民族征服王朝説」で有名な著者の初めての一冊でした。扶余族からでた、辰王朝から新羅・百済が独立し、残る弁韓の加羅人・倭人が協力し北九州に南下し、任那に根拠地として、実在が疑われる「任那日本府」は故地として半島進出の足掛かりの地としての役割を担ったところというのが説の大筋です。「騎馬民族征服王朝」という刺激的なネーミングをされて、当時は皇室に対するタブーがなくなった時代とはいえ文化勲章を受章されています。日本言論の自由が保障されたいい国だなあと思って読み進めていま
評価:55点/作者:前沢和之/ジャンル:歴史/出版:2008年 『日本史リブレット 72~古代東国の石碑』は、山川出版社による、「日本史リブレット」の第72弾…
フーシェは、ナポレオンにさえ、秘密裡に、秘密警察に爆発現場の遺留品を徹底医的に集めさせ、使用された、荷馬車の馬の持ち主を割り出し、実行犯を突き止めた。 王党…
出雲は天孫族に国譲りをした。しかし出雲国はその後も残っている。これは、国譲り以前は、出雲の国の範囲はもっと広かったと考えられる。天照大御神が太陽、それと対称的な存在の素戔嗚尊のイメージは雲。だから出雲国、というように連想からくる名前だと考えていたが、実際は土地の特徴を表した名前ではないだろうか。結論から言うと「雲=砂鉄」だ。常用字解(白川静)では群がり集まる雲の性質から派生して「多くのものが群がって区別しがたい状態」も意味するとある。砂鉄は砂粒と紛れ、混在し
陸上では、東の市江口から、信長の嫡男である、織田信忠の部隊、西の賀鳥口からは、柴田勝家の部隊、中央の早尾口からは、信長本隊の三隊が、進軍した。更に、海からは、…
これを読んで歯切れが悪い、どっちつかずと思う方がいれば、それはあなたの気が早いからだ。「科学者として責任を持った解答ができないかぎり,応えてはならないというのが、科学者に課せられた責任だと考えています。」これを逃げ口上と、勘ぐってはいけない。人間は明確であることを好む傾向がある。矛盾したことや、理解できないことにストレスを感じる。「怒り」でさえ、そういった「理解できないこと」に対する反応の一種ではないかとも思う。「なんでそうなるんだ!」「なんでそんなことをい
一番読んで頂きたいのは、正木裕氏の「『魏志倭人伝』伊都国・奴国の官名の起源」です。タイトルの二国には「泄謨觚(せもこ)・柄渠觚(へくこ)・兕馬觚(じまこ)」という官名があり、それは中国の殷・周時代の青銅器の祭器名を由来とし、それを爵制として倭人が取り入れたものだとしています。青銅器そのものはこれま国内で出土はしていませんが、現在も結婚式の形態、神前式で用いられる「三三九度」「三献の儀」も周代の儀礼が形を残ったものです。青銅器「爵」の形(尖った二つの注ぎ口)が
一方、グイード2世の皇帝戴冠の同年である、891年、ローマ教皇ステファヌス5世が、死去すると、フォルモススが、ローマ教皇に選出された。フォルモススとグイード2…
蒲生野で詠まれたと言われる額田王、大海人皇子の相聞歌は有名だ。壬申の乱の引き金にもなったといわれてもいたが、白洲正子さんのエッセイ「近江山河抄」では、この歌を詠んだ時には二人は年を取り過ぎていた。これは戯歌あるいは儀礼の詠歌だと書いている。しかし蒲生野の風景はこの歌のように今でも美しい。広義の蒲生野は広く、鏡山、雪野山、瓶割山、箕作山、布施山、繖山とやわらかかな稜線を描く山々が、いくつも島のように浮かんでいる。山に囲まれたこの土地では、どこにもかくれ里の趣がある。
主題としては倭人は伽耶人であり、天皇家も伽耶出身の九州王朝からの分派である、とまとめれる思います。古田武彦氏の九州王朝説を採りつつ、朝鮮半島の伽耶が母体のままであり、任那は北の地を意味し倭側の名であるという古田氏の説とは反しています。細部をここで比較することはしませんが、古田氏も「解説にかえて」で著者が日本の学界とは違い”黙殺”ではなく、正々堂々と九州王朝説を論じつつも、細部では異説を唱えられたことについて歓迎の言を述べ、失礼の批言と言いつつ紙上で論説しています。古
率直に、古墳の学術的・文化的価値というものが軽視されているために、戦後、高度経済成長期に破壊されてきた遺跡や古墳の様子を読むと辛くなります。しかし高速道路や工場の建設など、現在その恩恵を私たちが受けていることも事実であり、この問題のより良い解決方法に対し、社会が関心を持ち、多くの人に議論されることを期待します。現在では貧困問題に対しても、社会起業家という方達によって、社会問題の解決を、経済活動からアプローチする取り組みが始められ、その活動に賛同し参加する人達を含めメ
評価:55点/作者:木本雅康/ジャンル:歴史/出版:2008年 『日本史リブレット 69~遺跡からみた古代の駅家』は、山川出版社の日本史シリーズ、「日本史リブ…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
前方後円墳の源流は高句麗の積石塚にあるという内容です。高句麗の積石塚には円墳、方墳、前方後円、四隅突出形があり、出雲地域の四隅突出形古墳の原型も高句麗積石塚に歴史を遡れるようです。騎馬民族説の江上波夫氏も「天皇家は高句麗と同じく松花江畔の夫余族」から出たと言っていましたので、高句麗に何らかの関係がありそうです。実際挿絵の測量図を見ても、くびれの確認できる前方後円墳に近い形をしています。森浩一氏が言う、「阿讃積石塚分布圏」の古墳群の中にも積石塚の前方後円墳があり、定型化前の段
1800年12月24日のクリスマス・イヴの夜に、ナポレオンは、ハイドンのオラトリオ、『天地創造』の初演に臨席するため、テュイルリー宮殿から、オペラ座へと向か…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
しかし、白山城の中島将監は、顔を見せなかったため、信長は、佐久間信盛・蜂屋頼隆・丹羽長秀・羽柴秀吉の四人人に命じて金掘り攻めをさせ、退散させた。しかし、大湊の…
仙台藩の初代藩主である伊達政宗には、「遅れてきた戦国武将」とのの異名もあります。いったい何に遅れたのか?政宗が地元・奥州を固めた(政宗23歳)頃には、既に天下は豊臣秀吉のものになっていたのですから、つまり、政宗はバトルロイヤルが演じられていた「戦国の世」に
ルドルフ1世は、ブルグント系のアルトドルフ伯、ヴェルフの曽孫である。ヴェルフは、ルイ1世の二人目の妻で、シャルル2世の母、ユーディットの父ある。ルドルフ1世は…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
昨日、仕事で、JR東京駅に行きました。 カフェで、お茶をしながら、ノンビリしました。 だんだん、普通の生活が戻ってきそうで、嬉しいです。 窓からの景色です。 人類と悪魔との最終戦争が、いよいよ、最終局面にさしかかっているように感じます。 子供の頃、「デビルマン」という漫画がありました。 永井豪さんの作品ですが、子供が読むには、あまりにも残酷なシーンが多すぎて、ビックリした記憶があります。 その作品でも、人類と悪魔の戦争が描かれているのですが、悪魔の戦い方が、凄いのです。 第一弾の攻撃では、直接、人間と戦いますが、その後、一旦退却します。 なんと、第一弾の攻撃は、あえて、わざと負けるのです。 そ…
5月31日(日)の東京セミナーも、楽しく終了しました。 参加された皆さん、ありがとうございました。 懇親会です。 ブログでは書けない話も、ここではできます。 皆、疑問に思っていたことが解けて、スッキリしていましたね。 宇宙考古学や古代史の最近の流行として、「共通項を探す」という動きがあります。数学でいえば、それまで、「違い」を探して、どんどん、「展開」していった流れから、現在は、「共通項」を探して、「因数分解」するような作業に、流れが変わっているのです。 時代や土地、それから、神話や伝説、また、人間と神々など、時空間や存在に関わらず、「似たような人生」、「似たような名前」、「似たようなシンボル…
5月17日(日)と24日(日)の東京セミナーも、楽しく終了しました。 参加された皆さん、ありがとうございました。 写真は、両日の懇親会です。 長い期間だった、「新型コロナウイルス」による、緊急事態宣言も、ようやく、全国的に解除になったみたいですね。 この期間、水面下で様々な出来事がありましたね。 最近、ネットの記事で気になったものを、二つだけ紹介します。 一つは、私の過去記事、「自分らしく生きる」でも書いた、「狂犬病」が、国内で確認されたというニュースです。 もう一つは、安倍さんだけでなく、麻生さんも、脚にGPSの拘束具が、装着されたらしいということです。 どうやら、「大量逮捕」という行為は、…
5月11日(日)の東京セミナーも、楽しく終了しました。 参加された皆さん、ありがとうございました。 懇親会でも、皆で、いろいろなことを、熱く語りあいました。 こういう、真実の話を、本音で語り合う場は、今、たくさんの人が、求めている時間と空間だと思います。 懇親会でも話しましたが、人間の社会というのは、とても複雑です。悪人がいなくなり、善人ばかりになれば、いい世の中になる、そんな単純な話ではありません。実際には、善の中に悪があり、悪の中に善がある、こういうことも、たくさんあります。また、善人が善だと思ってやっていることが、悪になり、反対に、悪人が悪だと思ってやっていることが、善になることもありま…
5月5日(火・祝)の東京セミナーも、楽しく終了しました。 参加された皆さん、ありがとうございました。 毎回、衝撃の内容ですが、真実を知った後は、スッキリした表情で、皆、笑顔になります。 やはり、真実から目を逸らさないで、直視することが、結果として、心の平安に繋がるようです。 セミナーの後の懇親会です。 ここから先は、私の最近のブログ記事を読んでから、読み進めてください。そうでないと、チンプンカンプンだと思います。「青人の秘密」、「ファティマ第三の予言」、「赤い靴」、「ゾンビ」、「キリストの愛」、「サンタクロース」、「邪馬台国の復活」読んでいない方は、これらを、ぜひ読んでくださいね。 当初は、「…
4月24日(日)に開催した福岡セミナーも、楽しく終了しました。 参加された皆さん、ありがとうございました。 衝撃の内容なので、終わった後は、全員、しばらくは無言になりますが、だんだん笑顔が戻ってきます。 真実というのは、向き合うのに勇気がいりますが、それを直視した後に、本当の安堵感が得られるのかもしれません。 ここから先は、私の最近のブログ記事を読んでから、読み進めてください。 そうでないと、チンプンカンプンだと思います。 「青人の秘密」 「ファティマ第三の予言」 「赤い靴」 「ゾンビ」 「キリストの愛」 「サンタクロース」 これらを、ぜひ読んでくださいね。 私の専門は、宇宙考古学です。 地球…
このブログ記事は、先日書いた、「青人の秘密」と「赤い靴」と「ゾンビ」と「キリストの愛」、四つの記事の続編になります。 まだ読んでいない方は、これらを読んでから、読み進めてください。 そうでないと、サッパリ意味がわからないかもしれません。 4月12日(日)の大阪セミナーも、楽しく終了しました。 参加された皆さん、ありがとうございました。 最後の懇親会は、午後11時まで、皆で熱く語り合いました。 新しい地球は、このセミナー&懇親会から始まると思います。 今から、楽しみです。 この日の翌日、13日(月)に、主に、このセミナーの受講者を中心に声をかけて、京都市にある、「天龍寺」にも、裏の歴史の調査に行…
「あなた方の中で、罪を犯したことのない者が、最初の石を投げなさい」 by イエス・キリスト「ヨハネによる福音書 8章3〜11節」 お待たせしました~! 「新型コロナウイルス」の感染拡大の話題です。 しかし、ご存じのように、ただの最新情報ではなく、その水面下に隠れて進行中の出来事の報告です。 最近書いた記事、「青人の秘密」、「ファティマ第三の予言」、「赤い靴」、「ゾンビ」など、これらの四つの記事の続編になるので、まだ読んでいない方は、先に過去記事から読んでください。 そうでないと、意味がわからないと思います。 今日の昼間、近所の駅前を散歩していたら、赤十字の車が停車して、献血をしていました。 ど…
「真理は、あなたたちを自由にする」by イエス・キリスト「ヨハネによる福音書 8章31-32節」 今、たくさんの人が、「真実」を知りたいと渇望しているのを感じます。 時代の大転換期です。 「事実は、事実は小説より奇なり」 とも言いますね。 現実のほうが、はるかに摩訶不思議な世界なのです。 冒頭に書いたように、「地球」という監獄のような惑星は、物事の本当のことを知れば知るほど、精神的に自由になるのです。私は経験から、そう確信しています。「真理」がわかるほど、心がどんどん楽になります。だから、たくさんの真実を知り、目覚める人が増えることが、地球が素晴らしい惑星になることだと信じています。 現実を正…
お待たせしました。 皆さんが、待ち望んでいた、「新型コロナウイルス」の事件の水面下で進行中の真相についての話題です。 この話は、先月に書いた、「ファティマ第三の予言」の続編なので、まだこれを読んでいない方は、先に読んでから、この記事を読んでください。 そうでないと、チンプンカンプンかもしれません。 ご存じのように、現在、世界中で「新型コロナウイルス」の騒ぎを隠れ蓑にして、地球の歴史を大きく震撼させている、ウルトラ級の大事件が進行中です。 何かの本で、 「本当の天才は、5000人に1人だ」 という話を読んだことがありますが、この「本当の天才」の定義は、「物事の本質を見抜くことができる」 という能…
3月26日(木)は、天気も良かったので、都内大田区にある、池上本門寺に行きました。ようやく、春の足音が聞こえてきましたね。 いつもなら、友人達を誘って、ワイワイやりながら、まわるのですが、今年は、なんとなく、いろいろなことを考えたくなったので、一人で花見しました。 子供の頃は、桜の花を見ても、ただ単純に、綺麗だとしか思えませんでした。しかし、気がついたら、私も今年、54歳になります。見た目が若いので、あまり年齢は気にしないのですが、人生について、深く考えることも多くなりました。 つまり、 「あと何回、桜の花を見ることができるのかな?」 ということです。 人生の折り返し地点をまわっ…
先日の「ファシズム」の記事も、大反響でしたね。 今回も、その続きのような話題です。 宇宙考古学に興味がある方は、「五色人」の中の「青人」の話を知っていると思います。 私は、「あおびと」と読んでいますが、いろいろな表現があるみたいですね。 地球には、たくさんの民族や人種が存在しています。 子供の頃から、これが不思議でした。 私の故郷の沖縄は、米軍基地のあるせいで、たくさんのアメリカ人がいます。 いつも、白人や黒人を見るたびに、 「たしかに、同じ人間だけど、どうして、こんなに見た目が違うんだろう?」 と思っていました。 しかし誰も、納得のいく答えを教えてくれませんでした。 「人種」については、様々…
連日の「新型コロナウイルス」の騒動、そろそろ、ウンザリしてきた人も多いと思います。 いろいろな裏話を知りたいと思っている方も、多いと思うので、今回も、裏の政治の話題です。 私の話は、宇宙考古学の視点から眺めた政治の話なので、かなりユニークな内容です。 「ファシズム」という言葉を知らない人は、いないと思います。でも、これの本当の意味を知っている人は、少ないと思います。 世の中には、人を支配したがる人が、たまにいます。そして、その人に支配される人々がいます。 理由は、たくさんありますが、支配したがる人は、人嫌いの人が多いということです。 いろいろな意味で、強がっていることが多いのですが、心の奥底で…
連日の「新型コロナウイルスの感染拡大」の大げさな偏向報道に、そろそろ、ウンザリしてきた人も、多いと思います。 今回の騒動では、私は、トイレットペーパーが、買えなくなって、困ったことだけが、被害を感じたことでした。 先週の土曜日、また裏の歴史の調査で、千葉県をまわりました。午前中に、埼玉県三郷市のイトーヨーカドーで、念願のトイレットペーパーを買うことができました。 都内の店には、どこにも無くて、困っていたので、見つけた時には、小躍りするくらい嬉しかったです。 トイレットペーパーを、こんなに、ありがたいと思ったのは、初めてでした。 まさに、「紙様」でした。 満面の笑みですね~!(笑) 私の感じてい…
「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であって、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基づく」 日本国憲法 第1章 大学生の頃、栗本慎一郎さんの本が大好きで、よく読んでいました。 この栗本先生は、精神世界にも、とても造詣が深く、1990年頃に、先生の本で、私は、「バシャール」の本の存在を知りました。 この栗本先生が、よく著書の中で褒めていたのが、故・吉本隆明さんでした。 吉本さんは、よしもとばななさんのお父様でもあり、「戦後思想界の巨人」ともいわれていた凄い方です。 ただ、私には、文章が難しく感じられ、なかなか、吉本隆明さんの本は読めませんでした。 10年くらい前に、ようやく手にとっ…
今日の午前中、マンションのリビングルームから、新宿方面を見たら、いきなり、黒い煙が舞い上がっているのが見えました。 あれだけ、遠いところの煙が見えるということは、よほど大きな火事や事故、もしくは、テロがあったのかもしれません。 しかし、テレビなどでは、連日、新型コロナウイルスの話題ばかりですね。 このように、どのチャンネルのニュース番組でも、まったく同じ内容の報道ばかりで、反対意見のない状況は、いわゆる、「ファシズム」の状態です。 つまり、太平洋戦争時に国家がやっていた、「大本営発表」が、現在でも行われているということです。 おそらく、現在の日本では、「静かな戦争(サイレントウォー)」が起こっ…
テレビでは、連日、新型コロナウイルスの話題ばかりですね。 ちょっと前には、「ウイルス」のことを書きましたが、今回は、こういう人々の不安を煽るような報道について、広く深く考察してみましょう。 まず、政府やメディアが、必要以上に大げさに騒いでいることは、冷静になって、客観的に事実だけを見れば、すぐに気が付きます。 たしかに、沢山の人々が、風邪のような症状に苦しみ、その中には、死人も出ていることは、事実でしょう。 しかし、世界全体の人口数や日本全体の人口数を考えたら、今の時点では、わずかな人数です。 こういう状況の時には、2011年の福島第一原発の放射能騒ぎの時と同様に、科学者の意見など聞かずに、権…
在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
日野市および周辺の地域情報や歴史にまつわる話を取り上げています。
日本100名城・続日本100名城に関する記事なら何でもOKです
親鸞
令和3年(2021年)の大河ドラマ「青天を衝け」を応援しましょう。
ガイドブックに載っていない、ローマの観光スポットを歴史とともに語る。
夫余(ふよ、朝鮮語: 부여、拼音: Fúyú、正字体:夫餘)は、現在の中国東北部(満州)にかつて存在した民族およびその国家。扶余(扶餘)[1]とも表記される。 https://ja.wikipedia.org/wiki/夫余
町奉行・寺社奉行・公事方勘定奉行、自身番屋・辻番・木戸番、火付盗賊改、関東取締出役、目明し・岡っ引き・手先、囚獄、評定所などに関するトラバ用テーマです。
私が書き残しておかなければ、永遠に埋蔵金が発掘されないであろうと思い、気力と体力のあるうちに30数年前に埋蔵金の研究をしたことを記載する。当時、埋蔵金発掘番組が世間を騒がしていたことを記憶されている方もおられると思うが、日本トレジャーハンティングクラブの代表として、TV局に番組の修正を依頼した経緯なども付け加えておく。
戦後GHQは昭和三年から昭和二十年までに刊行されていた書物のうち7769点を指定し、本屋などで流通していた書籍を没収・廃棄し、戦後の日本人に読めなくしました。 どのような書籍が没収されていたかを調べると、軍国主義的な書籍よりも圧倒的に多いのは、戦勝国にとって都合の悪い史実などが書かれた本であることが分かります。 GHQ焚書は、「国立国会図書館デジタルコレクション」で、3割程度の本がネットで公開されています。実際に読んでみると、戦後詳しく知らされてこなかった史実などが満載です。