物語に影響与えた妻ゼルダへの愛-「グレートギャッビー」村上春樹訳-考察3
語り手の役割について考えた-「グレート・ギャッビー」フィッツジェラルド著-村上春樹訳-考察2
物語の時代背景を調べてみた-「グレート・ギャッビー」フィッツジェラルド著-村上春樹訳-考察1
ホタル ブレイキングダウン 華麗なるギャツビー
月城かなとの千秋楽ご挨拶とOGからの言葉(月組『グレート・ギャツビー』千秋楽)
2022年版月組『グレート・ギャツビー』のここがツボ(東京公演観劇感想)
『グレート・ギャツビー』の新場面・新キャラについてわかった事(Stage Side Watch『新聞記者ミッチェルのスクープ!』)
月城かなとの初日ご挨拶、東京公演の完走を祈願(月組『グレート・ギャツビー』初日)
【月組】月城かなと『グレートギャツビー』 大劇場千秋楽(配信)感想
のんびり過ごした休日/グレート・ギャツビー
月組『グレート・ギャツビー』がやっと開幕、月城かなと初日のご挨拶
月組パレード階段降り♡
月組の彩海せら、『グレート・ギャツビー』稽古場レポートに登場
【月組】グレートギャツビー ・月城かなと・海乃美月に期待すること
彩海せらが新人公演のギャツビー役を射止めましたね!(月組『グレート・ギャツビー』)
千葉県東部地域の歴史調べたり街歩きをしています。本は村上春樹さんを中心に短篇を読んでレビューを書いています。コーヒーと猫好きの中年男性が運営する雑記ブログです。
小旅行や日々のお散歩、行ったところや見てきたものなどについて発信してゆくブログ。昔の写真などの整理も兼ねてのブログなので、ちょっと古い記録もあったりします。
5月の終わりから6月の始にかけて、赤い百合が満開になった。ユリの花の香りは強く、咲いたことがすぐに分かる。ほぼ同じ方向を向き、横に広がって咲いている。縦にも並んでいる。雄しべと雌しべも良く目立つ。色違いの百合もあるが背が低く、赤い百合の葉陰でかろうじて陽を受けている。その後も次々と花が入れ替わっていたが、さすがに今はもうほとんど散っている。赤き百合そこにぽつんと色違い
「成瀬は天下を取りにいく」宮島美奈著 新潮社刊を読んだ感想です。*個人的な感想を書いていますが若干ネタバレがあるかもしれません。この記事を読む前に小説を読むことをお勧めします。スッキリしている物語、潔くて明快で面白い物語でした。
貝塚橋を渡る途中、近くでカラスの鳴き声がうるさかった。橋を渡り土手道に入ると、前方の電柱の上の方に集まっていた。電柱のこちら側に多く、向こう側にも少しいる。ざっと数えても20羽以上いた。こちらが近くと警戒してか、飛び去るものもいる。飛びながらも盛んに鳴いている。私の横を1台の白バイが通過していった。白バイは少し先で止まった。カラスの鳴声とは関係ないと思うが、慌てて飛び去るカラスが増えた。私が下を通り過ぎるときには、1羽のカラスもいなくなった。少し離れて鳴き声が聞こえるだけだった。これは5月25日で、この頃カラスは子育て中のはずだが、何でこんな所に集まっていたのだろうか。電線にカラス集まり会議中(新河岸川・貝塚橋近く)
この本のおわり、作者の「あとがき」がいい。ついでに書いておこう。瀬戸内海のどのあたりでもいいから、ほんのすこし船でいくだけで、いまの日本がどれだけひどい状態にあるかを、全身の痛みのようなかたちで感じとることができる。おなじテーマで、ぼくはまたひとつ、長い小説を書こうとしている。コオやミーヨと、どのくらいおもむきがちがってくるか、楽しみだ。著者「彼のオートバイ、彼女の島」片岡義男角川書店昭和52年発行・・・・片岡義男氏が瀬戸内海の島々の状況を憂い嘆いたのはもう47年も前のことだ。今の瀬戸内海では、島を一周しても人の声が聞こえない島が多い。洗濯ものが庭先に干してあるから住んでいる。テレビの音が聴こえるので住んでいる。猫がいるから人も住んでいる。それが現状だ。島から島へお嫁に行く「瀬戸の花嫁」はおそらく、広い瀬...彼のオートバイ、彼女の島(岡山県白石島)
私、 足元から見直しました。 … 何? 大したことやってる訳ではないんです。 ここ休日には、お家片付けているだけです。 それも、 かなりスローペースです。 そしたら、 あら! 足元、かなり暑苦しかったのに気がつきました。 絨毯まだ敷いていました。 それで、 い草のカーペットに交換です。 足元から見直しました。 さっき、お昼ご飯頂いたので、 片付けは一旦中断して、 い草の上でちょっと休憩です。 お昼寝タイムです…笑。
真っ赤なユリが咲いていたころ、近所の白い花が満開だった。この花が咲いていれば、あの花も咲いているかも知れない。そう思って、すこし寄り道をした。天然寺の脇を通り新河岸に出る。予想した通り、あのキョウチクトウの白い花が咲いていた。土手の斜面に生え、下の小路を覆うように茂っている。橋を渡り、土手道の坂に出る。樹形は少し乱れているが、多くの花が咲いている。坂を下り振り返ると、木の全体がよく見える。土手から橋の下へ通じる小路には、すでに花が散っていた。そこから見上げると、花を間近で見ることができる。少し移動して、さらに上の方を見上げる。快晴ではなく少し雲があったが、背景としては悪くない。花の先には、桜の季節に来た精進場橋が見える。去年この花を見たのは7月の中旬だった。今年はまだ梅雨入りしていないが、やはりその頃も咲...周りじゅうどこから見ても白い花(新河岸川・16号傍)
弥次さん・喜多さんの話はおもしろい。子どもから大人まで楽しめる。江戸時代に、発売とともに売り切れ・大人気だっというのもうなずける。江戸時代でも現代でも楽しめる話。この本の最大の参考書は、歌川広重の「東海道五十三次」。広重の絵画を見ながら、弥次喜多を読むと、楽しさが倍増し、なんとなくあの時代がわかったような気になる。小田原では、宿場の女中に色気をだし、風呂でやらかし、読者を安心(?)させる。・・・旅の場所・神奈川県小田原市旅の日・2015年7月8日書名・東海道中膝栗毛原作者・十返舎一九現代訳・「東海道中膝栗毛」世界文化社1976年発行・・・小田原宿引「あなたがたは、お泊りでございますか」弥次「貴様のところは奇麗か」宿引「さようでございます。この間建て直しました新宅でございます」弥次「女はいくたりある」宿引「...「東海道中膝栗毛」小田原(神奈川県小田原)
この本のおわり、作者の「あとがき」がいい。ついでに書いておこう。瀬戸内海のどのあたりでもいいから、ほんのすこし船でいくだけで、いまの日本がどれだけひどい状態にあるかを、全身の痛みのようなかたちで感じとることができる。おなじテーマで、ぼくはまたひとつ、長い小説を書こうとしている。コオやミーヨと、どのくらいおもむきがちがってくるか、楽しみだ。著者「彼のオートバイ、彼女の島」片岡義男角川書店昭和52年発行・・・・片岡義男氏が瀬戸内海の島々の状況を憂い嘆いたのはもう47年も前のことだ。今の瀬戸内海では、島を一周しても人の声が聞こえない島が多い。洗濯ものが庭先に干してあるから住んでいる。テレビの音が聴こえるので住んでいる。猫がいるから人も住んでいる。それが現状だ。島から島へお嫁に行く「瀬戸の花嫁」はおそらく、広い瀬...彼のオートバイ、彼女の島(岡山県白石島)
個人情報保護の時代なので郵便物の封筒や名前などが入っている書類などはせっせとシュレッダーをかけて捨てます ある日ちょっと多めかなと思いつつ数枚突っ込んだら う…
私、 足元から見直しました。 … 何? 大したことやってる訳ではないんです。 ここ休日には、お家片付けているだけです。 それも、 かなりスローペースです。 そしたら、 あら! 足元、かなり暑苦しかったのに気がつきました。 絨毯まだ敷いていました。 それで、 い草のカーペットに交換です。 足元から見直しました。 さっき、お昼ご飯頂いたので、 片付けは一旦中断して、 い草の上でちょっと休憩です。 お昼寝タイムです…笑。
小旅行や日々のお散歩、行ったところや見てきたものなどについて発信してゆくブログ。昔の写真などの整理も兼ねてのブログなので、ちょっと古い記録もあったりします。
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