【本】J.D.サリンジャー『キャッチャー・イン・ザ・ライ』~どこにも居場所がなくて、誰ともわかりあえなくても、ブルーにこんがらがって生きていく~
世界で最後の花 絵のついた寓話 ジェームス・サーバー 村上春樹訳
二人が心の中で見た大聖堂とは?-「大聖堂」「僕が電話をかけている場所」R-カーヴァー著-村上春樹訳-感想
村上春樹さんが影響を受けた作家「レイモンド・カーヴァー」とアメリカ文学
村上さんにとって翻訳とは?「村上春樹翻訳(ほとんど)全仕事」-感想
カポーティ「ティファニーで朝食を」再読 ① 映画と小説・・・そして再読の醍醐味は
物語に影響与えた妻ゼルダへの愛-「グレートギャッビー」村上春樹訳-考察3
おおきな木 (村上春樹訳)
語り手の役割について考えた-「グレート・ギャッビー」フィッツジェラルド著-村上春樹訳-考察2
物語の時代背景を調べてみた-「グレート・ギャッビー」フィッツジェラルド著-村上春樹訳-考察1
千葉県東部地域の歴史調べたり街歩きをしています。本は村上春樹さんを中心に短篇を読んでレビューを書いています。コーヒーと猫好きの中年男性が運営する雑記ブログです。
ちょっと思いついて、誰かに知らせたい・・・なんてことを、たまに書いてます。音楽、映画、洋楽和訳、PCのトラブルで気が付いたこと、出かけたときの日記などの記事も載せています。仕事は、精神科なので、精神・心理・家族関連の話題もちょこっと。
昨日、市立川越高校の脇を通りかかると、枝垂桜が満開になっていた。以前よりも、桜全体が良く見える。枝垂桜は2本あり、それぞれ下で幹が分かれているので、4本あるようにも見える。それぞれの枝は、大きく広がっている。上部の枝には、多くの花があふれ出るように咲いている。南側から撮るともっと鮮やかなはずだが、他の木がじゃましてうまく撮れない。そういえば、以前は角に桜があったのを思い出した。近づいて柵の中を見ると切り株が見えた。切り株の断面はわりと古い感じなので、大分前に伐られたようだ。老朽化のため大きな枝は伐られ、残った太い幹から若い枝が生えて花も咲いたが、結局快復しなかったようだ。近くの住宅展示場にも枝垂桜があるが、こちらはまだ蕾だけだった。一方で、その近くの色の濃い桜は、すでに咲き始めていた。満開の枝垂桜と伐られた桜(市立川越高校)
魚、ネコ、ぬれ煎餅デザイン?-「次郎右衛門」銚子電鉄の観光列車-4月運行開始
銚子電鉄の2025年のビックニュースはこれ。「新車両の発表」です。銚子電鉄の昨年末より実施されていた「観光列車への模様替え」を目指してのクラウドファンディングですが、沢山の皆様の応援で1200万円が集まりました。南海電鉄より購入された「2200系」車両の改装が先日終了して、3月1日にお披露目が行われました。*2025年初頭、銚子電鉄が新しい車両を観光列車として走らせるというニュースが話題となりました。4月1日に運行が始まります。その内容について書きたいと思います。
ヒドリガモ旅立ち前に餌を食む/色濃き桜はまだまだ見ごろ(新河岸川・弁天橋近く)
2日前、新河岸川沿いの桜はまだ咲く様子はなかった。一番大きそうな蕾を見ても、まだ堅そうに見える。もうヒドリガモはいないなと思って歩いていると、菜の花の先に群れがいた。みな河川敷に上り、ただ黙々と餌を食べている。旅立ちの準備か、こちらを気にする様子は全くない。土手の道を散歩の犬が通っても、まったく同じ様子だった。弁天橋の工事現場そばの色の濃い桜は、1週間が過ぎてもまだ見ごろだった。やや色が変っているようにも感じたが、青空に桜の色が良く映えていた。少し葉は出始めているが、花自体はそばで見てもきれいに咲いていた。近くのソメイヨシノとは、全く対照的な姿だった。今年はもう、ヒドリガモを見ることはないと思ったが、桜の開花が遅いのに合わせているのだろうか。ヒドリガモ旅立ち前に餌を食む/色濃き桜はまだまだ見ごろ(新河岸川・弁天橋近く)
昨日の午前中、門の外からは1週間前とほぼ同じように見えた。ミモザは相変わらず満開だった。枝垂桜は咲いていないあきらめ、ミモザを撮る人がいた。でも、よくみると、ぽつぽつと咲き始めていた。咲いている花の周囲の蕾も、いまにも咲きそうになっていた。一ヶ所だけ、花が多い枝があった。庭の中ほどにある若い枝垂桜も、少しだけ咲いていた。こちらも、もう少しで咲きそうな蕾が多い。駐車場の古い木を見ると、すでに満開になっていた。どんどん老化が進んでいるが、それでも良く咲いている所もある。そこから屋根越しに、不染亭脇のハクモクレンが見えた。南側の塀のそばには、十月桜と寒緋桜が咲いていた。十月桜はまだ蕾が多い。寒緋桜は以前と同じようによく咲いていた。しばらく暖かい日が続くので、枝垂桜も順調に咲きそうだ。彼岸中なんとか枝垂れ咲き始め/古木の桜すでに満開(中院)
広島市内は昨日桜の開花宣言がありました 中区では24.2度三次では県内3月史上最高の26.4度ほかにも25度を超す夏日の地点もあり 昨日は広島の標本木(縮景園…
昨日、光西寺隣の幼稚園越しに、枝垂桜とモクレンが咲いているのが見えた。手前にある幼稚園の桜は、まだ咲き始めだった。しかし、反対側に行ってみると、多くの花が咲いていた。同じ桜なのか、別の桜なのかは分からない。中院の塀際の寒緋桜とならんで、十月桜はほぼ満開になっていた。1週間前とは、かなり咲き方が違う。光西寺の境内から見ると、枝垂桜の全体が見えた。。その先にモクレンが咲き、その右手にはハクモクレンも咲いていた。枝垂桜とモクレンは重なるように咲いている。枝垂桜は、真下から見ることができる。境内に戻る途中、左手に真っ赤なボケと、真っ白なユキヤナギが並んで咲いていた。そのすぐ先から、中院の十月桜が咲いているのが見えた。下から見るよりも、咲き方に勢いがあった。この分だと、中院の枝垂桜も満開になっているはずだった。花曇り枝垂桜と木蓮と/真っ赤なボケと雪柳咲く(光西寺)
武具の記事です。日本平ローブウェーにて展示されていました兜がありましたので掲載。 朱漆塗紅絲素懸威山形兜(しゅうるしぬりべにいとすがけおどしやまなりかぶと)令…
Contents1 今日の更新より2 今日のとど鉄 今日の更新より 一ノ関周辺の担ぎ屋事情(S28.9.16岩手日日) 冷害で不作の年、西磐井で最も深刻だったのは厳美村(S28.9.14岩手日日) 今日のとど鉄 岩手の社 […]
例外で不作の年、西磐井で最も深刻だったのは厳美村(S28.9.14岩手日日)
昭和28年(1953年)の東北地方における米作は、記録的な冷害により深刻な被害を受けました。6月から7月にかけての低温、長雨、日照不足が稲の生育を大きく阻害し、特に出穂期から登熟期にかけての気温の低さが致命的でした。 こ […]
小旅行や日々のお散歩、行ったところや見てきたものなどについて発信してゆくブログ。昔の写真などの整理も兼ねてのブログなので、ちょっと古い記録もあったりします。
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