【マダミスレビュー】澪家|登場人物・評価・感想・ルール・ネタバレなし
『medium 霊媒探偵城塚翡翠(1) (アフタヌーンKC)』を読んだ話
『地雷グリコ 1 (ヤングアニマルコミックス)』を読んだ話
『地雷グリコ』を読んだ話
『爆弾』(呉勝浩/ 講談社)を読んだら自分の家で何かが爆ぜた話。
存在しない国から羽田空港に現れた『トレド』の男…消えた謎の入国者の正体とは?
六人の嘘つきな大学生 -浅倉秋成-
【読書】藤崎翔『逆転泥棒』
【読書】中山七里『越境刑事』
【読書】石持浅海『アイルランドの薔薇』
【読書】下村敦史『口外禁止』
【新刊】石持浅海『夏休みの殺し屋』
【読書】水原秀策『偽りのスラッガー』
【読書】小路幸也『A DAY IN YOUR LIFE』
海のど真ん中に漂う誰もいない船『メアリー・セレスト号』その未解決の謎が深すぎる…
千葉県東部地域の歴史調べたり街歩きをしています。本は村上春樹さんを中心に短篇を読んでレビューを書いています。コーヒーと猫好きの中年男性が運営する雑記ブログです。
桜咲く4月の空に鯉のぼり/そぞろ歩いて振り返りつつ(大正浪漫夢通り)
まだ桜が満開だったころ、商工会議所のところから大正浪漫夢通りの鯉のぼりが見えた。通りを少し入ったところのうなぎ屋さんの前に、行列が出来ていた。それを過ぎてから、来た方を振り返る。その先には、昔ながらの建物が続く。また、そこから振り返る。行列がやや遠くなった。さらに進んで、振り返ると、ちょうど、道の真ん中を歩く女性がいた。女性たちは何か見つけたようで、道の端に立ち止まって話している。謙受堂を過ぎた辺りで、その先を見る。交差点の所で鯉のぼりは終わる。駅の方から来ると、鯉のぼりはここから始まるので、立ち止まって写真を撮る人が多い。ここは、蓮馨寺の参道と交差する道で、そこから境内の桜が見えた。このところ連日の夏日で、鯉のぼりも元気になびいているだろう。桜咲く4月の空に鯉のぼり/そぞろ歩いて振り返りつつ(大正浪漫夢通り)
岡山県の中央に広がる標高約400mの吉備高原、その一画にある高梁〈たかはし〉市吹屋〈ふきや〉地区は吹屋銅山(吉岡銅山)の開発にはじまる鉱山町です。江戸時代に…
ちょうど1週間前の喜多院、山門両側の桜はまだ見ごろだった。境内の方も、まだ華やかさが残っている。山門を潜ると、まだ売店は残っていた。しかし、さすがに桜は新しい葉が目立っていた。花見の人も減って、ようやくハトたちも地上に下りることができた。売店の人が餌を持ち出すと、一斉に集まってきた。鐘楼門の方の参道は、新しい桜も葉桜になりかけていた。その前を和服の女性たちが通りすぎた。花見茶屋も残っている。その上の桜も、1週間前とは大分違う。その屋根の上に枝が垂れ、ウコン桜が咲いていた。やはり、ソメイヨシノよりは目立たない。多宝塔の方も、やはり花の密度は低くなっていた。本堂上にも、写真を撮る人はいない。しかし、別の角度から見ると、まだまだ見ごろだった。さらに、花見茶屋の屋根越しに、ほぼ満開の桜が見えた。イチョウの右手なの...満開も葉桜もあり鬱金咲く/今年見納め桜の景色(喜多院)
八重桜思いつくまま一巡り/今年もこれで桜見納め(妙善寺から脇田本町公園)
今年は八重桜は見ないつもりだったが、踏切を渡って小路に入ると、その先に八重桜が見えた。妙善寺の八重桜は、門の側にある。時間によりビルの影に入ってしまうが、この時間はまだ大丈夫だった。塀を越えて枝が垂れ下がっている。花はかたまりになって咲き、そこに新しい葉があり、桜の和菓子のように見える。長徳寺の八重桜も満開だった。仏像の上から千体地蔵尊の方へ枝が伸びている。この八重桜も、花が固まって咲いている。新河岸川沿いの桜の並木の中にも、八重桜があったのを思い出した。弁天橋の少し手前に、その八重桜があった。川の方へ枝が伸び、垂れ下がっている。川には、鴨などの姿はない。道側の枝は、上に伸びている。歩行者用の橋から見ると、まだ少し咲き残っている桜の間から、少しだけ八重桜が見えた。反対に上流側にも、八重桜が咲いているのが分...八重桜思いつくまま一巡り/今年もこれで桜見納め(妙善寺から脇田本町公園)
「国立国会図書館デジタルコレクション」中の相模原市史関連資料(その2)
本記事では、相模原市及び関連部署によって発行された相模原市史関連の資料について、「国立国会図書館デジタルコレクション」(以下「デジタルコレクション」、一部「デジコレ」)への収録状況を確認して一覧化しました。「その2」では合併前の旧津久井郡各町(城山町、相模湖町、津久井町、藤野町)の町史編纂事業の成果物と、関連が深いものを揃えました。これらの町史編纂事業についても、相模原市のホームページ上で概略が記...
場所・愛媛県今治市通町「今治城吹揚公園」日本の造船は「戦艦大和」などの造船技術があり、戦後は巨大タンカーや貨物船で世界一の造船国家になった。海軍とともに歩んだ三菱や石川島や川崎が日本と世界を代表していた。その後、巨大船を大手会社が造る事よりも、大型船を中堅企業が造る方に移行し、小説でも、来島ドックを柴田錬三郎(シバレン)が「大将」で面白く描いた。その後、造船大国ではなくなったが瀬戸内海地方では基幹産業として頑張っている。特に「しまなみ」沿いには造船所のクレーンがいたるところで見える。それらの代表が「今治造船」。今治造船は、いまや日本最大の造船メーカー。その今治造船の社長を長く勤め、業界発展や、地域貢献の人が「檜垣俊幸」氏。氏は小学校を卒業してすぐ、稼業の造船所で働き始め日本一の造船会社に育てた。氏の銅像は...檜垣俊幸
場所・岡山県倉敷市真備町櫛田・エヴァホールまび真備の櫛田の国道486号線(旧山陽道)を歩いていると、「兵馬俑」が見えた。葬儀場の駐車場の国道側に立っている。今から20年ほど前、観光旅行で西安に行き本物の「兵馬俑」を見たことがある。秦帝国や秦始皇帝の巨大さをまざまざとみせつけられ、それを実感したのをよく覚えている。当時、兵馬俑を見つけた井戸掘り翁がお元気で(・・・今もかな?)兵馬俑の入り口のイスに座り、ニコニコ笑って観光客を歓迎していた。翁は本を買った人にはサインして握手しながら手渡ししていた。でもなぜ真備の葬儀場に兵馬俑があるのだろう?兵馬俑
竹のまち真備船穂商工まつり (岡山県倉敷市真備町・マービーふれあいセンター)
日時・2025年4月20日マービーふれあいセンターに行った。今日の午前9時15分から、「竹のまち真備船穂商工まつり」がある。商工祭を春に開催と言えば、「桜」か「GW」がほぼ決まりだが、なぜ4月の第三日曜日かといえば「タケノコ」がいちばん旬の頃だから。真備(まび)町はタケノコの産地として近隣に知られている。タコノコの”大特売”以外にも地元の物産展や飲食店でにぎやか。ステージでは踊ったり演奏したり歌ったり、のんびりで、適当な空間があり楽しめたお祭りだった。尚、この祭りに行ったのは初めてだった。竹のまち真備船穂商工まつり(岡山県倉敷市真備町・マービーふれあいセンター)
「国立国会図書館デジタルコレクション」中の相模原市史関連資料(その2)
本記事では、相模原市及び関連部署によって発行された相模原市史関連の資料について、「国立国会図書館デジタルコレクション」(以下「デジタルコレクション」、一部「デジコレ」)への収録状況を確認して一覧化しました。「その2」では合併前の旧津久井郡各町(城山町、相模湖町、津久井町、藤野町)の町史編纂事業の成果物と、関連が深いものを揃えました。これらの町史編纂事業についても、相模原市のホームページ上で概略が記...
場所・愛媛県今治市通町「今治城吹揚公園」日本の造船は「戦艦大和」などの造船技術があり、戦後は巨大タンカーや貨物船で世界一の造船国家になった。海軍とともに歩んだ三菱や石川島や川崎が日本と世界を代表していた。その後、巨大船を大手会社が造る事よりも、大型船を中堅企業が造る方に移行し、小説でも、来島ドックを柴田錬三郎(シバレン)が「大将」で面白く描いた。その後、造船大国ではなくなったが瀬戸内海地方では基幹産業として頑張っている。特に「しまなみ」沿いには造船所のクレーンがいたるところで見える。それらの代表が「今治造船」。今治造船は、いまや日本最大の造船メーカー。その今治造船の社長を長く勤め、業界発展や、地域貢献の人が「檜垣俊幸」氏。氏は小学校を卒業してすぐ、稼業の造船所で働き始め日本一の造船会社に育てた。氏の銅像は...檜垣俊幸
八重桜思いつくまま一巡り/今年もこれで桜見納め(妙善寺から脇田本町公園)
今年は八重桜は見ないつもりだったが、踏切を渡って小路に入ると、その先に八重桜が見えた。妙善寺の八重桜は、門の側にある。時間によりビルの影に入ってしまうが、この時間はまだ大丈夫だった。塀を越えて枝が垂れ下がっている。花はかたまりになって咲き、そこに新しい葉があり、桜の和菓子のように見える。長徳寺の八重桜も満開だった。仏像の上から千体地蔵尊の方へ枝が伸びている。この八重桜も、花が固まって咲いている。新河岸川沿いの桜の並木の中にも、八重桜があったのを思い出した。弁天橋の少し手前に、その八重桜があった。川の方へ枝が伸び、垂れ下がっている。川には、鴨などの姿はない。道側の枝は、上に伸びている。歩行者用の橋から見ると、まだ少し咲き残っている桜の間から、少しだけ八重桜が見えた。反対に上流側にも、八重桜が咲いているのが分...八重桜思いつくまま一巡り/今年もこれで桜見納め(妙善寺から脇田本町公園)
小旅行や日々のお散歩、行ったところや見てきたものなどについて発信してゆくブログ。昔の写真などの整理も兼ねてのブログなので、ちょっと古い記録もあったりします。
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