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日本史同好会〜オープンジャンル

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日本史同好会〜オープンジャンル
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日本史同好会〜オープンジャンル
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オープンジャンルで歴史を100倍楽しもう! さあ、あなたも「日本の歴史」の一コマを! 古今東西・老若男女・巧拙緻雑・・・みんな大歓迎!
テーマ投稿数
4,645件
参加メンバー
51人

日本史同好会〜オープンジャンルの記事

2019年11月 (1件〜50件)

  • #本棚
  • #日本人のための教育
  • 2019/11/29 13:01
    探検395 本邦初は浦賀奉行与力?

    いわゆる「黒船来航」(1853年)以降の日本には、それまで日本人がまったく知らなかった事物がどっと入り込んで来ました。「未知との遭遇」というですから、そういうニュー事物に対しては、それなりの恐怖心も伴ったのでしょうが、民族性からしても、ひょっとしたら好奇心の

  • 2019/11/22 13:33
    探検394 忘れられた歴史有名人

    現代は、幾分の歴史ファンにしか知られていないものの、ちょいと時代を遡ると、その人物にまつわるエピソードが「日本国民の常識」と言えるほどに有名だった人物もいます。「忘れられた歴史有名人」とでもいうのでしょうか、具体的な名前を挙げてみるなら、薪を背負って読書

  • 2019/11/20 07:57
    オリンピックの秘密

    テレビを見ていると、連日、「東京オリンピック」の話題が報道されていますね。 今回は、「オリンピック」について書いておきます。 これは、2018年の「平昌五輪」の時に書いた記事ですが、タイムリーなので、再掲載させていただきます。 私は、この「平昌五輪」の期間中は、旅行ばかりしていたので、ほとんど、このオリンピックは観れなかったのですが、それでも、日本人選手が、メダルを獲得したり活躍しているニュースを知ると、とても嬉しかったです。 この時の開会式や閉会式も華やかで、よかったですね。 来年の2020年には、東京でも開催される予定ですね。 東京でのオリンピック開催については、様々な見方ができると思いま…

  • 2019/11/19 08:45
    首里城火災

    沖縄の首里城、大変なことになりましたね。 今朝のニュースを見て、ビックリしました。 今日から、東京の旅行記を書きはじめる予定でしたが、これについて、モヤモヤした気持ちを抱えたままでは書けないので、まずは、「首里城火災」について、自分の気持ちや考えていることを、全部吐き出そうと思います。 私自身、沖縄県那覇市の出身であり、学生時代を、首里城の近くで過ごしたことから、この城は、自分の庭みたいなかんじです。 さらに、父親の先祖が、琉球の中山王であり、この王様が、首里城の建造にも関わったようなので、今回のニュースは、自分が傷つけられたような気がして、とても複雑な気持ちです。 こういうニュースを見た場合…

  • 2019/11/19 08:45
    東京ピースツアー 6 人類の母

    念願の「三囲神社」にも行くことができました。 京都にも、三本柱の神社がありますが、東京にもあったのですね。 場所は、墨田区向島です。 拝殿です。 ライオンとも、ツーショットです。 「エンリル」ですね。 これは、「聖母マリア(イナンナ)」と「キリスト」ですね。 スカイツリーも見えました。 とても幻想的でした。 これは、UFOですね。 そのまんまですね。 三本柱の鳥居です。 感動しました~! 本来は、地震を鎮める作用もあったそうですが、鎮めることができるのならば、起こすことも可能だったと思います。 ここから、歩いてすぐの「牛嶋神社」にも行きました。 三つの鳥居ですね。 これにも感動しました。 「牛…

  • 2019/11/19 08:45
    東京ピースツアー 5 稲荷神社

    旅行記の最初の方にも書きましたが、世界中の女神伝説は、全て同一神だと思ってもいいと思います。 シュメール文明の頃の「ニンフルサグ」と「イナンナ」、それから、聖書の「聖母マリア」、日本においては、土偶である、「縄文のビーナス」と「仮面の女神」、それから、「稲荷」、「卑弥呼」など、同じ神様が源だと思います。 ここで、面白い事実を書いておきましょう。 神様の言語というものがあり、それは、偶然やシンクロ、洒落や駄洒落などを道具にして、人間にメッセージを伝えることが多いということです。 だから、面白い偶然が揃ったら、特に3回以上続けて、シンクロが起きたら、それは、神様からの重要なお知らせかもしれないとい…

  • 2019/11/19 08:45
    東京ピースツアー 4 神頼み

    歴史や戦争の調査していると、たまに面白いものを発見したりします。 そのたびに、同行した皆と、笑ったり、感想をシェアしたりして楽しみます。 これは、都内の小さな神社で、明らかに、アダムススキー型のUFOだと思うものを発見した写真です。 これも、ある程度の知識とセンスがないと、気が付きません。 こういうマニアックな視点がある人たちで旅すると、最高に面白い時間を過ごせます。 今回の旅行記では、主に東京の下町を探索しました。 このエリアには、「東京大空襲」の被害を受けなかったところも、いくつかあります。 歩いていると、時折、SF映画の主人公になったような気持ちになります。 タイムスリップしたような感覚…

  • 2019/11/19 08:45
    東京ピースツアー 3 東京大空襲

    東京大空襲の調査で、「横網町公園」にもいきました。 場所は、JR両国駅から、歩いてちょっとの場所です。 「旧安田庭園」という所を、通り抜けていきました。 スカイツリーも見えました。 入口です。 ここは、英語で表現すると、「メモリアルパーク」という場所になります。 「関東大震災」や「東京大空襲」で亡くなった方々を祀っているのです。 大きな建物です。 まるで、お城みたいですね。 この公園の敷地内にある資料館を、見学したかったのですが、あいにく、休館日でした。 意味深な彫刻のある建物です。 なぜか、頭が潰れています。 このシンボルも、意味深ですね。 扉には、「イナンナ(聖母マリア)」のシンボルである…

  • 2019/11/19 08:45
    東京ピースツアー 2 核

    これも大切な話だと思うので、ここで、おさらいしておきましょう。 古代のシュメール文明において、「アヌンナキ」の一族の父親である、「アヌ王」、それから、その二人の息子、「エンリル」と「エンキ」の二人には、共通の孫娘がいました。 それが、「イナンナ」です。 バビロニアでは、「イシュタール」という名前で、この二人の女性は、同一人物という説が有力です。「イナンナ」の壁画です。豊満な身体からもわかるように、「出産や豊穣」に繋がる「性愛の女神」の意味もあったようです。 日本にも、もちろん来ていたのですよー! 「国宝」にも指定されて、像が残っています。長野県の茅野市のあたりで、発見されたようです。 ご存知、…

  • 2019/11/19 08:45
    東京ピースツアー 1 アラハバキ

    大変長らくお待たせしました~! いよいよ、東京の旅行記が始まります。 これは、最近書いた旅行記、「瀬戸内ピースツアー」と「九州ピースツアー」、それから、「関西ピースツアー」の続編になります。 まだ、これらの旅行記を読んでいない方は、できれば、先にこれらから読んでくださいね。 そのほうが、これから書く内容が、より深く理解できると思います。 今月に入ってから、4回くらいに分けて、東京都内を調査して歩き回りました。 時には、大勢の友人たちと、そして、時には、一人で黙々と歩きました。 最後には、とうとう、太平洋戦争や東京大空襲の秘密を突き止めることに、成功しました。 これから、ゆっくりと書き進めていき…

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  • 2019/11/19 08:45
    関西ピースツアー 7 愛

    前回は、一休さんの話題で終わりましたね。 今回は、その続きです。 一休さんのような落とし子や私生児は、大昔からいました。 こういう人たちが、裏の日本史でも、重要な働きをしていたようです。 つまり、表の社会には、出てこれないような人たちが、裏社会を築いたのです。 いつの時代かはわかりませんが、おそらく、平安時代よりも前だと思います。 当時の天皇のお后が、現在のモンゴルから、身体の大きな屈強な男たちを、自分のボディーガードのようなかんじで、大勢雇ったことがあったそうです。 すると、寂しい夜などに、その男たちと肉体関係をもってしまうこともあったそうです。 必然的に、私生児が生まれるのですが、ちょうど…

  • 2019/11/19 08:44
    関西ピースツアー 6 非核平和宣言

    大阪府枚方市にも、調査に行きました。 実は、今回の旅では、この街がメインだったのです。 この街には、先月2回訪れたのですが、両日とも天気が良かったです。 街中にある、小松製作所です。 近くには、関西外大もあります。 「瀬戸内ピースツアー」と「九州ピースツアー」でも書いたので、詳細は省きますが、日本という国家は、実は、一つではないのです。 「神武派」と「天照派」という二つの国家から、構成されているのです。 だから、南北朝時代には、それぞれ、二人の天皇がいたのです。 「日本」は、「二本」なのです。 二本立てで、できているのです。 源氏と平家、関ヶ原の合戦、幕末、太平洋戦争など、日本は、定期的に、国…

  • 2019/11/19 08:44
    関西ピースツアー 5 古墳

    京都府京田辺市にも、立ち寄りました。 ここでは、「月読神社」でも参拝しました。 見えてきました。 なにやら、意味深な文字が刻まれていますね。 記念撮影しました。 「月を読む」というのは、もしかしたら、元々は、「月を呼ぶ」だったかもしれません。 つまり、 「月に住んでいる宇宙人たちを読んだ所」 という意味かもしれません。 境内は広いです。 瓦には、珍しいシンボルが、刻まれていました。 「拝殿に対して、90度に本当の御神体がある」 この原則を当てはめると、ありました。 これです。 「ロケットに乗ってやってきた宇宙飛行士」 にも見えるし、 「竹の中に入っていた人(かぐや姫)」 にも見えますね。 記念…

  • 2019/11/19 08:44
    関西ピースツアー 4 石清水八幡宮

    ここから、旅行記も佳境に入っていきます。 関西の旅では、京都府八幡市にある、「石清水八幡宮」にも立ち寄りました。 「八幡市」は、「やわた」と読むそうですが、「やはた」や「はちまん」とも読めますね。 「やはた」は、「八幡製鉄所」とも関係していると思います。 そして、宇宙考古学的には、「ヤハウェ」であり、「エンリル」です。 聖書の中で、アダムとイブをエデンの園から追放した神様です。 神社の敷地は、「龍の頭部」に見えますね。 本殿のあたりが、「目」ですね。 口を開けて、右を向いていますね。 入口の近くに、摂社がありました。 「三女神社」と書かれていますが、「女」という文字を分解すると、「八」+「ノ」…

  • 2019/11/19 08:44
    関西ピースツアー 3 平等院鳳凰堂

    ここでも、もう一度、裏の日本史を、おさらいしておきましょう。 一説によると、古代の日本は、ある期間、二つのグループが存在していたそうです。 ハッキリとした名前が、ついていたわけではありませんが、ここでは、わかりやすいように、「神武派」と「天照派」という名前で呼びます。 「神武派」は、旅行記の最初に書いたグループです。 今から50万年前に地球では、中近東を拠点に、「アヌンナキ」という宇宙人の一族が活躍していましたが、そこから流れてきた大陸のグループです。 日本では、神武天皇が、そのグループのリーダーだったようです。 「天照派」は、もっと太古の時代に、すでに宇宙の根源からダイレクトに、日本にやって…

  • 2019/11/19 08:44
    関西ピースツアー 2 救世主

    9月の間に2回に分けて、関西地方を調査しました。目的は、主に古代から現代にかけての戦争についての調査でした。訪れた場所は、大阪府は、大阪市と枚方市、京都府は、八幡市と宇治市と京田辺市でした。いつものように、旅行記は、実際にまわった順番ではなく、ストーリーの構成上、順番は前後しています。 「大阪カテドラル聖マリア大聖堂」にも行きました。 ここは、別名、「カトリック玉造教会」とも呼ばれているそうです。 場所は、大阪府大阪市中央区です。創設は、1894年で、けっこう歴史のある所です。 とても大きな建物です。 敷地内には、いろいろな石碑や彫刻がありますが、どれも意味深な形や絵などが、表現されています。…

  • 2019/11/19 08:44
    関西ピースツアー 1 因数分解

    9月16日(月・祝)の大阪セミナーも、楽しく終了しました。 参加された皆さん、ありがとうございました。 懇親会でも、いろいろな話題で、盛り上がりましたね。 今回のタイトルは、「関西ピースツアー」ですが、最近書いた旅行記、「瀬戸内ピースツアー」と「九州ピースツアー」の続編になります。 まだ、この二つの旅行記を読まれていない方は、ぜひ、先にこれらの旅行記を読んでくださいね。 本格的な旅行記に入る前に、軽くおさらいをしておきましょう。 宇宙考古学や古代史の最近の流行として、「共通項を探す」という動きがあります。数学でいえば、それまで、「違い」を探して、どんどん、「展開」していった流れから、現在は、「…

  • 2019/11/19 08:44
    九州ピースツアー 7 最終兵器

    今回の旅に出る前に、都内のお台場で、仲のいい友人たちと、食事した時に、京都から来た女性から、紹介されたアニメがありました。 「最終兵器彼女」というタイトルの作品でした。 これは、マンガ、テレビ番組、映画と三つあるそうですが、それぞれ、結末は違うそうですね。 私は、テレビ番組で放映された作品を、全13巻、レンタルDVDで借りてきて、いっきに観ました。 無料動画も、ネット配信で観ることができるそうなので、時間のある時に、観てみてくださいね。 最終回の場面で、久しぶりに大泣きしてしまいました。 アニメで、こんなに泣いたのは久しぶりでした。 意味のわからない涙でした。 どこか、魂の古い記憶からこみ上げ…

  • 2019/11/18 08:03
    九州ピースツアー 6 核

    ご存知のように、福岡県は、九州の中心地ですが、その本質的な意味を知っている人は、あまりいません。 私が、2年くらい、真剣に調査している、「地上絵」で、それは解けます。 これを、研究している人は、とても少なく、現在は、私と友人たちだけだと思います。 福岡県のエリアには、不思議な地上絵があります。 これです。 「羽のあるスフィンクス」なのですが、なぜか、「車輪」がついています。 まず、シュメールの狛犬のような存在が、関係していることがわかりますね。 それから、他に、歴史上で、「スフィンクス」と「車輪」が関係している人物を、考えてみたのですが、一人だけいました。 この方です。 推古天皇です。 不思議…

  • 2019/11/18 08:02
    九州ピースツアー 5 針尾送信所

    長崎県佐世保市に着いたのは、午前中だったのですが、雨が降っていたので、佐世保市内にある、自衛隊の史料館に向かいました。 地元の方が、車で迎えに来てくださいました。 「海上自衛隊佐世保史料館(セイルタワー)」です。 このでは、旧海軍及び海上自衛隊の歴史や活動などが、分り易く解説してあり、艦船模型や各種史料が展示されています。 軍艦が好きな方には、たまらない空間だと思います。 そういえば、子供の頃、よくプラモデルを作って遊びましたね。 最上階からの眺めです。 館内は、撮影禁止なので、写真はありませんが、展示品は、とても充実していました。 入口付近で、記念撮影しました。 それから、雨も上がってきたの…

  • 2019/11/18 08:02
    九州ピースツアー 4 女神

    何回か書いたのですが、これも大切な話だと思うので再掲載します。 「アヌンナキ」の一族の父親である、「アヌ王」、それから、「エンリル」と「エンキ」の二人の異母兄弟の話の続きです。 前回書いたように、太古の時代、仲の悪い兄弟、「エンリル」と「エンキ」の二つのグループに、ある時、大きな変化がおとずれます。 人間同士でも、そうなのですが、二つの国が仲が悪く、戦争ばかりしている時に、一番有効な解決策があります。それは、「政略結婚」です。 たとえば、Aという国とBという国が、仲が悪く、ずーっと戦争を続けていた場合、お互いに、たくさんの人も殺されていて、恨みもたまってくるので、ちょっとやそっとの話し合いなど…

  • 2019/11/18 08:02
    九州ピースツアー 3 予言の書

    ここで再度、「アヌンナキ」の一族について、おさらいしておきましょう。 20世紀になって、宇宙考古学者であるゼカリア・シッチン博士によって、シュメール文明の粘土板に刻まれている記録が、解読されていますが、その記録によると、太古の時代に、地球を支配していた存在は、「二ビル」という惑星からやってきた宇宙人グループで、初代は、前回書いたように、「アヌ王」という王様でした。 そして、二代目が、「エンリル」と「エンキ」という二人の異母兄弟だったと言われています。 表の王様が、「エンリル」で、裏の王様が、「エンキ」だったようです。 わかりやすい絵が、古代シュメール文明の壁画にあります。 上空を飛んでいる鳥の…

  • 2019/11/18 08:02
    九州ピースツアー 2 平和公園

    ここで、「アヌンナキ」の一族について、再度、説明しておきます。 この宇宙人ファミリーが、地球という惑星において、私たち人類にとって最重要な神様です。 太古の昔から、夜になると、人々は星空を眺めていました。星空の下で、いろいろなことを語りあったと思います。 世界中に、星占いがあることからも、夜空の星々が、私たち人間に、とても大きな影響を与えていることを、知っていたのだと思います。 古代エジプトでも、星は崇められていたようです。エジプトの神殿や王墓などの天井には、「星」を表す絵文字が、たくさん描かれています。 興味深いのは、「☆(星)」を表現する絵文字が、漢字の「大」に、そっくりだということです。…

  • 2019/11/18 08:02
    九州ピースツアー 1 妙見信仰

    9月7日(土)から12日(木)まで、九州を旅していました。 主にまわったのは、長崎県と福岡県でした。 目的は、太平洋戦争の真相を探ることでした。 だから、この旅行記は、先月に書いた、「瀬戸内ピースツアー」の続編のようなかんじになります。 まだ、この前回の旅行記を読んでいない方は、ぜひ読んでください。 そして、脅かすわけではありませんが、今回は、前作を上回る内容になるので、今から、衝撃の最終回に備えて、心の準備をしておいてくださいね。 最近、子供の頃のことを、よく思い出します。 よく、大人になってから、 「何をしていいのかわからない…」 こういうことを口に出す人がいますが、そのヒントは、子供の頃…

  • 2019/11/18 08:02
    瀬戸内ピースツアー 9 ピカドン

    前回の話の続きです。 私たちは、また別の場所に車で移動しました。 ある方から、この大学の構内にも、興味深い記念碑があると聞いたからです。 いろいろな記念碑がありました。 戦時中は、ここも、何か重要な土地だったと思います。 大学の構内を歩いていて、この記念碑に、一番驚きました。 凄い迫力です。 地元の方たちも、ほとんど知らないそうです。 記念撮影です。 人面岩ですが、私には、「スフィンクス(ライオン)」の顔に見えますね。 空を見上げていますね。 説明書きもありました。 これを見ていると、ピラミッドの入り口に見えます。 どこかの異次元世界と、繋がっているじゃないかな? この日、一緒にまわってくださ…

  • #お悩み相談
  • 2019/11/18 08:02
    瀬戸内ピースツアー 8 狭き門

    「広島平和記念公園」を出て、しばらく歩くと、近くの橋の近くに、興味深い石碑が建っていました。 説明書きもありました。 川に架かっている橋です。 これは、原爆の熱で溶けたものかもしれませんね。 さて、ここからが本題です。 数年前から、ネット上で、秘かに囁かれている噂に、「原爆地上起爆説」があります。 簡単に言うと、 「当時のアメリカの技術では、空中から投下して、空中で爆発させるというような技術はなく、また、爆弾も、ちょっと動かすと、すぐにその振動で爆発する可能性があったので、飛行機で運ぶなどというのは、不可能だった。だから、広島も長崎も、実は、地上に爆弾が置かれ、地上で起爆された」 こういう説で…

  • 2019/11/18 08:02
    瀬戸内ピースツアー 7 平和記念公園

    先日、ネットで見つけた言葉です。 「地球ってのは、EARTHと言いますね。最初のEは、EDENで、大地の意味です。そして、最後のHは、HEAVENで、天国になります。これらの二つ、大地と天国を繋ぐのが、ARTであり、芸術なのです」最高の表現ですね〜! 私が現在やっている活動、「プロジェクト・絵殿」は、 「神々が描いた芸術、地球上にある無数の地上絵を探し、それらの意味を解読しながら、地球という惑星を、地上天国にする活動である」これからは、こういうポリシーで、やっていこうと思います。 太平洋戦争時、日本への攻撃についても、地上絵で、ある程度読み解けます。 地球をサポートしている神々は、絶対に消える…

  • 2019/11/18 08:02
    瀬戸内ピースツアー 6 戦艦大和

    いよいよ、「戦艦大和」の秘密に迫ります。 呉市を探索していた時、以前に読んだ本のことを思い出しました。 「戦艦大和」の話でした。 その本に、いいエピソードが載っていたので紹介します。 ちょっと前に劇場公開された映画、「男たちの大和/YAMATO」の大ヒットは、記憶に新しいと思います。 著者が、その本に書いていたのですが、知人が、この映画に関係していて、おもしろい話を教えてくれたそうです。 映画の中の話です。 戦艦大和は出撃して沈められてしまうのですが、その出撃前、乗船予定の兵士全員に、休暇が与えられたそうです。 その休暇で、みんな、田舎へ帰ったのですが、もちろん、戻って来たときに負けてしまうこ…

  • 2019/11/18 08:01
    瀬戸内ピースツアー 5 鶴と亀

    8月に入ってから、以前から観たいと思っていた、「この世界の片隅に」というアニメを観ました。 素晴らしい内容でした。 今回の旅は、この作品を観た後に、この舞台になった、広島県広島市と呉市に行きたくなったのが、キッカケでした。 今、若者の間で流行っている、聖地巡礼というやつですね。 JR呉駅に着きました。 駅ビルの中にある喫茶店です。 凄い名前ですね。 この日は、暑かったです。 駅の近くの喫茶店で、大好きな「海軍カレー」を食べました。 これは、去年あたりからのマイブームです。 店内には、マンガも置いてありました。 それから、川沿いを散歩しました。 私のように、アニメの聖地巡礼に来るファンが多いらし…

  • 2019/11/18 08:01
    瀬戸内ピースツアー 4 回天

    そろそろ、佳境に突入しますね。 前回、「リンゴグループ」と「ミカングループ」の話をしましたが、ここでもう一度、整理しましょう。 〇「リンゴのグループ」=「日の丸」=「太陽」=「アヌンナキ」=「力と支配」=「山の民(弥生)」=「神武派(北朝)」=「未来型(成功型)」=「日本陸軍」 〇「ミカンのグループ」=「菊花紋」=「月&星」=「イザナギとイザナミ」=「愛と平和」=「海の民(縄文)」=「天照派(南朝)」=「現在型(幸福型)」=「日本海軍」 こうでしたね。 ここで、大切なことは、日本においては、この二つのグループは、全く違う国家だったということです。 日本という国家には、大昔から、二つの国が存在し…

  • 2019/11/18 08:01
    瀬戸内ピースツアー 3 リンゴとミカン

    前回、イザナギとイザナミの子孫のグループのシンボルが、「ミカン」という柑橘系のフルーツだという話をしましたね。 その続きです。 私は現在、地球における古代史を、2つのグループに分けて考えています。 一つ目は、「リンゴ」をシンボルにしたグループです。 これは、シュメール文明から始まる、「アヌンナキ」のグループで、エデンの園で、アダムとイブにリンゴを与え、ニュートンに、万有引力の法則を、リンゴで気づかせ、資本主義の権化である、ビッグアップルというニューヨークの街をつくりあげ、アップルコンピューターを世界に広げています。権力や支配のグループです。 拠点は、中近東から欧米諸国のエリアです。 「エデンの…

  • 2019/11/18 08:01
    瀬戸内ピースツアー 2 補陀落渡海

    前回書いたように、「神武派」と「天照派」が、京都の「葵祭」をキッカケに、急速に仲直りをしたのですが、しかし、いつの時代でも、どこの国でも、気が強い子供と気が弱い子供が、一緒に遊んだら、気が弱い方の子供は、毎回、ナメられて、イジメられ、不愉快な思いをするというのは、普遍の事実だと思います。 そういう状況の中、「天照派」のグループは、常に、「神武派」の追っ手から、ひたすら逃げていたそうです。関西地方からは、奈良県の吉野、それから、和歌山県の熊野の奥地に逃げたようです。 「熊野」は、今までに、5回ほど訪れていますが、この土地を旅していて感じたのは、「王子」という名前がつく神社が、たくさんあるというこ…

  • 2019/11/18 08:01
    瀬戸内ピースツアー 1 八百万の神々

    先日の夜に、京都からやって来た2人の友人たちと、都内のお台場で食事しました。 夜のお台場は、ライトアップされた建物などが綺麗に浮かびあがり、美しい夜景が楽しめます。 美味しいハンバーガーに、感動しましたね。 久しぶりに会ったので、いろいろな話題で盛り上がりました。最後には、やはり、最新ネタ、広島と長崎の原爆投下の話題になりました。あまりの衝撃的な内容に、お二人とも、呆然としていましたね。しばらく、眠れなくなるかもしれませんね。 ここで、ちょっとだけ、書いておきます。広島も長崎も、原爆投下をやったのは、アメリカではなかったのです。だから、歴代の大統領は、絶対に謝らなかったのです。正確には、アメリ…

  • 2019/11/17 06:18
    【清和源氏】編『足利一族』章「斯波氏」節 39.最上義光・五

    義光は、慶長伏見地震の直後には、豊臣秀吉ではなく、徳川家康の護衛に駆けつける。また、秀吉から、茶に招かれた、家康を自発的に護衛している。秀吉に対抗できるのは、…

  • 2019/11/16 00:05
    【清和源氏】編『足利一族』章「斯波氏」節 38.最上義光・四

    1590年(天正十八年)、1574年(天正二年)の天正最上の乱の後に、義光と和解して、菩提寺龍門寺において、十六年間の隠居生活を続けていた、先代の最上宗家の当…

  • 2019/11/15 07:19
    探検393 なんんで中国地方なの?

    日本列島をいくつかの地方に分ける方法は、あれこれあるようですが、その代表的なひとつとして以下の分類が挙げられます。北から順に並べると、北海道/東北/関東/中部/近畿/中国/四国/九州、この「八つ」の地方に分ける方法です。ところが、その名称をつらつら眺めて

  • 2019/11/15 00:09
    H.038【西郷どん】二十六

    源頼朝は、弟の義経に対し、左程の「情」を抱いていなかったため、義経を殺害する、決断は、容易であったに違いない。しかし、大久保は、西郷が、明治新政府にとって、脅…

  • 2019/11/14 01:20
    H.038【西郷どん】二十五

    本項の冒頭において、述べた様に、本作は、貧乏な下級武士の家に生まれた、幼馴染の二人、西郷隆盛と大久保利通が、出世して、明治維新を成し遂げ、「武士の世」を終焉に…

  • 2019/11/13 06:38
    【清和源氏】編『足利一族』章「斯波氏」節 37.最上義光・参

    1582年(天正十年)、最上義光の側室の天童御前が、三男の義親を産んだが、間もなく、死去してしまう。天童御前は、天童頼貞の娘で、1577年(天正五年)の義光と…

  • 2019/11/12 00:27
    H.038【西郷どん】二十四

    明治十年9月24日、新政府軍による、総攻撃が、始まる。西郷軍の最後の突撃は、泣ける。『真田丸』における、徳川家康の首を取る、寸前まで、迫った、真田幸村の突撃に…

  • 2019/11/11 00:14
    H.038【西郷どん】二十三

    何故、西郷は、西南戦争を起こしたのか。実際には、西郷の真の目的は、不明である。1991年の大河ドラマ、『翔ぶが如く』では、西田敏行の演じる、西郷は、新しい国が…

  • 2019/11/10 06:22
    【清和源氏】編『足利一族』章「斯波氏」節 36.最上義光・弐

    義光は、5月3日~4日、若木勢と戦うと、5日には、義守及び、中野氏と江股で戦った。5月7日、輝宗は、置賜郡の屋代荘新宿へ、11日には、北条荘中山に出陣し、義光…

  • 2019/11/09 00:06
    H.038【西郷どん】二十二

    江藤新平が、佐賀の乱を起こし、西郷に助けを求めた時、西郷は、動かなかった。前原一誠が、萩の乱を起こし、熊本において、神風連の乱が、起こった時、西郷は、沈黙を続…

  • 2019/11/08 08:19
    探検392 戦国戦死者の弔い作法

    大合戦があれば、当然のことながら、その結果として多数の戦死者を生み出すことになります。ところが、普段のドラマなどではそのあたりのことについて描かれる機会は稀な印象になっています。生々しすぎて、楽しい映像にならないこともその理由の一つかもしれません。さて、

  • 2019/11/08 00:25
    H.038【西郷どん】二十一

    幼馴染であり、幕末の同志が、政府軍と薩摩軍に分かれ、戦ったのは、戦争の中心人物である、西郷と大久保のみではない。隆盛の弟、従道は、政府軍として、兄の隆盛、弟の…

  • 2019/11/07 00:16
    【清和源氏】編『足利一族』章「斯波氏」節 35.最上義光・壱

      1563年(永禄六年)、最上義守は、嫡男の義光と共に上洛すると、室町幕府の十三代将軍、足利義輝に謁見した。 義守は、大崎義直の娘を義光の妻に迎え、1564…

  • 2019/11/01 08:34
    探検391 政治嫌いの文化人殿様

    言葉にすれば、いわゆる「家老の子は家老」ですが、昔は親の身分を息子が継承することを割合に当然として受け止めていました。しかし、そうした「家老の子」であることが、本人にとっては負担・不幸だったと思われる例も、歴史の中にはいくつか見られます。具体的な名を挙げ

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