在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
七道駅路
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】五拾
下野国分寺跡
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】四拾参
府中市郷土の森博物館
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】参拾参
聖武天皇
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】参拾
校倉造
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】弐拾七
るるぶWeb 【奈良】春日大社の見どころ&歴史&カフェの完全ガイド!美しい社殿を見に行こう!
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】弐拾六
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】弐拾五
備中国分尼寺の意外な姿(2)
寺院の屋根飾りから奈良の歴史の深さを感じたこと
英仏和平交渉の焦点は、ナポレオンが、プロイセンに与えと約束した、旧イギリス領のハノーヴァー選帝侯領の帰属問題及び、シチリア島であった。 シチリア島は、スペイ…
徳川昭武は、1867年(慶応三年)11月末ヨーロッパ諸国の訪問を終え、以後、数年間、パリにおいて、留学生活を送る、予定であった。 しかし、既に、万里の彼方の…
前回の「【青葉台】石田純一・東尾理子夫妻など芸能人・著名人の自宅を探訪~三田用水跡・暗渠散策(4)」では、目黒区青葉台の高台にある三田用水跡(暗渠)を散策しながら、石田純一・東尾理子夫妻など芸能人・著名人の自宅を探訪しました。今回も引き続き、市川海老蔵など芸能人・著名人の自宅を探訪しながら、お洒落な街「代官山」を歩き、三田用水跡を散策します。(※)他の芸能人関係の記事については、「芸能人・著名人関...
「土偶」とは、一般的にはこのような説明になっています。~人間(特に女性)を模して作られた土製品~ただ、どんな目的で作られたかという点については、諸説あるものの、じつのところはよく分かっていないのが実情のようです。ただ、そうした「土偶」が由緒ある神社の境内
奈良県吉野町の山中にある金峯山寺。 「きんぷせんじ」と読みますが、この金峯山寺は、修験道の金峯山修験本宗の本山で、また一帯は、古くから桜の名所として知られています。 (蔵王堂) 金峯山寺は飛鳥時代に修験道の開祖、役行者によって開かれました。 蔵王堂は安土桃山時代に再建されたものです。 正面5間、側面6間、高さ約34m、檜皮葺きで、木造古建築としては東大寺大仏殿に次ぐ大きさを誇ります。 (南朝の都が置かれた) 金峯山寺は中世には周辺に多くの子院があることから多くの僧兵がいて、吉野大衆と呼ばれていました。 その勢力は興福寺と延暦寺南都北嶺にも劣らないといわれました。こうした軍事的背景があり、南北朝…
須賀神社は、2016年(平成28年)に公開され、大ヒットしたアニメ映画「君の名は。」のラストに登場する神社として有名です。 一時期は「聖地巡礼」ということで多くの人が訪れたそうです。 この須賀神社は、四谷三丁目駅から歩いて10分以内かつ四ツ谷駅からも歩いて10分と いう立地条件の静かな場所にあります。 こちらの階段、映画で有名なシーンとなったこの階段を上った先に「東京四谷総鎮守 須賀神社」があります。 (「君の名は。」ラストシーン) 映画「君の名は。」のラストでは階段を階段を上った立花瀧が下る宮水三葉とがすれ違ったあとで お互いの事に気が付き、男の瀧が「あのお 俺、君を どこかで」というと 女…
1955年(昭和33年)6月1日(水) 1円硬貨が発行されました。 皆さん、消費税でおなじみのあのアルミ貨です。 アルミニウム製の1円硬貨は、日本の現在発行している6種類の通常硬貨の中で、 ただ1つ素材に銅が含まれていない硬貨です。 (若葉のデザインは一般公募) 1円玉は、重さは1枚1g、直径は20mm(2センチ)で厚みは約1.5mmです。 表面には「日本国」と「一円」の文字が刻まれ、「若木」が描かれています。 このデザインは一般公募で決まったもので、日本で現在発行している6種類の通常硬貨のなかで、デザインが一般公募によって決定された唯一の硬貨です。 (1円玉が登場した年・1955年) 1円硬…
「大江山 いく野の道の遠ければ まだふみも見ず 天橋立(あまのはしだて)」・・百人一首に収録されているこの歌に詠まれているのが京都北部にある天橋立です。 (天橋立) 天橋立があるのは地理的に言うと京都府北部、舞鶴の先です。 天橋立は、下の地図でわかるように、京都府の北部にある宮津市の宮津湾と内海の阿蘇海を南北に隔てる全長3.6キロメートルの湾口砂州です。 幅約20~170mで全長約3.6kmの砂州で、ここにおよそ5000本の松が生い茂っています。 海上に浮かぶ白砂青松の架け橋・天橋立は、日本三景の一つです。 (あと2つは松島と宮島) 下の写真は対岸から見た天橋立です。 (風土記に記載された“天…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
宮城谷昌光氏の小説、『太公望』では、「太公望」は、名を「望」としている。 同作では、殷の紂王が、羌族の望の一族を捕え、神への生贄とし、一族は、滅亡した。 望…
京阪電鉄の中書島駅周辺は、坂本龍馬を中心に史跡がたくさんあります。 そこで今回は、中書島駅周辺で歩いて行ける史跡を紹介します。 下の地図を参照して下さい。 【出発駅は京阪電鉄の中書島駅】 京阪電鉄の中書島駅からスタートします。 【⓵伏見長州藩邸宅跡】 駅から歩くとすぐに長州藩邸跡があります。 残念ながら石碑しかありません。 【伏見の長州藩邸跡について書いたブログはココ】 【②三十石船乗り場】 三十石船は、大阪へとつながる重要な輸送手段でした。 京都伏見と大坂八軒屋をつないでいました。 【三十石船について書いたブログはココ】 【③龍馬とお龍 愛の旅路 像:新婚旅行出発の地】 寺田屋で殺されそうに…
壬申の乱と静御前に関係する神社が奈良県吉野町にあります。 吉野山山上へのぼる街道と如意輪寺への分岐にある勝手神社です。 吉野八社明神のひとつで、金峯山の山の入 口にあるので山口神社ともいいます。 (壬申の乱) 吉野は、壬申の乱のときに大海人皇子が身を寄せた場所でもあります。 大海人皇子は兄の天智天皇の病床で自分は出家し皇位を継がない事を主張し 吉野に行きます。 672年、天智天皇の息子の大友皇子に対し大海人皇子が吉野で挙兵します。 そして、この神前で琴をかなでていると、後ろにある振袖山の上から天女が袖を ひるがえして舞いながら現れ、吉兆を示したといいます。 そして壬申の乱で大海人皇子は勝利し天…
明治時代の1890年(明治23年)に完成した関門海峡の守り、 下関要塞の火の山砲台。 ここは、当時の施設の一部が今も残っていて、 自由に入ることができます!! (下関要塞火の山砲台) 山口県下関市の関門海峡沿いにある標高268mの山「火の山」。 ここには1888年(明治21年)、下関要塞の一部として「火の山砲台」の建設が始まり、1890年(明治23年)に砲台が完成しました。 下関要塞火の山砲台には、砲台があり、地下にはや指令室、倉庫があり兵舎や倉庫などの構造物が作られていました。 明治維新後、一等国の仲間入りを目指し殖産興業・軍備増強に力を入れる明治政府が、当時のアジア情勢の中、清国の北洋艦隊…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
三好長慶の重臣、松永久秀を演じるのは、吉田鋼太郎。 吉田の大河ドラマ出演は、1998年の『徳川慶喜』の近江屋作兵衛、2007年の『風林火山』の津田堅物、そし…
本作において、足利宗家、第二十代当主、室町幕府の第十三代将軍、足利義輝を演じるのは、向井理。 義輝は、戦国時代の大河ドラマの主人公となる、織田信長・豊臣秀吉…
在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
日野市および周辺の地域情報や歴史にまつわる話を取り上げています。
日本100名城・続日本100名城に関する記事なら何でもOKです
親鸞
令和3年(2021年)の大河ドラマ「青天を衝け」を応援しましょう。
ガイドブックに載っていない、ローマの観光スポットを歴史とともに語る。
夫余(ふよ、朝鮮語: 부여、拼音: Fúyú、正字体:夫餘)は、現在の中国東北部(満州)にかつて存在した民族およびその国家。扶余(扶餘)[1]とも表記される。 https://ja.wikipedia.org/wiki/夫余
町奉行・寺社奉行・公事方勘定奉行、自身番屋・辻番・木戸番、火付盗賊改、関東取締出役、目明し・岡っ引き・手先、囚獄、評定所などに関するトラバ用テーマです。
私が書き残しておかなければ、永遠に埋蔵金が発掘されないであろうと思い、気力と体力のあるうちに30数年前に埋蔵金の研究をしたことを記載する。当時、埋蔵金発掘番組が世間を騒がしていたことを記憶されている方もおられると思うが、日本トレジャーハンティングクラブの代表として、TV局に番組の修正を依頼した経緯なども付け加えておく。
戦後GHQは昭和三年から昭和二十年までに刊行されていた書物のうち7769点を指定し、本屋などで流通していた書籍を没収・廃棄し、戦後の日本人に読めなくしました。 どのような書籍が没収されていたかを調べると、軍国主義的な書籍よりも圧倒的に多いのは、戦勝国にとって都合の悪い史実などが書かれた本であることが分かります。 GHQ焚書は、「国立国会図書館デジタルコレクション」で、3割程度の本がネットで公開されています。実際に読んでみると、戦後詳しく知らされてこなかった史実などが満載です。