在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
歴史人「織田信長と本能寺の変」!令和の新発見で信長像が変わる?信長殺しの動機と黒幕説は?
建勲神社
【信長の合戦】小口城の戦い~犬山城攻略【尾張統一編】
謎解き編38/ハテナに遭遇した境内散策
【歴史年表で追う】信長・秀吉の戦いと政策を比べて覚える
【信長の合戦】村木砦の戦い【尾張統一編】
【歴史年表で追う】室町時代2つの争乱期、南北朝・戦国
しぶとい植物、そして光秀も @フラリエ
【信長の合戦】浮野の戦い【尾張統一編】
【信長の合戦】稲生の戦い【尾張統一編】
【SHN】袴田巌~冤罪で47年間を刑務所で過ごした男性の裁判で無罪が確定しました【姓名判断チャート掲載中】
トンデモ編11/退却殿軍はウラ最前線
【信長の合戦】萱津の戦い【尾張統一編】
【信長の合戦】安食の戦い~清州城奪取【尾張統一編】
岐阜城@岐阜県
小野小町ゆかりの随心院(2)小町文塚~榧の大木
花山天皇陵から龍安寺
【源氏物語】十九帖「薄雲(うすぐも)」簡単あらすじ&登場人物と感想
【源氏物語】十八帖「松風(まつかぜ)」簡単あらすじ&登場人物と感想
【光る君へ】44話”望月の夜”ネタバレあらすじと感想。再放送は?どこで見れる?
小野小町ゆかりの随心院(1)小町の化粧井戸
真如堂の先で 後一条天皇陵を参拝
紫式部の先祖ゆかりの勧修寺
金閣寺近く 三条天皇陵を参拝
「西山なる御寺」のモデルとされる御室仁和寺(2)
京都文化博物館「近衞家 王朝のみやび 陽明文庫の名宝14―御堂関白記と源氏物語」
「西山なる御寺」のモデルとされる御室仁和寺(1)
ドラマ視聴率(2024/11/11-2024/11/17)
光る君への舞台をチラ見、京都御苑
【光る君へ】藤原道長の「望月の歌」再考 - 平安時代の真実と政権の試練に迫る
『平清盛』は、異例中の異例と言えるほど、四人の天皇、または、法皇を最重要人物としている。 他の大河ドラマの天皇は、基本的には、「神聖」な存在と言えるが、同作…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
近くを通り、しばらくぶりに金札さんへ。今は、小さな境内ながらも、伏見でも相当に古い由緒あるお宮様です詳しく↓ 伏見のえべっさん~金礼宮 『伏見のえべっさん~…
本作において、五摂家の近衛家の当主、関白の近衛前久を演じるのは、本郷奏多。 前久は、近衛家に拾われ、育てられた、伊呂波大夫とは、姉弟の様な関係である。 前久…
評価:75点/作者:永井路子/ジャンル:歴史/出版:1978年 『つわものの賦』は、鎌倉幕府草創を、東国武士団の革命として、描いた、歴史解説書。 作者の永井…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
先日、用があり河原町付近へどこかでランチするつもりが遅くなってしまい、通し営業してる菊水さんへちょうど、ランチセットの賑わいがひと段落した頃で、店内は程よい賑…
栄一は、「商会」の結成に際し、方法を詳細に書いて、計算書を添えて、平岡に提出した。 商法会所は、地方の主な商人、十二名に御用達を命じたため、銀行と商社を合わ…
たとえば、江戸時代に生きる人が「東海道五十三次」の旅行に挑んだとしよう。江戸日本橋から京都三条大橋まで、あるいはその逆のコースでも構わないが、東海道のその道のりは490km余り。これだけの距離の徒歩旅行ともなれば、「宿場町」というサービス・エリア?がある地域は
『史記』等の文献史料では、姫発の挙兵の際には、様々な瑞兆があったと記されている。 周軍は、盟津の港から、黄河を渡ろうとしたが、雷雨と暴風に邪魔され、河を渡れ…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
本作では、光秀は、「古き、悪しき者」として、信長の比叡山焼き討ちを受け入れるが、女子供を皆殺しにせよとの命令には、逆らった。 そして、事後に、そのことを信長…
6月22日は、ボウリングの日です。 江戸時代末期の1861年旧暦5月15日(新暦の6月22日) 、長崎の大浦にあった長崎居留地内の唐人屋敷波止場の近くにあった、広馬場という所には、外国人専用のボーリング場で 、日本初のボウリング場となる「インターナショナル・ボウリング・サロン」が開設されました。 これがわが国最古のボーリング場です。明治元年が1868年のことですから、明治が始まる7年も前のことです。 同年、長崎大浦では、日本初の英字新聞「ナガサキ・シッピングリスト・アンド・アドバイザー」が創刊されました。 当初、その新聞にはしばらくの間「6月22日インターナショナル・ボウリング・サロン開設のご…
前述の通り、朝倉義景は、足利義昭を保護下に置くが、一向に上洛を果たそうとはしなかった。 しかし、信長が、義昭を奉じて、上洛することを決断し、義昭が、越前国か…
江戸時代、庶民の間で大ブームとなったものがあります。 お伊勢参り、すなわち伊勢神宮に参拝することです。 伊勢神宮は三重県伊勢市にあり、日本全国に8万あると言われる神社の最高位・中心となる本宗(ほんそう)で「お伊勢さん」とも呼ばれています。 伊勢神宮には、皇室の御祖先の 天照大神(あまてらすおおみかみ)をお祀りする 内宮(ないくう)と 衣食住を始め産業の守り神である豊受大御神(とようけのおおみかみ)をお祀りする 外宮(げくう)があります。 (江戸時代に誰もが憧れたお伊勢参り) 「お伊勢参り」は、江戸時代の日本人が一生に一度は実現したいことと言っても 大げさではなく、伊勢音頭には「伊勢へ行きたい、…
猿沢池は、 奈良県奈良市の奈良公園にある周囲360メートルの池です。 この猿沢池は、奈良時代の749年に興福寺が行う、万物の生命をいつくしみ、捕らえられた生き物を野に放つ宗教儀式の「放生会」で放つ池として、造られた人工の池です。 猿沢の池は実に風流で、おっさんが好きな場所の1つです。 興福寺の五重塔が周囲の柳と一緒に水面に映る風景はとても美しいです。 (鹿ちゃんも元気!) 奈良と言えば鹿! 猿沢池周辺には鹿ちゃんも放し飼いでいました。人を全然怖がりません。 (100年前、明治時代の猿沢池の写真) 1898年(明治31年)発行「日本名勝写真帖」に記載された猿沢の池 1900年(明治33年)発行の…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
評価:65点/作者:永井路子/ジャンル:歴史/出版:1978年 『相模のもののふたち』は、鎌倉幕府草創に貢献した、相模国、即ち、現在の神奈川県の武士団に関…
プロイセン軍のマッセンバッハ及び、シャルンホルスト等は、以前から、改革の必要性を訴えていたが、軍部内では、改革派は、少数派のために、改革は、部分的のみであっ…
この前、ツイッターで自分の御先祖様を知るにはどうしたらいいかという話が出て、 おっさんが自身で調べるために体験したことを書いたら、 そのやりとりで多くの人が「いいね」をつけてくれたり「私もやりたい」 「私も実際に取り寄せた」など意見が寄せられて盛り上がりました。 皆さん、自分の先祖を調べることに関心があるようですね。 そこで今回はおっさんが簡単にできたご先祖様を調べる方法を紹介します。 (自分の先祖は・・・) 自分の両親、その上のお爺さんお婆さん、そこまではすぐにわかると思います。 また、人によっては、ひい爺さんひい婆さんまでは、たどり着ける方もいるかと 思います。 でもその先となると、なかな…
6月15日、1963年(昭和38年)のこの日、 坂本九が歌った「上を向いて歩こう」が 全米ヒットチャートで1位を獲得しました。 (六・八・九が生んだ名曲「上を向いて歩こう」) 「上を向いて歩こう」(うえをむいてあるこう、英題:スキヤキ、SUKIYAKI)は、 作詞が永六輔、作曲が中村八大、歌が坂本九の六・八・九の作品です。 この歌は、アメリカのBillboard誌で、1963年(昭和38年)6月15日に全米1位を獲得し、 現在(2021年・令和3年、6月15日)まで日本人唯一の全米チャート1位を獲得した曲 です。 またビルボード誌の同年1963年度年間ランキングでは第10位にランクインしていま…
千本口駅と吉野山上駅を結び吉野山へ続くケーブルカー これは国内最古のケーブルカーです。 ケーブルカー乗り場は、近鉄吉野駅からすぐ近くです。 近鉄吉野駅から山に向かって歩きます。徒歩1分。 「ケーブルのりば」の赤い看板が目につきます。 ケーブルカーの千本口駅に着きます。 乗車時間は朝9時20分から17時20分まで15分に1度の間隔で運転しています。 料金は大人片道450円です。 (国内最古のケーブルカー) ケーブルカーはこのように小さいものでした。 実はこれ、国内現役最古のロープウェイです。 1928年(昭和3年)3月25日に近鉄吉野線の前身である吉野鉄道が吉野駅を開業します。その翌年の1929…
大阪港に面した天保山(てんぽうざん)。 この天保山は、かつて日本で1番低い山でした。 現在では仙台の日和山に記録を抜かれ、日本で2番目に低い山です。 天保山は、大阪港に面していて、幕末には大阪港の台場でもありました。 大阪港から見たのが下の写真です。 (標高4.53メートルの山) 「日本1低い山 天保山」の看板は、大阪港側にあります。 写真の中央に見える高い石の碑が目印です。 その横に天保山山頂の看板が表示されています。 この高い石の碑は、「明治天皇観艦之所碑」で、明治天皇が1868年(明治元年)に、 ここで軍艦を観艦したという記念碑です。 その石碑の横にある「日本一低い山」の看板。 この手前…
6月19日は「元号の日」です。 645年(大化元年)のこの日、蘇我氏を倒した中大兄皇子(後の天智天皇)が、日本初の元号「大化(たいか)」を制定します。 (日本初の元号「大化」) 飛鳥時代の645年、乙巳の変で蘇我氏本家を滅亡させ孝徳天皇が即位すると、 その年の6月19日にこの年を大化元年と定めます。 これが現在の「令和」に続く日本の年号のスタートです。 日本初の年号となる645年の「大化」以後、今まで1400年近く年号が続いています。 最初の年号の「大化」は、5年後の650年(大化6年)2月15日に「白雉(はくち・びゃくち・しらきぎす)」に改元されます、 改元の理由は、孝徳天皇が崩御したわけで…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
中学技術の教科書を読んで【本紹介】
今月読んだ本
【本レビュー】犬型ロボットは日本の特異性という話【私たちはAIを信頼できるか】
【エンタメ】変な絵 あらすじ、考察(ネタバレなし)
【本のレビュー】成瀬は天下を取りにいく-宮島未奈著-感想
初めてのブログ奮闘記 その3(-13日目)~ブログを学ぶ編~【おすすめ本レビューあり】
#205 ブックレビュー『才能をひらく編集工学』著:安藤 昭子
#217 ブックレビュー『ハンニバル アルプス越えの謎を解く』 ジョン・プレヴァス著
#218 ブックレビュー『バズる書き方』著:成毛 眞
#219 ブックレビュー『書評の仕事』著:印南 敦史
#222 ブックレビュー『ニッポンの書評』著:豊崎 由美
#616 レビュー 『イリアス(上)』ホメロス
#242 読了:『大人が読みたい 平家物語 』 ~日本の古典『平家物語』を読むために
#611 レビュー『図解でスッと頭に入る紫式部と源氏物語』
#247 本レビュー『頭がいい人の読書術』著:尾藤 克之
栄一は、勘定組頭の申し付けに対し、勘定頭の平岡準蔵の許を訪れ、自分は、静岡藩に移住するが、禄を食む、即ち、仕官の気持ちはないことを告げた。 そして、慶喜の昭…
日本史では「戦国時代」(1467-1590年)との異名もある室町時代の末期は、文字通り全国各地で活発に“戦さ”が展開された時代です。“活発に戦さ”ということは、言葉を換えれば、それに比例して多くの「戦死者」を生んだということにもなります。しかし、例えば映画やTV時代
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
周の衰退後、古蜀において、最初に「王」を称したのは、蜀候の蚕叢であったとされる。 即ち、蚕叢の以前の蜀候の名は、不明なのである。 二代目王の柏灌及び、三代目…
片岡鶴太郎の大河ドラマ出演は、1990年、本作と同様、池端俊策の脚本の『太平記』における、北条孝時を始めに、1997年の『毛利元就』の井上元兼、1999年の…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
本作において、室町幕府の第十五代将軍、足利義昭を演じるのは、滝藤賢一。 多くの作品では、義昭の良い面は、皆無に近く、圧倒的に無能な人物として、描かれる。 本…
今日は旧暦での端午の節句。そして、ハナショウブがあちこちで見頃を迎える頃 コロナの影響で、最近はどこにもお花見に行けず、ストレスがたまり、大好きな花菖蒲が沢山…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
評価:70点/作者:関幸彦/ジャンル:歴史/出版:2009年 『日本史リブレット人 029~北条時政と北条政子~「鎌倉」の時代を担った父と娘』は、山川出版…
先週、用のついでに河原町へ。 お天気の良い日で、鴨川が澄んでたもう、終わったかと思ってたけど、三条大橋のスタバ前のイヌバラはまだ満開だったピンクで可愛いバラを…
渋沢栄一は、1840年(天保十一年)の生まれのため、帰国した、1860年(明治元年)は、二十九歳であった。 栄一の帰国後に、父の市郎右衛門元助が、東京の栄一…
ギリシャ神話に登場する伝説の都市トロイア※が実在したことを、実際の発掘によって証明(1871年)した人物として有名なのが、ドイツ人考古学者ハインリヒ・シュリーマン(1822-1890)です。実はそのシュリーマンは意外?(でもないかもしれんが)なことに、日本に滞在した経
周の衰退後、古蜀において、最初に「王」を称したのは、蜀候の蚕叢であったとされる。 即ち、蚕叢の以前の蜀候の名は、不明なのである。 二代目王の柏灌及び、三代目…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
イスラエルの世界遺産の紹介です。 「聖書ゆかりの遺丘群-メギド、ハツォル、ベエル・シェバ」は、2005年にユネスコ世界遺産に登録されたイスラエルの世界遺産です。今回は「テル・ベエル・シェバ国立公園」へ行ってきました。公園について、見どころ、トイレ・売店情報、行き方を紹介します。
細川藤孝は、判断力に優れていたが、特別に活躍していないためか、大河ドラマにおいては、本作が、五作目の登場に過ぎない。 1973年の『国盗り物語』は、伊吹吾郎…
河原町二条下ルの辺りに建つ旧島津製作所本社ビル。 1927年に近代建築の巨匠・武田五一により建築されたビルで、現在は結婚式もできるビストロレストランとして営業…
新撰組。。人気ありますねえ。 さて、その新撰組を一躍有名にしたのが池田屋事件。 京都の池田屋に集まり、京都御所焼き討ちなどを計画していった尊皇攘夷派の志士を 襲撃した事件です。 その池田屋事件が起きたのが1864年6月5日です。 (時代背景) 幕末、日本は開国し世の中は、天皇中心で外国勢を排除する尊王攘夷派と朝廷と幕府が協力する公武合体派に分かれます。 下の写真は京都御所ですが、朝廷内でも同じように2つに分かれます。 (八月十八日の政変) 1863年、朝廷内の公明天皇や公武合体派の中川宮朝彦親王が、会津藩や薩摩藩と協力し、尊王攘夷派の公卿・三条実美など7人と長州藩を京都の御所から追放する政変を…
6月5日は、2人の軍人、しかも両人とも元帥、の国葬が行われた日です。 その2人は、東郷平八郎と山本五十六です。 (東郷平八郎) (「近代名士写真 其1」:国立国会図書館ウエッブサイトより) 東郷平八郎は、日本海軍での世界史上例のない完全勝利、しかも大国ロシアに対しての大勝利が有名です。 東郷平八郎は、父が鹿児島藩士。戊辰戦争に従軍し、維新後、1871年(明治4年)にイギリス海軍に留学。帰国後、海軍中尉となる。日清戦争では浪速艦長として活躍。日露戦争では連合艦隊司令長官として、自ら作戦を指揮し、バルチック艦隊を日本海海戦で 全滅させます。 1934年(昭和9年)5月30日午前7時に亡くなり6月5…
幕末の1863年6月7日、奇兵隊が設立されます。 1863年、6月7日、長州藩の高杉晋作が藩から下関の防衛を任せられ、 その1つとして奇兵隊を設立します。 山口県下関市には、奇兵隊結成の地があります。 (白石邸で奇兵隊結成) 奇兵隊が結成される前の5月10日、長州藩が、下関の亀山砲台から関門海峡を通る 外国船に対し砲撃をくわえました。攘夷です。 【長州藩の外国船への砲撃について書いたブログ記事】 (高杉晋作奇兵隊を設立) 外国船に砲撃した長州藩は、外国軍艦の報復・来襲に備えます。 そこで、高杉晋作が、下関市にある廻船問屋の白石正一郎邸で、身分に因らない志願者で集めた兵隊組織・奇兵隊を結成します…
6月8日は、 淡路島と四国を結ぶ大鳴門橋が 開通した日です。 (淡路島と四国を結ぶ大鳴門橋) 大鳴門橋は、兵庫県の南あわじ市福良丙 (淡路島門崎)と徳島県の鳴門市鳴門町土佐泊浦(大毛島孫崎)間の鳴門海峡を結ぶ吊橋です。 橋の真下には有名な鳴門の渦潮が広がっています。 この橋は、全長 1629 m、中央径間876mの吊橋で上部が自動車道、下段が鉄道という 二層になっています。 (鳴門の渦潮を真下に見れる) 大鳴門橋の徳島側には、遊歩道があり橋桁は全長450mほどの「大鳴門橋遊歩道 渦の道」が設けられています。 その先にある展望室にはガラス張りになっている床が数カ所あり、そこでは渦潮を真下に見るこ…
室町幕府の奉公衆、三淵藤英を演じるのは、谷原章介。 奉公衆とは、将軍の直属の軍事力で、幕府の武官的存在である。 三淵氏の祖、三淵持清は、室町幕府の三代将軍、…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
評価:70点/作者:井上潤/ジャンル:歴史/出版:2012年 『世界史リブレット人 085~渋沢栄一~近代日本社会の創造者』は、山川出版社による、「日本史…
在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
日野市および周辺の地域情報や歴史にまつわる話を取り上げています。
日本100名城・続日本100名城に関する記事なら何でもOKです
親鸞
令和3年(2021年)の大河ドラマ「青天を衝け」を応援しましょう。
ガイドブックに載っていない、ローマの観光スポットを歴史とともに語る。
夫余(ふよ、朝鮮語: 부여、拼音: Fúyú、正字体:夫餘)は、現在の中国東北部(満州)にかつて存在した民族およびその国家。扶余(扶餘)[1]とも表記される。 https://ja.wikipedia.org/wiki/夫余
町奉行・寺社奉行・公事方勘定奉行、自身番屋・辻番・木戸番、火付盗賊改、関東取締出役、目明し・岡っ引き・手先、囚獄、評定所などに関するトラバ用テーマです。
私が書き残しておかなければ、永遠に埋蔵金が発掘されないであろうと思い、気力と体力のあるうちに30数年前に埋蔵金の研究をしたことを記載する。当時、埋蔵金発掘番組が世間を騒がしていたことを記憶されている方もおられると思うが、日本トレジャーハンティングクラブの代表として、TV局に番組の修正を依頼した経緯なども付け加えておく。
戦後GHQは昭和三年から昭和二十年までに刊行されていた書物のうち7769点を指定し、本屋などで流通していた書籍を没収・廃棄し、戦後の日本人に読めなくしました。 どのような書籍が没収されていたかを調べると、軍国主義的な書籍よりも圧倒的に多いのは、戦勝国にとって都合の悪い史実などが書かれた本であることが分かります。 GHQ焚書は、「国立国会図書館デジタルコレクション」で、3割程度の本がネットで公開されています。実際に読んでみると、戦後詳しく知らされてこなかった史実などが満載です。