在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
第4章 平成初期 5 社会的身分差別(3) イブラヒム1世
第4章 平成初期 4 社会的身分差別(2) 行 基
第4章 平成初期 3 社会的身分差別(1) 足利義昭
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】四
No.004【中国史の運命を決定した、殷周革命と劉邦の即位】弐百四拾七
No.004【中国史の運命を決定した、殷周革命と劉邦の即位】弐百四拾六
No.004【中国史の運命を決定した、殷周革命と劉邦の即位】弐百四拾五
No.004【中国史の運命を決定した、殷周革命と劉邦の即位】弐百四拾四
心に刻まれる夕焼けの輝き
No.004【中国史の運命を決定した、殷周革命と劉邦の即位】弐百四拾参
国際知識検定 国旗Ⅲ(国旗と人物) 3級・2級・1級 認定証到着!
No.004【中国史の運命を決定した、殷周革命と劉邦の即位】弐百四拾弐
No.004【中国史の運命を決定した、殷周革命と劉邦の即位】弐百四拾壱
第3位【ナポレオン・ボナパルト】250.ロシア遠征の決断
第4章 平成初期 2 部落差別(2) ゾフィー大公妃
鉄砲鍛冶屋敷@関西文化の日
戦国時代におけるキリシタン信仰普及の真相を探る ~乱世におけるメシア思想の視点から
大洲城
なぜ人は争うのか?戦国の時代と現代の平和への思いをつなぐ
【信長の合戦】小口城の戦い~犬山城攻略【尾張統一編】
【信長の合戦】桶狭間の戦い【尾張統一編】
探検620 マイ・ヘルメットには愛がある
【歴史年表で追う】信長・秀吉の戦いと政策を比べて覚える
【南北朝時代】北畠親房&北畠顕家【逃げ若】
家紋から日本を知る
【信長の合戦】村木砦の戦い【尾張統一編】
【歴史年表で追う】室町時代2つの争乱期、南北朝・戦国
SHOGUN(将軍)
【信長の合戦】浮野の戦い【尾張統一編】
【レビュー】『織田信奈の野望』の丹羽長秀は100点です【アニメ版】
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
群馬県富岡が、製糸工場の建設地に決定したのは、周辺は、養蚕業が、盛んであるため、繭の調達が、容易であること、周辺の土質が悪く、農業には、不向きな土地であるこ…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
Wikipedeaにある「日本三大怨霊」の項目には以下の御三方の名が挙げられています。 時代順にお並び頂くと、○菅原道真( 845 - 903年)冤罪を受け左遷地で窮死。○平 将門(903?-940年)東国独立を標榜し決起するが敗死。○崇徳天皇(1119-1164年)朝廷内抗争に敗れ配流先
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
日本の文明は遡れば1万5千年、いやもっと数万年前からあったはずだと50年前のカタカムナ研究者 3万年前に葦の帆かけ舟で沖合いの島(神津島)へ黒曜石を取りにいっていた 竹田先生は3万年前の岩宿遺跡にしっかり文明の跡。。岩宿人だという動画もあったな 戦前は「スメル」とよんでいた海外の古代文明を、マッカーサーの命令で「シュメール」ということに。日本の歴史を意図的に隠してきたのは誰だ
「才劣り学幼きも、質直にして華なし、僕頗(すこぶ)るこれを愛す」 吉田松陰ー資質は他の塾生より劣り、学問も未熟だが、正直にて飾りなく、僕はこれを気に入っているー 今回は、日本の近代化には欠かせない、初代
長州藩の第13代藩主毛利敬親公、没後150年の企画展もやっています 今回は山口県山口市にある「山口市菜香亭」をお届けします。 菜香亭は、山口県の迎賓館として明治10年から120年余かけて広く親しまれた料亭菜香
JUGEMテーマ:神社仏閣 「長州男児の肝っ玉をお見せ申す」 高杉晋作 今回は歴史的にも非常に有名な、高杉晋作の回天義挙の場所で明治維新の策源地となった「曹洞宗 功山寺」をお届けします。 功山寺は元
薩長同盟・五か条の御誓文・版籍奉還・廃藩置県、木戸孝允の功績は新しい世の中を開きました 今回は「維新の三傑」と称された木戸孝允を祭った「木戸神社」をお届けします。 山口県山口市には、木戸孝允を祭った神社があり
幕末の風雲児が眠る場所「東行庵」 今回は、山口県下関市にある高杉晋作が眠る場所「東行庵(とうぎょうあん)」をお届けします。 東行庵は曹洞宗の寺院で功山寺の末寺になります。 高杉東行(高杉晋作)の側室
多くの維新の人材を見出した、長州藩主・毛利敬親公 今回は、山口県山口市にある「十朋亭維新館」の本館企画展、「十朋亭維新館本館企画展 山口に生き続ける殿様 敬親公」をお届けします。 本来なら、「十朋
明治維新への扉を開いた「十朋亭」 今回のテーマは、前回に引き続き、「十朋亭維新館」で、その中の「十朋亭・杉私塾・萬代家主屋」をお届けします。 前回は、本館企画展「山口に生き続ける殿様 敬親公」をご
JUGEMテーマ:神社仏閣「八幡大菩薩」の旗のもと活躍した「八幡隊」 今回は、山口県山口市にある由緒ある神社「今八幡宮」をお届けします。 実をいうと、木戸孝允を祭った「木戸神社」に参拝した際に、御朱印を頂く場
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
国指定史跡「木戸孝允旧宅」 今回は、山口県萩市にある、幕末維新三傑の一人、木戸孝允の誕生地である「木戸孝允旧宅」をお届けします。 この旧宅は、木戸孝允(桂小五郎)の実父、和田昌景の家です。&nbs
「円政寺」は、「萩城城下町」の「世界遺産」地域内にある、全国でも珍しい神仏習合 今回は、山口県萩市の「世界遺産」に登録された「萩城城下町」地域内にある「円政寺」とその境内にある「金毘羅社」をお届けします。 こ
美貌と才芸、優雅と勇気を兼ね備えた「静御前」 今回は、日本の各地にある「静御前墓所」の一つをお届けします。 山口県にも「静御前墓所」といわれている場所があります。 こればかりは、本当かどうか分かりま
酒造業で繁栄した萩の豪商「旧久保田家住宅」 今回は、山口県萩市にある豪商「旧久保田家住宅」をお届けします。 史跡の多い萩市を扱う記事が多いですが、山口県でも「萩城城下町」が「世界遺産」に認定され、私も推しの市
生き様を貫き、志を貫いた、長州藩士「高杉晋作」その誕生地 今回は、長州藩士で奇兵隊をつくった高杉晋作の生まれた場所「高杉晋作誕生地」をお届けします。 幕末の風雲児であり、松下村塾では久坂玄瑞と並んで「松門の双
JUGEMテーマ:神社仏閣朱色が美しい、竜宮城のような「赤間神宮」 今回は、山口県下関市にある「赤間神宮」をお届けします。 源平壇ノ浦の合戦で入水された安徳天皇を祭神とする神社です。 江
「関の氏神さま」と親しまれている「亀山八幡宮」 今回は、山口県下関市にある「関の氏神さま」、「亀山さま」と親しまれている「亀山八幡宮」をお届けします。 源平合戦の際、幼くして亡くなった安徳天皇を祭
長州藩の財政危機を救い、明治維新の扉を開いた「村田清風」 今回は、山口県長門市にある「村田清風記念館・旧宅」をお届けします。 村田清風は、藩主毛利敬親に任命されて、長州藩の財政を立て直すために心血
陶 弘房の菩提寺「瑠璃光寺」 今回は、山口県山口市の「香山公園」内にある「瑠璃光寺」をお届けします。 前回、「瑠璃光寺五重塔」は紹介致しましたが、お寺の方はまだでしたので、紹介したいと思います。 &
温泉街の中にある「井上公園」には足湯もあり、散策の疲れを癒してくれます 今回は、長州藩士であり「長州ファイブ」の一人、井上馨の生誕地があった「井上公園」をお届けします。 「井上公園」は、明治維新の大業推進に功
日本最初の天神様「防府天満宮」 今回は、日本最初の天神様であり、菅原道真公を御祭神とする「防府天満宮幕末史跡めぐり」をお届けします。 過去に「防府天満宮」に関しての記事を書いていますので、今回は、広大な天満宮
友に支えられ、自由律俳人として尊敬された「種田山頭火」 今回は、山口県防府市の出身で、自由律俳人として有名な「種田山頭火」をお届けします。 CMにも何度か流れた「山頭火」の俳句は、思うままに、自由に、そして頭
防府を愛し、防府の発展に尽くした、毛利 重就公の御茶屋「英雲荘」 今回は、山口県防府市にある国指定史跡、三田尻御茶屋旧構内「英雲荘」をお届けします。 御茶屋とは、藩主が参勤交代や領内巡視時の休泊、大事なお客を
日露戦争の立役者であり、台湾の近代化に尽力した「児玉源太郎」 今回は、山口県周南市の英傑、「児玉源太郎」をお届けします。 実は、地元なのに児玉源太郎が陸軍大将で203高地の戦いで有名な人、くらいの認識でした。
JUGEMテーマ:国内小旅行企画展「岩国の近代教育」、岩国幕末紀行 今回は、山口県岩国市にある「岩国徴古館」をお届けします。 「岩国徴古館」は、物資統制下の戦時中に、旧藩主吉川家が「郷土に博物館を」という目的
評価:60点/作者:奥富敬之/ジャンル:歴史/出版:1997年 『天皇家と源氏~摂関家の爪牙』は、後世、武家の棟梁として、源頼朝及び、足利尊氏を輩出する、…
ホテルでゆっくり過ごし、元気になった翌朝、諸用があり特に観光はしてないですが、ホテルは好立地で、いろんな場所へ観光に行きやすいと思う歴史探索できる場所が周りに…
前回は「七湯の枝折」の「禽獣類」の「その7」が間に合わず、「江の島行脚」のアキラについての記事を先行させてしまいました。今回こそ「その7」をアップするつもりでいたのですが、その前に以前書いた分の補足が必要だと感じ、そちらを先に公開することにしました。「その6」の続きはもう少しお待ち下さい。「東雲草」(雲州亭橘才 文政13年・1830年)は、「禽獣類」の検討でも折に触れて取り上げてきました。「神奈川県郷土...
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
JR上野駅の階段を上り右側にある西郷隆盛の像。有名ですよね。 そのすぐ近くにお墓があります。 「戦死之墓」と刻まれているこの墓は彰義隊の墓です。 彰義隊とは明治維新の戊辰戦争の際に江戸で抗戦した佐幕派の隊です。 (彰義隊結成) 1868年(慶応4年)2月11日、鳥羽・伏見の戦の後、徳川慶喜は江戸へ帰り,翌12日、 上野寛永寺に謹慎して明治政府に対し恭順の意を示します。しかし慶喜の側近の旧幕臣などを中心とする約800人は、官軍に対して徹底抗戦を唱えます。 そして2月23日、将軍徳川慶喜の身辺警護などを目的として浅草本願寺で結成式が 行われ、頭取に慶喜側近である渋沢成一郎(喜作),副頭取に天野八郎…
JR上野駅から上野公園に向かい階段を上り右側に行くと西郷隆盛の銅像が見えます。 この像は、政治家でかつ軍人でもあった薩摩藩の西郷隆盛を讃えるために建立された 高さ370.1センチの堂々たる像です。 (維新の英雄・明治の逆臣 西郷隆盛) 薩摩藩出身の西郷隆盛は江戸幕府倒幕の中心人物人として働き、明治政府樹立後も政府の中核として働きますが、征韓論で下野し1877年(明治10年)に起きた西南戦争で9月24日に死亡します。 以後、政府に逆らった逆臣として位置づけられます。 【西南戦争について書いたブログはココ】 1889年(明治22年)明治政府は大日本帝国憲法を発布しますが、そのとき大赦で、西郷隆盛の…
この灯台、良い雰囲気ですよねえ・・。 海とあわせて 風情がありますよねええ・・・。 絵になりますよねえ・・・。 これは、大阪府堺市堺区大浜北町5丁、大浜公園の先にある高さ11.3メートルの木製洋式灯台跡・旧堺灯台です。 1877年(明治10年)に作られた現存する最古の木製洋式灯台の1つでもあります。 木は白く塗られています。中には入れませんが、年に1度ほど公開される時があります。 (江戸時代から続く灯台) 戦国時代、商人の街として栄えた堺市、江戸時代の1689年には、商人の寄金で初めて 灯台が建築されました。 その後、1877年(明治10年)に洋式燈台が作られるまで7期にわたって位置を変えなが…
九州福岡県福岡市にある祖原公園。 ここは1274年、最初の元寇=文永の役で九州に上陸した元の陣地が敷かれた場所で、 同時に、ここで日本軍の武士団との激しい戦いが繰り広げられました。 日本本土に初めて本格的に外国が攻めてきたのが、元寇=蒙古襲来、 その第一ラウンド「文永の役」が鎌倉時代の1274年10月19日の夜中から始まりました。 外国の軍隊が集団で日本に上陸して戦闘を行うんですから、これはひどい話しです。 元は1万5000~2万5000人の主力軍に加え高麗軍5300~8000人などをあわせた総計2万7000~4万人の大軍で、現在の韓国南部・馬山を出港しました。 使われた船は725~900艘あ…
大きなお椀。。。これに乗ったら気分は一寸法師。。。 そう、みんなが知っている童話・一寸法師、古くから親しまれている童話・一寸法師。 「その一寸法師の発祥の地が大阪にある!!」ということでその場に行ってきました! 今回訪れた場所は、大阪市住吉区にある住吉大社の種貸社(たねかししゃ)。 この神社が童話・一寸法師発祥の地ということです。 一寸法師発祥の地??!!いったい何?? (御伽草子に書かれている一寸法師) 一寸法師の話しは、小さい頃に聞いたことがあると思います 「一寸法師」の話しは、室町時代後期から江戸時代初期に作られた物語をまとめた挿絵入りの短編集の「御伽草子」には、「浦島太郎」などの童話と…
淡路島を旅行した時に、淡路廃帝と呼ばれた淳仁天皇陵を偶然発見しました。淳仁天皇は、(じゅんにんてんのう)と読みます。 第47代天皇で、在位期間は758年9月7日〈天平宝字2年8月1日〉- 764年11月6日〈天平宝字8年10月9日〉。 この淳仁天皇は、在位していたにもかかわらず政変に巻き込まれ廃帝となったことから長い間、天皇としてカウントされず、没後1105年を経た明治の初めに、ようやく歴代天皇の1人に認められた天皇です。 (廃帝・淳仁天皇) 下の写真は淡路島にある淳仁天皇陵です。 山形の陵で淡路陵(あわじの みささぎ)と呼ばれています。 淳仁天皇は、天武天皇の皇子・舎人親王の七男として誕生し…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
渋沢成一郎の生涯は、新選組の土方歳三に似ている。 両者共に、尊皇攘夷の志士として、上洛したが、成一郎は、徳川一門の一橋家に仕え、土方は、京都守護職の会津藩の…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
渡来人=来た人 帰化人=母国より日本という国土国風を選んで住み慣れた母国に帰る気が無くなった人 海を渡ることにも命のリスクがあった時代、彼らは仕事や使命でワノ国に来た?こっちの生活の方が良いと考えたから移住してきたんでしょ?という話 日本の方が素晴らしかったというイメージを嫌う人たちがそれまでの「帰化人」の表記を「渡来人」に変えさせた、と
数年前のこと、こんなニュースがありました。~マンションを建設するために、キリシタンの収容施設、 いわゆる切支丹屋敷(江戸小石川)の跡地を調査したところ、 3体の遺骨が発掘された。~そして、数年後の2016年4月になってその続報も。~国立博物館などの調査により、1
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
茨城県立歴史館 | 観光いばらき 観光いばらき 観光いばらき; 茨城県立歴史館. トップへ戻る. いばらき観光キャンペーン推進協議会〒31…
在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
日野市および周辺の地域情報や歴史にまつわる話を取り上げています。
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親鸞
令和3年(2021年)の大河ドラマ「青天を衝け」を応援しましょう。
ガイドブックに載っていない、ローマの観光スポットを歴史とともに語る。
夫余(ふよ、朝鮮語: 부여、拼音: Fúyú、正字体:夫餘)は、現在の中国東北部(満州)にかつて存在した民族およびその国家。扶余(扶餘)[1]とも表記される。 https://ja.wikipedia.org/wiki/夫余
町奉行・寺社奉行・公事方勘定奉行、自身番屋・辻番・木戸番、火付盗賊改、関東取締出役、目明し・岡っ引き・手先、囚獄、評定所などに関するトラバ用テーマです。
私が書き残しておかなければ、永遠に埋蔵金が発掘されないであろうと思い、気力と体力のあるうちに30数年前に埋蔵金の研究をしたことを記載する。当時、埋蔵金発掘番組が世間を騒がしていたことを記憶されている方もおられると思うが、日本トレジャーハンティングクラブの代表として、TV局に番組の修正を依頼した経緯なども付け加えておく。
戦後GHQは昭和三年から昭和二十年までに刊行されていた書物のうち7769点を指定し、本屋などで流通していた書籍を没収・廃棄し、戦後の日本人に読めなくしました。 どのような書籍が没収されていたかを調べると、軍国主義的な書籍よりも圧倒的に多いのは、戦勝国にとって都合の悪い史実などが書かれた本であることが分かります。 GHQ焚書は、「国立国会図書館デジタルコレクション」で、3割程度の本がネットで公開されています。実際に読んでみると、戦後詳しく知らされてこなかった史実などが満載です。