在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
戦国時代におけるキリシタン信仰普及の真相を探る ~乱世におけるメシア思想の視点から
【歴史年表で追う】信長・秀吉の戦いと政策を比べて覚える
<伏見城8>城郭建造物”御殿(居館)”を巡る-北政所が起居した”高台寺圓徳院”や”高台寺”に移築
<伏見城6> 城郭建造物”御殿(居館)”を巡る―御香宮神社の正面”拝殿”の桃山時代風彫刻
<伏見城5> 城郭建造物”御殿(居館)”を巡る-伏見城から東本願寺を経て大通寺本堂・広間へ移築
<伏見城> 城郭建造物”御殿(居館)”を巡る-重文”西教寺客殿”に残る秀吉の間”帝鑑の間”
<伏見城> 城郭建造物”御殿(居館)”を巡る-国宝”都久夫須麻神社本殿”へ秀吉の日暮御殿を移築
大阪城の紹介!
石田三成ゆかりの地「石田三成出生地」、秀吉との出会い"三献の茶"で知られる「観音寺」
清水
豊臣秀吉没す…一代で栄華を築いた英雄、最後の大舞台「醍醐の花見」
感想:城盗り藤吉郎
<飫肥城> 城郭建造物”御殿(居館含む)”を巡る-詳細に復興された伊東家の”松尾の丸御殿”
【NHK大河】とても放送できない光る君へ…宣教師に「獣より劣ったもの」と書かれた豊臣秀吉の性欲
京都に残る悲劇のあと「聚楽第」「瑞泉寺」!秀吉迷走…悲運の関白・豊臣秀次切腹事件
【アニメ『虚構推理 (In/Spectre)』】さすがは小説原作クオリティ!知的好奇心をくすぐる理知的な物言いと理論構築が魅力の名作アニメ。
2018.11.23 火中(ほなか)に立ちて問ひし君はも ―狭岡神社 サホヒメの王国―
大化改新の方程式(257) 「大織冠・藤原・内大臣・鎌足」のどこまでが不比等の創作か? その6
大仙古墳
ワカタケルのつるぎ ―生きていた雄略天皇―
大化改新の方程式(256) 「大織冠・藤原・内大臣・鎌足」のどこまでが不比等の創作か? その5
藤間生大
大化改新の方程式(255) 「大織冠・藤原・内大臣・鎌足」のどこまでが不比等の創作か? その4
武寧王
朝貢
綿貫観音山古
大化改新の方程式(254) 「大織冠・藤原・内大臣・鎌足」のどこまでが不比等の創作か? その3
ヒメヒコ制
微妙編16/とある天皇の諡号と皇后
歴史意識の古層
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
あさって眞子さまの結婚正式発表へ 宮内庁(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース秋篠宮家の眞子さまと小室圭さんの結婚について、宮内庁は10月…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
今回は前回の記事に続いて「七湯の枝折」の「禽獣類」の続きを書く予定だったのですが、もう少し時間が掛かりそうなので、先に別の記事の補足を簡単に記して間を稼ぐことにしました。以前「江島道」について「江島道見取絵図」に沿って検討を重ねた際に、ラフカディオ・ハーンの「江の島行脚」(「日本瞥見記(原題:“Gilimpses of Unfamiliar Japan”)」所収、明治23年・1890年)の記述をいくつか取り上げました。その際、ハーン...
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
9月26日 陰陽師の安倍晴明が没しました。享年85。 (平安時代の有名な陰陽師:安倍晴明) 安倍晴明は平安時代の伝説的な陰陽師です。 晴明は921年、摂津国阿倍野に生まれたと言われ、和泉国の信太の森の白狐が母親であるという伝説があります。 ただし生地については、奈良県桜井市安倍とする伝承もあります。 晴明は、陰陽師の賀茂忠行・保憲父子に陰陽道を学び、天文道を伝授されたといいます。 (40歳を越えてからの出世) 安倍晴明は、960年に40歳で天文得業生(陰陽寮に所属し天文博士から天文道を学ぶ職)であったときに村上天皇に占いを命ぜられます。 そして50歳頃、天文博士に任ぜられます。 979年、59…
1945年(昭和20年)8月6日、広島市に史上初の原子爆弾が投下されました。 当初は、新型爆弾と呼ばれていたこの原爆投下の第一報を、初めて伝えたのではないかと言われる場所があります。 広島城にあった中国軍管区司令部防空作戦室です。 (軍都として発展する広島) 広島市は明治期から軍都として栄えました。 1894年に日清戦争が始まると、広島城の本丸に大本営が置かれるなど広島城周辺は 一大軍事拠点となり発展していきます。 【戦前の広島城周辺(広島市公文書館所蔵)】 【広島大本営について書いたブログはココ】 日清戦争の時に、広島大本営が置かれた広島城内に、終戦間際の1945年(昭和20年) 6月、中国…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
評価:70点/作者:安田元久/ジャンル:歴史/出版:1984年 『武蔵の武士団』は、武家の発生を、関東最大の律令制化の国、「武蔵国」に焦点を当て、畠山氏・…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
近江神宮は、滋賀県大津市神宮町にある神社です。 1941年(昭和15年)皇紀2600年を記念して創祀された神社で第38代天智天皇をお祀りした神社で、天智天皇の古都・近江大津宮跡に鎮座しています。 境内地は約6万坪(20万㎡)。 生い茂る木々に囲まれた参道を歩いていると涼しさと厳かさを感じます。 (祓所:はらいど) 例祭に際して修祓を行い拝殿に参進する祓所があります。大祓式もここで行われます。 実に厳かな雰囲気でした。 (鮮やかな楼門) 参道を進むとまず到着するのが楼門。鮮やかな朱色です。 楼門をくぐると外拝殿が構えています。 社殿は近江造りあるいは昭和造りと呼ばれ、山麓の斜面に本殿・内外拝殿を…
上の写真は、9月24日、西郷隆盛が自決した場所に立つ石碑です。 この日、西南戦争が終結しました。 西南戦争は、1877年(明治10年)に薩摩藩の西郷隆盛を中心にした士族による大規模な反乱です。 「乱」ではなく「戦争」と表現していることが、その規模の大きさを物語っているように、この戦いは、日本史上最大規模でかつ最後の武士の反乱で、現在の熊本県・宮崎県・大分県・鹿児島県において戦闘が繰り広げられました。 おっさんは1990年(平成2年)から4年間、仕事の関係で宮崎市に住んでいましたが、 宮崎県の北部に行くと西南戦争で西郷軍が立ち寄った場所があり、当時薩摩軍が発行していた紙幣・西郷札を見ました。 ま…
1985年(昭和60年)9月25日、奈良県斑鳩町の藤ノ木古墳の石室等が発掘されました。 藤ノ木古墳は、法隆寺から住宅地を少し歩いた場所にあります。 下の写真の中央に見える緑色した小山のようなものが藤ノ木古墳です。 直径約48m、高さ約 9mの円墳で国の史跡に指定されています。 周囲の住宅と比較して、その大きさがわかると思います。 「藤ノ木」の名称は所在地に由来しますが、法隆寺関係の古文書や古記録によれば、 かつては「ミササキ」「陵山」などと呼ばれていたそうです。 藤ノ木古墳の脇には入り口があり、中の様子を見ることができます。 ここから中を覗いたら、こんな風に見えました。 藤ノ木古墳は1985年…
渋沢喜作は、慶喜の将軍就任後、幕臣になると、監察支配職役となった。 主な役割は、堂上方、即ち、朝廷の公家等への使者である。 農民出身の喜作は、泰平の世に慣れ…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
昨今のニュースの中にあった「原理主義」という言葉に久しぶりに遭遇しました。えぇ、アメリカ軍が撤退した後のアフガニスタンで、政権に復帰した「タリバン」の紹介する際に使われていたのです。意味は御承知の通りで、~基本的な理念や原理原則を厳格に守ろうとする立場~
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
祭りの音に連れられて 八幡八雲神社で例大祭 | 八王子 | タウンニュース タウンニュース 元横山町の八幡八雲神社で9月15日、八幡神社の…
ツインターボの笹倉武久元調教師が死去 | 競馬ニュース - netkeiba.com netkeiba.com 元調教師の笹倉武久氏が22…
高級ホテルの厨房で次々と倒れる従業員……昭和の東京で起きた『ホテル洗い場集団中毒』の ... ニフティニュース 昭和の東京で起きた『ホテル…
昭和の香り漂う古着店 湯梨浜移住の笹本さん 歯科の看板そのまま「朴訥」と /鳥取 | 毎日新聞 毎日新聞 東郷池畔に建つ2階建て家屋は昭和…
お彼岸に江戸時代からの伝統 線香絶やさぬよう観音堂を住民が交代で参拝 - Yahoo!ニュース Yahoo!ニュース 彼岸の期間の26日ま…
日本史・世界史ってどうやって勉強しています? 単純暗記科目とはいえ、かなりのボリューム 論述対策とかまで考え始めると、時間がいくらあっても足りません そんな日本史・世界史の海で溺れてしまいそうなあなたに、耳よりの情報です ---------
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
no.366 ノートアイス
<八戸城・根城>の”城門”を巡る-立派な御殿門、根城に再移築した東門が残る八戸城
<弘前城 長勝寺構>の”城門”を巡る
<戸切地陣屋・白老陣屋>の”城門”を巡る-幕末に国防の為に幕府の命で築城した”出張陣屋”
<松前城>の”城門”を巡る-復興門2基と移築現存門が復元天守と現存櫓門に花を添える!
『全国の「櫓門」を巡る』の「メニューバー」をリニューアルしました
全国「城門」を巡る ”はじめに”
雨の佐土原城攻城記。 その1 <二ノ丸~中の道登山口>
雨の佐土原城攻城記。 その2 <中の道登山口~登山道>
雨の佐土原城攻城記。 その3 <切通道~本丸>
紅葉が美しい摂津池田城逍遥
<御殿総集編> 城郭建造物”御殿(居館)”を巡る-全国90の御殿遺構や再建建造物を訪ねよう!
<伏見城(14)> 城郭建造物”御殿(居館)”を巡る-伏見城激戦跡の”血天井”を見る
<伏見城13> 城郭建造物”御殿(居館)”を巡る-”福山城”の復元”御湯殿”と沼名前神社の能舞台
<伏見城12> 城郭建造物”御殿(居館)”を巡る-平等院塔頭”浄土院”内の子寺”林養庵”にも移築
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
旭川いじめ 被害者少女凍死事件を乗り越えるために、日本の社会や学校に考えてもらいたいこと。コドオジらじお第5回 にほんブログ村
評価:70点/作者:坂井孝一/ジャンル:歴史/出版:2014年 『源実朝~「東国の王権」を夢見た将軍』は、鎌倉幕府の三代将軍、源実朝の伝記書。 文弱の貴公…
9月19日は、政府が初めて平民に苗字使用を許可した日です。 (自由平民、苗字差し許され候事) 1870年(明治3年)9月19日に「自由平民、苗字差し許され候事」という太政官の布告が 出されました。 これにより、これまで武士や公家神官など限られた人にしか許されなかった苗字が、 この日から誰もが使用できるようになりました。 (戸惑い) 苗字をつけて良いと言われても、当時、庶民は苗字を名乗らず、下の名前を使っていて、それで何も不自由はないため、改めて苗字をつける必要性を感じた人はあまりいなかったようです。 そのため、苗字を名乗る人は少なかったそうです。 また急に苗字をつけろと言われても、どうやってつ…
1964(昭和39)年9月17日、モノレールが開通しました。 開通したのは東京モノレール。 当時のモノレールは、浜松町 - 羽田間の運行で、途中の駅がなくノンストップの15分で結んでいました。 運賃は大人250円・小児130円。 ちなみに、国鉄の初乗りが20円、中型タクシーの初乗りが100円、週刊誌が50円なので、そこから考えるとモノレールの運賃は高額でした。 この東京モノレールが開通したのは、10月10日の東京オリンピック開会式の23日前でした。アジアで初めてのオリンピックとなる東京オリンピックが開催されたこの年は、東海道新幹線や首都高速道路、地下鉄、交通網が整備されました。 その1つとして…
9月18日、日清食品のカップヌードルが誕生日を迎えました。 今年2021年(令和3年)で誕生50年!!半世紀です!! (ヒントはアメリカ人の食べ方) カップヌードルは、ちょっとしたことで生まれました。 1958年(昭和33年)に世界初のインスタントラーメン・チキンラーメンを開発した安藤百福(あんどう ももふく)が、 インスタントラーメンを国際食にしようと外国人にも食べやすい方法を考えていました。 安藤は、日清食品の社長だった 1966年(昭和41年)に、 チキンラーメンをアメリカのバイヤーに 売り込みに行きます。 そのときに バイヤーがチキンラーメン砕いて紙コップに入れ、 そこにお湯を注いで …
渋沢喜作は、栄一と共に、平岡円四郎の推挙によって、一橋家に仕官して、徳川慶喜の家臣になった。 尊皇攘夷の志士の二人にとって、徳川御三卿の一つ、一橋家への仕官…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
日本史における、大和朝廷登場以降の時代区分を眺めてみると、概ねのところこんな具合になっています。飛鳥時代/奈良時代/平安時代/鎌倉時代/建武の新政/室町時代/安土桃山時代/江戸時代/そして、明治時代以降の明治/大正/昭和/平成/という具合で、現在の令和時
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
マッチ・・・最近見かけないですね。 9月16日は、1948年(昭和23年)のこの日に、これまで行ってきたマッチの配給がなくなり自由販売になったことにちなみ、この日が「マッチの日」となりました。 (戦争中は配給品) 1940年(昭和15年)に砂糖・マッチが切符制になりました。当時は日中戦争の最中で、翌年1941年(昭和16年)には太平洋戦争が始まります。戦争の長期化で、日用品から 生産資材に至るほとんどの物資が統制配給の対象となった時代でした。 戦争が終了し、9月16日にマッチの配給制が解かれ、自由に販売できるようになりました。 (明治初期に国産マッチが誕生し外貨獲得の重要商品に) 手軽に火をつ…
週末から、お彼岸には少し早いけど、丹波橋通りの石屋町にあるかましきさんで親しまれてる勝念寺で萩振る舞いが始まった 買い物ついでに少し寄ってみた。 最新情報な…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
缶ビールを開けるときの「プシュッ!」という、あの音、いいですね。 1958年(昭和33年)9月15日(月)、朝日麦酒(現在のアサヒビール)が日本で初めて缶ビールを販売しました。 容量はビール大瓶633mlの半分ちょっとの350ミリリットル。価格は75円。ちなみに ビール大瓶1本の値段は125円でした。 (缶ビールは、缶切りで開けていた!!) 缶ビールの日本第1号は1958年に、発売された「アサヒゴールド」です。 なんとこの缶ビール、今の缶ビールのスタイルとは違い、缶詰と同じように缶切りで 穴を開けていました!! 日本最初の缶ビールは、缶に缶切りで穴を開け、そこから中に入っているビールを注ぐタイ…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
【昭和戦前の広島大本営(広島市公文書館所蔵)】 (日清戦争で広島に大本営設置) 1894年(明治27年)に始まった日清戦争の戦争指揮をとるために同年9月13日、 広島城内に大本営が設置されました。 実は、首都・東京以外での大本営の設置はこれが最初で最後です。 下は広島城の案内板です。中央に大本営跡があります。 広島大本営跡は広島城に入り石段を登ると、すぐ見ることができます。 現在、大本営跡には、石碑と建物の基礎だけが残っています。 (日清戦争開始1ヶ月後に広島に大本営設置) 大本営・・・天皇直属の日本陸海軍の最高総帥期間で、 日清戦争、日露戦争、日中戦争から太平洋戦争まで、と3回設置されました…
評価:70点/作者:五味文彦/ジャンル:歴史/出版:2015年 『源実朝~歌と身体からの歴史学』は、鎌倉幕府の三代将軍、源実朝の伝記書である。 源実朝が、…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
JR新橋駅前にあるSL。1972年昭和47年)10月に鉄道開業100周年を記念して設置されたものです。 1872年(明治5年)旧暦の9月12日、新橋ー横浜間での我が国初の鉄道の運行が始まりました。 当日、新橋駅では式典が催され、明治天皇を乗せたお召し列車が新橋駅から横浜駅に 向けて出発しました。 (鉄道は近代化の動脈) 江戸幕府を倒し誕生した明治政府は近代的な産業を育てることで「富国」を実現使用と考え、そのために殖産興業に取り組み交通の整備が始まります。 それの1つが日本初の鉄道、新橋―横浜間の開業です。 (2日がかりで歩いた距離を53分で通過) このとき開通した、新橋―横浜間の総距離は29キ…
渋沢喜作、別名、渋沢成一郎の名前は、2021年の大河ドラマ、『青天を衝け』によって、飛躍的に高まった。 『青天を衝け』の放送以前に、渋沢喜作の名を知っていた…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
福岡県北九州市若松区白山一丁目にあるJR九州・筑豊本線の若松駅は、かつて貨物取扱日本1を誇った駅です。 (石炭輸送の鉄道として開通) この若松駅は1891年(明治24年)8月30日に日本有数の石炭地である筑豊の石炭の鉄道輸送を目的に設立された筑豊興行鉄道により開設されました。 石炭の積み出しを目的にした駅で、広大な駅構内には石炭を積んだ多くの列車が出入りしていて、石炭桟橋から石炭を積みだし国内外へと運ばれていきました。 (一等駅・若松駅) 若松駅は、筑豊の石炭を運ぶ駅として栄え、戦前は日本で一番貨物取り扱いの多い駅でした。 戦前、当時の国鉄の駅には1等から5等までの等級がありました。 若松駅は…
~日出ずる処の天子、書を日没する処の天子に致す。 恙無しや、云々~これが我が国朝廷を代表として聖徳太子が隋の煬帝に宛てた国書の内容だ。かなりのツッパリを感じさせるこのタメ口の物言いに当の煬帝が激怒したことは言うまでもないが、そこはそれ国家間の礼儀というこ
在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
日野市および周辺の地域情報や歴史にまつわる話を取り上げています。
日本100名城・続日本100名城に関する記事なら何でもOKです
親鸞
令和3年(2021年)の大河ドラマ「青天を衝け」を応援しましょう。
ガイドブックに載っていない、ローマの観光スポットを歴史とともに語る。
夫余(ふよ、朝鮮語: 부여、拼音: Fúyú、正字体:夫餘)は、現在の中国東北部(満州)にかつて存在した民族およびその国家。扶余(扶餘)[1]とも表記される。 https://ja.wikipedia.org/wiki/夫余
町奉行・寺社奉行・公事方勘定奉行、自身番屋・辻番・木戸番、火付盗賊改、関東取締出役、目明し・岡っ引き・手先、囚獄、評定所などに関するトラバ用テーマです。
私が書き残しておかなければ、永遠に埋蔵金が発掘されないであろうと思い、気力と体力のあるうちに30数年前に埋蔵金の研究をしたことを記載する。当時、埋蔵金発掘番組が世間を騒がしていたことを記憶されている方もおられると思うが、日本トレジャーハンティングクラブの代表として、TV局に番組の修正を依頼した経緯なども付け加えておく。
戦後GHQは昭和三年から昭和二十年までに刊行されていた書物のうち7769点を指定し、本屋などで流通していた書籍を没収・廃棄し、戦後の日本人に読めなくしました。 どのような書籍が没収されていたかを調べると、軍国主義的な書籍よりも圧倒的に多いのは、戦勝国にとって都合の悪い史実などが書かれた本であることが分かります。 GHQ焚書は、「国立国会図書館デジタルコレクション」で、3割程度の本がネットで公開されています。実際に読んでみると、戦後詳しく知らされてこなかった史実などが満載です。