在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
聖地をめぐる旅(長野県)
信濃高遠城を歩く。 その1 <三ノ丸・二ノ丸・本丸>
武田信玄の菩提寺・恵林寺(山梨県甲州市)
青梅街道宿場巡り⑩:大菩薩峠の向こうの塩山宿
【戦国武将診断】あなたに似ている戦国武将は誰?
甲府に行ってきました(前編):武田氏居城跡にある武田神社
大型連休の旅7・武田神社3-境内を巡り歩いて大満足の参拝でした-
■「小諸城址『懐古園』」千曲川と深い谷に囲まれた天然の要塞(長野県小諸市)
大型連休の旅6・武田神社2-神社の境内は見どころが一杯です-
大型連休の旅5・武田神社1-武田信玄を祀る神社を久しぶりに参拝です-
三分一湧水(さんぶいちゆうすい)武田信玄が三つの村に水を公平に分配した 山梨
秘湯中の秘湯。
奈良和歌山の旅ラン③ 高野山の奥之院参道で戦国武将の墓碑を参るランというかほぼウォーク
策を練らずして戦う者は、己を滅ぼす
一歩退くことは、二歩進むための準備である
神御衣祭の荒妙を奉職する神麻続機殿神社〜2016冬至伊勢行(16)←(承前) 次は瀧原、という進行でしたが、その前に先の機殿神社について少し追記させて頂…
評価:60点/作者:杉田英明/ジャンル:歴史/出版:1999年 『世界史リブレット 18~浴場から見たイスラーム文化』は、山川出版社の歴史シリーズ、「世界史…
ナポレオンは、捕虜交換について、イギリス軍のシドニー・スミス提督との交渉の最中、スミスから、ヨーロッパの新聞を入手した。 その新聞には、第二次対仏大同盟によ…
2017年の2月、一度は生駒山を縦走してみようとなり、行ってきました。 生駒山は南北に長い生駒山地の主峰で、大阪府と奈良県の境界に聳える標高642mの低山では…
前回の「銀座の下町散策~神社・裏路地巡り(4)」では、銀座の下町的な地域を散策しましたが、今回は、銀座の中心地である銀座4丁目に行きます。銀座の中心地に多くの神社やお寺があることに驚かされます。★★★ ★★★(歌舞伎稲荷神社)ここまで来ると歌舞伎座はすぐ近くです。歌舞伎座には「歌舞伎稲荷神社」が鎮座しています。中央区湊にある鉄砲洲稲荷神社の分社で、今でも鉄砲洲稲荷神社の大祭時には神輿がここまでやってく...
奥州斯波氏の嫡流、大崎氏は、その子孫の行方は、不明になり、家名は、残らなかった。 しかし、奥州斯波氏の分家である、最上氏は、戦国大名に脱皮し、江戸時代まで…
親が超偉大な存在である場合、その子供は結構微妙な立場に置かれるものです。周囲の者は常に親と子を「見比べる」視線を送り、またその雰囲気をなんとなく本人(子)も感じるからです。たとえ本人に「親とは器が違う」という自覚があったにせよ、ついついこんな心境になって
カールの敵は、ランゴバルト及び、ザクセンだけではなかった。当時のヨーロッパ世界、即ち、キリスト教世界の最大の敵、イスラム帝国である。777年、バーダーホルンに…
西郷が、幕末の動乱の京に飛び込んだ、二十六話以降、幕末のスーパースター達が、続々と、登場する。西郷、大久保と並ぶ、維新酸欠の一人、長州藩士の桂小五郎を演じる…
前述の「地ゴロ」事件は、この時に発生している。西郷は、完全に久光の不興を買うことになる。更に、久光は、西郷に、下関にて、久光の上洛を準備し、待機するように命じ…
評価:55点/作者:佐藤次高/ジャンル:歴史/出版:1999年 『世界史リブレット 17~イスラームの生活と技術』は、山川出版社のシリーズである、「世界史…
「天下布武」完成目前にあった織田信長(1534-1582年)が居城とした「安土城」の“築城から焼失”までの経緯は、概ねのところ以下のようでした。○1576年→築城を開始○1579年→信長が引っ越す(この頃、落雷で本丸焼失?)○1582年→6月「本能寺の変」(信長暗殺事件)○158
スミスは、軍艦「ティーグル」と「シーシュース」を港内に錨泊させ、その舷側砲火で、アッコの防衛を支援させた。 フランス軍、何度も攻撃を繰り返したが、毎回、撃…
しかし、この頃、天下統一を目前にした、豊臣秀吉の巨大勢力が、奥州に近づいていた。1589年(天正十七)8月に、上杉景勝が、秀吉の意を受けて、大崎義隆に対して…
紀元後568年に、アルボインによって、建国された、ランゴバルト王国は、その二百六年の歴史の幕を閉じたのである。カールは、イタリア北部から中部に至る、ランゴバ…
そして、西郷の島女房、愛加那は、明治維新後の最終九話において、物語の語り役を務める、西郷の長男、西田敏行の演じる、西郷菊次郎の母である。更に、愛加那は、西郷…
島津斉興時代の薩摩藩の家老、調所広郷を演じるのは、竜雷太。調所は、西郷の視点では、悪役であるが、破綻寸前の薩摩藩の財政を立て直した、優れた、家老である。斉彬…
評価:60点/作者:真道洋子/ジャンル:歴史/出版:2004年 『世界史リブレット 76~イスラームの美術工芸』は、山川出版社の「世界史リブレット」シリー…
ナポレオンは、フランス軍のペスト患者を置き去り、または、安楽死させたことに対し、後にその責任を問われることを考えて、前述の通り、当時、触れることすら、恐れ…
たとえば、その昔娯楽映画などによく登場した「真田十勇士」のトップスターである“猿飛佐助”などは、その超人ぶりから、てっきりお話を面白くするために創作された「架空の歴史人物」だと思い込んでいました。ところが、これにはモデルになる人物が実在した、という解釈も
2月2日には、泉田重光率いる、伊達軍先陣は中新田城に攻め寄せるが、城を囲む、低湿地帯と折からの大雪によって身動きが取れなくなり、撤退を余儀なくされた。大崎軍は…
ザクセン人は、一度は、カールに屈服したが、その後、度々、叛乱を起こした。カールは、ザクセン人と、凡そ、三十三年間に及ぶ、戦いを続けることになる。そして、ザクセ…
異母兄の島津斉彬の死後、薩摩藩の「国父」となる、島津久光を演じるのは、青木崇高。恐らく、八割の日本人が、勘違いをしていると推測されるが、実は、島津久光は、薩…
西郷隆盛の父、西郷吉兵衛を演じるのは、風間杜夫。西郷隆盛の母、西郷満佐を演じるのは、松坂慶子。松坂の出演は、2008年の『篤姫』に幾島役での出演に関係してい…
評価:55点/作者:清水宏祐/ジャンル:歴史/出版:2007年 『世界史リブレット 85~イスラーム農書の世界』は、山川出版社の「世界史リブレット」シリー…
大原の三千院(2)
龍安寺の朱山七陵
【源氏物語】二十一帖「少女(おとめ)」簡単あらすじ&登場人物と感想
大原の三千院(1)
大河ドラマ「光る君へ」‐特別解説編‐9
NHK 光る君へ に、ツッコミたい③ 11/24
NHK 光る君へ に、ツッコミたい② 11/24
NHK 光る君へ に、ツッコミたい① 11/24
光る君へ 45回
小野小町ゆかりの随心院(3)能の間~小野小町ゆかりの品々
11月24日
大河ドラマ「光る君へ」‐45
【光る君へ】#44 最終回?一同揃った豪華絢爛望月の夜、まひろと道長が万感の思いを交わす
【源氏物語】二十帖「朝顔(あさがお)」簡単あらすじ&登場人物と感想
小野小町ゆかりの随心院(2)小町文塚~榧の大木
アッコの太守である、ジェッザー・パシャは、1千2百名の砲兵を含む、エリート部隊にヤッファの守備を任せた。 ヤッファの街は、シリアの主要な商業センターである…
1577年(天正五年)、葛西晴信の家臣が、主君の晴信に反抗したことを口実に、義隆は、その家臣の救援のためと称し、出兵して、晴信と戦った。当時、伊達輝宗は、相馬…
15世紀末から16世紀末にかけての戦乱が頻発した時代を日本史では「戦国時代」と呼んでいます。そうした戦乱の世は、最終的には、尾張国・織田信長(1534-1582年)、尾張国・豊臣秀吉(1537-1598年)、そして三河国・徳川家康(1543-1616年)という、いわゆる「三英傑」によっ
カールは、768年の即位以後、アキテーヌの制圧を行い、カールマンの領土を併合した。 そして、800年に皇帝に戴冠するまで、毎年の様に、戦争を行って、フランク…
徳川慶喜は、幕末を描いた、多くの大河ドラマにおいて、登場するが、1998年の『徳川慶喜』の本木雅弘のイメージが、最高に強い。主演であるため、当然であろう。19…
徳川慶喜は、幕末を描いた、多くの大河ドラマにおいて、登場するが、1998年の『徳川慶喜』の本木雅弘のイメージが、最高に強い。主演であるため、当然であろう。 …
評価:65点/作者:荒川正晴/ジャンル:歴史/出版:2003年 『世界史リブレット 62~オアシス国家とキャラヴァン交易』は、山川出版社のシリーズ、「世界史リ…
ナポレオンは、エジプトにおいて、近代化政策を導入した。 しかし、カイロ入城から、わずか、3か月後の10月21日、カイロにおいて、暴動が、発生した。 フ…
在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
日野市および周辺の地域情報や歴史にまつわる話を取り上げています。
日本100名城・続日本100名城に関する記事なら何でもOKです
親鸞
令和3年(2021年)の大河ドラマ「青天を衝け」を応援しましょう。
ガイドブックに載っていない、ローマの観光スポットを歴史とともに語る。
夫余(ふよ、朝鮮語: 부여、拼音: Fúyú、正字体:夫餘)は、現在の中国東北部(満州)にかつて存在した民族およびその国家。扶余(扶餘)[1]とも表記される。 https://ja.wikipedia.org/wiki/夫余
町奉行・寺社奉行・公事方勘定奉行、自身番屋・辻番・木戸番、火付盗賊改、関東取締出役、目明し・岡っ引き・手先、囚獄、評定所などに関するトラバ用テーマです。
私が書き残しておかなければ、永遠に埋蔵金が発掘されないであろうと思い、気力と体力のあるうちに30数年前に埋蔵金の研究をしたことを記載する。当時、埋蔵金発掘番組が世間を騒がしていたことを記憶されている方もおられると思うが、日本トレジャーハンティングクラブの代表として、TV局に番組の修正を依頼した経緯なども付け加えておく。
戦後GHQは昭和三年から昭和二十年までに刊行されていた書物のうち7769点を指定し、本屋などで流通していた書籍を没収・廃棄し、戦後の日本人に読めなくしました。 どのような書籍が没収されていたかを調べると、軍国主義的な書籍よりも圧倒的に多いのは、戦勝国にとって都合の悪い史実などが書かれた本であることが分かります。 GHQ焚書は、「国立国会図書館デジタルコレクション」で、3割程度の本がネットで公開されています。実際に読んでみると、戦後詳しく知らされてこなかった史実などが満載です。