太平洋戦争の各地戦跡に足を運んでいます。 [沖縄戦を深く知るツアー]をご希望の方はメールにてお願いします。 pochetteevnara@gmail.com
近年日韓関係が危機を迎えました。ではそれは何が原因で私達には何ができるか?まず自分の矛盾を取り除き、次に自分の属する集団の矛盾を取り除いてから、他に言及しなければなりません。様々な歴史問題を言及しながら、世界日報を検証します
戦後、民主化されたはずの日本の政治や報道の右傾化には、目に余るものがあると思います。ちょっと海外の報道にあたれば、そのことが分かると思います。地域の視点を重視しているという報道機関、「TheCradle」は、先日、”ISISkillsPalestinianfightersinSyriandesert”という、下記のような情報を流しました。(https://thecradle.co/articles-id/24478)そして、Theextremistgrouphassteppedupitsattacksonpro-SyrianforcessincethebeginningofIsrael'swaronGazaAtleast20fightersfromLiwaal-Quds,aPalestinianarmed...シリア領土でのISISや傭兵武装集団戦闘員の訓練
さまざまなメディアが、国連の安全保障理事会で18日、パレスチナの国連加盟を求める決議案に、アメリカが拒否権を行使したことを伝えています。パレスチナはこれまで、国連に投票権のない「オブザーバー国家」として参加していましたが、今月2日に正式加盟を申請していたのです。それは、パレスチナのガザ地区やヨルダン川西岸地区でイスラエルの違法な人権侵害や入植活動が長く続いているのみならず、今、激しい武力攻撃を受けているので、国連に正式加盟して、一日も早くパレスチナ国家としてイスラエルと共存する「ニ国家解決」を実現したいということだと思います。また、国連安保理の中東情勢に関する閣僚級会合でも、パレスチナは、国連への正式加盟について「我々の地域に平和をもたらすための重要な柱となる」と訴え、加盟を求める決議案への賛成を呼びかけ...イスラエルのパレスチナ人殲滅・追放作戦とサイクロン作戦
伊藤暗殺の背景・・・宗方小太郎日記から(追記)・・・キッチナーに紫禁城の秘宝が暗殺当日に贈られる??
宗方小太郎日記から伊藤暗殺の1か月余り前の部分を見ると次のように記載されている。『九月四日大雨。午前井野に抵り,帰途領事館に至り,十一時帰る。佐原来訪。海軍々令部に南北清旅行日程を送り,外に安村,伊集院に復書す。東京西田善蔵,波多博,奉天赤松慶太に復書す。安達謙蔵,名和少将の信至る。名和氏より暗号電碼を送来。九月五日晴。日曜。安達,野満,亀雄,名和少将に復書す。香港赤松宗衛,大連森茂に復書す。高島醇来訪。昨日帰来せりと云ふ。其厳君の信を携へ来る。是日雷鳴電撃天地晦冥,大雨注ぐが如く,白日燈火を点ずるに至る。九月二十一日晴。朝神崎正助を訪ひ小談,帰る。海軍々令部より北清行の旅費三百円を送り来る。外に沿岸紀要,交通を送来す。井手来訪,六時根津の招饗に豊陽館に赴く。同座は井手,白岩,及余の四人なり。十時辞帰。中...伊藤暗殺の背景・・・宗方小太郎日記から(追記)・・・キッチナーに紫禁城の秘宝が暗殺当日に贈られる??
小池百合子東京都知事という政治家の悪行はディプロマミルだけではない
小池百合子東京都知事は悪辣な政治家であることを取り上げてきた。近年では、与党勢力の分断と壊滅を頻繁に行ってきた。それについては(2023年11月26日)『宗主国アメリカからみた現地政権「自由民主党」の衰退と荒廃-アメリカの意向は「自衛隊海外派兵を可能にする」政権に再編すること-』に詳しいので、一部を再録する。『……唯一、アメリカが協定の延長に不安を抱えた政権があった。それは鳩山由紀夫の時である。鳩山はアメリカに対等な立場を要求したことから、アメリカは自衛隊を安定的に傭兵として利用することが難しくなることが十分に予想された。そこでアメリカの意をくむ外務省は、日米防衛委員会に出席した須川内閣官房専門調査員、船越外務省日米安保条約課長、芹澤防衛省日米防衛協力課長が「「恒常的に訓練を行うための拠点との間の距離に関...小池百合子東京都知事という政治家の悪行はディプロマミルだけではない
自由民主党はCIAの裏金で、アメリカの統治を実現させる政党として作られた。そのため歴代総理大臣は就任するとアメリカを訪問し日本はアメリカの忠実な属国であることを誓うため訪米していた。その見返りとして自由民主党は長期政権を許されてきた。当然、安倍晋三元総理大臣は、日本が「日米地位協定」と「国連軍地位協定」で日本の主権をアメリカに売渡したことを承知のうえで外交を行ってきたはずである。ところが「どうもそうではない」ということを言い出したというジャーナリストがいる。それは佐藤尊徳氏で、YouTube「安倍晋三のアメリカに対する本音岸田はアメリカの犬!!...藤尊徳#井川意高#政経電論#岸田文雄#安倍晋三」「https://youtu.be/dbaucZQGLc0?si=sFppFMc7UL1N2qFp」で述べてい...安倍晋三元総理大臣は「指揮権密約」を知っていたのか?
我が国の近代における軍人エピソードを中心としたブログです。 特に山下奉文陸軍大将と武藤章中将を取り上げていきますが、それ以外の方々や事柄についても触れていきたいと思います。
映画「俺は、君のためにこそ死ににいく」を観て以来、もっと特攻隊のことを知って鎮魂を祈りたいと考えるようになり、目下学びの最中。右とか左とか関係なく、ただ人として思うことを書きます。特攻を彷彿させるフレーズのある楽曲も日々探しています。
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