在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
1805年10月21日、ナポレオンの大陸軍が、ドイツの地で、ウルムの戦いに勝利した、翌日、スペインのトラファルガー岬の沖にて、フランス海軍が、イギリス海軍に…
こんにちは。服の生地についてのブログを書いています、服地パイセンです。 服に何が求められるているかは時代背景や地域、環境などで変化します。 例えばゴールドラッシュのときには、簡単に破れない頑丈なワークウェアが求められました。 現代のアスリートには軽さや柔軟な動きを損なわない伸縮性など、効率よくパフォーマンスを上げるスポーツウェアが求められます。 一般的なアパレルにはデザイン性が求められていると思います。 ただ、今デザインを求められている服や服飾雑貨は、もともとは機能性を求められて開発されました。 例えば帽子は強い日差しから頭を守るための日除けとして生まれ、デニムパンツは労働者のための丈夫な作業…
渋沢栄一の父、市郎右衛門元助は、農民の身分であるが、教養を重視した。 そのため、栄一は、六歳の頃から、父に読書を授けられた。 市郎右衛門は、江戸時代の主流の…
「死んでも生きている」?別にフランケンシュタインやゾンビのお話ではありませんが、実は「その時死んだ」ことが歴史の事実として確定しているにもかかわらず、「いや、奴サンは実は死んではいなかったのだ」と主張される人物が、日本史には少なからず登場しています。これ
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
天浜線歴史巡りの旅。2回目は岩水寺駅を散策します。 お目当ては駅前にある駅名の由来になっている岩水寺でしたが、旧石器時代の遺跡との偶然の出会いもありました。 2本目 天竜二俣~岩水寺 龍宮山岩水寺 根堅遺跡 赤1:岩水寺駅 赤2:岩水寺 赤3:根堅遺跡 2本目 天竜二俣~岩水寺 前回降りた天竜二俣駅から旅再開。近くにお寺があることだけを調べて岩水寺駅へ向かいます。 今度の列車は音街ウナ号写真は掛川駅で撮ったものこちらもキレイな列車でした。駅や設備は古いものを大切に使っていますが、車両は更新されているのでしょう。 中は子供たちの書いた音街ウナで一色。浜松では有名なキャラなのかな。窓にラッピングが…
伊尹の太甲の追放及び、霍光の劉賀の廃位は、本項のテーマの一つ、「皇位簒奪」と並び、中国史の運命を決定したと言える。 先例とは、口実であり、口実は、正当化に利…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
2020.11.10 探訪 「キトラ古墳」にやって参りました。https://www.nabunken.go.jp/shijin/about/---------------------------- キトラ古墳は七世紀末から8世紀初め頃に造られた古墳で、丘陵の南側斜面に位置します。墳丘は二段築成の円墳で、発掘調査の成果などから、下段の直径が13.8m、上段の直径が9.4mに復元できます。現在の墳丘は、下段部分を築造当時の大きさに復元しています。内部には二上...
めっちゃ広い!古代エジプト都市アマルナをまるごと再現 Egyptian Palace Of Amarna SE…
前回続きです~先斗町~木屋町通り抜け 『先斗町~木屋町通り抜け』用の帰り道、河原町はいつもそこそこの人通りなので、密を避けるべく先斗町へ。コロナで閉店したお…
「写真集」扉ページ(再掲)前々回に紹介した、アメリカのメトロポリタン美術館(The Metropolitan Museum of Art)のデジタルコレクションに収録されているスチルフリートの「日本の風景と装束(Views and Costumes of Japan)」という写真集(以下「写真集」、以下の「写真集」の写真は何れもメトロポリタン美術館のコレクションサイトのもの。)から、今回は次の3枚の写真について色々と考えを巡らせてみたいと思います。※メト...
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
神奈川県横浜市泉区に「踊場」という駅があるそうで、その地区には、ネコに纏わる昔ばなしが伝わっているそうだ。現在ここには「踊場」という地名は存在しませんが、駅名やバス停の名前などに反映されている事から推測して、昔はきっと踊場という地名があったに違いないでしょう。----------------------------むかしむかしのお話です。戸塚の宿内に「水本屋」という醤油屋がありました。ある日のこと...
評価:55点/作者:杉森哲也/ジャンル:歴史/出版:2003年 『日本史リブレット 44~描かれた近世都市』は、山川出版社の「日本史リブレット」の第44弾…
三国志の終盤、西晋の将軍として登場する羊祜。晋の国の荊州軍総司令であり、呉の国の将軍陸抗との敵同士の友情でも有名です。しかし、若き日の羊祜は、野心あふれる、やる気のある人間ではありませんでした。今回は羊祜の前半生。謎のニート生活を考えます。
中学技術の教科書を読んで【本紹介】
今月読んだ本
【本レビュー】犬型ロボットは日本の特異性という話【私たちはAIを信頼できるか】
【エンタメ】変な絵 あらすじ、考察(ネタバレなし)
【本のレビュー】成瀬は天下を取りにいく-宮島未奈著-感想
初めてのブログ奮闘記 その3(-13日目)~ブログを学ぶ編~【おすすめ本レビューあり】
#205 ブックレビュー『才能をひらく編集工学』著:安藤 昭子
#217 ブックレビュー『ハンニバル アルプス越えの謎を解く』 ジョン・プレヴァス著
#218 ブックレビュー『バズる書き方』著:成毛 眞
#219 ブックレビュー『書評の仕事』著:印南 敦史
#222 ブックレビュー『ニッポンの書評』著:豊崎 由美
#616 レビュー 『イリアス(上)』ホメロス
#242 読了:『大人が読みたい 平家物語 』 ~日本の古典『平家物語』を読むために
#611 レビュー『図解でスッと頭に入る紫式部と源氏物語』
#247 本レビュー『頭がいい人の読書術』著:尾藤 克之
10月13日、スールト元帥の第4軍団は、東から、メミンゲンに向かっていた。 16日、小さな衝突が生じ、フランス軍の損害は、16名に対し、オーストリア軍は、カ…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
2021年2月13日放送された『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃんの博士ちゃん』の三国志博士ちゃん部分を紹介し、簡単に解説しています。
個人的懐かしの沖縄城巡りを振り返る、中城城に続いて今帰仁城です。こちらは石垣の曲線美が一層素晴らしいです。 キャンプの時期だと桜祭りと重なるので、城好き関係なく、美ら海水族館、古宇利島などとあわせて回れる、本島北部の有力な観光スポットですね。 お城:今帰仁城(98) 沖縄県今帰仁村HP: 世界遺産 今帰仁城跡(公式サイト)訪問日:2017年2月 概要 訪問記 本島北部観光 日本ハム二軍キャンプ2017&古宇利大橋 今帰仁城 塩川 感想 アクセス 概要 13世紀末から14世紀初めに北山の王、怕尼芝(はにじ)の拠点として築城され、14世紀前半に石垣が積まれ、15世紀前半には現在の縄張りとなったと考…
渋沢栄一は、1840年(天保十一年)2月13日に、武蔵国榛沢郡血洗島村、現在の埼玉県深谷市血洗島において、渋沢市郎右衛門元助の長男として、誕生した。 母の名…
この世を去る時に遺す歌(和歌・俳句など各種)を、一般的には「辞世の句」と呼んでいますが、これにも色々な感情が込められているようです。そんな中でも、妙なゆとりと可笑しさを誘う辞世が十返舎一九(1765-1831年)のそれです。~此の世をば/どりゃお暇(いとま)に/せ
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
前述の通り、商の湯は、天命を受け、桀の悪政を正すとして、賢人の伊尹の助力を得ると、挙兵した。 そして、鳴条の戦いで、夏の軍勢を撃破し、最後の王である、桀が、…
いつも買い物で訪れる大手筋商店街。伏見桃山の西口すぐのろうきんの辺りは銀座発祥の地らしい 慶長六年(1601)に徳川家康が伏見に日本初の銀座を開く。 大黒常是…
こんにちは、旅人サイファです。 数々のトラブルに見舞われながら、無事1年間の放送を終えたNHK大河ドラマ『麒麟がくる』。 これまで、主殺しの極悪人とされてきた「明智光秀」を主役に据えた意欲作でした。 実は私、このブログで『麒麟がくる』放送以前からこう述べていました。 明智光秀は日本の国の形を守った功労者なのではあるまいか… …と! 戦国時代は下剋上の世界でした。 秩序も法律も機能していない時代、人々は自らの家族と財産を守るために自衛し、あるいは地方大名の傘下に入ってその庇護のもと生活を守っていました。 秩序がない世の中とは、法律も警察も裁判所もない世の中と言えばイメージしやすいでしょうか。 少…
本日放送のNHK大河ドラマ『晴天を衝け』ざっくりコラムです! 本日初回を迎えたNHK大河ドラマ『青天を衝け』明治産業界のリーダー、渋沢栄一の人生を描く、近年では珍しいタイプの大河ドラマです。 新一万円札に描かれる肖像画がこの渋沢栄一。 恐らく数年後には、日本人全てから愛されることになる人物…それこそが渋沢栄一なのです。なんと現金な!←巧い この『晴天を衝け』、スタートは徳川家康の語りから物語が始まりました。 今回は北大路欣也が家康役を務めていましたが…これ、前作からの引き続きで風間俊介の語りから始まったら萌えましたよね? さて、主人公の渋沢栄一は武蔵国の生まれ。 現在のの埼玉県深谷市周辺です。…
イギリス、今日はパンケーキ・デーとしても知られる「告解の火曜日」。ちなみに2021年のキリスト教カレンダー(正教会系はまた別)は、こんな感じ。2月16日 ...
田中城(1) ~下屋敷公園から本丸櫓へ~田中城は豪族の一色氏の居城で徳一色城と呼ばれており、武田氏の侵攻に際には遠江支配の拠点として田中城と改称されました。1601年に酒井忠利が入城すると円形の外曲輪を設け、城の面積は三倍に広がりました。家康が駿府城に移ると将軍の宿泊施設である田中御殿として整備されました。焼津インターから車で10分ほどで下屋敷公園の駐車場に着きます。ちなみに東京インターから焼津まで飛ばして...
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
富士宮市の内野地区に「足形」と呼ばれる地域があります。つい最近、珍百景で知ったのですが、こんな昔ばなしが残されているという事を知って少し興味を抱きました。静岡に住んでいるというのに、県内にはまだ私が知らないお話が沢山あるな。他にも色々知りたい。----------------------------【鬼のいない村】昔々、富士山の西の麓の岩穴に悪い鬼が住んでおりました。この鬼は夜になると白糸の滝近く...
検索でいきなりココに辿り着いた人は、その1からどうぞ。→ http://ajiteiseruna.blog.fc2.com/blog-entry-3584.html南神門をくぐってお参りしましょう。中に入るとこんな感じの景色が広がります。向かって左手「外拝殿」からカメラを右に向けてみます。時間が時間だっただけに写真が暗くてゴメンよ。(´・ω・`)---------------------------- 畝傍山を背景に、両脇に長い廻廊を連ねた壮大な入母屋造りの...
2020.11.9 参拝 「橿原神宮」にやって参りました。橿原神宮は神武天皇が畝傍橿原宮を造営した宮跡に建つ神社。まさにここは神武天皇の聖地と言える場所でしょう。橿原市に来たら絶対に外せない神社です。お参りをしようとやってきた時には既に夕刻。写真が暗っぽいですが、あまり気にしないでくださいね。一の鳥居横のでっかい燈籠。----------------------------表参道広場から西に向かって、大参道...
2月といえばプロ野球キャンプ、プロ野球キャンプといえば沖縄ですね。というわけで沖縄県の百名城訪問記です。強引。 まぁ実際には、ここんとこずっと行っていた沖縄キャンプに行けない寂しさの穴埋めです。楽しかった過去を振り返ります。 最初は中城城(なかぐすくじょう)。沖縄本島中部の世界遺産、百名城です。 過去旅で写真少なめですが、石垣の曲線とアーチ門の美しさ、技術の高さ、南国の自然が印象的で、城にハマる前でも楽しめる観光スポットでした。石に囲まれて楽しい経験ができました。 お城:中城城(99) 沖縄県北中城村HP:沖縄の世界遺産 中城城跡訪問日:2017年2月 概要 訪問記 感想 おまけ 阪神宜野座キ…
在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
日野市および周辺の地域情報や歴史にまつわる話を取り上げています。
日本100名城・続日本100名城に関する記事なら何でもOKです
親鸞
令和3年(2021年)の大河ドラマ「青天を衝け」を応援しましょう。
ガイドブックに載っていない、ローマの観光スポットを歴史とともに語る。
夫余(ふよ、朝鮮語: 부여、拼音: Fúyú、正字体:夫餘)は、現在の中国東北部(満州)にかつて存在した民族およびその国家。扶余(扶餘)[1]とも表記される。 https://ja.wikipedia.org/wiki/夫余
町奉行・寺社奉行・公事方勘定奉行、自身番屋・辻番・木戸番、火付盗賊改、関東取締出役、目明し・岡っ引き・手先、囚獄、評定所などに関するトラバ用テーマです。
私が書き残しておかなければ、永遠に埋蔵金が発掘されないであろうと思い、気力と体力のあるうちに30数年前に埋蔵金の研究をしたことを記載する。当時、埋蔵金発掘番組が世間を騒がしていたことを記憶されている方もおられると思うが、日本トレジャーハンティングクラブの代表として、TV局に番組の修正を依頼した経緯なども付け加えておく。
戦後GHQは昭和三年から昭和二十年までに刊行されていた書物のうち7769点を指定し、本屋などで流通していた書籍を没収・廃棄し、戦後の日本人に読めなくしました。 どのような書籍が没収されていたかを調べると、軍国主義的な書籍よりも圧倒的に多いのは、戦勝国にとって都合の悪い史実などが書かれた本であることが分かります。 GHQ焚書は、「国立国会図書館デジタルコレクション」で、3割程度の本がネットで公開されています。実際に読んでみると、戦後詳しく知らされてこなかった史実などが満載です。