在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
出雲国風土記 飯石郡 『狭長社(狭長神社)』
ちょっと寄り道...ヤマタノオロチ伝説を巡る旅 『釜石』
あの世とこの世の境界線~出雲国風土記 意宇郡 『伊布夜社(揖夜神社)』と黄泉比良坂
ちょっと寄り道...ヤマタノオロチ伝説を巡る旅 『尾留大明神旧社地』
出雲国風土記 出雲郡 『杵築大社(出雲大社)』 番外編
出雲大社荒垣外摂末社を徹底解説!~出雲国風土記 出雲郡 『杵築大社(出雲大社)』 荒垣外摂末社編
全国の神々が集う!~出雲国風土記 出雲郡 『杵築大社(出雲大社)』 本殿・拝殿編
出雲国風土記 出雲郡 『加毛利社(加毛利神社)』
出雲国風土記 飯石郡 『多倍社(多根神社)』
出雲国風土記 飯石郡 『日倉社(日倉神社)』
出雲国風土記 意宇郡 『佐久多社(嘉羅久利神社)』
出雲国風土記 出雲郡 『杵築大社(出雲大社)』 境外摂末社編
出雲国風土記 大原郡 『船林社(船林神社)』
出雲国風土記 意宇郡 『賣豆貴社(賣豆紀神社)』
出雲国風土記 大原郡 『宇乃遲社(宇能遅神社)』
父に教わった「しめ縄づくり」 しめ縄づくり 作り方 どんど焼き おわりに 毎年12月になると、お正月に向けて、しめ縄づくりを始めます。 年に一度のことなので、毎回、どうやって作っていたかを思い出しながら作っています。 父に教わった「しめ縄づくり」 しめ縄づくりは、亡き父に教わった方法で手作りし、飾っています。 このブログには、自作の写真を載せていますが、どうも不格好で、そこは手作りの味があるということでご容赦ください。 作り方は、例年同じなので下記の記事を読んでいただければ幸いです。 姉がつくった干し柿、植えてある橙、栽培した稲の藁と自前で調達していますが、残念ながらウラジロは買っています。 …
遊行寺の境内に掲示板があります。そこに一遍上人の言葉とされるものが掲示されてあります。 「地獄鬼畜の くるしみは いとへども又 受けやすし」 というものです…
神奈川県藤沢市の時宗総本山・遊行寺(正式名称は清浄光寺)の境内には、一遍上人の像があります。 一遍上人といえば時宗の開祖といわれます。上人自身には、代々続…
はじめに 「花めぐり」の花手水 金倉寺の花手水 境内 縁起 円珍(智証大師)とは おわりに 「花めぐり」の写真を追加しました。 はじめに 広々とした平野の田園地帯に76番札所金倉寺(こんぞうじ)があります。 空海の生誕地である善通寺の近くにあり、甥の円珍(智証大師)が生まれた地でもあります。 円珍も仏教史に名前を残している偉大な仏教者です。 金蔵寺の位置するところは実り豊かな農村地帯であり、仏教界の偉大な人物が2人も誕生しているところでした。 金倉寺の境内 「花めぐり」の花手水 古来より四国霊場の71番から77番までの札所7ヶ寺を1日で巡礼する『七ヶ所まいり』という参拝方法があります。 善通寺…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
はじめに 高山航空公園 展望デッキ 航空機の展示 子供広場 高山航空神社 おわりに はじめに 高山(280m)の山頂にある高山航空公園からは、一直線に伸びた高松空港や讃岐平野、丸亀港を遠望することができます。 かなり遠いので飛行機は小さくしか見えませんが、滑走路の延長線上にあるので、上空で離着陸する飛行機を真下から見ることができる場所です。 高松空港(香川県)がよく見えます。 高山航空公園 1990(平成2)年に高松空港開港1周年を記念して開園しました。山頂の尾根に添っていろいろな施設や展示物が整備されています。 園内にはジェット機やヘリコプターが展示され、公園の奥には航空神社が鎮座しています…
2015年4月のお出かけ記事です。津門神社からお次は甲子園素盞嗚神社兵庫県西宮市甲子園町2−40御祭神素盞嗚命境内から見た甲子園球場阪神甲子園球場のライトスタンド場外に当たることから、阪神タイガースの選手やファン、高校野球関係の必勝祈願者が多くて甲子園神社とかタイガース神社と呼ばれているそうです。額手水舎水口本殿狛犬さん鳥居額種𠮷稲荷神社額狐さん元戎社社殿野球塚星野仙一さん自筆の「夢」という字が刻まれた...
はじめに 7カ寺「花めぐり」 ①71番札所「弥谷寺」 ②72番札所「曼荼羅寺」 ③73番札所「出釈迦寺」 ④74番札所「甲山寺」 ⑤75番札所「善通寺」 ⑥76番札所「金倉寺」 ⑦77番札所「道隆寺」 七か所まいり おわりに 令和3年~5年まで、7回の花手水をまとめました。 はじめに 香川県西部にある71番札所から77番札所までの四国霊場7カ寺が、令和3年4月から令和5年にかけて、「花めぐり」と題して、各寺の手水舎を花で彩る花手水を開催しました。 コロナ禍の中、感染防止のために手水舎の使用が控えられ、そうした中で参拝者の心の癒しになることを願って、7カ寺では手水舎をお花で彩る催しが何度か行われ…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
こんにちは、KTです。今回はKT参拝278社目。杉並区荻窪に鎮座される「田端神社」のご紹介です。令和3年4月21日に参拝しました。もくじ1.神社情報(鎮座地・御祭神・創建・アクセス等)2.御由緒他3.御朱印4.参拝日5.写真1.神社情報◎鎮座地 東京都杉並区荻窪1-56-10◎御祭神 菅原道真、天照皇大神、豊受媛神、大国主命、大山祇神◎社格等 村社◎創建 応永年間(1394年~1427年)◎アクセス 東京メトロ丸ノ内線 南阿佐ケ谷駅 徒歩約1...
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
はじめに ぼたん寺 春の花手水 冬の花手水 縁起 境内 おわりに はじめに 12月、冬の寒い時期に、お寺で花手水をしていると聞いて見に行きました。 香川県三豊市にある薬王寺というお寺です。 静かな山あいの農村にひっそりと佇んでいる小さなお寺に、色鮮やかなかわいいお花が浮かんでいる石の鉢がありました。 通称「ぼたん寺」といわれています。4月になってぼたんの花が咲くころに、再び見に行きました。 境内のあちこちに、色とりどりのぼたんが咲いていて、テンションが上がります。 ぼたん寺 春になるとぼたんの花が咲き誇り、「ぼたん寺」とも言われています。 ぼたんは中国が原生地で、奈良時代に遣唐使によって日本に…
以前、何度か行ったことのある 笠岡市菅原神社のカキツバタを見に行きました♪ 今回初めて、 道に迷わず到着しました🤣 橋を渡ってる時に見える カキツバタじゃないほうの池に睡蓮。 こちらもチラホラいくつか咲いていて、 綺麗でした! カキツバタ側には、 亀の🐢形にした島が😌 その亀の頭の上に、 本物の亀🐢が日向ぼっこしてましたよ。 池には鯉もいて魚もいて🐟 参拝客もそんなに多くないし、 ゆっくりできるなら、 ゆっくり癒されていたい場所です。 お参りもして、 午後は予定があるので早々に帰りました。 駐車場は、 参道を進んだ先、 左側に10台ほどはスペースがあるので、 車でも行けます。 神社近辺、昔なが…
神奈川県藤沢市の遊行寺には以前お参りしたことがあるといっても、それはもうずいぶん前のことなので、再度の参詣とはいえ新鮮なもので、「ああ、ここは見たから飽きた…
すでに説明しましたように、「遊行寺(ゆぎょうじ)」というのは通称で、正式名称は「清浄光寺(しょうじょうこうじ)」といいます。 一遍上人を祖とする時宗の総本山…
はじめに 境内 仁王門・鐘楼・中門・本堂・不動尊・大師堂・越智孫兵衛・真念法師 縁起 ツブラジイ おわりに はじめに 54番札所延命寺から59番札所国分寺まで5カ寺の札所が、今治市に集中しています。 松山市の53番札所円明寺からは30km近く離れた所にあるのが延命寺です。 歩きのお遍路さんにとっては、長い道のりだと思います。 たどり着いた延命寺は、穏やかにやさしく迎え入れてくれる雰囲気のあるお寺でした。 境内 仁王門・鐘楼・中門・本堂・不動尊・大師堂・越智孫兵衛・真念法師 仁王門 鐘楼 1704年に鋳造されています。「近見次郎」と称し、今治市指定の文化財です。 太平洋戦争中に供出を命じられまし…
もともと、芝山仁王尊や香取神宮、鹿島神宮、大杉神社へ行ったのも、芝山仁王尊が「東国花の寺百ケ寺」の一つで、その御朱印をいただくための旅でした。そのついでとい…
千葉県山武郡芝山町の芝山仁王尊こと観音教寺、同じく千葉県の香取市の香取神宮、茨城県鹿嶋市の鹿島神宮、そして茨城県稲敷市の大杉神社へ行った日から約一週間後、今…
大杉神社の境内の奥、大樹の陰になって夕暮れ時にはひっそりとしている場所に、小さなお社があります。 私がクルマを停めた駐車場に近いところで、もしかしたら、表の…
時刻は午後四時五十分ごろ。午後五時十分前といえば、四国霊場や、坂東、秩父などの観音札所ならば、まだ納経受付終了より前で、参詣者もいれば納経所に人もいる時刻で…
茨城県稲敷市阿波にある大杉神社は、全国に六百七十社ほどある大杉神社の総本宮だとのことです。 主祭神は倭大物主櫛甕玉大神(やまとおおものぬしくしみかたまのおお…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
2015年4月のお出かけ記事です。cafe cahoさんでランチした後は津門(つと)神社兵庫県西宮市津門西口町14−15御祭神天照皇大神配祀神毘沙門天神八意思兼神社号標参道手水舎手水拝殿本殿狛犬さん鳥居額白玉社鳥居額祖霊社火伏愛宕社鳥居額武光稲荷社狐さん納稲荷社弁財天社狛犬さんにほんブログ村...
12日 大阪・関西万博開会式
11日 今上ご夫妻、皇嗣ご夫妻 大阪入り
7日 今上と雅子さま 硫黄島へ
6日悠仁殿下御所仙洞御所 3月31日~4月6日 天皇ご一家ご動静
『女性自身』は匂わせ、日テレは煙幕・・愛子さまの日赤勤務
雅子さま愛子さま椅子ひき事件
3月24日~30日 天皇ご一家ご動静
恥ずかしさと怖いもの見たさと・・ブラジル大統領歓迎行事
17日~23日 今上家ご動静
誰かがウソをついている・・愛子さまの進水式、平服晩餐会、硫黄島訪問
18日 悠仁殿下高校ご卒業・今上夫妻泥を投げつける
雑記:今日の一枚・・あの日あの時の今上と雅子さま
15日 今上、私的に「山岳報告会」へ
リング・・今上ご夫妻万博開会式へ
3月3日~9日 今上ご一家ご動静
はじめに 朝青龍 境内 多宝塔・仁王門・三重塔・瀧行の瀧・本堂・不動像・西国33観音 縁起 おわりに はじめに 太平洋の荒波を遮る堤防のような半島、横波半島の先端に位置しているのが36番札所青龍寺(しょうりゅうじ)です。 かつては湾を船で横断して参拝していたようですが、現在は横波黒潮ラインの大きな橋を渡って行くことができます。 お寺の周りには人家もなく、厳しい修行の地としての趣がある所でした。 朝青龍 モンゴル出身の第68代横綱は、「朝青龍 明徳」(あさしょうりゅう あきのり)さんです。 四股名は、親方である元大関「朝潮」(室戸出身)、36番札所の青龍寺、明徳義塾高校にちなんで名づけられていま…
はじめに 境内 仁王門・大師堂・本堂・厄除け薬師如来像・瀧 縁起 琴平神社 おわりに はじめに 麓から山の中腹にあるお寺が見えています。 山に近づき上りの道にさしかかると、車が1台やっと通れるぐらいの道幅の狭い道、それも急勾配で、きついヘアピンカーブのある道を上がっていかなければなりません。 対向車が無いことを願いつつ、上がっていった先にお寺はありました。 お寺からは麓の街並みだけでなく、遠く太平洋を望むことができます。 境内 仁王門・大師堂・本堂・厄除け薬師如来像・瀧 山門 階段を降りていった先に仁王門があります。天井には八方にらみの龍が描かれていました。 大師堂と本堂 本尊は薬師如来さまで…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
はじめに 蜂須賀桜 境内 仁王門、天女絵、中門、本堂、大師堂、鎮守神、板碑 縁起 おわりに はじめに 8番札所熊谷寺(くまだにじ)に参拝してきました。 3月初めの、桜の時期には少し早いころでしたが、鮮やかなピンク色の花が満開でした。 お寺に通じる入り口のところだけでなく、隣にある池の周り一帯に桜が咲き誇っています。 春を感じることができる札所でした。 蜂須賀桜 たくさんの満開の桜は蜂須賀桜と呼ばれているそうです。 江戸時代までこの桜は徳島城の御殿にあったので、藩主の蜂須賀氏に由来した名称がつけられたそうです。 明治になって最後の藩主が家臣の原田家に託したとされています。 京都の豊臣秀吉を祀る豊…
【画像20枚】式内社・御田八幡神社(みたはちまんじんじゃ)の社格・祭神・ご利益・公式ホームページ・所在地・写真|東京都港区
こんばんは。tsuneです。 今日は今年初の山登りに額取山(ひたいとりやま)に登ろうと思いましたが爆風と雨で撤退して須賀川市と郡山市の境の宇津峰(うづみね)に登ったお話です。 〈目次〉 御霊櫃峠へ 宇津峰 アクセス 御霊櫃峠へ 5月3日(月)憲法記念日でGW二日目です。GWになんとか今年初の山登りをしたいと思っていたのですが会津は昨日からずっと雨でした。もう、会津の山は諦め中通りの山なら天気も良さそうなので郡山の額取山に登ろうと家を出発しました。 49号線を郡山方面に向かいます。途中今日の磐梯山。 朝、たしかに寒いと思ってたけど磐梯山は雪降りました。 猪苗代の湖畔から「御霊櫃峠」(おれいびつと…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
少し前の過日、あまりに天気がよく運動がてら、勧修寺へ。氷室の池のそばに、白と藤色の立派な藤棚ここも、かなりの由緒あるお寺ですが、皆近くの醍醐寺へ行ってしまう…
2020年(令和2年)年末、清水寺で発表される今年の漢字を見に行った帰り、 清水五条駅に向かう途中の五条坂にある、若宮八幡宮を訪れました。 【2020年今年の漢字を見に行った時のブログはココ】 (京都 五条にある若宮八幡宮) 若宮八幡宮という名前が付く神社は全国各地にあります。 若宮八幡宮とは「八幡宮の若宮」のことで、八幡神(やはたのかみ)は、清和源氏、 桓武平氏といった日本全国の武家から武運の神として崇拝されました。 この若宮八幡宮は、清水焼発祥の地・五条坂の途中にありました。 歴史は古く、平安時代後期の1053年に後冷泉天皇の命により、八幡太郎義家の父の源頼義が六条醒ヶ井(さめがい)の邸内…
赤間神宮は、本州最西端、関門海峡を望む山口県下関市にあります。 朱色の建物の実に見事な、綺麗な建物です。 この朱色は、神道において生命の躍動を現すとともに、厄除けや災厄を防ぐ色としても また朱の原材料は水銀=丹で、昔から木材の防腐剤としても使われてきました。 (安徳天皇を祀る) 赤間神宮は、1185年に壇ノ浦で亡くなった安徳天皇を祀ってあります。 壇ノ浦の戦いで、敗北が決まると安徳天皇の祖母で、平清盛の妻の二位尼が、安徳天皇を抱きかかえ入水します。安徳天皇はわずか8歳(かぞえ年)で生涯を終えます。 【悲劇の天皇・安徳帝について書いたブログはココ】 壇ノ浦の戦いの6年後の1191年壇ノ浦を望むこ…
学問の神様の菅原道真が座ったという石があるお寺に 行ってきました。 大阪市天王寺区にある天然寺です。 門の入り口には「右大臣 菅原道真公跡おちつき天神」と看板があります。 お寺なのに神社がある。しかも祀られているのは菅原道真。。これは何?? 入り口の右側に天満宮がありました。 天満宮の鳥居をくぐると、その右手に 菅原道真が腰を掛けたと伝わる「お座りの石」がありました。 これに座ると道真公同様、頭が良くなるかもしれないので当然、座ってきました。 しかしそれから月日が経ちましたが、その効果は出ていないようです。 (秀吉の命で引っ越してきた) このお寺のいわれを書いた説明書がありました。 この寺は潮…
大阪市生玉町に鎮座する生國魂神社。生国魂と書いて「いくたま」と読みます。 生國魂神社は、 大阪市、難波の繁華街から東へ20分ほど行ったところにあります。 この神社が祭神とする生島神(いくしまのかみ)・足島神(たるしまのかみ)は、 国土の神霊とされています。 (伝統ある神社) この生國魂神社は、社伝では、神武天皇が東征で現在の難波宮跡付近に生島神・足島神を鎮祭したのが創建とされています。 文献での初登場は、「日本書記」での孝徳天皇(在位645年から654年)の即位前紀に、 孝徳天皇がここ生國魂神社の樹木を伐ったことが書かれています。 かつては現在の大坂城の地に鎮座し、中世には隣に本願寺があり繁栄…
「大阪天満宮」は、学問の神様・菅原道真を祀る天満宮で、大阪駅の近くにある天満と いうエリアに鎮座しています。 日本一長い商店街として知られる「天神橋筋商店街」から横道に入ると神社があります。 広大な敷地で、地元では「てんまのてんじんさん」という呼び名で親しまれています。 1899年(明治32年)に刊行された本に掲載された明治時代の大阪天満宮。賑わいぶりがわかります。 (国立国会図書館ウェブサイトより) (境内にあるもの) 菅原道真と言えば 牛 ですね。 撫でることでご利益をえられるということで、今まで多くの人が撫でてきたようです。 もちろん、おっさんもナデナデしましたよ。 ここで、解説:菅原道…
私は、このときまで「大杉神社」という神社があることを知らなかったので、「ふーん、そういう名前の神社があるのか」程度にしか思いませんでした。 神社仏閣にはかな…
鹿島神宮の周囲は古くからの門前町らしい風情があり、路も入り組んでいる感じですが、そこからちょっと抜けると人家も少なくなり道も広く真っ直ぐになります。 茨城県…
広い鹿島神宮の境内を歩き回り、めぼしい名所はみな見て、駐車場に戻りました。 時刻を確認すると、もう夕方ちかく、もうこれ以上神社仏閣に行くのは無理と思えました…
鹿がいることで有名な観光地といえば「奈良公園」ですが、そのことと鹿島神宮は大いに関係があるのです。 奈良の春日大社はもともと藤原氏の氏神をまつる神社ですが、…
鹿島神宮の境内の「御手洗の池」は、さすが「神宮」と呼ばれる場所の池だけあって、神聖な場にふさわしい雰囲気があります。 はりつめたような空気、そして透明な水。…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
日野市および周辺の地域情報や歴史にまつわる話を取り上げています。
日本100名城・続日本100名城に関する記事なら何でもOKです
親鸞
令和3年(2021年)の大河ドラマ「青天を衝け」を応援しましょう。
ガイドブックに載っていない、ローマの観光スポットを歴史とともに語る。
夫余(ふよ、朝鮮語: 부여、拼音: Fúyú、正字体:夫餘)は、現在の中国東北部(満州)にかつて存在した民族およびその国家。扶余(扶餘)[1]とも表記される。 https://ja.wikipedia.org/wiki/夫余
町奉行・寺社奉行・公事方勘定奉行、自身番屋・辻番・木戸番、火付盗賊改、関東取締出役、目明し・岡っ引き・手先、囚獄、評定所などに関するトラバ用テーマです。
私が書き残しておかなければ、永遠に埋蔵金が発掘されないであろうと思い、気力と体力のあるうちに30数年前に埋蔵金の研究をしたことを記載する。当時、埋蔵金発掘番組が世間を騒がしていたことを記憶されている方もおられると思うが、日本トレジャーハンティングクラブの代表として、TV局に番組の修正を依頼した経緯なども付け加えておく。
戦後GHQは昭和三年から昭和二十年までに刊行されていた書物のうち7769点を指定し、本屋などで流通していた書籍を没収・廃棄し、戦後の日本人に読めなくしました。 どのような書籍が没収されていたかを調べると、軍国主義的な書籍よりも圧倒的に多いのは、戦勝国にとって都合の悪い史実などが書かれた本であることが分かります。 GHQ焚書は、「国立国会図書館デジタルコレクション」で、3割程度の本がネットで公開されています。実際に読んでみると、戦後詳しく知らされてこなかった史実などが満載です。