在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
日時:令和4年5月31日 09時50分ごろ 住所:長野県塩尻市奈良井 状況:幼獣のツキノワグマ1頭の目撃情報 現場:人気観光スポット「奈良井宿」付近 ※これらの地籍にお住まいの方、隣接する地籍にお住まいの方は、外出や通行をする際には十分に注意してください。熊等を見かけても決して近寄らず、すぐに安全な場所まで避難のうえ、警察へ通報して下さい(塩尻警察署) ...
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
「東国花の寺百ケ寺」群馬県の第十一番である吉祥寺は、群馬県利根郡川場村門前八六〇番地にあります。 山号は青龍山。 宗派は臨済宗建長寺派。 本尊は釈迦如来。 …
群馬県利根郡川場村にある吉祥寺は、「東国花の寺百ケ寺」の一つで、群馬県の第十一番です。 「東国花の寺百ケ寺」では、栃木県の第一番も同じく「吉祥寺」という名称…
千葉県市川市の高圓寺(こうえんじ)や東京都豊島区の雑司ヶ谷鬼子母神などへ行った日から数えて十日後。 群馬県利根郡川場村にある吉祥寺へクルマで行きました。 こ…
東京都豊島区雑司ヶ谷の鬼子母神堂。 以前から何度もお参りしています。 池袋に用事があって出かけたとき、ちょっと時間に余裕があって鬼子母神堂へ行ったとか、会合…
この時は、たしか、JR池袋駅の東口から歩いて行ったと記憶しています。 都電荒川線とか地下鉄とか、最寄り駅は他にもあるのですが、JR池袋駅東口から歩いても、そ…
さて、高圓寺で藤の花などを観賞し、お参りも済ませ、「東国花の寺百ケ寺」の御朱印を頂いた後、駅に戻り、次の目的地を目指しました。 次の目的地は、「東国花の寺」…
鎌倉市と逗子市の境をなす丘陵尾根の斜面に、約800メートルに渡って人工的に造られた断崖地形があり、国の史跡の名越切通の一部で鎌倉を城郭都市・鎌倉城と見なし、その外縁を守る説もあります。 鎌倉七口の1つである名越切通および、まんだら堂やぐら群の北東にあり「お猿畠」と言う地名は、日蓮が1260年襲撃された事件(松葉ヶ谷法難)の際、この地で3匹の白い猿に導かれて助かったという伝承に由来しています。 石切りが行われた時期ははっきりしていませんが、堆積している土砂の上層に、江戸時代1707年の富士山噴火による火山灰が含まれていることより、それより古い時代であることは確実で、14~15世紀の鎌倉では切石が盛んに行われ名越の山中で大規模に石切りが行われたのも、その頃が中心ではないかと考えられているそうです。 画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・ 神奈川県..
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
鎌倉時代から残る古道で、かつて北条氏にとっては三浦半島の三浦氏が脅威であったため、三浦半島に続くこの道には「大切岸」のような防御機構の名残がのこっています。 道として地名が登場するのは、『吾妻鏡』の天福元年(1233年)に「名越坂」とあるのが最初で、すでにこの頃には主要な交通路であったことがうかがえます。 石廟(せきびょう)は、逗子市と鎌倉市大町の境にある名越切通にある鎌倉時代末期から南北朝時代に作られたと思われる石造の墳墓堂です。 画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・ 神奈川県逗子市小坪、鎌倉市大町JR横須賀線、逗子駅
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
鎌倉と三浦半島とを結ぶ要路上にある鎌倉の防御拠点が名越切通で、1594年の検地帳に「まんだら堂」の名が記されています。 やぐらの内部に並ぶ五輪塔は、火葬した骨を納め、供養するために建立されました。 鎌倉時代、墓所の不足を受けて、鎌倉周辺の山中に築かれた横穴式の納骨窟がやぐらで、供養する目的で築かれたのが「まんだら堂」だったと推測できます。 鎌倉の地形を活かして築かれるやぐら群は、砂岩に掘られるため風化や劣化を受け、その多くは失われ、これだけまとまったやぐらを良好な状態で見ることができるのは非常に貴重な場所です。 画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・ 「まんだら堂やぐら群」は、季節毎の期日限定で公開されています。 神奈川県逗子市小坪JR横須賀線、逗子駅
日蓮宗 の 寺院で山号 は猿畠山(えんばくさん)。 松葉ヶ谷法難 の際に日蓮 が白猿に導かれ難を逃れた岩窟の地に建立されたと伝えられています。 奥の院(祖師堂、日朗廟所、法窟)の先は尾根筋に上がる小道があり、鎌倉七口のひとつ名越切通から分かれ、もともとは杉本寺方面に続く巡礼古道が有ります。 画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・ 神奈川県逗子市久木JR横須賀線、逗子駅
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
足利尊氏の祖父家時(いえとき)が開基、天岸慧広(てんがんえこう)の開山で、1334年の創建と伝えられていますが、上杉重兼(しげかね)が開基という説もあるようです。 洞窟のような墓地が有りますが、ここには足利家時をはじめとする足利一族が眠っているそうです。 報国寺といえばなんといっても「竹林」、本堂の裏には約2,000本もの孟宗竹が茂り、散策道の途中には休耕庵があり、竹林を眺めながら本格的な抹茶と干菓子を楽しむことができます。 画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・ 神奈川県鎌倉市浄明寺JR横須賀線鎌倉駅
下編まで間が空きましたが、急性胃炎で一週間ほど静養してました。 明日香村編の最後にやってきたのは、西国三十三所の7番札所岡寺です。 バスに乗って岡寺前ま…
ときは令和に元号が改まったばかりの令和元年五月。新型コロナウイルスなどまだ流行っていないときで、そんなものが流行るなど誰も思わなかった頃。 北関東の「花の…
千葉県市川市宮久保にある日蓮宗の高圓寺(こうえんじ)の成り立ちについて説明します。 鎌倉時代後期の徳治二年(西暦一三〇七年)に中山の法華経寺二世・日高上人が…
千葉県市川市宮久保にある高圓寺(こうえんじ)は「東国花の寺百ケ寺」の一つ、千葉県の四番であり、宗派は日蓮宗、本尊は釈迦牟尼仏です。 最寄り駅は京成電鉄の京成…
高圓寺(こうえんじ)の所在地は千葉県市川市宮久保四の五の一番地。 「東国花の寺百ケ寺」のひとつで、千葉県の第四番となっています。 主な花はフジ(藤)で、開花…
中学技術の教科書を読んで【本紹介】
今月読んだ本
【本レビュー】犬型ロボットは日本の特異性という話【私たちはAIを信頼できるか】
【エンタメ】変な絵 あらすじ、考察(ネタバレなし)
【本のレビュー】成瀬は天下を取りにいく-宮島未奈著-感想
初めてのブログ奮闘記 その3(-13日目)~ブログを学ぶ編~【おすすめ本レビューあり】
#205 ブックレビュー『才能をひらく編集工学』著:安藤 昭子
#217 ブックレビュー『ハンニバル アルプス越えの謎を解く』 ジョン・プレヴァス著
#218 ブックレビュー『バズる書き方』著:成毛 眞
#219 ブックレビュー『書評の仕事』著:印南 敦史
#222 ブックレビュー『ニッポンの書評』著:豊崎 由美
#616 レビュー 『イリアス(上)』ホメロス
#242 読了:『大人が読みたい 平家物語 』 ~日本の古典『平家物語』を読むために
#611 レビュー『図解でスッと頭に入る紫式部と源氏物語』
#247 本レビュー『頭がいい人の読書術』著:尾藤 克之
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
しまなみ海道の旅、中編!前編は以下をクリック。 puddinblog.hatenablog.com 【3日目】生口島と大三島を満喫! 生口島の映えスポットとランチ チェックアウトまで周辺を散策。荷物がない状態でチャリを漕げることに、心からありがたみを感じる。 街のいろんなとこにレモンのオブジェ。 寄ってみたかった「耕三寺」。門構えから異国情緒ただよう。 映えスポットとして有名な「未来心の丘」もこの寺の中にあった。入場料かかるとこね、やっぱ。 JAFの割引で1,200円を払って入場。 観覧していく中で、母への感謝を込めて建てた寺と知る。難しい説明を読んでもピンとこないときは、つまり「母の寺」と、…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
連休をつなげて6泊の長旅へ。今回の目的地は、広島県尾道と愛媛県今治を結ぶしまなみ海道! チャリで爆走し疲弊しつつも、達成感に満たされた島旅。 【1日目】尾道を練り歩く 尾道になかなかたどり着けない 今回利用した空路はこちら。 東京/羽田 - 広島発着時間:08:15 - 09:40 わりと早起きし空港に向かったところ、1時間遅れの便に変更したら10,000円もらえるとの情報をゲット。混んでいる時期とかに、たまにあるやつ。 いつもならスルーしてしまうが、特に現地での予定を決めてなかったので出発を遅らせることに!その場で現金をゲットできたので、なんか得した気分。 一本後の便に乗り、11:00には広…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
知れば知るほどワクワクする「人類学ミュージアム」そして「土井ヶ浜遺跡」 今回は、山口県下関市豊北町にある博物館「人類学ミュージアム」と約300体にのぼる弥生時代の人骨や貝製品、副葬品などがみつかった「土井ヶ
イギリス人のサムライ三浦按針(みうら あんじん) 今回は、山口県下関市豊北町にある「人類学ミュージアム」内の企画展「ウィリアム・アダムス」をお届けします。 ウィリアム・アダムスとはイギリス人航海士
「海の菩薩」として広い信仰を集めてきた「普賢寺」 今回は、山口県光市にある臨済宗の寺「普賢寺」をお届けします。 寛弘3年(1006)、平安時代中期の創建で性空上人により開かれたとされます。&nbs
原因不明の爆発により海に沈んだ「戦艦陸奥」 今回は、山口県大島郡周防大島にある「陸奥公園」をお届けします。 大東亜戦争の最中、この地西北方の海域に待機中突如として起こった大爆音と共に、世界に誇る軍
季節を通じて楽しめる「瀬戸公園」 今回は、山口県大島郡周防大島にある、「瀬戸公園」をお届けします。 瀬戸公園は般若姫伝説で知られる大多満根神社の境内を公園に整備したもので、大島大橋が眺められる海の
今朝見たら、庭のサラセニアに いつの間にかツボミが上がっていた✿! GWが終わったーーーー。 わたしのGWは、今週から始まる 庭の土間コンクリート等の工事の下準備という事で 今まで庭で使っていた ウッドデッキやレンガ、 タイル等を 家族総出で全部剥がして💦不要なモノを車に積んで💦 千葉の(亡き祖父の)家に持って行って処分してきた。 庭工事業者から 「レンガやタイル、枕木等の処分費用は とても高額なので、ご自分で処分された方が節約になりますから」 という勧めがあったからだ。 しかし それはそれは大変な作業だった💦 30センチ四方のコンクリタイルも数十枚あったし。。。 業者に頼めば良かったよホント…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
奈良県立万葉文化館へやってきました。 万葉文化館は奈良県高市郡明日香村にある美術館・博物館です。万葉のふるさと奈良にふさわしい「万葉集」を中心…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
八幡山ロープウェーに乗って八幡城跡駅へ 近江八幡の街や遠くに安土城跡を観ながら八幡山へ。駅から一周30分の散策コースを歩きます。 八幡山展望館 2…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
六代御前の墓伝説地は初代・平正盛から6代目の平家嫡流の男子であることから「六代御前」と呼ばれ平維盛の嫡男(清盛の曾孫)の墓と伝承がある墓跡です。 駿河国の住人岡部権守泰綱(やすつな)の手にかかり、ここ田越川の畔で30代の若さで処刑され平家の血筋は途絶えました。六代御前が処刑されたのは、間違いないとされていますが史実として立証される証拠がなく、伝承地として村人に語り継がれ、祀られてきた場所だそうです。 平高清(六代御前)は平維盛(これもり)の嫡男で、平家正統の跡継ぎ(正盛→忠盛→清盛→重盛→維盛→高清) 画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・ 神奈川県逗子市桜山 JR逗子駅
在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
日野市および周辺の地域情報や歴史にまつわる話を取り上げています。
日本100名城・続日本100名城に関する記事なら何でもOKです
親鸞
令和3年(2021年)の大河ドラマ「青天を衝け」を応援しましょう。
ガイドブックに載っていない、ローマの観光スポットを歴史とともに語る。
夫余(ふよ、朝鮮語: 부여、拼音: Fúyú、正字体:夫餘)は、現在の中国東北部(満州)にかつて存在した民族およびその国家。扶余(扶餘)[1]とも表記される。 https://ja.wikipedia.org/wiki/夫余
町奉行・寺社奉行・公事方勘定奉行、自身番屋・辻番・木戸番、火付盗賊改、関東取締出役、目明し・岡っ引き・手先、囚獄、評定所などに関するトラバ用テーマです。
私が書き残しておかなければ、永遠に埋蔵金が発掘されないであろうと思い、気力と体力のあるうちに30数年前に埋蔵金の研究をしたことを記載する。当時、埋蔵金発掘番組が世間を騒がしていたことを記憶されている方もおられると思うが、日本トレジャーハンティングクラブの代表として、TV局に番組の修正を依頼した経緯なども付け加えておく。
戦後GHQは昭和三年から昭和二十年までに刊行されていた書物のうち7769点を指定し、本屋などで流通していた書籍を没収・廃棄し、戦後の日本人に読めなくしました。 どのような書籍が没収されていたかを調べると、軍国主義的な書籍よりも圧倒的に多いのは、戦勝国にとって都合の悪い史実などが書かれた本であることが分かります。 GHQ焚書は、「国立国会図書館デジタルコレクション」で、3割程度の本がネットで公開されています。実際に読んでみると、戦後詳しく知らされてこなかった史実などが満載です。