在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
【面白い!】歴史を彩る物語の達人 - 今村翔吾の世界「平家物語」
建礼門院徳子の歌から平家物語と中世日本の世界観を覗き見る ~京都大原・寂光院その他
#852 レビュー 『田辺聖子の古典まんだら 下』田辺聖子
秋が深まっていきます。
川本喜八郎人形ギャラリー☆NHK人形劇「平家物語」①
アニメ平家物語(2022冬季)
須磨寺の平敦盛と熊谷直実と、敦盛の笛と散りゆく紅葉
平家物語は誰が何の目的で書いたのか?また、どのようにして流布したのか?
#7245 埋れ木の花さく事もなかりしに身のなる果ぞ悲しかりける
おとなの人形劇『平家物語』と仏像とウォーキング
異国編17/識字その種蒔きと実り
#232 TVアニメ『平家物語 第三話「鹿ケ谷の陰謀」』
#233 TVアニメ『平家物語 第四話「無文の沙汰」』
#234 TVアニメ『平家物語 第五話「橋合戦」』
#235 TVアニメ『平家物語 第六話「都遷り」』
#852 レビュー 『田辺聖子の古典まんだら 下』田辺聖子
#851 2024年10月の購入本その3 2冊
#今日のひとことブログ 禅語「真観清浄観」
#850 レビュー 『田辺聖子の古典まんだら 上』田辺聖子
#855 本レビュー『歴史街道 令和6年11月号』の感想
#849 レビュー 『月と日の后 下』 冲方丁
#848 献本到着『伝兵衛』夏之始
#847 レビュー 『月と日の后 上』 冲方丁
#846 第39回「とだえぬ絆」感想~大河ドラマ『光る君へ』
#845 2024年10月の購入本その2 3冊
#今日のひとことブログ 禅語「只管打坐」
#844 2024年9月の読了本 15冊
#843 レビュー 『デカメロン』ボッカッチョ
#842 2024年10月の購入本その1 2冊
#841 レビュー Eテレ『理想的本箱「EDITION 愛」』
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
昔は「波切不動」や「白滝不動」と呼ばれていましたが、徳富蘆花の小説「不如帰」の舞台になったことから小説のヒロイン「浪子」の名にちなみ、浪子不動と呼ばれるようになったようです。 浪小不動(高養寺)の本堂は、葉山にあった慶増院の建物を1953年に移したもので、葉山にゆかりのあった2人の政治家 高橋是清・犬養毅からとられています。海中に立つ「不如帰」の碑は1933年に建てられ、碑の文字は蘆花の兄蘇峰の筆によるもので、この石は江戸時代の初め江戸城修築のために、鍋島藩が伊豆から江戸への海上輸送中に嵐に遭い大崎沖で難破し置き去りにされたものと伝えられています。 画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・ 神奈川県逗子市新宿JR逗子駅
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
ロシア軍 旗艦「モスクワ」が沈没 米報道官「戦力に影響」nhk2022年4月15日こうした中、ロシア国防省は14日、ロシア海軍の黒海艦隊の旗艦「モスクワ」につ…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
明治の文豪徳富蘆花(とくとみ ろか)のゆかりの地で、逗子の桜山にある公園です、徳冨蘆花は1897年から4年間、逗子市桜山にあった柳屋旅館に夫妻と住み、あの有名な「自然と人生」や「不如帰」を執筆した場所だったそうです。 蘆花記念園内を巡る散策路は、蘆花散歩道と名付けられ、徳川家16代家達の別荘だった場所が郷土資料館になって逗子にゆかりのある文学、歴史などの資料が多数展示されていました。(現在は閉館中) 画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・ 神奈川県逗子市桜山8丁目JR逗子駅
第2号墳の前方部の正面には逗子湾を眺めることができ、江の島や富士山まで望むことができる絶好のロケーションとなっています。 全長約88m、後円部径約54mの大きさで、第1号墳に匹敵する規模をもつ前方後円墳です。小規模な調査しか行われていないため詳しいことがわかっていませんが、第1号墳にはみられない葺石(ふきいし)が存在することがわかっています。葺石は、古墳の表面に石を貼り付けて古墳を飾る築造技術で、第1号墳とよく似た円筒埴輪と壺形埴輪が見つかっており、古墳の上に立て並べられたと考えられています。 画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・ 神奈川県逗子市桜山三浦郡葉山町長柄JR逗子駅
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
御祭神は天照大神、鳥居の柱には元禄十六年(1703年)と刻まれ、江戸時代・東山天皇の代に勧請されたと思われています。 青面金剛(しょうめんこんごう)は、日本仏教における信仰対象の1つ、庚申待は平安貴族の間に始まり、近世に入ってからは近隣の庚申講の人々が集まって夜通し酒宴を行うという風習が民間にも広まり、一般には足元に邪鬼を踏みつけ、六臂で法輪・弓・矢・剣・錫杖・ショケラを持つ忿怒相で描かれることが多いそうです。 画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・ 神奈川県逗子市桜山8丁目JR逗子駅
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
群馬県安中市の金剛寺は、境内が特別広いというわけではありませんが、伽藍の配置、庭木・庭石・花などの配置が良く、仏・菩薩像などもいろいろあって、きれいに配置さ…
群馬県安中市にある金剛寺は、碓氷荒太郎定光という人物によって建てられたとされています。 碓氷荒太郎定光は源頼光に仕えていた人物で、「頼光四天王」に一人と言わ…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
富永有隣終焉の地 今回は、山口県熊毛郡田布施町にある「富永有隣(とみながゆうりん)頌徳碑」をお届けします。 富永有隣は、文政4年(1821)吉敷郡陶村(山口市)で萩藩士の家に生まれました。&nbs
長いトンネルを抜けると海だった。 コーヒーマメウニとコメツブウニ。 その 初めて知った生き物の名前の、 字面が可愛くってキューンとなったので この日私は 海岸へ下りた。 海岸の 大量の貝殻の上を歩き回り 両方の目玉を最大限に使って その 字面の可愛い生物の亡骸を 私は探した。 ・・・探した が 小さなウニ、コーヒーマメウニの殻は とうとう見つけられなかった(爆) バフンウニじゃない、コーヒーマメウニだなんて。 特別に可愛い名前だ。(コメツブウニも) この堆積した貝殻たちの中から コーヒーマメ以下の大きさのウニの殻なんて見つけられる訳がな。。。 いや!ちがう。きっと拾いに行く季節を 私が間違って…
群馬県安中市にある金剛寺の詳しい所在地は群馬県安中市松井田町新堀一〇五八番地です。 山号を碓氷山(碓氷峠の碓氷です)といいます。 宗派は真言宗豊山派。 本尊…
群馬県安中市の金剛寺は「東国花の寺百ケ寺」のひとつで、群馬県の六番です。 「東国花の寺百ケ寺」のうち、金剛寺という名の寺院は東京都青梅市の金剛寺(青梅の地名…
東京都あきる野市下代継の金松寺へ行った日から数えて、十日目。 群馬県安中市松井田町にある金剛寺に行きました。 「東国花の寺百ケ寺」巡りの続きです。 珊瑚寺…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
参道が桜の花道になっている「徳佐八幡宮」 今回は、山口県山口市徳佐にある、しだれ桜で有名な「徳佐八幡宮」をお届けします。 毎年行ってもあきない、そして参道を通っている人達が、感動と驚きに、笑顔で通
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
西国の覇者「毛利元就」 今回は、山口県萩市に建てられている毛利元就の逸話、「三矢の訓像」をお届けします。 「三矢の訓え」は毛利元就が隆元、元春、隆景の三人の息子にあてた教調状をもとに作られた逸話です。&nbs
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歴史人「織田信長と本能寺の変」!令和の新発見で信長像が変わる?信長殺しの動機と黒幕説は?
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JUGEMテーマ:歴史吉田松陰、高杉晋作、楫取素彦も収容された獄屋敷跡 今回は、山口県萩市にある「野山獄跡」と「岩倉獄跡」をお届けします。 野山獄は吉田松陰が投じられた獄として名が知られています。
日本海を眺められる絶景の場所「福徳稲荷神社」 今回は、山口県下関市豊浦町にある「福徳稲荷神社」をお届けします。 初めて訪れたのですが、とても景観がよく、本殿から眺めた日本海の姿は何ものにも代え難い
2022年、春はやはり桜です 今回は、山口県岩国市で「桜」と「史跡」「名所」をお届けします。 岩国市と言えば「錦帯橋」が有名ですが、錦帯橋周辺の桜以外にも、たくさんの桜が植えられており、全国屈指の
JUGEMテーマ:神社仏閣寝太郎を祀った「寝太郎荒神社」 今回は、山口県山陽小野田市厚狭に伝わる民話「厚狭の寝太郎」をお届けします。 地方によって少し異なる寝太郎物語ですが、山口県にも伝承として寝太郎のお話が
桜並木の参道の先にある「大帯姫八幡宮」 今回は、山口県柳井市日積にある「大帯姫八幡宮」(おおたらしひめはちまんぐう)をお届けします。 桜の名所だと聞いていたので、桜の咲くこの時期に来てみたかった場
大内氏の遺跡、謎多き「凌雲寺跡」 今回は、山口県山口市にある周防国の戦国大名、大内氏の当主大内義興の菩提寺であった「凌雲寺跡」をお届けします。 まず大内氏とは、中世、西国一の守護大名として栄華を極めた大名です
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
群馬県の「東国花の寺百ケ寺」の寺院、珊瑚寺(前橋市)、福増寺(渋川市)、柳澤寺(榛東村)、宝積寺(甘楽町)、長楽寺(下仁田町)へ行った日から数日後。 東京都…
前回「木賀の山踏」(竹節庵千尋 天保6年・1836年、以下「山踏」)の往路の「四ッ谷の数珠」などの記述に幾つか疑問点があることを記しました。今回はその続きの記述を検討しますが、それに当たって以前の記事で取り上げた梅沢の鮟鱇をはじめとする一帯の漁業の実情を併せて見直します。「山踏」の記述は「四谷・小幡(小和田)」についての記述に引き続いて、馬入の渡しを渡ってからの記述に移ります。馬入川舟にて渡り、平塚の...
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
長楽寺の本尊、釈迦如来坐像は下仁田町の重要文化財に指定されているものです。 木彫り、寄木造で、頭部は平安時代の制作、体部は鎌倉時代のものだそうです。 日が傾…
群馬県甘楽郡下仁田町本宿にある曹洞宗寺院・長楽寺。 創建は建久三年といわれているようです。 建久三年といえば、西暦でいうと一一九二年。現在はともかく、以前は…
群馬県甘楽郡下仁田町本宿にある曹洞宗・長楽寺。 名物はシダレザクラ。 山門をくぐって境内に入るとすぐに見える古木で、さすが「東国花の寺百ケ寺」に選ばれるだけ…
長楽寺の所在地は群馬県甘楽郡下仁田町本宿三七八八番地。 宗派は宝積寺と同じく曹洞宗。 本尊は釈迦如来(やはり宝積寺と同じですね)。 山号を弘誓山(ぐぜいざん…
群馬県甘楽郡下仁田町の長楽寺(ちょうらくじ)は「東国花の寺百ケ寺」のひとつで、群馬県の五番です。 主な花はシダレザクラで、開花時期は四月上旬から中旬まで。 …
宝積寺の駐車場に戻り、次の目的地に向かいました。 この日の群馬県内の「東国花の寺百ケ寺」めぐりは、次の目的地で最後となりました。 目指すは甘楽郡下仁田町にあ…
歴史ある町ではあるものの、市街地から離れ、山ばかりの山村のような風景で、最寄り駅からは遠い。 しかも拝観料を払わないと入れない。 それでも宝積寺は、かなり…
宝積寺の縁起について書かれた文章の、「織田信長の孫・織田信良候が小幡藩主となり」云々の後に、宝積寺が禅修行道場として栄えていたことや、寺院としての規模、格式…
群馬県甘楽郡甘楽町の宝積寺の歴史についてですが、どういう経緯で、いつ、誰が創建したかは分からないようです。 宝積寺責任編集の縁起の文章をみても、朱鷺…
宝積寺の境内に「菊女観世音菩薩」という、ちょっと大きめの観音像があります。 朱鷺書房『東国花の寺百ケ寺ガイド』によると、 「本堂右手前に立つ菊女観音像は小幡…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
2015年7月のお出かけ記事になります。写真のデータがかなり消えているので、画像は少ないです。歯神社からお次は綱敷天神社御旅所大阪市北区茶屋町12-5ご祭神菅原道眞公額玉姫稲荷神社ホントに写真これだけしか無いです(-_-;)にほんブログ村...
在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
日野市および周辺の地域情報や歴史にまつわる話を取り上げています。
日本100名城・続日本100名城に関する記事なら何でもOKです
親鸞
令和3年(2021年)の大河ドラマ「青天を衝け」を応援しましょう。
ガイドブックに載っていない、ローマの観光スポットを歴史とともに語る。
夫余(ふよ、朝鮮語: 부여、拼音: Fúyú、正字体:夫餘)は、現在の中国東北部(満州)にかつて存在した民族およびその国家。扶余(扶餘)[1]とも表記される。 https://ja.wikipedia.org/wiki/夫余
町奉行・寺社奉行・公事方勘定奉行、自身番屋・辻番・木戸番、火付盗賊改、関東取締出役、目明し・岡っ引き・手先、囚獄、評定所などに関するトラバ用テーマです。
私が書き残しておかなければ、永遠に埋蔵金が発掘されないであろうと思い、気力と体力のあるうちに30数年前に埋蔵金の研究をしたことを記載する。当時、埋蔵金発掘番組が世間を騒がしていたことを記憶されている方もおられると思うが、日本トレジャーハンティングクラブの代表として、TV局に番組の修正を依頼した経緯なども付け加えておく。
戦後GHQは昭和三年から昭和二十年までに刊行されていた書物のうち7769点を指定し、本屋などで流通していた書籍を没収・廃棄し、戦後の日本人に読めなくしました。 どのような書籍が没収されていたかを調べると、軍国主義的な書籍よりも圧倒的に多いのは、戦勝国にとって都合の悪い史実などが書かれた本であることが分かります。 GHQ焚書は、「国立国会図書館デジタルコレクション」で、3割程度の本がネットで公開されています。実際に読んでみると、戦後詳しく知らされてこなかった史実などが満載です。