在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
福井旅行 最後は福井城址と焼き鯖寿し
<徳倉城> "サイコロきっぷ”で行くお城巡り-本丸を取巻く”石垣”や”櫓台”に度肝を抜かれた!
なぜ人は争うのか?戦国の時代と現代の平和への思いをつなぐ
【大手町を歩くその2】常盤橋公園と国の史跡・常盤橋門の石垣、渋沢栄一像、レアな昭和元年建設の「常盤橋」に見入る!
<津山城(4)> "サイコロきっぷ”で行くお城巡り-「三の丸」~「本丸」までの間だけでも約35門
松山城城門 戸無門
薔薇! 薔薇♪
雨の飫肥城を歩く。 その4 <豫章館・小村寿太郎記念館>
雨の飫肥城を歩く。 その3 <旧本丸跡>
<西表島>西表島大自然満喫ツアー
雨の飫肥城を歩く。 その2 <旧中ノ丸西門~松尾丸>
雨の飫肥城を歩く。 その1 <大手門~旧中ノ丸南門>
岡山城二の丸の広場(2)
<高崎台場(砲台)> 幕末にできた立派な石垣造りの台場から明治には砲台に変遷、由良藩邸の門
<洲本城(下の城)> 背後は”三熊山”、前は水堀と石垣で守られた「洲本城下の城」
『史記』等の文献史料では、姫発の挙兵の際には、様々な瑞兆があったと記されている。 周軍は、盟津の港から、黄河を渡ろうとしたが、雷雨と暴風に邪魔され、河を渡れ…
プロイセン軍のマッセンバッハ及び、シャルンホルスト等は、以前から、改革の必要性を訴えていたが、軍部内では、改革派は、少数派のために、改革は、部分的のみであっ…
周の衰退後、古蜀において、最初に「王」を称したのは、蜀候の蚕叢であったとされる。 即ち、蚕叢の以前の蜀候の名は、不明なのである。 二代目王の柏灌及び、三代目…
先日、初めてウェールズに行ってきました。 ウェールズに入った瞬間に公用語は二つとなり、看板も、英語とウェールズ語で書かれています。 英語(イングリッシュ)は、つまりイングランドの言葉です。 ウェールズにはウェールズ語(ウェルシュ)があります。もちろん、現代では皆さん英語も話します。 この日、いくつかの素敵な場所を訪れました。 今日はその中から、パトリショウの「聖イッスイ教会」をピックアップします。 旅行サイトでもなかなか見ないであろう、マニアックなスポットになりますが、イギリス、ウェールズの歴史を肌で感じられるような、興味深い場所でした。 聖イッスイ教会 - The Church of St
こんにちは、麻奈美です。 今日は良いお天気でした。ここ数日は雨も止み、ガーデニング好きの義母が喜んでいます。 さて、今日も前回に引き続き、バースの歴史をご紹介していきますね! 本記事は【後編】になりますので、前編をお読みでない方は、ぜひ合わせてどうぞ。 バースの歴史② ~廃墟と化した大浴場、王室御用達の温泉リゾート地となるまで~ ローマ人の開発によって、数百年にわたって栄えたバースでしたが、5世紀初頭にはローマ帝国が崩壊し、ローマ人たちは撤退します。 大浴場は新たに侵入してきたサクソン人によって破壊され、アクアエ・スリス(バース)は衰退しました。 (ボロボロになったアクアエ・スリスでしたが、天
こんにちは、麻奈美です。 前回、「雨という贅沢。」という投稿をしたところですが、それにしても今年のイギリス、5月の雨が多く、まるで日本の梅雨のよう。 イギリスには、 'March winds and April showers bring forth May flowers' (3月の風と4月の雨が、5月の花を連れてくる)という諺があります。 特に 'April Showers'という言葉が有名なのですが、今年の4月はほとんど雨が降りませんでした。 その代わりに、今月(5月)は雨がとても多いです。今も降ってます。 雨の日に家でのんびり過ごすのが好きな私ですが、日本の梅雨は苦手と感じることもあり
1200年の時。心の灯がつないだ深い歴史への感謝、そして、人々の未来へつなぐ心の安寧の祈り ストレートプレス 1200年の時。心の灯がつな…
京都の寺から仏像「月天子」盗まれる 住職は「信仰の対象がなくなっている…地獄を見たような ... Yahoo!ニュース 京都市上京区の寺か…
ピカソ、ウォーホルら 20世紀に制作のアート120点展示 大川美術館 東京新聞 大川美術館(桐生市小曽根町)の所蔵品を紹介する企画展「20…
第二次世界大戦で日本軍と戦った最後のタイ人兵が死去 タイランドハイパーリンクス 当時、プラチュワップキーリーカン県のアオマナオ海岸に上陸す…
子役時代からのイメージを一新!ヨ・ジングが明かした「俳優人生で忘れられない作品」 ホミニス 時代劇「王になった男」(2019年)や、IUと…
周の衰退後、古蜀において、最初に「王」を称したのは、蜀候の蚕叢であったとされる。 即ち、蚕叢の以前の蜀候の名は、不明なのである。 二代目王の柏灌及び、三代目…
イスラエルの世界遺産の紹介です。 「聖書ゆかりの遺丘群-メギド、ハツォル、ベエル・シェバ」は、2005年にユネスコ世界遺産に登録されたイスラエルの世界遺産です。今回は「テル・ベエル・シェバ国立公園」へ行ってきました。公園について、見どころ、トイレ・売店情報、行き方を紹介します。
歴史の本を読んでいると、なんでそうなるの??と、今一つ腑に落ちないことが多い。 経済の視点で歴史を眺めると、一定の答えが得られるのではないかと思い、「 お金の流れでわかる世界の歴史 富、経済、権力……はこう「動いた」(大村 大次郎)」を読んでみた。
(2021年5月2日 追記) ★要約記事を作りました。 ①上巻分 sunuse.hatenablog.jp ②下巻分 sunuse.hatenablog.jp サピエンス全史は「なぜ人類は繁栄したのか?」と言う壮大なテーマを解き明かす。 ボリューミーであるが、専門用語の羅列ではなく、人類の歩みが物語仕立てで語られていくので、退屈せずに読みすすめていくことができる。 これまで、ピュアな好奇心から専門書に手を出しては、難解な記述に心を折られてきたが、この本は好奇心の赴くままスイスイ読み進めることができる。 内容面の良さについては、さまざまなサイトで語られているが、私が強く惹きつけられたのは、生き方…
サピエンス全史について興味があるけど読むのに躊躇している方向けに、私が本書を読んで、と好奇心をくすぐられた部分を紹介する。 驚くべきことに、人類の行く末を大きく変えるような革命的な出来事の中で、人々が意図して引き起こしたものは一つとしてない、ことが明らかにされる。また、現在当たり前だと感じている文化や価値観が非常に長い間の思想の積み重ねと、それが生活様式の中に組み込まれることで成立していることだ。 前回に続いて、今回は下巻の内容についてまとめていく。 ▼上巻のまとめ記事▼ sunuse.hatenablog.jp
サピエンス全史は私たちが日頃流してしまっている、素朴で根本的な問題に取り組んだメッチャメチャ面白い本。 ★サピエンス全史が扱う刺激的なテーマの例★ 「なぜ人類は繁栄したの?」 「文明ってどうやって発展したの?」 「そもそも繁栄は、幸福なの?不幸なの?」 しかも専門用語が余り使われていないため、事前の歴史の知識はほぼ不要。 問題は上下巻に別れるほどに長いことだ。忙しい方々には、ちょっとしんどいかもしれない。そんな人はこの記事の要約を読んでサクッとエッセンスをつかんで貰えると嬉しい。 というわけでこの場を借りて、私がサピエンス全史を読んで好奇心をくすぐられた部分をイラストを交えて要約・解説する。
英仏和平交渉の焦点は、ナポレオンが、プロイセンに与えと約束した、旧イギリス領のハノーヴァー選帝侯領の帰属問題及び、シチリア島であった。 シチリア島は、スペイ…
宮城谷昌光氏の小説、『太公望』では、「太公望」は、名を「望」としている。 同作では、殷の紂王が、羌族の望の一族を捕え、神への生贄とし、一族は、滅亡した。 望…
在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
日野市および周辺の地域情報や歴史にまつわる話を取り上げています。
日本100名城・続日本100名城に関する記事なら何でもOKです
親鸞
令和3年(2021年)の大河ドラマ「青天を衝け」を応援しましょう。
ガイドブックに載っていない、ローマの観光スポットを歴史とともに語る。
夫余(ふよ、朝鮮語: 부여、拼音: Fúyú、正字体:夫餘)は、現在の中国東北部(満州)にかつて存在した民族およびその国家。扶余(扶餘)[1]とも表記される。 https://ja.wikipedia.org/wiki/夫余
町奉行・寺社奉行・公事方勘定奉行、自身番屋・辻番・木戸番、火付盗賊改、関東取締出役、目明し・岡っ引き・手先、囚獄、評定所などに関するトラバ用テーマです。
私が書き残しておかなければ、永遠に埋蔵金が発掘されないであろうと思い、気力と体力のあるうちに30数年前に埋蔵金の研究をしたことを記載する。当時、埋蔵金発掘番組が世間を騒がしていたことを記憶されている方もおられると思うが、日本トレジャーハンティングクラブの代表として、TV局に番組の修正を依頼した経緯なども付け加えておく。
戦後GHQは昭和三年から昭和二十年までに刊行されていた書物のうち7769点を指定し、本屋などで流通していた書籍を没収・廃棄し、戦後の日本人に読めなくしました。 どのような書籍が没収されていたかを調べると、軍国主義的な書籍よりも圧倒的に多いのは、戦勝国にとって都合の悪い史実などが書かれた本であることが分かります。 GHQ焚書は、「国立国会図書館デジタルコレクション」で、3割程度の本がネットで公開されています。実際に読んでみると、戦後詳しく知らされてこなかった史実などが満載です。