在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
江戸時代の相模国内の様子を書いた道中記や紀行文をまとめて掲載した書籍は、なかなか新しい物を見つけることが出来ませんが、そうした中で少し違う方向性の書物の中に6編の道中記や紀行文を掲載したものを見つけました。「相州大山信仰の底流」川島 敏郎著 2016年 山川出版社(以下「底流」、引用は同書より)著者は神奈川県の県立高校の教諭を勤める傍ら、大山信仰の歴史についての研究を重ね、その後伊勢原市文化財保護審議...
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
評価:55点/作者:千々和到/ジャンル:歴史/出版:2007年 『日本史リブレット31~板碑と石塔の祈り』は、山川出版社による、「日本史リブレット」シリー…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
蜂須賀正勝、通称、小六は、1526年(大永六年)、蜂須賀正利の長男として、蜂須賀城に生まれた。 前述の通り、正勝の父、蜂須賀正利は、川並衆として、斎藤道三に…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
神話とか伝承に限らず古い歴史については、正直なところよく理解できない事柄や行動がまことしやかに伝えられていることも少なくありません。一例を挙げるなら、「古事記」編纂の過程を語ったくだりがまさにその通りで、普通はこのように伝えられています。~「古事記」は、
◆第101位 『竜馬がゆく』評価:080点/テレ東/歴史/市川染五郎/放映日:2004年1月2日 ◆第102位 『国盗り物語』評価:080点/テレ東/歴史/北…
世界史上、王朝の滅亡には、三つの場合がある。 一つ目は、異国、または、異民族による、征服に伴う、王朝の滅亡。 二つ目は、王家の男系男子の相続者の不在による、…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
評価:55点/作者:尾上陽介/ジャンル:歴史/出版:2003年 『日本史リブレット30~中世の日記の世界』は、山川出版社による、「日本史リブレット」シリー…
徳島藩主の蜂須賀家は、斯波氏の支流として、斯波武衛家の六代当主、尾張国の守護の斯波義重に従って、尾張国に入り、尾張国海東郡蜂須賀郷を代々、領有したと言われる…
天孫降臨の際に天照大神から孫の「ニニギ(瓊瓊杵尊)」に手渡されたとされる「天叢雲剣(草薙剣)」、そもそもは、天照大神の弟・スサノオ(素戔嗚尊)が出雲国でヤマタノオロチ(八岐大蛇)と戦った折りに、尾の中から出てきた剣だとされています。しかし、後には「三種神
高台院は、正室であるため、当然であるが、豊臣秀吉の登場する、ドラマには、必ず、登場する。 正確な名前は、諸説があり、作品によって、「ねね」、「おね」、「寧(…
今回はお姑さん達を連れて、家族全員で奈良観光へ。 GOTOトラベルの恩恵を受けまくりの、楽しい旅となりました~ ちなみにGOTOトラベルめっちゃ人気のようで、山梨のホテル振替しようと思ったらもうなくなっちゃいました、、、
今回は国の政策のGOTOトラベルキャンペーンを利用して、近場の奈良観光へ行ってみました。 観光地の実情がどんな感じか、よくわかる記事になっていると思います。
元浅井長政の家臣、藤堂高虎を演じるのは、田村正和の弟の田村亮。 大河ドラマにおいては、登場することは、少ないが、本作では、諸大名の中で、登場場面の数多い、重…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
評価:55点/作者:小川剛生/ジャンル:歴史/出版:2009年 『日本史リブレット 78~中世の書物と学問』は、山川出版社の「日本史リブレット」の第80弾。…
「大寧寺の変」は、西国No.1の勢力を誇っていたこともある大内義隆が、重臣の陶晴賢(隆房)に殺されてしまった事件。 この事件によって晴賢は下克上を果たし、大内家は事実上滅亡することになります。 大寧寺の変まで 大敗北でやる気ゼロ 大内義隆率いる大内家は、この時最盛期を迎えていました。 その勢力範囲というのは 周防国 長門国 安芸国 石見国 豊前国 筑前国 という大規模なもの。 しかし「第一次月山富田城の戦い」でライバルの尼子家に大敗北。 重臣や後継者の大内晴持を失ってしまいます。 ikusa-zukan.com 可愛がっていた甥を失くした義隆はこれ以降やる気を無くし、政治をしなくなっていきまし…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
賤ケ岳の戦いは、柴田勝家、滝川一益と、羽柴秀吉、丹羽長秀の織田政権内部における、主導権争いであると同時に、信長の次男の織田信雄と、三男の織田信孝の対立でもあ…
城ぶら「大垣城」!石田三成が西軍の本営を構えた要塞城、幻の決戦地
江戸城 遺構巡り【其の一】@東京都
竹千代ゆかりの小梳神社
<伏見城(14)> 城郭建造物”御殿(居館)”を巡る-伏見城激戦跡の”血天井”を見る
<伏見城13> 城郭建造物”御殿(居館)”を巡る-”福山城”の復元”御湯殿”と沼名前神社の能舞台
於愛の方(西郷局)の菩提寺(3)宝台院
人形供養と鷹狩行列
徳川家康(20)江戸・大坂の巻!徳川・豊臣和合にかけた家康の思い…そのとき大坂城では?
関ヶ原前哨戦「伏見城の戦い」!鳥居元忠、決死の籠城戦…反家康の狼煙が上がる
於愛の方(西郷局)の菩提寺(2)宝台院
勝つことばかり知りて
■道の駅 藤川宿【国道1号】
城ぶら「神指城」!関ヶ原へと繋がる幻の巨城跡…景勝、家康、それぞれの思惑は?
於愛の方(西郷局)の菩提寺・宝台院(1)
<伏見城5> 城郭建造物”御殿(居館)”を巡る-伏見城から東本願寺を経て大通寺本堂・広間へ移築
戦国の覇者・織田信長(1534-1582年)の家臣であった明智光秀(1528?-1582年)は、主君・信長に対する謀反「本能寺の変」(信長暗殺事件/1582年6月)を決行しました。その直後には、その首謀者・明智光秀に対する、これまた信長家臣・羽柴秀吉(1537-1598年)が弔い合戦と
筆者の個人的好みでは、竹内結子の演じる、『真田丸』の茶々が、最高であった。 竹内結子の茶々は、美しく、妖艶な魅力を持ち、何を考えているか、不明な点があった。…
お江は、徳川幕府の二代将軍、徳川秀忠の正室、三代将軍、徳川家光の実母でありながら、大河ドラマなど、映像化されることは、数少なく、また、登場した場合は、知名度…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
評価:55点/作者:安田次郎/ジャンル:歴史/出版:2009年 『日本史リブレット 80~寺社と芸能の中世』は、山川出版社の「日本史リブレット」の第80弾…
「上田原の戦い」は、破竹の勢いで領地を拡大する若き武田信玄を、小領主である村上義清が迎え撃った戦い。 この戦いで、当時無敗を誇っていた信玄は初の敗北をし、重臣を多く失うことになります。 上田原の戦いまで 武田家のクーデター 当時武田家の当主だった武田信虎は、混乱状態にあった甲斐国を統一します。 しかし、弟の武田信繁を可愛がりすぎたため 武田信玄 父は私を後継者としてみていないのか 嫡男の武田晴信(信玄で統一)の不満を買っていました。 また信虎は災害時も戦いを行ったので、農民や武士からも 農民と武士 凶作で兵糧が無いにもかかわらず戦いをするとは何事だ 不満が高まってきていました。 そんな中、板垣…
勝家は、佐久間盛政の大岩砦の襲撃の意見具申に対して、砦の陥落後は、即座に軍勢を撤退することを条件に攻撃を許可した。 大岩山砦は、中川清秀が、守っていたが、盛…
たまたまのこと「アーミッシュ」という言葉に出くわしたので、ちょいと調べてみると、ざっとこんな説明になっていました。~アメリカ合衆国、ペンシルバニア州などに住みむプロテスタント 教会の一派で、18世紀前半にヨーロッパからペンシルバニアに 入植後、中西部にも移
更に、岩下志麻の大河ドラマ初の主演作、『草燃える』において、北条政子は、源頼朝の死後、二代将軍となった、自身の長男の頼家が、妻の実家の比企氏を重用したため、…
本作のヒロインは、事実上の主人公である、徳川秀忠の正室、お江である。 お江を演じるのは、2000年の放映当時、五十九歳の岩下志麻。 お江は、1573年(天正…
「河越夜戦」(河越城の戦い)は関東の新興勢力、北条氏康が上杉憲政、上杉朝定、足利晴氏といった連合軍との戦いです。 この戦いは11000vs80000という北条軍が圧倒的な不利にも関わらず、大勝利。 連合軍に壊滅的な被害を与え、「日本三大奇襲」と呼ばれるほどの歴史的な戦となりました。 河越夜戦まで 先代当主、北条氏綱の活躍 北条家の祖である北条早雲の代、北条家は 伊豆国 相模国 を治める新興勢力でした。 そして 北条氏綱 武蔵国にも勢力を拡大させよう と考えた後継ぎの北条氏綱によって 江戸城 河越城←河越夜戦の戦場 といった武蔵国の重要拠点を占領することに成功します。 おかげで、河越城を本拠地し…
在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
日野市および周辺の地域情報や歴史にまつわる話を取り上げています。
日本100名城・続日本100名城に関する記事なら何でもOKです
親鸞
令和3年(2021年)の大河ドラマ「青天を衝け」を応援しましょう。
ガイドブックに載っていない、ローマの観光スポットを歴史とともに語る。
夫余(ふよ、朝鮮語: 부여、拼音: Fúyú、正字体:夫餘)は、現在の中国東北部(満州)にかつて存在した民族およびその国家。扶余(扶餘)[1]とも表記される。 https://ja.wikipedia.org/wiki/夫余
町奉行・寺社奉行・公事方勘定奉行、自身番屋・辻番・木戸番、火付盗賊改、関東取締出役、目明し・岡っ引き・手先、囚獄、評定所などに関するトラバ用テーマです。
私が書き残しておかなければ、永遠に埋蔵金が発掘されないであろうと思い、気力と体力のあるうちに30数年前に埋蔵金の研究をしたことを記載する。当時、埋蔵金発掘番組が世間を騒がしていたことを記憶されている方もおられると思うが、日本トレジャーハンティングクラブの代表として、TV局に番組の修正を依頼した経緯なども付け加えておく。
戦後GHQは昭和三年から昭和二十年までに刊行されていた書物のうち7769点を指定し、本屋などで流通していた書籍を没収・廃棄し、戦後の日本人に読めなくしました。 どのような書籍が没収されていたかを調べると、軍国主義的な書籍よりも圧倒的に多いのは、戦勝国にとって都合の悪い史実などが書かれた本であることが分かります。 GHQ焚書は、「国立国会図書館デジタルコレクション」で、3割程度の本がネットで公開されています。実際に読んでみると、戦後詳しく知らされてこなかった史実などが満載です。