在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
評価:65点/作者:末木文美土/ジャンル:歴史/出版:2003年 『日本史リブレット 32~中世の神と仏』は、山川出版社による、「日本史リブレット」シリー…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
「小豆坂の戦い」は、尾張の小大名だった織田信秀が東海地方の大勢力、今川義元に挑んだ戦い。 この戦いは2度、行われており 第一次小豆坂の戦い=織田家の勝利 第二次小豆坂の戦い=今川家・松平家(今川家傘下)の勝利 という結果に終わりました。 また、この小豆坂の戦いでは 「第一次小豆坂の戦いは存在していない」 「松平家は第二次小豆坂の戦いで織田家に味方していた」 という説があるほど、謎が多い戦いでもあります。 第一次小豆坂の戦いまで 松平家の衰退 松平家は代々三河国の西方面を治めていました。 そしてこの時、当主だった松平清康(家康の祖父)は悲願の三河国統一を果たします。 しかし「森山崩れ」という事件…
同年12月2日、秀吉は、毛利氏の対策として、山陰は、宮部継潤、山陽は、蜂須賀正勝を置いた。 そして、清須会議の和睦を反故にして、大軍を率いて、近江国に出兵す…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
奥州藤原氏は順に、初代・清衡(1056-1128年)二代・基衡(1105-1157年)三代・秀衡(1122?-1187年)四代・泰衡(1155-?1189年)と続きました。そして、その本拠にあるあの有名な「中尊寺・金色堂」は、初代・清衡によって1124年に建立されたとされています。ですから、そ
徳川家康に味方した、諸大名は、三成を憎む、豊臣恩顧の大名達の動向を見て、徳川家康の天下への野望を見抜けず、石田三成こそが、豊臣家の奸臣と考え、家康に、味方し…
前述の通り、徳川家康の五男の信吉は、既に死去していた。 そして、六男の忠輝は、1592年(天正二十年)の生まれのため、1607年時点では、十六歳であった。 …
評価:70点/作者:河内祥輔/ジャンル:歴史/出版:2003年 『日本史リブレット 22~中世の天皇観』は、山川出版社による、「日本史リブレット」シリーズ…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
清須会議において、柴田勝家は、主君の織田信長の妹であり、浅井長政の妻であった、市を正室に迎えている。 勝家は、この年、六十市歳。市は、三十七歳。何故、勝家と…
「第二次月山富田城の戦い」は、大内家に代わって勢力を伸ばした毛利家と、既に衰えていた尼子家との最終決戦。 この戦いによって、尼子家は事実上滅亡し(後に復興)、勝者の毛利家は「中国地方の覇者」の座を手にすることになりました。 第二次月山富田城の戦いまで 尼子家当主、尼子晴久の死 尼子家は「第一次月山富田城の戦い」に勝利し、全盛期を迎えていたのですが、ここで当主の尼子晴久が47才という若さで病死してしまいます。 尼子晴久/出典Wikipedia そこをチャンスと捉えたのが毛利元就。 元就はかつて大内家の支配下にありましたが、「大寧寺の変」という大内家の仲間割れを上手く利用し、大内家を滅ぼすことに成…
「天文の乱」は伊達政宗の祖父と曾祖父にあたる、伊達稙宗と伊達晴宗親子との間で起こった身内争い。 この「天文の乱」は6年間もの間続き、奥州の様々な大名を巻き込む大乱となりました。 天文の乱まで 家族を利用し勢力拡大 この時の伊達家は、あまり大きな力を持っていない奥州の一大名でした。 そこで当主、伊達稙宗は 伊達稙宗 他の大名たちに後継ぎとして自分の子供を送って、いろんな大名を従えてやろう と考えます。 その結果、20人近い子供を送り込んだ稙宗は 最上家 相馬家 蘆名家 大崎家 葛西家 などの大名を従えることに成功したのでした。 父の行動にキレる伊達晴宗 このように、独自の血縁戦略で勢力を拡大した…
本作は、大河ドラマ史上、否、歴史ドラマ史上、初めて、開始時点で、死去していた、信康及び、六歳で、夭折している、七男の松千代を除く、家康の息子、九人が、登場す…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
徳川幕府の二代将軍である、徳川秀忠が、本格的に登場する、大河ドラマは、意外に少ない。 1983年の『徳川家康』では、勝野洋が、父の家康に従順に従う、生真面目…
考えてみれば、宗祖・親鸞(1173-1263年)さんもまったく与り知らないことになりますが、後世の浄土真宗は二つの本山を持つことになりました。一般的には、それを「東本願寺」と「西本願寺」と呼んでいますが、ただし、これは便宜上のことであって、正式にはどちらも「本願寺
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
2020夏至伊勢行(2)大潮に神前岬の潜島へ初参拝 ←(承前) いつもの伊勢行では、おおよそ未明から夕方までビッシリ予定を入れているところ、今回はノンビリ巡…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
評価:65点/作者:山内晋次/ジャンル:歴史/出版:2009年 『日本史リブレット 75~日宋貿易と「硫黄の道」』は、山川出版社の日本史のシリーズ、「日本…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
山崎の戦いの後によって、明智光秀が、敗死した後の1582年(天正十年)6月27日、清州城において、織田家の重臣達が、集結し、織田家の家督相続問題及び、領地再…
目次でしょうに1 はじめに~「終戦」とはいつか?2 もっと歴史を勉強しよう3 さ Read More ...
石造宝篋印塔(遊女塚) 神戸市垂水区
【幻想的✨】夜の用作公園の紅葉ライトアップにうっとり♪ in 大分県豊後大野市2024
エキチカの弥生ムラ
【衝撃】 高見彰七はふたりいた!
高見彰七の活動期間が判明しました
高見彰七に関する驚愕の新情報
高見彰七について判明していること
中国山地の大鍛冶屋
【気合♨】松尾神楽の湯立神楽2024は迫力あり! in 大分県豊後大野市【祭り】
鞍ヶ池公園東 矢並八柱神社の神馬 2(高見彰七 推定作品)
化粧地蔵でほのぼの (その39 八浜児島淡水湖近くの化粧地蔵 2)
【高見彰七 リスト集2 No.24】 八王山 春光院 (その2)
草津 温泉はないけど
【山梨市】根津記念館【ドラマ版 ゴールデンカムイ】
【高見彰七 リスト集2 No.24】 八王山 春光院 (その1)
冒頭において、述べた通り、本作の主人公は、家康・秀忠・家光の三人のリレー形式であるが、事実上の主人公は、徳川幕府の二代将軍、徳川秀忠である。 秀忠を演じるの…
ひょっとして、森鴎外はこの49番目の歌について「てんこ盛り」にしたんではあるまいか、などと猛暑の中、ひらめいた・・・・つもりになった。「なかなかに定政賢し」から、ほかにも賢しい定政はいるのではなかろうか。土岐定政については こちら明智定政から土岐定政
森鴎外「奈良五十首」より49.なかなかに定政(さだまさ)賢(さか)しいにしへの奈良の都を紙の上に建つ50.現実の車たちまち我を率(ゐ)て夢の都をはためき出でぬとなっているので、49の歌は重要な意味を持っているようにも思える。この北浦定政については こ
そもそもは、1603年北野天満宮の舞台に立った出雲阿国(1572年ー没年不明)が絶大な人気を集めたことが歌舞伎の出発点、ということになっています。つまりは女性が創始者?だったということです。そして、その「歌舞伎も」、現在でこそ、芸術とみなされていますが、実は、それ
本作は、中村梅雀の演じる、徳川光圀が、劇中の解説を行っている。 水戸徳川家の二代藩主、徳川光圀は、時代劇で有名な、水戸黄門である。 「黄門」とは、日本の官位…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
評価:55点/作者:藤田裕嗣/ジャンル:歴史/出版:2009年 『日本史リブレット 76~荘園絵図が語る古代・中世』は、山川出版社の日本史シリーズ、「日本…
本能寺の変の時点の信長軍の五人の「方面軍司令官」の内、柴田勝家は、前述の通り、上杉軍によって、足止めされた。 関東方面軍司令官の滝川一益は、神奈川の戦いにお…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
1998年に公開されたアメリカ映画「プライベート・ライアン」(原題"Saving Private Ryan"<兵卒ライアンの救出>)は四人兄弟のうち兄三人までが戦死したばかりか、残った末弟もまでが現在前線で戦闘に加わっている事実を知ったアメリカ軍上層部が、その末弟を無事に帰国させる
以前かわぐちかいじの「太陽の黙示録」に於いて自然災害による物理的な日本分断が描かれている クリック協力お願いします。ツイッター@moriezokikorro …
香川照之のその後の活躍は、言うまでもなく、2020年現在においては、大物俳優の一人である。 香川の知名度を高めたのは、『利家とまつ』の秀吉役と言われている。…
2014年の『軍師官兵衛』では、当時、二十九歳の田中圭。最直近の2016年の『真田丸』では、当時、四十歳の山本耕史。 以上の通り、十作の大河ドラマにおいては…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
ミャンマーのアウン・サン・スー・チー氏、評価一転で大統領就任に暗雲の理由 MSN エンターテイメント ... 前に出稼ぎ先のタイから帰国し…
グリーンピース、「福島汚染水の放流に反対」駐韓日本大使館に書簡 中央日報 国際環境団体グリーンピースは30日、福島原発の汚染水放流計画の撤…
東京駅「おにぎり弁当」(500円)~駅弁135年!「駅弁」とは何か?(1) ねとらぼ 通勤の合間にも、昔の駅弁旅に思いを馳せてみるのもよさ…
芦名沢大太鼓 伝承へ環境を整備 鹿角・下芦名沢自治会 市の事業を活用 道路改修や手すり設置 hokuroku.co.jp 神社の石段は64…
【7月28日付編集日記】返礼品で墓参り代行 福島民友 とりたてて信心深いというわけではないが、散歩がてらに時折、立ち寄る神社がある。行けば…
評価:65点/作者:勝浦令子/ジャンル:歴史/出版:2003年 『日本史リブレット16~古代・中世の女性と仏教』は、山川出版社の日本史シリーズ、「日本史リ…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
上杉軍の中条景泰は、柴田勝家が、魚津城を包囲すると、即座に、上杉景勝に対して、救援を求めるが、越後国に隣接している、信濃国及び、上野国には、武田家を滅亡させ…
在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
日野市および周辺の地域情報や歴史にまつわる話を取り上げています。
日本100名城・続日本100名城に関する記事なら何でもOKです
親鸞
令和3年(2021年)の大河ドラマ「青天を衝け」を応援しましょう。
ガイドブックに載っていない、ローマの観光スポットを歴史とともに語る。
夫余(ふよ、朝鮮語: 부여、拼音: Fúyú、正字体:夫餘)は、現在の中国東北部(満州)にかつて存在した民族およびその国家。扶余(扶餘)[1]とも表記される。 https://ja.wikipedia.org/wiki/夫余
町奉行・寺社奉行・公事方勘定奉行、自身番屋・辻番・木戸番、火付盗賊改、関東取締出役、目明し・岡っ引き・手先、囚獄、評定所などに関するトラバ用テーマです。
私が書き残しておかなければ、永遠に埋蔵金が発掘されないであろうと思い、気力と体力のあるうちに30数年前に埋蔵金の研究をしたことを記載する。当時、埋蔵金発掘番組が世間を騒がしていたことを記憶されている方もおられると思うが、日本トレジャーハンティングクラブの代表として、TV局に番組の修正を依頼した経緯なども付け加えておく。
戦後GHQは昭和三年から昭和二十年までに刊行されていた書物のうち7769点を指定し、本屋などで流通していた書籍を没収・廃棄し、戦後の日本人に読めなくしました。 どのような書籍が没収されていたかを調べると、軍国主義的な書籍よりも圧倒的に多いのは、戦勝国にとって都合の悪い史実などが書かれた本であることが分かります。 GHQ焚書は、「国立国会図書館デジタルコレクション」で、3割程度の本がネットで公開されています。実際に読んでみると、戦後詳しく知らされてこなかった史実などが満載です。