はじめまして、ヒデムラです。 株・債券投資で生計を立てながら、 投資の話から日々の雑感、趣味の古代史の話まで、興味の赴くままに綴るブログですが、何か共感していただける部分があれば嬉しいです。どうぞよろしくお願いします!
縄文、弥生、古墳、飛鳥、奈良時代の謎。神社、遺跡、古地に足を運び、忘れられた記憶、隠された暗号を探ります。近ごろは、古いサイノカミ・アラハバキ信仰の視点で(横断的に)探ることも多くなりました
歴史や民俗に関係するならアカデミックなことからサブカルチャーまでなんでも語ります。キーワードは「想像力」です。単に知る楽しさだけでなく、いろいろなことを考えていく楽しさを共有できたらうれしいと思います。
複合遊具,滝,水車小屋が人気 清水山公園 (静岡県静岡市葵区音羽町)
静岡県静岡市葵区音羽町(おとわちょう)の清水山公園(きよみずやまこうえん)は、人工の滝・水車小屋・複合遊具・展望台・トイレなどがあります。明治42年(1909年)、谷津山西側の清水寺(静岡市葵区音羽町27-8)の隣りに市内初の公園として整備されました。秋には、美しい紅葉
いったい世界で何が始まっているのだろう・・・??アラスカで発生した地震は、太平洋プレートと北米プレートの境界付近で発生した可能性があり、一方、アイスランドの火山噴火は、大西洋中央海嶺に位置する地殻変動の影響で発生したと考えられる。レイキャネス半島での火山
縄文時代晩期から弥生時代の遺跡 殿畑遺跡 (静岡県浜松市浜名区三ヶ日町(旧引佐郡三ケ日町)三ヶ日殿畑)
静岡県浜松市浜名区三ヶ日町(旧引佐郡三ケ日町)三ヶ日(みっかび)の殿畑遺跡(とのばたいせき)は、縄文時代晩期から弥生時代の遺跡です。遺跡の規模は東西約110m・南北約80mの範囲で、低い段丘の西縁から直下の沖積地にかけて広がっています。昭和35年(1960年)、耕地整理事業
奈良時代の大型堀建柱建物 柱根が出土 幡室遺跡 (静岡県御前崎市(旧小笠郡浜岡町)新野字大明神)
静岡県御前崎市(旧小笠郡浜岡町)新野(にいの)の幡室遺跡(はたむろいせき)は、弥生時代後期・古墳・奈良・鎌倉時代の集落跡です。新野川左岸(東側)に位置する、幡室神社(御前崎市(旧小笠郡浜岡町)新野字大明神3808‐2)境内と西側の水田に遺跡が広がっています。1999・2000年
国立科学博物館で開催中の特別展「氷河期展 〜人類が見た4万年前の世界〜」を鑑賞した。本展は、現代よりもはるかに寒冷だった氷河期の時代を生きた動物たちや人類について解説し、その命運を分けた氷河期の謎に迫る。「氷河期」という概念は、ドイツ・マインハイム出身の自然科学者カール・フリードリッヒ・シンパー(1803-1867)が1837年に提唱した。マインハイムの砂利や砂からなる巨大な氷河期の地層からは、氷河期に生きていた動物の骨格など約2万個が出土、ライス・エンゲルホルン博物館(通称rem)に所蔵され、研究が行われている。remは氷河期に生きた動物たちをリアルに復元、2016年に大規模な氷河期特別展を…
揺れる日本の財政─国債格下げリスクと参院選が市場に与える深刻な影響とは❓
2025年7月、日本の経済に関する議論の中心にあるのが「日本国債の格下げリスク」です。 政府の財政政策や国債市場の動向はもちろん、間近に迫る参議院選挙(7月…
千葉県教育委員会は、県内に所在する重要な古墳の保護と活用のための基礎資料を得ることを目的に、令和3年度から令和6年度の4か年にわたって詳細分布調査を実施、その成果を『千葉県内重要古墳詳細分布調査報告書』としてまとめた。今回の調査では、既に文化財指定されている古墳に加え、今後指定または登録の候補となる138の古墳を選定し、その所在や内容を県と地町村で共有することで、重要な遺跡の保護を図ることを目的としている。報告書は全国文化財総覧で公開されている。 今回、選定された138の古墳・古墳群で訪れたことのあるものにチェックを入れたが、まだまだ。 【重要遺跡分類区分】 I:発掘調査の成果により内容把握が…
幸手市郷土資料館で開催中の令和7年度企画展『埼玉東部と古代の幸手』を鑑賞した。本展は、埼玉県東部の15市町を巡回するリレー展示『都鳥が見た古代 埼玉県東部地区の奈良時代・平安時代』の一環として開催された。幸手会場では、『埼玉東部と古代の幸手』と題し、幸手市槙野地北遺跡で出土した資料を中心に、周辺市町の資料も数多く展示。 なお、埼玉県東部の15市町の文化財担当者で構成される「東部地区文化財担当者会」では、自治体の枠をこえた広域の歴史文化を調査研究し、その成果として令和6年度に報告書『埼玉県東部地区の奈良時代・平安時代』を刊行した。本展は、その報告内容をより多くの方に知っていただくために地区内を巡…
消費税5%減税と富裕層・法人増税は本当に可能❓財政への影響を概算シミュレーション
日本では近年、「消費税を一律5%に戻すべきだ」という議論が再燃しています。 特にインフレ傾向や実質賃金の低下が続く中、家計支援のための減税を求める声は強くな…
『郷土』第2巻第1・2・3号合冊(1932年)は「石特集号」と題され、岩石と民俗の関係を語る上では古くから著名な一冊である。この石特集号に記された数多の岩石について、誰が一つ一つをあらためて吟味しただろうか。掲載された一つ一つの記録を、まさに岩石の文化財として再点検しなければならない。
はじめまして、ヒデムラです。 株・債券投資で生計を立てながら、 投資の話から日々の雑感、趣味の古代史の話まで、興味の赴くままに綴るブログですが、何か共感していただける部分があれば嬉しいです。どうぞよろしくお願いします!
ギザの大ピラミッド【クフ王の墓】を詳しく解説しています。現存する唯一の「世界の七不思議」ですが疑問点、驚くべき数々の奇跡的数値などを説明。ピラミッドは内部構造物も外側部分も全てが石組みの技術で建造されています。
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