#4479 松の木の並みたる見れば家人の我れを見送ると立たりしもころ
雨晴海岸、高岡市万葉歴史館 (富山県 高岡市)
清雪の餘、万葉集×新春
平安時代から続く悠久の歴史 桂濱神社参拝
■『石上(いそのかみ)神宮⛩️』紅葉と静寂に包まれた古代から続く古刹(奈良県天理市)
#4466 このころの朝明に聞けばあしひきの山呼び響めさを鹿鳴くも
生きる時代
#4451 荒熊の棲むとふ山の師歯迫山責めて問ふとも汝が名は告らじ
あづさ(ヨグソミネバリ・キササゲ)** 万葉植物 **
#4447 大口の真神原《まがみがはら》に降る雪はいたくな降りそ家もあらなくに
#4446 ぬばたまの夜霧は立ちぬ衣手の高屋の上にたなびくまでに
#4442 この雪の消残る時にいざ行かな山橘の実の照るも4
#4440 衣手にあらしの吹きて寒き夜を君来まさずはひとりかも寝む
#4436 西の市にただひとり出でて目並べず買ひてし絹の商じこりかも
【橿原市】16年間都が置かれ持統天皇らによって律令国家体制が進められた『藤原宮跡』
歴史や民俗に関係するならアカデミックなことからサブカルチャーまでなんでも語ります。キーワードは「想像力」です。単に知る楽しさだけでなく、いろいろなことを考えていく楽しさを共有できたらうれしいと思います。
よく、さあ、どっかのオヤジが、ニートは無人島に送り込んで、自給自足させればいいとかって、いうんですよ。 で、俺、超優しいから、あと、そういうオヤジとは違って、そういうを形にできる、超知能の持ち主なんで、クラウドファンディングしてあげたんですよ。自発性のない、幼稚園児みたいな...
史跡長柄横穴墓群資料館の南側に位置する徳増下谷横穴墓群を再訪。長柄町の遺跡番号149の「横穴墓 12基」で、東からアプローチした順番に1〜12号墓と仮に呼称する。 徳増下谷横穴墓群(仮)2号墓(左)と(仮)1号墓(右) 徳増下谷横穴墓群(仮)3号墓 徳増下谷横穴墓群(仮)5号墓 徳増下谷横穴墓群(仮)6号墓 徳増下谷横穴墓群(仮)8,9,10号墓 前回(昨年4月)は到達出来なかった徳増下谷横穴墓群(仮)11号墓にも到達 今日、訪れた横穴で見かけた線刻画。いつ描かれたんだろう??#徳増下谷横穴墓群 pic.twitter.com/cTwYk9CHnQ — chiba_kofun (@yukio_…
岡田斗司夫の受け売りなんだけども、人間のインフルエンサーってのは、バーチャルなインフルエンサーには、勝てなくなる。 バーチャルなインフルエンサーとは何かというと、神ですね。 中国には、神という概念はないので、それにあたるのは、三皇五帝ですね。 古代の王は、それらとの血縁を主...
邪馬台国をはじめとした日本古代史の謎を、神話・史書・遺跡・各地伝承などから、科学的かつ体系的に解き明かしていきます。
明治時代の小説家・随筆家 小泉八雲ゆかりの浪除八雲地蔵尊 (静岡県焼津市城之腰)
静岡県焼津市城之腰(じょうのこし)の浪除八雲地蔵尊(なみよけやくもじぞうそん)は、明治時代の小説家・随筆家 小泉八雲(こいずみ やくも)ゆかりの地蔵です。元は六地蔵として建立されたものだったと考えられています。八雲が焼津を訪れた明治30年代には、首や手の欠けた地
戦国時代 六角行高(高頼)の宣奉により誉田別尊を勧請 大井神社 (静岡県榛原郡吉田町神戸3693-1)
静岡県榛原郡吉田町神戸(かんど)の大井神社(おおいじんじゃ)は、創立時期は不明ですが初倉之庄青柳中原の氏神として、祭神 罔象女命(みずはのめのみこと)を祀ったのがはじまりです。室町時代(戦国時代)の文明7年(1475年)2月、社家白髭家の祖先である近江国(滋賀県)領主 六
庚申塔が建てられた未発掘の円墳 ネット初公開 庚申塚古墳 (静岡県島田市船木岡田原)
静岡県島田市船木(ふなき)の庚申塚古墳(こうしんづかこふん)は、墳頂に庚申塔(こうしんとう)が建てられた未発掘の円墳です。単独で築かれた中規模の円墳で、主体部(埋葬施設)は石室以前の木棺直葬(もっかんじきそう、もっかんちょくそう)の可能性があります。主体部(埋葬施
銅鏡と装飾大刀が出土した豪族の墓 斜面に築かれた20数基の後期群集墳 白岩寺古墳群 (静岡県島田市元島田)
静岡県島田市元島田(阿知ケ谷・御仮屋・松葉町)の白岩寺古墳群(はくがんじこふんぐん)は、白岩寺山(標高約160m)中腹の南側から南西側にかけての斜面に分布。密集した古墳20数基で構成される後期群集墳です。発掘調査が行われた白岩寺1~4号墳は、古墳時代後期(6世紀)に築造
史跡長柄横穴墓群資料館の南側に位置する徳増下谷横穴墓群を再訪。長柄町の遺跡番号149の「横穴墓 12基」で、東からアプローチした順番に1〜12号墓と仮に呼称する。 徳増下谷横穴墓群(仮)2号墓(左)と(仮)1号墓(右) 徳増下谷横穴墓群(仮)3号墓 徳増下谷横穴墓群(仮)5号墓 徳増下谷横穴墓群(仮)6号墓 徳増下谷横穴墓群(仮)8,9,10号墓 前回(昨年4月)は到達出来なかった徳増下谷横穴墓群(仮)11号墓にも到達 今日、訪れた横穴で見かけた線刻画。いつ描かれたんだろう??#徳増下谷横穴墓群 pic.twitter.com/cTwYk9CHnQ — chiba_kofun (@yukio_…
いつも応援、ありがとうございます。よろしければポチっとお願いします(^)o(^)#持統天皇、百人一首の秘密?(^)o(^)(2024-12-17)の記事に、いつも古典文学を教えていただいている新古今和歌集のjikan314様から持統天皇の歌に関して以下のようなとても勉強になるコメントを頂きました。ずっとお返事を考えていましたが、一応、分かった範囲で記事を作成しました。持統天皇歌について何時も拝見しております。先日は小生の愚問にお答え頂きありがとうございます。持統天皇歌については、新古今和歌集歌なので、自説を申し上げます。1何時歌ったのか?万葉学者は、明日香宮で歌ったとあるが、明日香宮からは、天の香具山は見えません。途中に、大伽藍の飛鳥寺、100mを越える五重塔があった大官寺があり、香久山はその寺院に遮られ...天香山のひみつ(#^.^#)
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