在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
吉備中山ルートを歩いた後、 吉備津彦神社にお参りしました。 本殿脇裏に 綺麗な紅梅♪ 亀🐢も、暖かいからか甲羅干し😊 御朱印は書き置きでした。 墨書きの通常のと、 可愛い桃太郎のがあり、選べました。 (どちらも500円 あら?値上がりしたかも⁉️) 今回は可愛いバージョンにしました。 山歩きも楽しかったし、 お参りもできて、 いい1日でした♪ こちらを押していただけると 更新の励みになります(^^)/
こんにちは、KTです。今回はKT参拝238社目。千代田区三崎町に御鎮座される「三崎稲荷神社」の御紹介です。もくじ1.神社情報(鎮座地・御祭神・創建・アクセス等)2.御由緒他3.御朱印4.御朱印対応時間5.参拝日6.写真1.神社情報◎鎮座地 東京都千代田区三崎町2-9-12◎御祭神宇迦之御魂神、素戔嗚神、大市姫神、大物主神◎創建不詳◎社格等 村社◎アクセス・JR中央線・総武線・都営三田線 水道橋駅 徒歩約2分◎駐車場 無し◎東京都神社庁ホ...
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
こんにちは、KTです。今回はKT参拝237社目。文京区春日に御鎮座される「牛天神北野神社」の御紹介です。紅梅の梅がとても綺麗でした。沢山の方が参拝されていました。梅の花が綺麗で沢山写真を撮ってしまいました。天気もよく本当に気持良い参拝になりました。令和3年2月14日(日)筑土神社の後に参拝しました。もくじ1.神社情報(鎮座地・御祭神・創建・アクセス等)2.御由緒他3.御朱印4.御朱印対応時間5.参拝日6.写真1.神社情報◎鎮...
こんにちは。tsuneです。 今日は仕事お休みだったのですがお客様からの電話が来て少し仕事をしてきたついでに以前にも参拝した喜多方市の「出雲神社」に参拝したお話です。 〈目次〉 出雲神社へ 出雲神社 石碑 一乃鳥居 手水舎 ニ乃鳥居 拝殿 本殿 社務所 アクセス 御朱印 出雲神社へ 出雲神社は喜多方市の中心部に近いところにあります。 国道121号線から市街地に入っていきます。 会津縦貫道を降りてまっすぐ国道を進みます。 標識の交差点を左に曲がってまっすぐ進みます。 交差点を越えまっすぐ進むと左側に長屋の商店が見えてきます。その正面に出雲神社が鎮座しています。 出雲神社 社伝によると出雲神社は第…
はじめに 境内 歴史 国分寺の塔の跡 春日神社 脇田義助の廟 おわりに はじめに 国分寺は住宅と田んぼが入り混じる静かな田園地帯にある、こじんまりとした四国八十八ヶ所霊場の59番目の札所です。 古代には伊予の国府があった所で、741年、聖武天皇の国分寺建立の詔によって建立された国分寺として隆盛を極めていました。 その後、何度も戦乱によって焼失してしまいましたが、江戸時代の後期に復興しています。 境内 正面入り口階段 伽藍全景 左側が本堂で右側が大師堂となっていて、本尊は薬師瑠璃光如来(薬師如来)様です。 伽藍などがコンパクトにまとまっている境内です。 握手修行大師 お大師さまと握手をして一つだ…
こんにちは、KTです。今回はKT参拝236社目。千代田区九段に御鎮座される「築土神社」の御紹介です。平将門を祀る神社です。当初、祭神は平将門のみでしたが、明治政府に冷遇されたため、天皇と関わりの深い天津彦火邇々杵尊(あまつひこほのににぎのみこと)を「主神」として祀り上げることで地位を上げたそうです。境内社の世継稲荷神社も素敵なお社でした。令和3年2月14日(日)に参拝しました。もくじ1.神社情報(鎮座地・御祭神...
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
はじめに おひな様 境内 縁起 おわりに はじめに 住宅地の背後に、四国八十八ヶ所霊場第七十番札所の本山寺の五重塔が見えています。 本山寺は、住宅や田んぼが広がる田園地帯の中にあります。 このため五重塔は比較的、遠い所からも見ることが出来るので、お遍路さんたちはランドマークである五重塔を道しるべとして、向かって行くことが出来ます。 四国霊場八十八か所で五重塔があるのは、31番竹林寺、75番善通寺、86番志度寺と当寺の4カ寺だけです。 五重塔の他にも、国宝の本堂や重要文化財の仁王門があり、歴史と伝統を感じさせてくれる札所です。 おひな様 国宝である本堂の裏に、持宝院本坊があります。 持宝院本坊に…
天浜線歴史巡りの旅。2回目は岩水寺駅を散策します。 お目当ては駅前にある駅名の由来になっている岩水寺でしたが、旧石器時代の遺跡との偶然の出会いもありました。 2本目 天竜二俣~岩水寺 龍宮山岩水寺 根堅遺跡 赤1:岩水寺駅 赤2:岩水寺 赤3:根堅遺跡 2本目 天竜二俣~岩水寺 前回降りた天竜二俣駅から旅再開。近くにお寺があることだけを調べて岩水寺駅へ向かいます。 今度の列車は音街ウナ号写真は掛川駅で撮ったものこちらもキレイな列車でした。駅や設備は古いものを大切に使っていますが、車両は更新されているのでしょう。 中は子供たちの書いた音街ウナで一色。浜松では有名なキャラなのかな。窓にラッピングが…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
こんにちは、KTです。今回はKT参拝234社目今回は杉並区阿佐ヶ谷に御鎮座される「馬橋稲荷神社」の御紹介です。令和3年2月7日(日)阿佐ヶ谷神明宮の後に参拝しました。もくじ1.神社情報(鎮座地・御祭神・創建・アクセス等)2.御由緒他3.御朱印4.御朱印対応時間5.参拝日6.写真1.神社情報◎鎮座地 東京都杉並区阿佐谷南2-4-4◎御祭神宇迦之御魂神、大麻等能豆神、伊邪那美、弥都波能売神、菅原道真◎創建鎌倉時代末期◎社格等 村社◎ア...
雷で被災した神社の修復開始 神谷神社とは 参道 残念石 国宝神谷神社本殿 縁起 影向石(えいこういし) おわりに 雷で被災した神社の修復開始 令和4年に、国宝の神谷神社が落雷で燃えてしまいましたが、令和5年9月、このほど修復工事が開始されました。 令和7年9月に完了予定です。 修理にかかる予算は1億5千万円ということでした。 神谷神社とは 香川県坂出市にある白峯山の麓、農村地帯にある住宅街を抜けたところに、「神谷神社(かんだにじんじゃ)」という小さな神社があります。 神社の本殿は神社建築としては四国で唯一、国宝に指定されているものです。 令和4年9月27日(火)午後に、本殿の檜皮葺の屋根3分の…
はじめに 三十丁石 境内 縁起 一夜庵 おわりに はじめに 紅葉が赤く色づいている時期に訪れました。山懐に抱かれているような場所です。 ちょうど真っ赤な紅葉が、お寺の内のあちこちを飾っていました。 大イチョウの葉は残念ながら散ってしまっていましたが、まだ、黄色い葉が残っているイチョウの木も愛でることが出来ました。 紅葉狩りにピッタリのお天気でもあり、すがすがしい一日を過ごすことが出来ました。 三十丁石 あと3,3km(30丁)になった竹屋敷口に、昔、尼僧によって設置された三十丁石が置かれています。 すぐ隣には「へんろみち休憩所」が建てられていました。 境内 二天門 階段を少し上がった所に趣のあ…
平成三十年二月に、神奈川県小田原市の瑞雲寺と、鎌倉市の杉本寺に行きまして、成り行き上、杉本寺で「坂東三十三観音霊場」の納経帳を買いました。それで三度目の坂東…
神奈川県鎌倉市の杉本寺は、坂東三十三観音霊場の第一番札所であり、鎌倉三十三カ所(観音霊場)の第一番札所でもありますから、観音霊場巡りの巡礼者が多く訪れるので…
この神奈川県小田原市上曽我の瑞雲寺から鎌倉市の杉本寺に移動した日帰り旅行は、先にも述べましたように、平成三十年二月下旬のことでした。 当然のことながら、この…
杉本寺の本堂では納経帳など、いろいろな巡拝用品が売られている、と記憶していました。 「鎌倉三十三カ所」の第一番札所ならば、坂東三十三観音霊場の専用納経帳だけ…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
こんにちは、KTです。今回はKT参拝233社目今回は杉並区阿佐ヶ谷に御鎮座される「阿佐ヶ谷神明宮」の御紹介です。日本武尊命が東方征伐の際この地で休憩したと言われ、天照大御神をお祀りしています。鳥居をくぐり境内に入ると、伊勢神宮に似た清らかな空気を感じます。特に拝殿奥に鎮座される、「本殿」(御垣内三殿)は中心に天照大御神。右に月読命、左に須佐之男命の社が並び壮観です。素晴らしい神気に満ちていました。令和3年...
愛媛県西条市の63番札所吉祥寺 境内 縁起 おわりに 愛媛県西条市の63番札所吉祥寺 イチョウの大木が2本、ちょうど色づいている紅葉の時期にお参りすることが出来ました。 鮮やかに黄色となったイチョウの木に目を奪われながら、境内に入っていきます。 東京にも吉祥寺という地名がありますが、そこは文京区にある曹洞宗吉祥寺の門前にいた人たちが開発して移住したことに由来する地名のようです。 境内 山門 山門の前には、石の象が置かれていました。 「巡りゆく思い」 菅利光さんの四国・石鎚山・吉祥寺をかたどったモニュメントがあります。 本堂 本尊の毘沙聞天像は60年に一度だけ開帳する秘仏で、次回は西暦2038年…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
はじめに 境内 縁起 三島神社 おわりに はじめに まるで城郭のような堅牢な石垣の上にあるお寺でした。 寺伝にあるように、治水と関連する築堤の技術にも通じるのでしょうか。 丸石を積み重ねたり、四角くて新しい石を重ねたりして築かれている、立派な石垣が印象深い札所です。 丸石の石垣 四角い石の石垣 境内 参道入り口の地蔵堂 広い駐車場から民家の間にある細い道を通ってお寺に向かいます。駐車場のすぐそばにお地蔵さまを祀っているお堂がありました。 まるで参拝者をお出迎えしてくれているようです。 本堂 江戸時代末期の1854年に建立されています。 本尊は弘法大師が作ったとされる地蔵菩薩さまです。 大師堂 …
日時:令和2年11月17日 21時00分ごろ 住所:京都府京都市右京区嵯峨亀ノ尾町 状況:ツキノワグマ1頭の目撃情報 現場:桂川河川敷(嵐山公園亀山地区の南側) ※周辺に天龍寺、トロッコ嵐山駅、松籟庵、亀山家、保津川下り着船場、葛野大堰、渡月橋、嵯峨嵐山文華館、宝厳院、琴ヶ瀬茶屋などがある ...
また寒波襲来で、凍えるような寒い日が戻ってきました暖かい日が何日か続いていたので、余計にこたえます毎年2月、旧正月明けに参拝している宝塚の清荒神にお参りし...
はじめに 境内 縁起 おわりに はじめに 今治市の郊外、のどかな田園地帯にある小高い山の中腹にひっそりと57番札所の栄福寺があります。 木や竹やぶに囲まれていて、近くに寄らないとお寺がどこにあるのか、すぐには分かりません。 田舎のどこにでもあるお寺の一つといった趣です。 境内 入り口 本堂 箱車 本堂の縁に「箱車」(はこぐるま)が置かれています。 1933(昭和8)年、足が不自由な15歳のお遍路さんが乗っていた箱車を、連れていた犬が引っ張ってしまい転倒してしまいました。 ところが不自由であった足が治ったのです。 その御利益に感謝して、そのまま箱車を奉納されたということです。 このため足腰守りの…
【画像24枚】式内社・夷針神社(いはりじんじゃ)の社格・祭神・ご利益・公式ホームページ・所在地・写真|茨城県東茨城郡茨城町
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
私の記憶が間違いでなければ、鎌倉の杉本寺へ行ったのはこの時が四回目でした。 最初は、たしか、大学四年の秋だったと記憶しています。大学のゼミのメンバー中心に、…
鎌倉・杉本寺の門前に着き、まず、仁王門をくぐります。 仁王尊像をみて、写真におさめました。 誰かに似ていると思いましたが、どこの誰とはっきり思い出せるわけ…
はじめに 境内 縁起 おわりに はじめに 作礼山の山頂付近にある仙遊寺に車で向かっている途中で、今治市の街並みや遠く「しまなみ海道」の架橋、穏やかな瀬戸の海と島々の景観が一望できる所がありました。 しかし、傾斜のきつい急な道が続いていて、所々には今にもがけ崩れしそうな箇所もあり、人を容易には寄せ付けない程の厳しい山中にあるお寺でもあります。 境内 竜女宮の放生池 仁王門のすぐ下にあります。 本尊の千手観音菩薩像は、海から来た竜女が彫ったという伝説もあります。竜女にちなんだ鳥居でしょうか。 仁王門 山中にある新しい堂々とした山門でした。迫力のある仁王像を見ることができました。 門をくぐったところ…
はじめに 境内 縁起 おわりに はじめに 24番札所最御崎寺(ほつみさきじ)は、高知県で最初の札所です。 雄大な太平洋を眺めることのできる室戸岬の先端にあります。 室戸から高知市方面 切り立った岬の山の上に、静かに佇んでいる札所でした。 車で通行ができない時代には、険しい山道を上って行かなければならず、お遍路さんにとっても厳しい修行の場所だったのではないでしょうか。 最御崎(ほつみさき)には、海に向かって聖なる火を焚く古くからの信仰として「火つ岬(ほつみさき)」という意味があるようです。 室戸には、室戸三山といわれる3カ寺の札所があります。 西にある第26番札所の金剛頂寺(こんごうちょうじ)が…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
はじめに 宝寿寺と四国八十八ヶ所霊場会 境内 縁起 おわりに はじめに JR予讃線の伊予小松駅からすぐのところで、国道11号線にも面しているお寺なので、車でも行きやすい所です。 他の札所のように、広い境内や多くの伽藍があるというわけではないのですが、小さくまとまったお寺という印象でした。 宝寿寺と四国八十八ヶ所霊場会 2015(平成27)年、霊場会が、宝寿寺住職に対して霊場の運営要領と未払い会費の支払いを求めて民事提訴しています。 2017(平成29)年、霊場会の請求が棄却されて、宝寿寺の退会が確定します。 霊場会は61番札所香園寺の駐車場に「62番礼拝所」を設けて納経所としました。 2019…
梅を鑑賞しながら瑞雲寺の境内を散策し、いくつもの写真を撮ったりして、最後には「東国花の寺百ケ寺」の御朱印をいただき、境内を出ました。 歩いて行ける範囲では、…
在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
日野市および周辺の地域情報や歴史にまつわる話を取り上げています。
日本100名城・続日本100名城に関する記事なら何でもOKです
親鸞
令和3年(2021年)の大河ドラマ「青天を衝け」を応援しましょう。
ガイドブックに載っていない、ローマの観光スポットを歴史とともに語る。
夫余(ふよ、朝鮮語: 부여、拼音: Fúyú、正字体:夫餘)は、現在の中国東北部(満州)にかつて存在した民族およびその国家。扶余(扶餘)[1]とも表記される。 https://ja.wikipedia.org/wiki/夫余
町奉行・寺社奉行・公事方勘定奉行、自身番屋・辻番・木戸番、火付盗賊改、関東取締出役、目明し・岡っ引き・手先、囚獄、評定所などに関するトラバ用テーマです。
私が書き残しておかなければ、永遠に埋蔵金が発掘されないであろうと思い、気力と体力のあるうちに30数年前に埋蔵金の研究をしたことを記載する。当時、埋蔵金発掘番組が世間を騒がしていたことを記憶されている方もおられると思うが、日本トレジャーハンティングクラブの代表として、TV局に番組の修正を依頼した経緯なども付け加えておく。
戦後GHQは昭和三年から昭和二十年までに刊行されていた書物のうち7769点を指定し、本屋などで流通していた書籍を没収・廃棄し、戦後の日本人に読めなくしました。 どのような書籍が没収されていたかを調べると、軍国主義的な書籍よりも圧倒的に多いのは、戦勝国にとって都合の悪い史実などが書かれた本であることが分かります。 GHQ焚書は、「国立国会図書館デジタルコレクション」で、3割程度の本がネットで公開されています。実際に読んでみると、戦後詳しく知らされてこなかった史実などが満載です。