在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
四国霊場第五番札所・地蔵寺の境内には五百羅漢をまつるお堂があります。 地蔵寺の仁王門から境内に入ると本堂よりずっと奥、北側にあるので、第四番札所の大日寺から…
四国霊場を第一番札所・霊山寺から歩き始めて、第二番札所の極楽寺、第三番札所の金泉寺、番外札所の宝国寺、番外札所であり第三番札所の奥ノ院である愛染院とお参りを…
四国霊場第四番札所・大日寺の境内は、他の札所に比べると結構シンプルで、本堂、大師堂、納経所以外の建物があれこれ建っているわけではなく、佛・菩薩像が幾つも立っ…
舗装されていない、特別整備もされていない、歩き遍路専用ともいうべき遍路道を歩いているうちに、四国霊場第四番札所・大日寺と第五番札所・地蔵寺とを結ぶ車道に出ま…
四国霊場第三番札所・金泉寺を出てからしばらくは、町らしい町から外れることなく住宅街の中を進んでいましたが、宝国寺を過ぎてから徐々に、山も近くなり、人家もまば…
【画像20枚】式内社・中氷川神社(なかひかわじんじゃ)の社格・祭神・ご利益・公式ホームページ・所在地・写真|埼玉県所沢市
今日のなぞなぞ 「神社を知るための10冊は?」 神社あるある。 ・鈴とお賽銭、どっちが先か迷う。 ・絵馬にかいてある他人の願いごとが気になる。 ・なにかかがいる気がして後ろをふりかえるが、ナニモイナイ……。 今日は最近読んだなかから「…
四国霊場の番外霊場の宝国寺から西へ、二キロにも足りない距離に、同じく番外霊場の愛染院(あいぜんいん)があります。 へんろみち保存協力会編の『空海の史跡を尋ね…
番外札所の宝国寺の前を通るのが一般的な「へんろみち」です。それだけに、はるか昔から数え切れぬほどの「お遍路さん」が歩いたのだなという思いが湧いてきます。 年…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
四国霊場第三番札所・金泉寺から南西へ一キロほどの場所に岡の宮と呼ばれる神社があります。そこからさらに西へ五百メートルほど行きますと、四国霊場の番外霊場・宝国…
さて、また四国霊場巡りの話に戻ります。 年が明けたのでこの話は一昨年の十一月のことというわけですが、夜行バスで徳島駅前まで行って鉄道で板東駅へ移動し、その近…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
岩井堂観音のお堂は、岩場の狭い場所に立っている関係上、たいした大きさではなく、田舎の畑の中など(畑の中ばかりとは限らないが)でよく見るような小さな観音堂、地…
県道一九五号線をまっすぐ西へ進んできました。 岩井堂があるのは埼玉県飯能市ですが、やがて東京都との境界線に出ます。都県境を超えると東京都青梅市で、青梅市に入…
日本に仏教が「公式」に伝来したのは欽明天皇の御代と云われています。 西暦五三八年説と、西暦五五二年説とがあります。 朝鮮半島の百済国の聖明王が当時の東アジア…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
出雲国風土記 飯石郡 『狭長社(狭長神社)』
ちょっと寄り道...ヤマタノオロチ伝説を巡る旅 『釜石』
あの世とこの世の境界線~出雲国風土記 意宇郡 『伊布夜社(揖夜神社)』と黄泉比良坂
ちょっと寄り道...ヤマタノオロチ伝説を巡る旅 『尾留大明神旧社地』
出雲国風土記 出雲郡 『杵築大社(出雲大社)』 番外編
出雲大社荒垣外摂末社を徹底解説!~出雲国風土記 出雲郡 『杵築大社(出雲大社)』 荒垣外摂末社編
全国の神々が集う!~出雲国風土記 出雲郡 『杵築大社(出雲大社)』 本殿・拝殿編
出雲国風土記 出雲郡 『加毛利社(加毛利神社)』
出雲国風土記 飯石郡 『多倍社(多根神社)』
出雲国風土記 飯石郡 『日倉社(日倉神社)』
出雲国風土記 意宇郡 『佐久多社(嘉羅久利神社)』
出雲国風土記 出雲郡 『杵築大社(出雲大社)』 境外摂末社編
出雲国風土記 大原郡 『船林社(船林神社)』
出雲国風土記 意宇郡 『賣豆貴社(賣豆紀神社)』
出雲国風土記 大原郡 『宇乃遲社(宇能遅神社)』
遅くなりましたけれど、皆さまあけましておめでとうございます(苦笑) さて、生駒縦走の連載中ですが、相変わらず遅々として進みませんところ、取りあえず先の冬至に伊…
いつも、すぐ横は通っていても、一度も寄ったことのない神社、富士山北東本宮小室浅間神社です。 紀元前92年に創建されたとされる誠に歴史のある神社です。 あの「宮下文書」でも知られるところですが・・・
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
西桂の町は、現在の国道とは別に、旧道に沿って栄えた町です。古くからの町ですからなかなか面白いんですよ。 左の家は無住の廃屋?昭和の造りです。ポツ、ポツっと廃屋があるのは仕方ありません。 何年か
【画像16枚】皇大神社(こうだいじんじゃ)の社格・祭神・ご利益・公式ホームページ・所在地・写真|埼玉県児玉郡上里町+五明堰用水について
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
埼玉県飯能市岩淵の岩井堂近くにリーフレットが置いてあり、ご自由にお取りくださいということなのでいただきました。 それによると、というか、観音堂の入り口にも看…
武蔵野三十三観音霊場を従来の巡り方とは逆に、第三十三番札所からまわりはじめ、東京都練馬区にある第一番札所・長命寺(西武池袋線練馬高野台駅下車)を目指す「逆打…
四国霊場の、ほとんどの札所の納経所が遍路をあたたかく迎えてくださいますが、その中でも第二番札所・極楽寺と第三番札所・金泉寺の納経所は爽やかに、気持ちよく迎え…
霊山寺においても、極楽寺においても、金泉寺においても、境内に足を踏み込んだからには、先達として、本堂と大師堂でしっかりとおつとめをさせていただいています。 …
「遍路道」の定義はなんだろうか、という話になってしまいますが、「遍路道」とは遍路が通る道なのだ、となれば、四国の、札所と札所の間にある道は全て「遍路道」なの…
四国霊場第一番札所の霊山寺の場合と同様、この時の極楽寺参詣は私にとって七回目でした。 なんの変哲もない場所ならば、七回も訪れたら、いい加減飽きるものです。が…
おととし十一月の四国霊場巡りの話です。 四国霊場第一番札所の霊山寺に参詣し、歩いて第二番札所の極楽寺に向かい、無事に門前に着きました。 朱塗りの仁王門から境…
四国霊場第一番札所・霊山寺で、まず大師堂にお参りし、本堂にお参りしました。どちらでも、しっかりとおつとめしました。 かつては本堂に入って右側に納経所がありま…
四国霊場第一番札所の霊山寺に初めて参詣したのは、一九九九年の八月でした。 そして二〇一八年の十一月にも霊山寺に参詣。この時が七回目の参詣でした。 十九年と三…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
鎌倉時代、百万遍=100万回の念仏を唱えて疫病を退散させた上人がいた。その名は浄土宗・知恩寺第八世の善阿(ぜんな)上人。後醍醐天皇は知恩寺に「百萬遍」の寺号を授けた! 百万遍知恩寺 御影堂 百万遍の力強い文字 知恩寺の桜 ブッダガヤ大塔佛足跡 霊魂平安 百万遍知恩寺 模刻 ...
寒中お見舞い申し上げます。新しい仕事を始めて、慣れなくて時間の使い方がうまくいかなくて(^_^;)なかなか更新出来なくて、新年の挨拶もしそびれました。無理せず続けていきたいと思っています。亀更新のこんなブログですが、今年もよろしくお願い致します。2015年4月のお出かけ記事になります。其の壱の続きになります。塞神社雷大臣神社人丸神社蛭子神社額狛犬さん戸隠神社市杵島神社社殿松尾神社額社殿大海神社↑クリックで大き...
出町柳(でまちやなぎ)って、初めて聞きました。名前が独特ですね!京都市左京区の出町柳駅から百万遍まで青空の下を歩いてみます 高野川に架かる河合橋 百万遍へ向かう途中のレンガの壁 百万遍へ向かう途中の古い街並み(西村燃料店) 平成31年(2019年) 4月2日 村内伸弘撮影 ...
【画像39枚】式内社・出雲祝神社(いずもいわいじんじゃ)の社格・祭神・ご利益・公式ホームページ・所在地・写真|埼玉県入間市
9日、お墓参りの帰り、八坂神社を通り抜けようとするとその一角にある祇園蛭子神社はえべっさんで大賑わいでした9日は宵ゑびす10日が本ゑびすで、11日は残りゑ...
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
日野市および周辺の地域情報や歴史にまつわる話を取り上げています。
日本100名城・続日本100名城に関する記事なら何でもOKです
親鸞
令和3年(2021年)の大河ドラマ「青天を衝け」を応援しましょう。
ガイドブックに載っていない、ローマの観光スポットを歴史とともに語る。
夫余(ふよ、朝鮮語: 부여、拼音: Fúyú、正字体:夫餘)は、現在の中国東北部(満州)にかつて存在した民族およびその国家。扶余(扶餘)[1]とも表記される。 https://ja.wikipedia.org/wiki/夫余
町奉行・寺社奉行・公事方勘定奉行、自身番屋・辻番・木戸番、火付盗賊改、関東取締出役、目明し・岡っ引き・手先、囚獄、評定所などに関するトラバ用テーマです。
私が書き残しておかなければ、永遠に埋蔵金が発掘されないであろうと思い、気力と体力のあるうちに30数年前に埋蔵金の研究をしたことを記載する。当時、埋蔵金発掘番組が世間を騒がしていたことを記憶されている方もおられると思うが、日本トレジャーハンティングクラブの代表として、TV局に番組の修正を依頼した経緯なども付け加えておく。
戦後GHQは昭和三年から昭和二十年までに刊行されていた書物のうち7769点を指定し、本屋などで流通していた書籍を没収・廃棄し、戦後の日本人に読めなくしました。 どのような書籍が没収されていたかを調べると、軍国主義的な書籍よりも圧倒的に多いのは、戦勝国にとって都合の悪い史実などが書かれた本であることが分かります。 GHQ焚書は、「国立国会図書館デジタルコレクション」で、3割程度の本がネットで公開されています。実際に読んでみると、戦後詳しく知らされてこなかった史実などが満載です。