明智光秀

テーマ名: 明智光秀

テーマの詳細: 戦国時代、安土桃山時代の武将。通称は十兵衛。正式な名のりは、源光秀。幼少時の名は桃丸。生年は不詳であるが、光秀死後かなりのちの江戸時代に書かれた軍記文学『明智軍記』に記載された辞世の句とされる漢詩に「五十五年夢」とあることから、1528年に推定されることもある。『明智系図』によれば、清和源氏の流れである土岐氏一族の明智氏の出自とされているものの、出自、前半生の経歴は、ともにはっきりしていない。妻は妻木載煕の娘の煕子。娘は細川忠興正室玉子(細川ガラシャ)で、細川ガラシャの女系の系統は現在の細川護煕元首相に続く。

テーマ投稿数: 255件

参加メンバー: 24人

明智光秀の記事

#日本史
#文化財
2020/08/26 13:16

丹波三尾城攻城記。　その２　＜佐仲峠～主郭跡＞

「その１」のつづきです。三尾山への登山開始から１時間、標高４４０ｍの佐仲峠で一服して、再び山頂の三尾城跡を目指します。佐仲峠から北に登山道が伸びています...

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2020/08/25 23:51

丹波三尾城攻城記。　その１　＜登山口～佐仲峠＞

丹波黒井城から南東に約７ｋｍ、丹波八上城から北西に約１２ｋｍ、丹波金山城から北東に約４ｋｍのところにある三尾山山頂に、かつて三尾城がありました。三尾城は、...

坂の上のヒゲおやじ
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2020/08/21 13:17

明智光秀に焼き討ちにされた達身寺。

丹波市氷上町清住に、達身寺という古刹があります。丹波地方の寺社仏閣は、天正７年（１５７９年）の明智光秀による丹波攻めの際にことごとく焼き払われましたが、こ...

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2020/08/19 00:53

吉見氏２６代の居城、丹波鹿集城跡。

丹波黒井城から北東約５ｋｍのところに、かつて鹿集城がありました。鹿集城（かたかりじょう）と読みます。難読ですね。現在、城跡は丹波市立市島中学校となってい...

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2020/08/17 23:38

丹波の肩切り地蔵。

丹波黒井城の北方約３ｋｍのところにある牧場の近くに、左肩のないお地蔵さんがあります。地元では「肩切り地蔵さん」と呼ばれています。その伝承によると、黒井城...

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2020/08/15 22:41

丹波黒井城の北の砦、留堀城跡。

丹波黒井城の北方約２ｋｍのところに、かつて留堀城がありました。現在、その本丸跡にはコミュニティセンターや保育所が建ち、遺構は残っていません。その本丸跡の...

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2020/08/15 22:41

丹波の名族、荻野氏が城塞化した高山寺。

丹波黒井城跡から直線距離にして７ｋｍほど西、丹波後屋城（後谷城）跡から４ｋｍほど北にある高山寺は、両城に関係の深い荻野氏ゆかりの寺です。高山寺は、鎌倉時代...

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2020/08/11 00:21

明智光秀によって焼き払われた丹波の名刹、白毫寺。

兵庫県丹波市市島町にある白毫寺は、天武天皇の慶雲２年（７０５年）、法道仙人が開いたとされる古刹です。天竺より伝わった閻浮檀金の薬師如来を本尊とし、その本尊...

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2020/08/11 00:21

𡈽屋（はんや）の亡霊。

柏原八幡宮の一ノ鳥居の右脇に、弁財天（厳島神社）が祀られています。ここも、天正７年（１５７９年）の明智光秀の丹波攻めにまつわる逸話が残されています。天正...

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2020/08/11 00:21

明智光秀に焼き払われた柏原八幡宮。

兵庫県丹波市の南部にある柏原八幡宮は、明智光秀の丹波攻めの際、明智軍、波多野軍双方の陣が布かれたと伝わる神社です。「柏原（かいばら）」と読みます。柏原八...

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初心者が使ってみた「ブログみる」アプリの率直な感想 - 団塊ジュニアの令和の日記
2020/08/05 10:28

丹波氷上城（霧山城）跡攻城記。　＜後編＞　二宮神社

＜前編＞のつづきです。霧山山頂の氷上城跡を攻略したので、麓の登山口にある二宮神社を参拝して帰ります。二宮神社は霧山の西麓に鎮座しています。石垣がなんと...

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扶余
夫余（ふよ、朝鮮語: 부여、拼音: Fúyú、正字体：夫餘）は、現在の中国東北部（満州）にかつて存在した民族およびその国家。扶余（扶餘）[1]とも表記される。 https://ja.wikipedia.org/wiki/夫余
江戸の警察・監獄・裁判制度
町奉行・寺社奉行・公事方勘定奉行、自身番屋・辻番・木戸番、火付盗賊改、関東取締出役、目明し・岡っ引き・手先、囚獄、評定所などに関するトラバ用テーマです。
黄金の行方（徳川幕府の埋蔵金）
私が書き残しておかなければ、永遠に埋蔵金が発掘されないであろうと思い、気力と体力のあるうちに３０数年前に埋蔵金の研究をしたことを記載する。当時、埋蔵金発掘番組が世間を騒がしていたことを記憶されている方もおられると思うが、日本トレジャーハンティングクラブの代表として、TV局に番組の修正を依頼した経緯なども付け加えておく。
GHQ焚書
戦後GHQは昭和三年から昭和二十年までに刊行されていた書物のうち7769点を指定し、本屋などで流通していた書籍を没収・廃棄し、戦後の日本人に読めなくしました。どのような書籍が没収されていたかを調べると、軍国主義的な書籍よりも圧倒的に多いのは、戦勝国にとって都合の悪い史実などが書かれた本であることが分かります。 GHQ焚書は、「国立国会図書館デジタルコレクション」で、3割程度の本がネットで公開されています。実際に読んでみると、戦後詳しく知らされてこなかった史実などが満載です。

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