在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
#852 レビュー 『田辺聖子の古典まんだら 下』田辺聖子
#851 2024年10月の購入本その3 2冊
#今日のひとことブログ 禅語「真観清浄観」
#850 レビュー 『田辺聖子の古典まんだら 上』田辺聖子
#855 本レビュー『歴史街道 令和6年11月号』の感想
#849 レビュー 『月と日の后 下』 冲方丁
#848 献本到着『伝兵衛』夏之始
#847 レビュー 『月と日の后 上』 冲方丁
#846 第39回「とだえぬ絆」感想~大河ドラマ『光る君へ』
#845 2024年10月の購入本その2 3冊
#今日のひとことブログ 禅語「只管打坐」
#844 2024年9月の読了本 15冊
#843 レビュー 『デカメロン』ボッカッチョ
#842 2024年10月の購入本その1 2冊
#841 レビュー Eテレ『理想的本箱「EDITION 愛」』
平賀源内が収監された伝馬町牢屋敷(1)十思公園
平賀源内が収監された伝馬町牢屋敷(2)小伝馬町牢屋敷展示館
大河ドラマ【べらぼう】15話 ネタバレあらすじとみどころ。
大河ドラマ【べらぼう】15話キャスト徹底解説!
徳川家の鷹狩りと縁のある諏訪神社
浜離宮恩賜公園
【べらぼう キャスト一覧】1話~最新話の全登場人物まとめ。役名つきで一挙紹介!
大河ドラマ「べらぼう」~特別解説編‐10
NHK べらぼう にツッコミたい(ツッコんではいない) 4/13
東映太秦映画村(6)
徳川家基の鷹狩りと東海寺
べらぼう葛重栄華の夢噺‐15
【べらぼう】#14 蔦重の初恋は天国から地獄へ。瀬川の別れも「あきない」多忙にて致し方なし、BSを続けて見るべし
東映太秦映画村(5)
大河ドラマ【べらぼう】14話キャスト徹底解説!
評価:70点/作者:五味文彦/ジャンル:歴史/出版:1992年 『体系 日本の歴史⑤~鎌倉と京~』は、小学館ライブラリーの「体系 日本の歴史」の第五弾。 …
平家の棟梁、平宗盛は、源頼朝の提案を拒絶した。 父の平清盛が、「頼朝の首を、我が、墓前に供えよ」、「「我の子孫は、一人、生き残る者といえども、骸を頼朝の前に…
最初の「黒船来航」(1953年)の折、開国を迫ったペリー艦隊は、その帰りしなに、幕府に対してこんな挨拶を言い残しました。~また来年もお邪魔に上がりますから、どうぞヨロシクね~この言葉にアワを食ったのが幕府でした。なぜなら、開国を迫るようなウットウしい奴らには
源義高は、父の源義忠の極位を越え、義理の兄、河内源氏の棟梁の源為義の極官、従五位下を凌駕し、当時の清和源氏の血脈の中で、最高の官位を得ていた。 義高は、清和…
源義忠は、二十七歳の若さで、暗殺されるが、前述の通りに、幼い、五人の息子がいた。 経国・義高・忠宗・義清・義雄である。 即ち、義忠の五人の息子達は、源家及…
源頼朝は、清和源氏の棟梁を自負していたため、親王でさえない、以仁王の令旨を受け、挙兵した、その他の清和源氏の一人に過ぎない状態を改善したいと考えていた。 下…
「古事記」では「木花之佐久夜毘売」、「日本書紀」では「木花開耶姫」、一般的には「木花咲耶姫」と表記される「コノハナノサクヤヒメ(ビメ)」という名が神話に登場しています。咲く花をイメージさせるまことに美しい名の姫です。実はこの姫、「天孫降臨」を果たしたニニ
源義親の息子の内、義俊、義泰、義行、宗清の四人の事跡は、不明である。 義親の七親である、頼純は、義親の死後、父の遺領、摂津国堀江にて、生まれたとされる。 生…
源行家は、源頼朝を嫌い、源義仲の死後、後白河法皇に召され、和泉国、河内国を支配した。 河内国は、河内源氏の本拠地である。 頼朝と義経の関係が、決定的になると…
源義広は、1180年(治承四年)に、甥の源頼朝等と同様に、弟の源行家から、以仁王の令旨を受けたとされる。義広は、鎌倉に政権を築いた、頼朝に合流せず、逆に、野…
源義朝の上洛後、義朝の長男、頼朝の兄の義平が、東国において、勢力を拡大し、叔父である、義賢と対立していた。 1155年(久寿二年)、源義平は、武蔵国比企郡の…
前述の通り、源頼朝は、富士川の戦いの後、有力御家人の説得により、上洛を諦めた。 この時、頼朝は、己の無力さを痛感したであろう。 富士川の戦いの後、源頼朝は、…
江戸時代後期の浮世絵師・葛飾北斎(1760-1849年)には、数多くのユニークな逸話が残されています。 たとえば、○改号すること30回?(異見もあり/「北斎」はその内の一つ)。○生涯に93回?の「引っ越し」を繰り返した。○どの住まいも掃除をすることなく「ゴミ屋敷」化が
江戸時代(1709年)のこと、燃える使命感を抱き、なんと髪を月代に剃り和服に大小二本差しという武士姿になって、日本(屋久島)上陸を果たしたイタリア人カトリック司祭・シドッチ(シドッティ/1668-1714年)がいました。かなり本格的?な変装ではあったものの、日本語が使
源範頼の二人の息子、範圓及び、源昭は、出家し、将軍後継候補としては、沈黙を貫いている。 範頼は、生前、武蔵国横見郡吉見郷を領有し、範圓の息子の為頼が、吉見為…
しかし、実際には、源実朝の死の時点で、清和源氏の嫡流が、断絶したわけではない。 公暁は、実朝殺害の犯人のため、当然、謀反人として、殺害された。 しかし、既に…
前述の通り、源頼朝は、三つの幸運によって、挙兵に成功した。 そして、第四の幸運は、皮肉なことに、二人の兄、源義平、源朝長が、既に、死去していたことにある。 …
その結果、源義朝の九人の息子の内、三男の頼朝、七男の全成のみが、生き残った。 頼朝の死後まで、生き延びたのは、全成のみである。 全成は、北条政子の妹、阿波局…
前述の通り、本作の主人公、足利尊氏を演じるのは、真田広之。 1987年の『独眼竜政宗』にて、松平忠輝を演じた、真田は、二作目の本作で、大河ドラマの主演になっ…
1180年(治承四年)10月20日、源頼朝は、平家軍との富士川の戦いに勝利を治めると、平家軍を追撃し、上洛を望んだが、上総広常、千葉常胤、三浦義澄等の有力御…
在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
日野市および周辺の地域情報や歴史にまつわる話を取り上げています。
日本100名城・続日本100名城に関する記事なら何でもOKです
親鸞
令和3年(2021年)の大河ドラマ「青天を衝け」を応援しましょう。
ガイドブックに載っていない、ローマの観光スポットを歴史とともに語る。
夫余(ふよ、朝鮮語: 부여、拼音: Fúyú、正字体:夫餘)は、現在の中国東北部(満州)にかつて存在した民族およびその国家。扶余(扶餘)[1]とも表記される。 https://ja.wikipedia.org/wiki/夫余
町奉行・寺社奉行・公事方勘定奉行、自身番屋・辻番・木戸番、火付盗賊改、関東取締出役、目明し・岡っ引き・手先、囚獄、評定所などに関するトラバ用テーマです。
私が書き残しておかなければ、永遠に埋蔵金が発掘されないであろうと思い、気力と体力のあるうちに30数年前に埋蔵金の研究をしたことを記載する。当時、埋蔵金発掘番組が世間を騒がしていたことを記憶されている方もおられると思うが、日本トレジャーハンティングクラブの代表として、TV局に番組の修正を依頼した経緯なども付け加えておく。
戦後GHQは昭和三年から昭和二十年までに刊行されていた書物のうち7769点を指定し、本屋などで流通していた書籍を没収・廃棄し、戦後の日本人に読めなくしました。 どのような書籍が没収されていたかを調べると、軍国主義的な書籍よりも圧倒的に多いのは、戦勝国にとって都合の悪い史実などが書かれた本であることが分かります。 GHQ焚書は、「国立国会図書館デジタルコレクション」で、3割程度の本がネットで公開されています。実際に読んでみると、戦後詳しく知らされてこなかった史実などが満載です。