在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
シリーズ横浜の緑道_その35・・・馬洗川せせらぎ緑道_前編。
冗談?編16/鳴かぬホトトギス余話
もしも徳川家康が総理大臣になったら
【鎌倉】鶴岡八幡宮の漆黒の境内社!白旗神社
琵琶橋と琵琶小路
土石流が再び起こらないよう祀られた伊豆山本宮の水神社
伊豆山神社/静岡県熱海市
関東屈指のパワースポット「箱根神社」の御利益がスゴイ!源頼朝と北条政子が祈願した「安産杉」、坂上田村麻呂の「矢立杉」まで徹底解説
源頼家と段葛
鎌倉時代~
■古くから伊豆国一の宮で源頼朝が源氏再興を願った『三嶋大社』(静岡県三島市)
■武家政権の発祥 北条氏の拠点『江間』周辺を散策(静岡県伊豆の国市)
穴場?連休でも静かに過ごせる「伊豆長岡温泉」
#362 本レビュー『新・平家物語(五)』吉川英治 ~とにかく読了 日本の古典~
【三島・三嶋大社】堂々と 権現造に 千鳥破風|60歳からの御朱印めぐり〔063/541〕
評価:65点/作者:石井正敏/ジャンル:歴史/出版:2003年 『日本史リブレット 14~東アジア世界と古代の日本』は、山川出版社の日本史シリーズ、「日本…
武士による政治機関?「幕府」は、その「長」となる役職名?を「征夷大将軍」と名乗りました。 ところがこの役職名、決して新しいものではなく、実は幕府が登場するずっと以前から、すなわち平安時代の初期の頃から使われ続けてきたものなのです。そして、この役職名での「
評価:70点/作者:田中俊明/ジャンル:歴史/出版:2009年 『日本史リブレット 70~古代の日本と伽耶』は、山川出版社の「日本史リブレット」の第70弾…
7月12日(日)の大阪セミナー&懇親会も、楽しく終了しました。 毎回思うのは、沢山の人たちが、こういう真実の話を本音で、しかも、お互いの意見を尊重しながら、楽しくポジティブに語り合う場を、熱望していたのだなということです。 このセミナーは毎回、大感動の嵐なのですが、年内は、ほとんど毎週、全国の主要都市で開催する予定です。 まだ受講されていない方、ぜひ受けてみてくださいね。 翌日、東京に帰る直前に、JR大阪駅近くのヒルトンホテルのカフェで、友人たちとお茶しました。 短い時間でしたが、久しぶりに会う方もいて、昔話に花が咲いたりしました。 ここでまた復習しておきましょう。 セミナーでも、毎回話してい…
去年は、広島と長崎の原爆、それから、東京大空襲を調査していました。 その流れで、「平将門」にも興味を持ち、いろいろ調べていました。 今回は、その話題です。 東京都千代田区にある、有名な「将門塚」です。 これは、去年の秋に訪れた時の写真です。 私が、将門に興味があると話すと、何人かの友人から、あるドラマを紹介されました。 それは、私が小学生の頃に放映されていた、NHK大河ドラマ、「風と雲と虹と」でした。 1976年1月4日から12月26日にかけて放送されていたそうです。 子供の頃、かすかに、オープニングの曲の記憶は残っていたのですが、内容は覚えていませんでした。 そこで、レンタルDVDの店で借り…
前回からの続きです。 私たち調査チームは、京都市内にある、「養源寺」に向かいました。 もう一度、その地上絵を紹介しますね。 拡声器のようなものをもったパイロットが、右側を向いて、操縦しているように見えますね。 着きました。 なんと、わざわざ、東京から調査に来たのに、あいにく、この日は、閉館になっていました。 一瞬、ガッカリしましたが、気を取り直して、見える範囲で調査することにしました。 友人たちとは、 「これは、また来なさいという意味ですね」 こう言って、笑いながら、調査を続けました。 門の前には、「血天井」という看板がありました。 こういうものは、実はダミーなのです。 つまり、本当に大切で歴…
何度も紹介している、「地上絵」の話題です。 地球上には、まさに、「神々の足跡」と呼んでもいいような痕跡が、無数にあります。 その中でも、日本列島の中に、山ほどある地上絵は、とても芸術性も高く、素晴らしいものばかりです。 この人工的な作品は、ウルトラ級のサイズなので、もちろん、人間には造ることは、不可能です。 だから、正確には、「神工的」なものなのです。 日本列島だけでも、ここ数年の間に、私は、100個以上の絵を発見しています。 そして、これは同時に、地球最大の秘密でもあるのです。 つまり、 「地球という惑星には、自然現象で造られたものなど、一つも無かった。全ては、意図的に、何かの計画のために造…
ここから、一気に佳境に入ります。 心の準備をしてから、読み進めてくださいね。 「清水寺」にも行ってきました。 新型コロナウイルスの騒動のおかげで、どこに行っても、空いているし、たまに空いている店も、サービスが、とてもよかったり、いつものホテルも、眺めのいい部屋が、安くで泊まれたりと、いいことずくめでした。 個人的には、この騒動、もっと続いてもらいたいです。(笑) ガラガラの商店街です。 清水寺の入り口で、皆で待ち合わせしました。 天気も良く、最高でした。 歴史の勉強をしていると、いろいろなことに気が付き、とても楽しいです。 子供から、 「何のために、勉強するの?」 こう質問されたら、即座に、 …
今年になってからの京都の調査では、「天龍寺」にも行きましたが、その相方の「南禅寺」にも行きました。 なんでも、この両者は、セットになっているようです。 午前中に、JR京都駅で待ち合わせして、南禅寺に向かいました。 出発前に、ホテルの前で記念撮影しました。 着きました。 建物を見ると、ここも明らかに、巨人族がいた痕跡があります。 柱や屋根などが、高いのです。 普通の人間のサイズには、必要のない高さだということが、すぐにわかります。 皆で、境内を探索しました。 赤レンガの橋ですね。 まるで、パラレルワールドに行くトンネルのようですね。 地図を見ると、「虎の子渡し」という場所もありました。 おそらく…
京都では、「鞍馬山」にも行きました。 ここには、14年前に、当時付き合っていた彼女と、最初にデートした思い出の場所でもあります。 その当時は、まだ、宇宙考古学には、目覚めてなかったので、普通の観光でした。 しかし、宇宙的な視点をもった現在では、境内など、とても新鮮に見えました。 視点が変われば、同じ景色でも、まさに別世界に見えるのです。 この日は、大人数での調査になりました。 門の前での記念撮影です。 実は、この門に、この寺の最大の秘密が隠されていたのです。 どの神社仏閣でも、そうなのですが、その寺や神社の真実の意味は、名前にあります。 しかし、本当の秘密など、そんなに簡単には、明かしません。…
評価:65点/作者:熊谷公男/ジャンル:歴史/出版:2004年 『日本史リブレット 11~蝦夷の地と古代国家』は、山川出版社の「日本史リブレット」の第11弾…
評価:55点/作者:鐘江宏之/ジャンル:歴史/出版:2007年 『日本史リブレット 15~地下から出土した文字』は、山川出版社の「日本史リブレット」の第15弾…
在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
日野市および周辺の地域情報や歴史にまつわる話を取り上げています。
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親鸞
令和3年(2021年)の大河ドラマ「青天を衝け」を応援しましょう。
ガイドブックに載っていない、ローマの観光スポットを歴史とともに語る。
夫余(ふよ、朝鮮語: 부여、拼音: Fúyú、正字体:夫餘)は、現在の中国東北部(満州)にかつて存在した民族およびその国家。扶余(扶餘)[1]とも表記される。 https://ja.wikipedia.org/wiki/夫余
町奉行・寺社奉行・公事方勘定奉行、自身番屋・辻番・木戸番、火付盗賊改、関東取締出役、目明し・岡っ引き・手先、囚獄、評定所などに関するトラバ用テーマです。
私が書き残しておかなければ、永遠に埋蔵金が発掘されないであろうと思い、気力と体力のあるうちに30数年前に埋蔵金の研究をしたことを記載する。当時、埋蔵金発掘番組が世間を騒がしていたことを記憶されている方もおられると思うが、日本トレジャーハンティングクラブの代表として、TV局に番組の修正を依頼した経緯なども付け加えておく。
戦後GHQは昭和三年から昭和二十年までに刊行されていた書物のうち7769点を指定し、本屋などで流通していた書籍を没収・廃棄し、戦後の日本人に読めなくしました。 どのような書籍が没収されていたかを調べると、軍国主義的な書籍よりも圧倒的に多いのは、戦勝国にとって都合の悪い史実などが書かれた本であることが分かります。 GHQ焚書は、「国立国会図書館デジタルコレクション」で、3割程度の本がネットで公開されています。実際に読んでみると、戦後詳しく知らされてこなかった史実などが満載です。