在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
山内一豊の城 掛川城
秋空の掛川城
江戸城 遺構巡り【其の一】@東京都
日本100名城 1番 根室半島チャシ群跡 ヲンネモトチャシ(北海道根室市温根元59・60番地)
備中松山城
<岡山城(3)> "サイコロきっぷ”で行くお城巡り-〆は岡山城下を車でドライブしながら遺構を巡る
<岡山城(2)> "サイコロきっぷ”で行くお城巡り-本丸上の段・中の段・下の段にも見所満載
<岡山城(1)> "サイコロきっぷ”で行くお城巡り-今回”宇喜多押し”が目立った天守内部
日本100名城 弘前城(青森県弘前市大字下白銀町1)
関ヶ原前哨戦「岐阜城の戦い」!信長の嫡孫・織田秀信立て籠もる激戦のあと
丸亀城@香川県
松山城天守閣より松山市内と瀬戸内海を見渡す。
松山城 大天守よりの風景
松山城 戸無門
<津山城(4)> "サイコロきっぷ”で行くお城巡り-「三の丸」~「本丸」までの間だけでも約35門
高倉観音こと高蔵寺の境内でたくさんの写真を撮りました。 特に、「菩提苑」と呼ばれる庭園では幾つも撮りました。 ガイドブックに紹介されてある層塔というのがこち…
千葉県木更津市で有名な寺院といえば「たぬきばやし」で有名な証誠寺でしょう。 しかし、坂東三十三観音霊場の第三十番札所・高蔵寺も木更津市内の名刹に違いありませ…
坂東三十三観音霊場第三十番札所・高蔵寺の仁王門をくぐって真っ直ぐ進んだ先にあるのが本堂(観音堂)ですが、真っ直ぐではなく向かって右にあるのが納経所です。 こ…
千葉県木更津市の高倉観音(高蔵寺)に参詣したときの話の続きです。 本堂でお参りしてからも、しばらく境内を散策しました。 時刻は三時ごろで、急いで他の札所へ向…
高蔵寺は「こうぞうじ」とよみます。 山号は「平野山」で、通称「高倉観音」と呼ばれ、坂東三十三観音霊場の第三十番札所です。 平成三十年に三十番札所を訪れたのも…
坂東三十三観音霊場・第三十番札所の高倉観音こと高蔵寺に到着したときは午後三時前で、天気は雨。もともと山の中のお寺で周囲は樹木に覆われていますから、雨降りとも…
その日は雨でした。 家を出る時から土砂降りだったら最初から外出しない、もしくはお寺詣りに行かないでしょうし、大雨になるという天気予報を見ていたら行かなかった…
平成三十年二月に、神奈川県小田原市の瑞雲寺と、鎌倉市の杉本寺に行きまして、成り行き上、杉本寺で「坂東三十三観音霊場」の納経帳を買いました。それで三度目の坂東…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
去る23日に発表された天皇陛下がご自身の誕生日に際しておっしゃったお言葉では、COVID-19(新型コロナウイルス)感染拡大につれて自ら命を絶ってしまう人...
ぷりんです! 羽田空港から1時間弱。 手つかずの自然が残る亜熱帯の離島「八丈島」へ! また、絶海の孤島「青ヶ島」へも上陸!船の就航率が50~60%で、旅程が狂う可能性大! 多くの方との「出会い」で溢れていた、東京の離島旅をお楽しみください! 【1日目】八丈島へ!ノープランでもなんとかなる! メイド喫茶通いのお兄さんとの出会い 八丈島へ上陸!羽田からあっという間。 いつものごとくノープラン。とりあえず観光案内所へ。 すると同じくリュックを背負ったいかにもトラベラーなお兄さんを発見。 互いにノープランということで意気投合し、なんとなく港の方へ一緒に進む。 4つ上で、メイド喫茶に通っている男前なお兄…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
神奈川県鎌倉市の杉本寺は、坂東三十三観音霊場の第一番札所であり、鎌倉三十三カ所(観音霊場)の第一番札所でもありますから、観音霊場巡りの巡礼者が多く訪れるので…
この神奈川県小田原市上曽我の瑞雲寺から鎌倉市の杉本寺に移動した日帰り旅行は、先にも述べましたように、平成三十年二月下旬のことでした。 当然のことながら、この…
杉本寺の本堂では納経帳など、いろいろな巡拝用品が売られている、と記憶していました。 「鎌倉三十三カ所」の第一番札所ならば、坂東三十三観音霊場の専用納経帳だけ…
私の記憶が間違いでなければ、鎌倉の杉本寺へ行ったのはこの時が四回目でした。 最初は、たしか、大学四年の秋だったと記憶しています。大学のゼミのメンバー中心に、…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
ぷりんです! 温泉に行きたくなるときありますよね。 なんだかんだ月に1回は、どこかしらの有名な温泉に行ってる。 硫黄泉が好きであるため、毎回その観点で探してしまいがち。 今回はとろとろのアルカリ性泉質の温泉はないものかと探します。 ... pH9.5?! そんなものがあるのか。 しかも伊豆に。遠くない。 今回は下田にある「観音温泉」に行った際の旅行記です。 【1日目】新宿~伊豆熱川~観音温泉 新宿から伊豆熱川へ 新宿駅発の快速急行片瀬江ノ島行きに乗る。相模大野で乗り換え。 課金すれば伊豆急下田まで早くかつ快適に行けることは承知だが、鈍行も味があると思いゆっくり向かうことに!(いつも鈍行) 都内…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
ぷりんです! 京急線沿いにある「平和島」。 羽田空港に行く際に通過していたときに見てたけど、アスレチック施設があることを知る。 遊び場の隣には、これまたボートレース場という遊び場もある模様。 平和島を1日中遊び尽くし!ぜひご覧ください! トンデミ平和島店でトランポリン! 今回のメインスポットはこちら。 トランポリンエリアに加え、ボルダリングエリア、タイムアタックエリア(何回もやった)等、大人から子どもまで遊べる施設。 ただひたすら跳ねるトランポリンに加え、クッションにダイブするトランポリンも。 中のスポンジが服にめっちゃつくのでお勧めしない。 トランポリンしながらバスケやテニスもできるエリアも…
鎌倉・杉本寺の門前に着き、まず、仁王門をくぐります。 仁王尊像をみて、写真におさめました。 誰かに似ていると思いましたが、どこの誰とはっきり思い出せるわけ…
#852 レビュー 『田辺聖子の古典まんだら 下』田辺聖子
#851 2024年10月の購入本その3 2冊
#今日のひとことブログ 禅語「真観清浄観」
#850 レビュー 『田辺聖子の古典まんだら 上』田辺聖子
#855 本レビュー『歴史街道 令和6年11月号』の感想
#849 レビュー 『月と日の后 下』 冲方丁
#848 献本到着『伝兵衛』夏之始
#847 レビュー 『月と日の后 上』 冲方丁
#846 第39回「とだえぬ絆」感想~大河ドラマ『光る君へ』
#845 2024年10月の購入本その2 3冊
#今日のひとことブログ 禅語「只管打坐」
#844 2024年9月の読了本 15冊
#843 レビュー 『デカメロン』ボッカッチョ
#842 2024年10月の購入本その1 2冊
#841 レビュー Eテレ『理想的本箱「EDITION 愛」』
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
梅を鑑賞しながら瑞雲寺の境内を散策し、いくつもの写真を撮ったりして、最後には「東国花の寺百ケ寺」の御朱印をいただき、境内を出ました。 歩いて行ける範囲では、…
神奈川県小田原市上曽我の曹洞宗・瑞雲寺の境内はけっこう広く、さすがに「曽我梅林」の中心と言われ「東国花の寺百ケ寺」の一つであるだけに、梅の木も一本や二本では…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
瑞雲寺の境内には「力不動尊」というものがあって、「曽我兄弟ゆかりの」「西行法師開眼」あります。 強力なパワースポットなのだということです。 そのわけが詳しく…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
神奈川県小田原市の名所・曽我梅林の中にある瑞雲寺に参詣したのは、平成三十年二月下旬のことです。 すでに述べたように「東国花の寺百ケ寺」のひとつとしての瑞雲寺…
「東国花の寺百ケ寺」のひとつ、瑞雲寺について、すでに説明したものは重複してしまいますが、改めて述べましょう。 所在地は神奈川県小田原市上曽我九〇二番地。 最…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
私が平成三十年二月に「東国花の寺百ケ寺」のひとつ、神奈川県小田原市上曽我の瑞雲寺(ずいうんじ)へ行ったときは「曽我梅まつり」の開催期間でもありました。 曽我…
神奈川県鎌倉市の臨済宗円覚寺派大本山・円覚寺や、三浦市の延壽寺へ行ったのは平成三十年の二月中旬でした。 それから十日後、今度は同じ神奈川県にある曽我梅林へ行…
鍵屋は1856年台東区下谷二丁目に建設されていたようですが、江戸東京たてもの園に1970年頃の姿で復元されています。 カウンターと奥には上がりの座敷がひとつ、カウンターのある壁にはお酒や粋なメニューが並び、そのまますぐに商売ができそうです。 画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・ 東京都小金井市関野町 JR中央線、武蔵小金井駅からバス 小金井公園(江戸東京たてもの園)ぶらぶら散歩 Youtubeライブラリ 動作確認はWindows10/Microsoft Edgeでしています。
大正時代長岡市の茶人山岸宗住(会水)が建てた茶室で、吉祥寺に移築され、その後1957年に劇作家宇野信夫が買い取り、西川製糸の接客用兼西川伊左衛門の隠居所に付ける形で移築されます。 江戸東京たてもの園への復元に際しては、水屋の位置など吉祥寺時代に戻し、西川家別邸に付ける形としいます。 西川家別邸の玄関前より飛び石を踏み猿戸を通り露地に入り腰掛待合と蹲踞、吉祥寺時代にあった南天の木を植え、飛び石に佐渡の石臼を陥るなど数寄者としての工夫も見られます。 画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・ 東京都小金井市関野町 JR中央線、武蔵小金井駅からバス 小金井公園(江戸東京たてもの園)ぶらぶら散歩 Youtubeライブラリ 動作確認はWindows10/Microsoft Edgeでしています。
日時:令和2年10月27日 02時30分ごろ 住所:石川県金沢市高尾南1丁目 状況:クマ1頭の目撃情報 現場:高尾第3児童公園 ※周辺に高尾城址見晴らし台、石川県教員総合研修センターいしかわ師範塾、禅ケ峯神社、墓地などがある ------------------------ 日時:令和2年10月27日 06時40分ごろ 住所:石川県小松市西軽海町4丁目 状況:クマ1頭の目撃情報 現場:主要地方道金沢小松線(加賀産業開発道路...
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
高橋是清邸は、赤坂にあった政治家の高橋是清邸の主屋部分を移築したものです。是清は本所押上から赤坂へと移り住み、1902年にこの家が完成してから1936年の2・26事件で暗殺されるまでの30年あまりをこの家で過ごします。 玄関から建物に入ると、左に食堂があり、洋間は南に出窓を持ち、床板は寄木張りとしているが、長押や欄間などの伝統的な要素も多くあり、和洋折衷の性格を持っています。 2階は柱が少なく随所に見られる硝子は、建築史上で初期の様です。 画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・ 東京都小金井市関野町 JR中央線、武蔵小金井駅からバス 小金井公園(江戸東京たてもの園)ぶらぶら散歩 Youtubeライブラリ 動作確認はWindows10/Microsoft Edgeでしています。
最終日、1月22日(金)に、大阪府岸和田市堺町にある、「きしわだ自然資料館」に行ってきました。 前回書いたように、ここに会いたい人がいたからです。 館内には、いろいろな展示物があり、興味深いです。 「サヌカイト」という石がありました。 久しぶりに見ました。 「カンカン石」とも呼ばれているそうですね。 カンカン! 叩くと、こういう甲高い音がでます。 実は、この音は、知る人ぞ知るの特別の音なのです。 一説によると、この音は、光の1億倍のスピードが出るそうです。 宇宙の果てまでも、1週間くらいで到達するとも言われています。 なぜか、この地球という惑星には、日本の香川県に、90%以上があるそうです。 …
1月22日(金)に、和歌山県和歌山市での調査の後、大阪府岸和田市に立ち寄りました。 ここが、「鬼」をテーマにした旅の最終地になりました。 この街は、「だんじり祭り」でも有名ですね。 「岸和田だんじり会館」に行きました。 大迫力の映像なども見られて、面白かったです。 岸和田城にも行きました。 思ったよりも大きかったので、ビックリしました。 こんな凄い城が、大阪にはあったのですね。 「悪魔」という言葉は、「亜」の「心」に「魔」がさすという状態を、表現した言葉だそうです。 「亜」は、漢和辞典を調べてみると、もともと家を建てる時に、四角く穴を掘った時の穴の象形文字だそうで、その意味は、「下に隠れたもの…
1月21日(木)は、和歌山県和歌山市に、「鬼」の調査に行きました。 和歌山県に行くときは、だいたい、JR新大阪駅で乗り替えてから、「黒潮」という特急に乗り替えるのですが、コロナの影響だと思いますが、その乗り替えの改札付近が、ガラガラに空いていました。 和歌山市には、友人の北山さんが住んでいるのですが、去年は、お互いに忙しくて、なかなか会えませんでした。 今回は、久しぶりの再会になりました。 さっそく、北山さんの運転で、和歌山市内をまわりました。 北山さんとは、スピリチュアルな話題はもちろんですが、宇宙考古学の話もしますし、特に盛り上がるのは、旅の話題や、運命やシンクロについてです。 ここで、「…
1月10日(日)に、東京国立博物館に行きました。 ここに、大江山の「酒呑童子」の首を斬ったと言われている名刀が展示されていると、聞いたからです。 リアルな「鬼滅の刃」ですね。 行ってきましたが、残念ながら、この日は展示していませんでした。 代わりに、別の刀が展示してありました。 集まったメンバーとランチしている場面です。 それでも、この後に立ち寄った、明治神宮と代々木公園で、凄い新発見があったので、この日は、別の意味で大収穫でした。 この話は、またの機会に改めて書きますね。 この後、どうしても、「刀」というキーワードが、頭から離れなくなりました。 そこで、いろいろ考えていたら、「刀」の神社が大…
ここで、またまた、ちょっとだけ、おさらいをやっておきましょう。 地球文明に、一番深く関わった、宇宙人ファミリー、「アヌンナキ」ですが、皆、自由自在に、身体を、アクセサリーのように、変化させることができたので、あまり容姿には、こだわっていなかったかもしれませんが、父親の「アヌ王(アヌンナキの王様)」は、背中に羽を生やした姿を、好んだそうです。 「アヌ王」の姿だと言われているものです。 ゾロアスター教の「アフラ・マスダ」でもあります。背中から、羽根が生えていますね。おそらく、息子の一人、「エンリル」も、こういう姿を好んだと思われます。 日本では、「天狗」と呼ばれているグループです。 「エンリル」の…
またまた、おさらいです。 奈良県の「三輪山」は、古代の日本において、最重要な山だったようです。 この山のことは、大学生の時に知りました。もう絶版になっていますが、「縄文夢通信」という面白い本を読み、作者の渡辺さんが、「三輪山、富士山、白山などの山々の霊山を結ぶ線に、一つの法則がある。日本中に、正三角形の網目を引いてみると、驚くべきことに、殆どの霊山が、このラインに乗ってきたのである」ということを、本の中で地図を描いて、説明していたのです。「光通信ネットワーク」の起点にあたるのが、「三輪山」なのです。この山は、古代文明において、とても重要なセンターだったみたいです。この地図です。 見事ですね。「…
在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
日野市および周辺の地域情報や歴史にまつわる話を取り上げています。
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親鸞
令和3年(2021年)の大河ドラマ「青天を衝け」を応援しましょう。
ガイドブックに載っていない、ローマの観光スポットを歴史とともに語る。
夫余(ふよ、朝鮮語: 부여、拼音: Fúyú、正字体:夫餘)は、現在の中国東北部(満州)にかつて存在した民族およびその国家。扶余(扶餘)[1]とも表記される。 https://ja.wikipedia.org/wiki/夫余
町奉行・寺社奉行・公事方勘定奉行、自身番屋・辻番・木戸番、火付盗賊改、関東取締出役、目明し・岡っ引き・手先、囚獄、評定所などに関するトラバ用テーマです。
私が書き残しておかなければ、永遠に埋蔵金が発掘されないであろうと思い、気力と体力のあるうちに30数年前に埋蔵金の研究をしたことを記載する。当時、埋蔵金発掘番組が世間を騒がしていたことを記憶されている方もおられると思うが、日本トレジャーハンティングクラブの代表として、TV局に番組の修正を依頼した経緯なども付け加えておく。
戦後GHQは昭和三年から昭和二十年までに刊行されていた書物のうち7769点を指定し、本屋などで流通していた書籍を没収・廃棄し、戦後の日本人に読めなくしました。 どのような書籍が没収されていたかを調べると、軍国主義的な書籍よりも圧倒的に多いのは、戦勝国にとって都合の悪い史実などが書かれた本であることが分かります。 GHQ焚書は、「国立国会図書館デジタルコレクション」で、3割程度の本がネットで公開されています。実際に読んでみると、戦後詳しく知らされてこなかった史実などが満載です。