在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
#852 レビュー 『田辺聖子の古典まんだら 下』田辺聖子
#851 2024年10月の購入本その3 2冊
#今日のひとことブログ 禅語「真観清浄観」
#850 レビュー 『田辺聖子の古典まんだら 上』田辺聖子
#855 本レビュー『歴史街道 令和6年11月号』の感想
#849 レビュー 『月と日の后 下』 冲方丁
#848 献本到着『伝兵衛』夏之始
#847 レビュー 『月と日の后 上』 冲方丁
#846 第39回「とだえぬ絆」感想~大河ドラマ『光る君へ』
#845 2024年10月の購入本その2 3冊
#今日のひとことブログ 禅語「只管打坐」
#844 2024年9月の読了本 15冊
#843 レビュー 『デカメロン』ボッカッチョ
#842 2024年10月の購入本その1 2冊
#841 レビュー Eテレ『理想的本箱「EDITION 愛」』
★今回の撮影および資料提供に関して、大膳自治区会の皆様にご協力を頂きました。 皆様、本当にありがとうございました。 「野辺今から体当り」 「このままでは爆撃を受け北九州の街が破壊される。それを阻止するために今から敵機に体当たりします!!」 自らの命と引き換えに故郷の街を空襲から守ってくれた飛行隊員に対し、 地元の方々が感謝の気持ちを忘れずに毎年開催している慰霊祭があります。 今回、その慰霊祭に参加させていただきました。 (体当たりで街を守る) 1944年(昭和19年)8月20日早朝、中国四川省成都を発進したB29重爆撃機が、北九州の八幡製鉄所などの軍需工業を攻撃目標として飛来します。 「敵機襲…
2021年(令和3年)7月23日から東京五輪が始まっています。 さて、日本人の五輪初金メダルはいつだったのか振り返ってみます。 (アムステルダム五輪で日本初の金メダル) それは、1928年(昭和3年)にオランダのアムステルダムで行われた五輪です。 8月2日、陸上三段跳びに出場した織田幹雄が優勝し、日本人初の五輪での金メダルの獲得となりました。 アムステルダム大会は1928年(昭和3年)の7月28日から8月12日まで開催され、46ヶ国から2694人の選手が参加し16競技119種目が実施されました。 日本は五輪に4度目の出場で、陸上、水泳など6競技に43選手(うち女子1)が出場しました。その結果、…
1972年(昭和47年)8月2日、電卓が発表されます。 (カシオミニ衝撃の登場) カシオ電機が、この日、世界で初めての個人用電卓「カシオミニ」を発表し、 翌3日から発売します。 おっさんは、「カシオミニ」の登場を強烈に覚えています。 TVから流れてくる女性の声の ♪答え 一発 カシオ~ミニ という CMソング。 今でも最初から最後まで覚えていて、自然に口から出てきます。 そして、当時小学生だった人にはご記憶にあると思いますが、あの時期、算数の時間はやたら計算が多く、足し算引き算掛け算割り算の四則混合の計算式が毎日宿題でたくさん出されていて、うんざりしていました。 おっさんは電卓などないので、1…
ナポレオンは、ダヴー元帥の副官、トロブリアンからアウエルシュタットの戦いの報告を受けると、当初は、その内容を信じなかった。 ダヴー元帥は、極度の近眼であった…
在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
日野市および周辺の地域情報や歴史にまつわる話を取り上げています。
日本100名城・続日本100名城に関する記事なら何でもOKです
親鸞
令和3年(2021年)の大河ドラマ「青天を衝け」を応援しましょう。
ガイドブックに載っていない、ローマの観光スポットを歴史とともに語る。
夫余(ふよ、朝鮮語: 부여、拼音: Fúyú、正字体:夫餘)は、現在の中国東北部(満州)にかつて存在した民族およびその国家。扶余(扶餘)[1]とも表記される。 https://ja.wikipedia.org/wiki/夫余
町奉行・寺社奉行・公事方勘定奉行、自身番屋・辻番・木戸番、火付盗賊改、関東取締出役、目明し・岡っ引き・手先、囚獄、評定所などに関するトラバ用テーマです。
私が書き残しておかなければ、永遠に埋蔵金が発掘されないであろうと思い、気力と体力のあるうちに30数年前に埋蔵金の研究をしたことを記載する。当時、埋蔵金発掘番組が世間を騒がしていたことを記憶されている方もおられると思うが、日本トレジャーハンティングクラブの代表として、TV局に番組の修正を依頼した経緯なども付け加えておく。
戦後GHQは昭和三年から昭和二十年までに刊行されていた書物のうち7769点を指定し、本屋などで流通していた書籍を没収・廃棄し、戦後の日本人に読めなくしました。 どのような書籍が没収されていたかを調べると、軍国主義的な書籍よりも圧倒的に多いのは、戦勝国にとって都合の悪い史実などが書かれた本であることが分かります。 GHQ焚書は、「国立国会図書館デジタルコレクション」で、3割程度の本がネットで公開されています。実際に読んでみると、戦後詳しく知らされてこなかった史実などが満載です。