在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
#852 レビュー 『田辺聖子の古典まんだら 下』田辺聖子
#851 2024年10月の購入本その3 2冊
#今日のひとことブログ 禅語「真観清浄観」
#850 レビュー 『田辺聖子の古典まんだら 上』田辺聖子
#855 本レビュー『歴史街道 令和6年11月号』の感想
#849 レビュー 『月と日の后 下』 冲方丁
#848 献本到着『伝兵衛』夏之始
#847 レビュー 『月と日の后 上』 冲方丁
#846 第39回「とだえぬ絆」感想~大河ドラマ『光る君へ』
#845 2024年10月の購入本その2 3冊
#今日のひとことブログ 禅語「只管打坐」
#844 2024年9月の読了本 15冊
#843 レビュー 『デカメロン』ボッカッチョ
#842 2024年10月の購入本その1 2冊
#841 レビュー Eテレ『理想的本箱「EDITION 愛」』
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
評価:55点/作者:高木博志/ジャンル:歴史/出版:2010年 『日本史リブレット 97~陵墓と文化財の近代』は、山川出版社の「日本史リブレット」シリーズ…
桜の花もこちらではだいぶ散りまして、枝には葉の緑が目立ってきた今日この頃、皆様に置かれましてはいかがお過ごしでしょうか。 世間では緊急事態宣言が明けてから、テレビ番組では花見や飲食店で宴会に興じる人達の姿が流れ、日本国民全体からすれば少数派なのでしょうけど、新型コロナウイルスワクチンの一般への接種はまだまだ先なのですから気を緩めちゃいけません。 という前置きで、薬繋がりで狙っていたわけではありませんが、今回紹介するのは「歴史を変えた10の薬」という本です。 こちらの本は、タイトルだけを見ると薬の説明本と思う方もいるかも知れませんが、実際は歴史の教科書にも書かれている戦争の..
ナポレオンは、ウルムの戦いの勝利の後、タレーランに書簡を送り、オーストリアとの和平条件を尋ねた。 タレーランは、フランスの完全勝利の今こそ、寛大な和平条件を…
栄一と喜作は、京において、名の知れた、人物、塾を訪ね、天下の形勢を知ろうとした。 この時、栄一と喜作は、薩摩藩の西郷隆盛の許を訪ねている。 当時、西郷は、京…
第二次世界大戦の主な舞台と言えば欧州や北アフリカ、そして中国大陸や東南アジア、太平洋。だが、それ以外の地域であるラテンアメリカも無関係ではなかった。
絵師・鈴木春信(1725?-1770年)の創案による「錦絵」、つまり木版で多色摺り方式の浮世絵版画が登場したのは1765年頃とされています。これを別の言葉で表すなら「カラー印刷絵画」といえるのかもしれません。それを製作する課程は「分業システム」を基本としていました。元
箕子朝鮮の準王は、衛満に敗北後、、数千人の残党を連れて、海に入り、朝鮮半島南西部の馬韓を攻めて、撃ち破ると、「韓王」として、自立したと言われる。 一方、衛氏…
在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
日野市および周辺の地域情報や歴史にまつわる話を取り上げています。
日本100名城・続日本100名城に関する記事なら何でもOKです
親鸞
令和3年(2021年)の大河ドラマ「青天を衝け」を応援しましょう。
ガイドブックに載っていない、ローマの観光スポットを歴史とともに語る。
夫余(ふよ、朝鮮語: 부여、拼音: Fúyú、正字体:夫餘)は、現在の中国東北部(満州)にかつて存在した民族およびその国家。扶余(扶餘)[1]とも表記される。 https://ja.wikipedia.org/wiki/夫余
町奉行・寺社奉行・公事方勘定奉行、自身番屋・辻番・木戸番、火付盗賊改、関東取締出役、目明し・岡っ引き・手先、囚獄、評定所などに関するトラバ用テーマです。
私が書き残しておかなければ、永遠に埋蔵金が発掘されないであろうと思い、気力と体力のあるうちに30数年前に埋蔵金の研究をしたことを記載する。当時、埋蔵金発掘番組が世間を騒がしていたことを記憶されている方もおられると思うが、日本トレジャーハンティングクラブの代表として、TV局に番組の修正を依頼した経緯なども付け加えておく。
戦後GHQは昭和三年から昭和二十年までに刊行されていた書物のうち7769点を指定し、本屋などで流通していた書籍を没収・廃棄し、戦後の日本人に読めなくしました。 どのような書籍が没収されていたかを調べると、軍国主義的な書籍よりも圧倒的に多いのは、戦勝国にとって都合の悪い史実などが書かれた本であることが分かります。 GHQ焚書は、「国立国会図書館デジタルコレクション」で、3割程度の本がネットで公開されています。実際に読んでみると、戦後詳しく知らされてこなかった史実などが満載です。