在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
中国春秋戦国時代の諸子百家と思想家の教えを解説!おすすめ本紹介!
No.004【中国史の運命を決定した、殷周革命と劉邦の即位】弐百四拾七
No.004【中国史の運命を決定した、殷周革命と劉邦の即位】弐百四拾六
No.004【中国史の運命を決定した、殷周革命と劉邦の即位】弐百四拾五
No.004【中国史の運命を決定した、殷周革命と劉邦の即位】弐百四拾四
No.004【中国史の運命を決定した、殷周革命と劉邦の即位】弐百四拾参
No.004【中国史の運命を決定した、殷周革命と劉邦の即位】弐百四拾弐
No.004【中国史の運命を決定した、殷周革命と劉邦の即位】弐百四拾壱
No.004【中国史の運命を決定した、殷周革命と劉邦の即位】弐百四拾
No.004【中国史の運命を決定した、殷周革命と劉邦の即位】弐百参拾九
No.004【中国史の運命を決定した、殷周革命と劉邦の即位】弐百参拾八
No.004【中国史の運命を決定した、殷周革命と劉邦の即位】弐百参拾七
No.004【中国史の運命を決定した、殷周革命と劉邦の即位】弐百参拾六
No.004【中国史の運命を決定した、殷周革命と劉邦の即位】弐百参拾五
No.004【中国史の運命を決定した、殷周革命と劉邦の即位】弐百参拾四
皮昨日、マンションのベランダから、西の空を見たら、夕日の中で、「天使の羽根」のような雲が見えました。 あまり見たことのない、珍しい形の雲でした。 さて、前回の記事の続きです。 とうとう、秘密の隠し金庫の扉を開いてしまいましたね。 もうここからは、後戻りできませんよ。(笑) 一度、深呼吸をしてから、読み始めてくださいね。 前回、「氷川神社」と「氷川丸」が、「氷川神社」で繋がっているという話をしましたね。 だとしたら、本当の最初の鳥居は、神奈川県横浜市にある、「氷川丸」だったということです。 そこから、長い長い参道を経て、「氷川神社」に繋がっていたということになります。 このラインは、それほど古く…
前回からの続きです。 予備知識が頭に入ったと思うので、旅行記も、ここから一気に佳境に突入します。 いつものように、急なショックに備えて、シートベルトの着用をお願いします。(笑) 「レイライン」という単語を聞いたことがあると思います。 私は、どちらかというと、「地上絵」の方に興味があるので、このあたりは、あまり研究していませんでした。 今回、「氷川神社」を調べることになり、初めて、この言葉の意味を調べてみました。 すると、本来の意味は、「ley line 」だったということを知りました。 「ley」は、「草地、牧草地、開墾した土地」という意味があるそうです。 だから、「広い平地に一直線に並んでる…
もうひとつ、おさらいです。 「アヌンナキ」についてです。 ほとんどの宇宙人は、宇宙の法律のようなものがあって、地球への直接介入は、認められていないそうです。 しかし、「アヌンナキ」の一族は、地球にとっては、親戚のような存在だったため、太古の時代においては、わりと直接的に、人間に関わることが許されていたようです。 この一族は、シェイプシフト、つまり、変身能力があるために、いろいろな姿形になるので、この一族を論じる時には、話がとても複雑になります。 ここでは、思いっきり簡単に書いておきます。 「二ビル」という名前の惑星から、50万年前くらいに地球にやってきたとも、言われています。 「アダムとイブ」…
「人類創世」を強く意識したのは、2017年の2月くらいに、佐賀県の「吉野ヶ里遺跡」を訪れた時からです。ここの遺跡の中に、まったく目立たない、「古墳」がありました。 看板には、「北墳丘墓」と書かれていました。中に入ってみて、その湿気と熱気に、驚きました。空間のエネルギーが、ただごとではないのです。悪い感じはしないのですが、今までの人生で、経験したことのない空気が、漂っていたのです。 そして、目の前に広がっている展示物に、目が釘付けになりました。 まだ、わかりませんか?これが、これらの全体像の模型です。 もともとは、色が付いていたそうです。その色は、黒色だったようです。 だんだん、わかってきました…
散歩をしていると、綺麗な桜が目に飛び込んできて、それを見ているだけで、とても幸せな気持ちになりますね。 毎年、見ているのですが、今年は特に、特別な気持ちで眺めている人も多いと思います。 去年からの「新型コロナウイルス」の騒動で、いろいろなことに気が付いた人も、多いともいます。 メディアも、最近では、さすがに本当のことを、報道しはじめましたね。 これは、今年の2月12日の産経新聞の記事です。 わかりましたか? テレビなどでは、「感染者数」ばかり報道していて、最重要な「死者数」は、絶対に報道しまでんでした。 これを発表すると、本当のことが、バレてしまうからです。 見てください。 月別の死者数は、 …
先週の土曜日、またまた裏の歴史の調査に行ってきました。 向かった先は、埼玉県さいたま市でした。 一ノ宮氷川神社は、三社あったといわれているそうです。 以前から、この三社の結びつきを、調べたいと思っていましたが、ようやく、調査に行くことができました。 中山神社と氷川女体神社を加えた三社が、一ノ宮氷川神社だそうです。 驚くべきことに、この三社は、龍神伝説で結ばれ、一直線に並んでいて、「光の道」とも呼ばれているそうです。 現地調査をしていたら、氷川神社のさらなる秘密を、新発見しました。 以前から、 「どうして、流氷や氷山などない、埼玉県の神社の名前が、氷の川なのかな?」 不思議に思っていました。 実…
前回の「ペスト」の記事も、大反響でしたね。 今回も、その続編のような内容になります。 まずは、いつものように、おさらいです。 「アヌンナキ」についてです。 ほとんどの宇宙人は、宇宙の法律のようなものがあって、地球への直接介入は、認められていないそうです。 しかし、「アヌンナキ」の一族は、地球にとっては、親戚のような存在だったため、太古の時代においては、わりと直接的に、人間に関わることが許されていたようです。 この一族は、シェイプシフト、つまり、変身能力があるために、いろいろな姿形になるので、この一族を論じる時には、話がとても複雑になります。 ここでは、思いっきり簡単に書いておきます。 「二ビル…
前回の「青い目の人形」の記事、大反響でしたね。 たくさんの感想メール、ありがとうございます。 今回も、その続編のような内容になります。 まだ読んでいない方は、先に前回のブログ記事を読んでから、この記事を読んでくださいね。 数日前に、たまたま、「ペスト」のことを調べていたら、面白いことに気が付きました。 これも、いつものように、証拠があるわけではなく、あくまでも、私個人の仮説であり、ほとんどが空想なのですが、面白いので、シェアしたくなりました。 宇宙考古学を学んでいるうちに、わかったのですが、太古の時代から、地球上において、宇宙人や神々と呼ばれてる存在たちが、ある程度、この惑星を管理したり、サポ…
今回のブログ記事は、衝撃の内容になるので、閲覧注意です。 では、深呼吸を3回してから、読み始めてください。 去年の春に、私が書いた超問題作、「赤い靴」の続編になります。 まだ、読んでいない方は、ブログの最後に、リンクを張っておきますので、ぜひ、こちらも読んでくださいね。 3月7日(日)に、1年ぶりくらいに再び、横浜の山下公園に調査に行きました。 この日の調査は、この公園が舞台になりました。 ひさしぶりの再会です。 この像の視線は、太平洋を向いていますね。 とても意味深ですね。 「赤い靴を履いた女の子」 ではなくて、 「赤い靴にされた女の子」 この意味でしたね。 あの記事で、沢山の人たちが、「悪…
前回からの続きです。 私たちは、旅の最終地、奈良県天理市を訪れました。 ここには、日本最古の神社とも言われている、「大和神社」があるからです。 以前から気になっていた神社ですが、今回、初参拝でした。 ちなみに、「大和」には、 「大きな和」→「大きな輪」→「おおきなわ」→「大き縄」→「縄文」 この意味もあります。 さらに、ここと関係が深いのは、「沖縄」です。 「おおきなわ」=「沖縄」 こうなるのです。 夕陽が眩しくなった夕方に、神社に着きました。 長い参道です。 摂社や末社も、興味深いです。 「鬼滅の刃」で、禰豆子が咥えている竹ですね。 案内板です。 境内での記念撮影です。 「戦艦大和ゆかりの神…
またまた、おさらいしておきましょう。 数年前から、私が本気で調査している、日本列島に無数に刻まれている、「地上絵」の話題です。 繰り返しになりますが、シュメール神話において、古代の地球の王様だった、「アヌ(アヌンナキの王様)」の姿です。 鳥と人間の中間の姿、つまり、背中から翼を生やした姿でも、よく空を飛び回っていたようです。 彼は、「ゾロアスター教」の最高神、「アフラ・マズダー」でもあったみたいです。 「ユダヤ教」や「イスラム教」や「ミトラ教」それから、「バラモン教」などの最高神でもあります。 中近東のあたりで発生した宗教の源を辿ると、全てがこの神様にいきつきます。 わかりやすいイラストにする…
「奈良シークレットツアー」も、いよいよ、佳境に突入します。 ここからは、安全のために、シートベルトの着用をお願います。(笑) 奈良県は、いろいろな宇宙えエネルギーが交わっている、凄い聖地みたいです。 だから、ここの秘密を解けば、地球全体の本質も、見えてくるということです。 いつものように、以前のおさらいからやりましょう。 「大和王朝」と言われている文明の中心は、いろいろ調べると、どうやら、「三輪山」だったようです。 この山を起点にして、日本列島全体に、文明が広がっていたそうです。 「三輪山」という存在は、大学生の時に知りました。もう絶版になっていますが、「縄文夢通信」という面白い本を読み、作者…
いつものように、旅行記の前のおさらいです。 8年くらい前に、購入して、最近になって読みなおした面白い本があります。 〇「飛鳥の地上絵 呪いの巨人像」 山上智 著 学研私は、この本の内容以外にも、別の解釈を、自分なりに加えてみようと思い、2018年9月に、調査に向かいました。 「大和三山」の周囲をまわりました。 すると、本に書いてあるとおり、「春日神社」という名前の神社が、たくさんありました。特に、藤原京の近辺に、20か所以上、存在しているそうです。しかも、それぞれが、バラバラの方角を向いているのです。 春日神社の一つに、行ってみました。 かなり古い神社だということが、わかります。小さくて、誰も…
3月7日は、西暦628年に、日本初の女性天皇の推古天皇が崩御した日です。 推古天皇は日本史上初の女性天皇ですが、同時にアジアでも初めての女性君主でした。 推古天皇が在位した時期は、ちょうど日本が様々な改革を進め, 律令国家を目指していた時期でした。 そして推古天皇の時代には、甥の聖徳太子が摂政につきます。 (推古天皇の時代) 色々な本を読むと、推古天皇は甥で摂政の聖徳太子、叔父で大臣の蘇我馬子と協力して政治い、日本という国の改善を行っていたようです。 朝廷の政務を執っていたのは甥の聖徳太子と大臣の蘇我馬子でした。 推古天皇の時代の603年には、家柄ではなく能力で雇用や昇進を決める「冠位十二階」…
710年の3月10日 奈良の平城京に遷都されました。 710年、元明天皇が律令制にもとづいた政治をおこなう中心地として、それまでの都 だった藤原京から遷都しました。 この平城京は、当時アジア最大の国家でり、最も分化が進んでいた唐の都・長安を お手本に作られた本格的な都です。 東西約4.3km、南北約4.8kmの長方形の東側に、東西約1.6km、南北約2.1kmの外京を 加えた総面積約2,500ヘクタールの広大なものでした。 碁盤の目のように整然と区画されたスケールのこの都には10万人以上の人が暮らしていたといわれています。 ここ平城京から日本の律令国家としてのしくみが完成し、天平文化が花開きま…
3月10日は、東京大空襲が起きた日です。 (陸軍記念日に空襲) 東京大空襲は、太平洋戦争の末期1945年(昭和20年)の3月10日に起きます。 陸軍記念日は、1905年(明治38年)に日露戦争で陸軍が奉天の戦いでロシア軍を破ったことにちなんだもので、この日は、記念式典があるため全国に疎開していた東京の子供たちが都内に戻っていました。 3月10日午前0時直後から始まった空襲で、東京の街は焼け野原になり10万人以上が死亡。これは単独の,しかも1夜の空襲による世界史上最大規模の犠牲者数です。 これは「非戦闘員である民間人の殺戮」であり当時は国際法のハーグ陸戦条約3条違反の行為です。 【東京大空襲を報…
3月10日は、陸軍記念日です。 これは、日露戦争での奉天の会戦での勝利を記念し 制定されました。 (奉天の会戦) 1904年(明治37年)に始まった日露戦争では、当時五大強国の1つのロシアと東洋の 小さな島国の日本との国力の差から判断して、日本の勝利を予測する国は少なかったのです。 日露開戦後、日本軍はどうにか勝利を続け優勢を保っていましたが、すぐに財力、 国力が疲弊し、戦争の継続自体が危うい状況になっていました。 開戦翌年の1905年2月、陸軍はロシアとの総力戦を挑みます。 日露双方の兵力が衝突した最大・最後の陸上戦となる奉天の会戦です。 この時、日本陸軍を率いていた大山巌は「本作戦は、今戦…
新宿区戸山にある都立戸山公園箱根山周辺に、かつて陸軍戸山学校がありました。 東京都新宿区戸山に校舎があったところから「陸軍戸山学校」と呼ばれていました。 ここでは射撃・銃剣術・剣術・攻守戦法などの歩兵戦技、歩兵部隊の戦術、体育・軍楽の教官・生徒の育成と研究を行っていました。 (石碑に書かれた文) この地は和田戸という武士の館の跡で源頼朝が源氏の勢ぞろいをした所と伝えられ後代和田戸山と呼ばれた。 寛文年間尾張徳川侯の下屋敷となり殿堂宮祠等かずかずの建物と箱根山を中心とし東海道五十三次に擬した風雅な庭園が造成された。 明治6年その地に兵学寮戸山出張所が設けられ翌7年陸軍戸山学校と改称されて以来約7…
1701年3月14日江戸城で幕府が朝廷の使者を接待していたこの日の朝、江戸城、本丸御殿の大広間から白書院へとつながる松の廊下にて、播州赤穂藩主・浅野内匠頭が、 高家・吉良上野介義央の背後にいきなり小さ刀で切りつけ重傷を負わせる事件が発生しました。 いわゆる松の廊下の刃傷事件です。 「浅野殿、殿中でござる 殿中でござる」 吉良に斬りかかる内匠頭を、その場にいた人が背後から取り押さえるシーンは、 忠臣蔵の芝居やドラマでおなじみです。 (3月14日朝発生) 江戸時代江戸には将軍がいる幕府、京都には天皇がいる朝廷がありました。 そして江戸幕府は毎年正月、朝廷に年賀の挨拶をしており、朝廷もその返礼として…
福岡県北九州市、関門海峡に面した門司区には、「バナナのたたき売りの発祥の地碑」があります。 「バナナの叩き売り発祥の地碑」は、鹿児島本線の起点・JR門司港駅前、正面から見て 左側にその石碑があります。 (かつてバナナは高級果物でした) 果物のバナナは南の暖かな地域に生息する甘くて高級な果物でした。 当時は甘くておいしいいお菓子がそれほどなく、またバナナを保存する冷凍技術が 発達してなかったために、バナナはすぐに傷んでしまいます。 そのためバナナは庶民の手にはそう簡単には届かない高級果物の1つでした。 明治時代末期、バナナの多くは台湾から大量に船で輸入されていました。 当時のバナナの売り方は、ま…
大阪湾に入る紀淡海峡防衛のため 陸軍が淡路島に作った由良要塞(ゆらようさい)の 生石山堡塁(おいしやま ほるい)跡地を散策してきました。 広大な敷地で結構歩き回りました。 (紀淡海峡の守り:由良要塞) 由良要塞生石山堡塁は淡路島の東端、和歌山県との間の紀淡海峡に面しています。 生石山砲台は1989年(明治22年)から大阪湾、紀淡海峡の防衛を目的に設置された砲台群です。 成山砲台、高崎砲台、さらに淡路島の隣にある友ヶ島の堡塁・砲台などとあわせて由良要塞(ゆらようさい)を形成して、生石山堡塁は由良要塞の中心になっています。 なお、淡路島の由良(現洲本市由良)には要塞司令部が置かれていました。 (由…
3月22日は、 1925年(大正14年)に、 現在のNHKが日本初のラジオ仮放送を開始した日で、 放送記念日となっています。 (第一声は・・・) 1925年(大正14年)の3月22日、午前九時半、 東京・芝浦にある東京高等工芸学校に造られた仮スタジオから、 「アー、アー、アー、聞こえますか。JOAK、JOAK、こちらは東京放送であります。 こんにち只今より放送を開始致します」という第一声が放送されました。 日本初のラジオ放送、その記念すべき第一声を発したのは京田武男アナウンサーです。 ここで登場する「JOAK」は、東京放送局のコールサインで、今でもNHK東京のコール サインとしてJOAKが使わ…
3月24日は、 平安時代末期の1185年に 源氏と平氏の最後の戦いが 関門海峡・壇ノ浦で繰り広げられた日です。 本州と九州との間にある関門海峡。この一帯が壇ノ浦です。 この一番狭い地域は、およそ600メートルで、「早鞆の瀬(はやとものせ)」と呼ばれています。 ここで、平安時代末期の1185年3月24日、源氏と平氏の最後の戦いが行われました。壇ノ浦の戦いです。これで、平氏が敗れ滅亡します。 左が有名な 壇ノ浦「義経八双飛び」。 奥に見える海が、壇ノ浦。 ( 山口県下関市のみもすそ川公園) (壇ノ浦の闘いにいたるまでの簡単な流れ) 1181年に武士として初めて太政大臣になった平清盛が死亡します。 …
2021年(令和3年)3月25日(木)より 2021年7月に開催される東京五輪の聖火がスタートします。 【東京五輪公式HP 聖火リレー】 おっさんは2019 年(令和元年)7月29日に新宿にある東京都庁で期間限定で公開された 五輪目メダルと聖火のトーチを見てきました。 【東京五輪メダルと聖火トーチカを見てきた時のブログ】 (聖火) 近代オリンピックでは、1924年のパリ大会まで聖火はありませんでした。 1928年(昭和3年)のアムステルダム大会の時には、スタジアムの外に塔を設置し、 そこに火を灯し続けることをはじめ、それが現在の聖火となりました。 しかし聖火リレーは、まだありませんでした。 1…
明治初めの1876年(明治9年)3月28日 廃刀令が出されます。 廃刀令は正式には、「大礼服並軍人警察官吏等制服着用の外帯刀禁止の件(たいれいふくならびにぐんじんけいさつかんりとうせいふくちゃくようのほかたいとうきんしのけん」と言います。 軍人や警察官など限られた人以外が制服を着用するとき以外には刀を身に着けることを禁じたものです。 (山形有朋が進める) 陸軍卿の山県有朋が「これまで刀を帯びていたのは敵を倒し身を守ることを目的としたが、今や国民に兵役の義務があり、全国に警察もいることから、個人が刀を持つ必要は認められないので、速やかに廃刀の令を出して、武士の時代でなく新しい時代として行くことを…
極論を言えば、本作は、2016年の『真田丸』と同様、最終回のために、全話が、描かれている。 歴史ドラマは、戦国時代のみならず、日本史上の全時代を通じて、クラ…
日本史上最大の謎、本能寺の変の原因について、本作は、怨恨説、朝廷黒幕説などの一つの要因ではなく、複合的要因としている。 しかし、最大の理由は、ある意味、信長…
「東大寺」の探索の続きの話です。 私は数年前から、大きな神社や寺に行くと、まずは、その境内マップを見る癖がつきました。 その中の建物の並びが、地上絵になっていたり、建物の名前に、深い意味があったりすることが多いからです。 昔の人たちは、現在のように、漫画やアニメ、ゲームなどの娯楽がなかったぶん、こううことをやって、遊んだんだろうと推測されます。 そして、その解釈も、個人個人、好きなように楽しんでいいのだと思います。 自分が面白いと思ったら、それが、その瞬間の自分にとっては、真実なのです。 「東大寺」の境内マップの一部です。 何かに、気が付きませんか? そうです。 「二月堂」、「三月堂」、「四月…
前回の続きの話です。 19歳の頃、友人と沖縄の座間味島というところにキャンプに行き、海岸で寝そべっていたとき、急に、「ビュー」という風が吹いてきて、雲ひとつないはずの夜空が、真っ黒になり、星が見えなくなったことがありました。 夜空いっぱいに、「でかい黒い空間」が現れたのです。 そして魂の深い部分に何か感じました。私は、「でかい黒い空間」が、いわゆる、「宇宙連合」だったのではないかと、思っています。 どのぐらいの大きさか、見当もつきません。 超巨大でした。 アメリカでは、「The Association」などと呼ばれていますが、この「存在」と「人類」との関わりは、太古の昔からのようです。 ギリシ…
前回の「1人だけの国家」の記事、大反響でしたね。 書き忘れたことがあったので、付け加えておきますね。 「新型コロナウイルス騒動」のバカさ加減については、去年から、何度も書いていますが、ここで、数字による事実についても、紹介しておきましょう。 現在、ネットでは、様々な思惑や仮説、噂、都市伝説なども、飛び交っていて、どこからどこまで、事実なのか、よくわからない状態になっています。 特に、陰謀論に慣れていない初心者は、いろいろな情報に、翻弄されていると思います。 私のように、陰謀などを、30年以上調べてきたベテランでも、サッパリわからなくなることもあります。 それは、情報戦という戦争だから、わからな…
2月23日(火・祝)の東京セミナーも、楽しく終了しました。 参加された皆さん、ありがとうございました。 懇親会でも、いろいろな話題で、大盛り上がりでしたね。 いつものように、最近、気になったニュースから紹介していきますね。 栃木県でも、山火事がありましたが、これも、軍事衛星からの攻撃だという噂もありますね。 ちょっと前の富士山での火災も、空からのレーザー光線のようなものが写った写真が、ネット上で話題になっていますね。 いずれにしても、闇側、つまり、悪魔たちの最後の悪あがきみたいです。 断末魔の悲鳴が、聞こえてきますね。 かなり、追い詰められていると思います。 先日、トランプの演説がありましたね…
沖縄の母から、実家の庭に咲いている桜の写真が送られてきました。 沖縄は、もう春なんですね。 東京の桜の開花は、今年はいつかな? ここ最近、気になったニュースから紹介しますね。 まずは、これです。 2月4日に、山梨県山中湖村山中の北富士演習場で、火災が発生したそうです。 これは表向きの理由は、米海兵隊が、実弾射撃訓練をして、それで、土煙と火花が上がったということになっているそうです。 しかし実際には、トランプ率いる光側のチームが、北富士演習場掃討作戦というミッションで、最強の宇宙軍で動いていたそうです。 TR-3Bを3機を投入して、地下施設を破壊していたそうです。 その数日後には、2月8日には、…
2月7日(日)の東京セミナー&懇親会も、楽しく終了しました。 参加された皆さん、ありがとうございました。 今回も、いろいろな話題を、深く語り合いましたね。 また、おしゃべりしましょう! まず最初に、いつものように、おさらいしましょう。 去年の夏に、京都の清水寺を訪れた時に、以前は、気が付かなかったのですが、「大黒天」の正体に、この時、ようやく気が付きました。 赤い服装は、「サンタクロース」であり、「サタン」ですね。 そして、キリストの双子の弟子だった、「トマス」であり、「達磨」でもあります。 気が付いたのは、「双子の弟子」という表現です。 これは単純に、「双子」でもいいのではないでしょうか? …
最終日、1月22日(金)に、大阪府岸和田市堺町にある、「きしわだ自然資料館」に行ってきました。 前回書いたように、ここに会いたい人がいたからです。 館内には、いろいろな展示物があり、興味深いです。 「サヌカイト」という石がありました。 久しぶりに見ました。 「カンカン石」とも呼ばれているそうですね。 カンカン! 叩くと、こういう甲高い音がでます。 実は、この音は、知る人ぞ知るの特別の音なのです。 一説によると、この音は、光の1億倍のスピードが出るそうです。 宇宙の果てまでも、1週間くらいで到達するとも言われています。 なぜか、この地球という惑星には、日本の香川県に、90%以上があるそうです。 …
1月22日(金)に、和歌山県和歌山市での調査の後、大阪府岸和田市に立ち寄りました。 ここが、「鬼」をテーマにした旅の最終地になりました。 この街は、「だんじり祭り」でも有名ですね。 「岸和田だんじり会館」に行きました。 大迫力の映像なども見られて、面白かったです。 岸和田城にも行きました。 思ったよりも大きかったので、ビックリしました。 こんな凄い城が、大阪にはあったのですね。 「悪魔」という言葉は、「亜」の「心」に「魔」がさすという状態を、表現した言葉だそうです。 「亜」は、漢和辞典を調べてみると、もともと家を建てる時に、四角く穴を掘った時の穴の象形文字だそうで、その意味は、「下に隠れたもの…
1月21日(木)は、和歌山県和歌山市に、「鬼」の調査に行きました。 和歌山県に行くときは、だいたい、JR新大阪駅で乗り替えてから、「黒潮」という特急に乗り替えるのですが、コロナの影響だと思いますが、その乗り替えの改札付近が、ガラガラに空いていました。 和歌山市には、友人の北山さんが住んでいるのですが、去年は、お互いに忙しくて、なかなか会えませんでした。 今回は、久しぶりの再会になりました。 さっそく、北山さんの運転で、和歌山市内をまわりました。 北山さんとは、スピリチュアルな話題はもちろんですが、宇宙考古学の話もしますし、特に盛り上がるのは、旅の話題や、運命やシンクロについてです。 ここで、「…
1月10日(日)に、東京国立博物館に行きました。 ここに、大江山の「酒呑童子」の首を斬ったと言われている名刀が展示されていると、聞いたからです。 リアルな「鬼滅の刃」ですね。 行ってきましたが、残念ながら、この日は展示していませんでした。 代わりに、別の刀が展示してありました。 集まったメンバーとランチしている場面です。 それでも、この後に立ち寄った、明治神宮と代々木公園で、凄い新発見があったので、この日は、別の意味で大収穫でした。 この話は、またの機会に改めて書きますね。 この後、どうしても、「刀」というキーワードが、頭から離れなくなりました。 そこで、いろいろ考えていたら、「刀」の神社が大…
ここで、またまた、ちょっとだけ、おさらいをやっておきましょう。 地球文明に、一番深く関わった、宇宙人ファミリー、「アヌンナキ」ですが、皆、自由自在に、身体を、アクセサリーのように、変化させることができたので、あまり容姿には、こだわっていなかったかもしれませんが、父親の「アヌ王(アヌンナキの王様)」は、背中に羽を生やした姿を、好んだそうです。 「アヌ王」の姿だと言われているものです。 ゾロアスター教の「アフラ・マスダ」でもあります。背中から、羽根が生えていますね。おそらく、息子の一人、「エンリル」も、こういう姿を好んだと思われます。 日本では、「天狗」と呼ばれているグループです。 「エンリル」の…
またまた、おさらいです。 奈良県の「三輪山」は、古代の日本において、最重要な山だったようです。 この山のことは、大学生の時に知りました。もう絶版になっていますが、「縄文夢通信」という面白い本を読み、作者の渡辺さんが、「三輪山、富士山、白山などの山々の霊山を結ぶ線に、一つの法則がある。日本中に、正三角形の網目を引いてみると、驚くべきことに、殆どの霊山が、このラインに乗ってきたのである」ということを、本の中で地図を描いて、説明していたのです。「光通信ネットワーク」の起点にあたるのが、「三輪山」なのです。この山は、古代文明において、とても重要なセンターだったみたいです。この地図です。 見事ですね。「…
ここでも、もう一度、おさらいしておきましょう。 「平将門」についてです。 東京都千代田区にある、有名な「将門塚」です。 これは、一昨年の秋に訪れた時の写真です。 私が、将門に興味があると話すと、何人かの友人から、あるドラマを紹介されました。 それは、私が小学生の頃に放映されていた、NHK大河ドラマ、「風と雲と虹と」でした。 1976年に放送されていたそうです。 子供の頃、かすかに、オープニングの曲の記憶は残っていたのですが、内容は覚えていませんでした。 そこで、レンタルDVDの店で借りて、2週間くらいかけて、全52話を観ました。 大感動でした。 加藤剛さんが主演で、他にも、緒形拳さん、吉永小百…
ご存じのように、表のメディアでは、嘘が報道されたり、当たり障りのない話ばかりが、私たちの目や耳に飛び込んできます。 それを、 「けしからん!」 と言って、怒る人も多いのですが、ちょっと待ってください。 メディアは、たしかに、真実を報道するというのを、表向きの標語として掲げていますが、本当に真実ばかり、報道していたら、社会は、大パニックになってしまいます。 だから、オブラード包んだような表現をすることも、大切なのです。 偏向報道というのは、ただ単に、意地悪だけでやっているわけではないのです。 ただし、そういう表向きのメディアの中でも、新聞記事や雑誌などで、片隅の小さなコラムなどに、たまに真実が載…
京都府福知山市大江町の近辺も、探索しました。 ここにも、興味深い神社がありました。 「金刀比神社」という名前の神社です。 しかし、元々の名前には、「宝刀光」という文字が刻まれています。 だとしたら、ここには、リアルな「鬼滅の刃」、つまり、「鬼を斬るための刀」があったのかもしれません。 こういうことを、空想すると、ワクワクしていますね~! ここの狛犬の尻尾が、「斧」や「鉞」に見えます。 もしかしたら、それが、御神体かもしれません。 皆で参拝しました。 この神社の目の前には、明らかに、「ピラミッド」だとわかる山がありました。 私たちは、この神社から、歩いてすぐの寺に行きました。 「清園寺」です。 …
評価65点/作者:荒川章二/ジャンル:歴史/出版:2007年 『日本史リブレット 95~軍用地と都市・民衆』は、山川出版社の「日本史リブレット」シリーズの…
孫策の再来と言われた呉の第4代皇帝孫皓。呉の国滅亡をなぜ回避できなかったのか紹介します。
去年の12月23日(水)、京都府の大江山に向かいました。 ここに、鬼伝説が沢山残っていたからです。 何度も書いているように、地球の歴史において、世界中で何度も、 「人類」 VS 「悪魔」 という構図の戦争が繰り広げられてきました。 現在も、その真っ最中です。 おそらく、今回が、最終決戦だと思います。 日本の場合、古代から、「悪魔」の呼び名は、「鬼」でした。 そして、日本においても、記録に残っているだけでも、沢山あります。 具体的に、「鬼との戦い」と記してある記録だけでも、3回あります。 いずれも、現在の京都府であり、「大江山」という土地が中心になっている戦いです。 その3回とは、シンプルに説明…
前回の続きです。 ここで、もう一つ、おさらいです。 「桃太郎」を知らない日本人は、いないと思います。 そのくらい、昔も今も、日本中に普及していますね。 しかし、その真実について、知っている人は、ほとんどいないと思います。 今回はその話を、またまた、宇宙考古学の視点から、読み解いてみようと思います。 この学問は、宇宙的な視点から、考古学をもう一度見直そうという試みです。 具体的には、宇宙全体の流れから、地球を眺めてみようということです。 すると、自然に大勢の宇宙人たちが、太古の昔、地球を訪問していた痕跡に気が付きます。 彼らは、いろいろな理由で、ハッキリとした証拠は残していませんが、それでも、ち…
「鬼」や「悪魔」の正体は、何でしょうか? これには、たくさんの説があります。 空想の産物説、外国人説、天皇家のルーツ説、巨人説、異界の魔物説、宇宙人説など、学者によって、解釈が違います。 私は、全て正しいと思っています。 その中でも、この旅行記では、私の専門である、宇宙考古学的な角度から、検証していくことにします。 本格的な旅行記に入る前に、ここで、おさらいしておきましょう。 去年は、「鬼滅の刃」というアニメが、大ブームになりましたね。 そのアニメの歌が、レコード大賞を獲得したことからも、世間の関心が、どれだけ、「鬼」や「悪魔」に向いているかが、わかります。 「悪魔」は、「西洋」が発祥で、「鬼…
1月24日(日)の東京セミナーも、楽しく終了しました。 参加された皆さん、ありがとうございました。 懇親会では、またまた、アメリカの政治の最新情報を交換しながら、現代社会の問題点や未来社会の可能性など、幅広く語り合いました。 楽しかったですね。 写真は、懇親会で、乾杯している場面です。 まず、最近の表のメディアに出てきたニュースで、気になったものを紹介しますね。 これは、凄い内容でした。 日付は、1月17日みたいですが、どこのテレビ局で、なんという番組かはわかりません。 驚いたことに、メディアが、 「新型コロナ騒動は、全部捏造された嘘だった!」 こういう報道を始めたのです! 「ロックダウンなど…
都内大田区にあるマンションのリビングから、夜中に、東京タワーのある方面を見たら、赤いライトが不気味に光っていました。 やはり夜には、何か始まっているみたいですね。 アメリカの情勢、とても気になりますね。 現在、ネット上では、様々な憶測や噂も、飛び交っていますね。 どこまで本当なのかは知りませんが、面白い噂があったので、一つ紹介しておきます。 今年になってから、1月12日(アメリカ時間)に、トランプ大統領夫妻が、新しい国家になる、「アメリカ共和国(UAS)」の初代大統領の就任式を行ったというのです。 これによって、1月20日に、「アメリカ合衆国」は、事実上終わるというのです。 この話が、もしも本…
先日、天気もよかったので、東京国立博物館、それから、明治神宮と代々木公園に、裏の歴史の調査に行ってきました。 テーマは、先月からの続きで、「鬼」です。 面白いことに、現在の世界情勢は、最先端の情報を見ようとすると、迷宮に迷い込むこともありますが、古代史を調べると、現在の世界の真実がわかることも、多いのです。 いろいろな新発見もありました。 今月くらいに、これも旅行記として、まとめて書きますね。 お楽しみに! さて、案内です。 2019年3月から、「悪の根源」というテーマで、全国各地で、このセミナーを開催していますが、毎回、衝撃と感動の波動で会場全体が包まれます。 2018年12月になって、よ…
在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
日野市および周辺の地域情報や歴史にまつわる話を取り上げています。
日本100名城・続日本100名城に関する記事なら何でもOKです
親鸞
令和3年(2021年)の大河ドラマ「青天を衝け」を応援しましょう。
ガイドブックに載っていない、ローマの観光スポットを歴史とともに語る。
夫余(ふよ、朝鮮語: 부여、拼音: Fúyú、正字体:夫餘)は、現在の中国東北部(満州)にかつて存在した民族およびその国家。扶余(扶餘)[1]とも表記される。 https://ja.wikipedia.org/wiki/夫余
町奉行・寺社奉行・公事方勘定奉行、自身番屋・辻番・木戸番、火付盗賊改、関東取締出役、目明し・岡っ引き・手先、囚獄、評定所などに関するトラバ用テーマです。
私が書き残しておかなければ、永遠に埋蔵金が発掘されないであろうと思い、気力と体力のあるうちに30数年前に埋蔵金の研究をしたことを記載する。当時、埋蔵金発掘番組が世間を騒がしていたことを記憶されている方もおられると思うが、日本トレジャーハンティングクラブの代表として、TV局に番組の修正を依頼した経緯なども付け加えておく。
戦後GHQは昭和三年から昭和二十年までに刊行されていた書物のうち7769点を指定し、本屋などで流通していた書籍を没収・廃棄し、戦後の日本人に読めなくしました。 どのような書籍が没収されていたかを調べると、軍国主義的な書籍よりも圧倒的に多いのは、戦勝国にとって都合の悪い史実などが書かれた本であることが分かります。 GHQ焚書は、「国立国会図書館デジタルコレクション」で、3割程度の本がネットで公開されています。実際に読んでみると、戦後詳しく知らされてこなかった史実などが満載です。