在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
聖地をめぐる旅(長野県)
信濃高遠城を歩く。 その1 <三ノ丸・二ノ丸・本丸>
武田信玄の菩提寺・恵林寺(山梨県甲州市)
青梅街道宿場巡り⑩:大菩薩峠の向こうの塩山宿
【戦国武将診断】あなたに似ている戦国武将は誰?
甲府に行ってきました(前編):武田氏居城跡にある武田神社
大型連休の旅7・武田神社3-境内を巡り歩いて大満足の参拝でした-
■「小諸城址『懐古園』」千曲川と深い谷に囲まれた天然の要塞(長野県小諸市)
大型連休の旅6・武田神社2-神社の境内は見どころが一杯です-
大型連休の旅5・武田神社1-武田信玄を祀る神社を久しぶりに参拝です-
三分一湧水(さんぶいちゆうすい)武田信玄が三つの村に水を公平に分配した 山梨
秘湯中の秘湯。
奈良和歌山の旅ラン③ 高野山の奥之院参道で戦国武将の墓碑を参るランというかほぼウォーク
策を練らずして戦う者は、己を滅ぼす
一歩退くことは、二歩進むための準備である
【幻想的✨】夜の用作公園の紅葉ライトアップにうっとり♪ in 大分県豊後大野市2024
【美しい✨】用作公園の紅葉×モデルかすみん♪ in 大分県豊後大野市2024【ポトレ撮影会】
【ありがとう✨】Thanks Tシャツ、こちらこそ感謝✨地元の同級生は生き続ける【大分】
【元気だね!】豊後大野かるたで、ものしりを目指そう!新田小学校で先生になる大分の親方2024
【気合♨】松尾神楽の湯立神楽2024は迫力あり! in 大分県豊後大野市【祭り】
【ハロウィン】好きを極める!|38歳の誕生日を迎える大分の親方、レベルアップへ!
【衆院選2024】あなたの一票を大切に✨|衆議院議員総選挙、私も投票 in 大分県豊後大野市
昭和の雰囲気漂う食堂「ごはん屋 山ちゃん」(豊後大野市緒方町)
【きれい✨】中秋の名月にほっこりしませんか? in 大分県豊後大野市【十五夜 満月】
「”働く力めし” 農村ダイナー」(豊後大野市大野町)
【祭り 大分】激しく勇壮!柴山俚楽(柴山神楽)が舞う|菅尾石仏火祭り2024 in 豊後大野市
【大分】コケコッコー!にわとり&ファイヤー!柱松|「菅尾石仏火祭り」 in 豊後大野市
【美女✨】モデルかすみんは、大分県豊後大野市に舞い降りた天使 in 沈堕の滝ポトレ撮影会
【大好き♪】大分「はなぶさのからあげ」は、秘伝のたれで美味しいごちそう♪ in 豊後大野市
カレー屋さん🍛”アラマンダ”に行ってきました。
伊豆半島には、ユニークな形の岩や山が、たくさんあります。 今回は、その中でも、動物に見える形の岩山に調査に行きました。 ここでも、ちょっと復習しましょう ユニークな形に見える岩山のほとんどは、おそらく、自然の気まぐれで、偶然出来上がった形だと思います。 しかし中には、自然にしては、やけに形が整いすぎている巨石や岩、それから、山もありますね。 これらは、とてもじゃないけど、昔の人々が彫刻したとも思えません。 おそらく太古の時代に、宇宙人たちが、レーザー銃のようなものでカッティングしたのだと思います。 さらに、もう一つの可能性を考えてみましょう。 たとえば… もしも、それらの岩が、大昔には本当に生…
伊豆半島の旅、二日間で、何か所もまわりましたが、今回もストーリーの構成上、時間軸はバラバラの順不同で書いていきます。 そのほうが、面白い展開になるので、毎回そうやっています。 今回の旅のメインの目的は、「化石」の調査でしたが、最初は、「植物の化石」の話題です。 こちらでも、ちょっとだけ復習しておきましょう。 2017年の春に初めて知ってから、それに魅了されて虜になり、それ以来夢中になって、その痕跡を辿りました。 それが、「世界樹」の存在です。 生まれてから今までに驚いたことは、山ほどありますが、その中でも、これは一番かもしれません。あれ以来、地球上にある、多くの岩たちが、私には植物の化石に見え…
お待たせしました~! 7月6日(土)と7日(日)の二日間、仲のいい友人たちと、伊豆半島に、古代史の調査に行きました。 今回は特に、マイブームの「化石」を調べに行ったのですが、その時の旅行記です。 本格的な旅行記に入る前に、予備知識として、もう一度、宇宙考古学を簡単に復習しておきましょう。 これらの知識があったほうが、この旅行記をより楽しめると思うので、少しだけお付き合いください。 さらに詳しいことをお知りになりたい方は、時間のある時に、過去のバックナンバーを、じっくり読んでくださいね。 今までに何度も、太古の時代に地球を支配していた「アヌンナキ」の宇宙人ファミリーについて書いていますが、伊豆半…
評価:70点/作者:富永智津子/ジャンル:歴史/出版:2008年 『世界史リブレット 103~スワヒリ都市の盛衰』は、山川出版社の「世界史リブレット」シリ…
先月、北海道に行った時の話です。 まず、初日の6月23日(日)には、 「悪の根源」という内容で、札幌市でセミナーを開催しました。 これは、ご存知のように、地球の裏の歴史の話ですが、毎回、参加者の全員が、衝撃の内容に、ショックを受けながらも、真実を知ってから、晴れやかな表情になり、明るい未来を確信するみたいです。 セミナーが終わった後の懇親会でも、いつも面白い話題が、バンバン飛び交い、盛り上がります。 札幌セミナーの後の懇親会です。 その翌日、24日(月)は、いろいろな用事で、急に忙しくなったのですが、空いた時間には、札幌市内を中心に、いくつかの神社や寺もまわりました。 ここは、「妙見山本龍寺」…
先月、仲のいい友人に誘われて、箱根に行ってきました。 久しぶりの箱根でした。 箱根神社です。 ここの駐車場の近くのお店には、とても美味しい餅があります。 拝殿に向かう場面です。 摂社の九頭龍の祠です。 箱根神社からちょっと離れた所にも、九頭龍神社があります。 近くにある芦ノ湖です。 この九頭龍神社から、少し歩いたところに、白龍神社もありますが、私には、こちらのエネルギーのほうが、心地よく感じました。 ロープウエイで、山の頂上に行きました。 パワースポット箱根神社の奥宮である、箱根元宮に初めて行きました。 そこの拝殿の裏の記念撮影です。 雲の隙間から、富士山が見えました。 ここの山も、最近のマイ…
いつの時代でも、世界中で行われていることですが、いろいろな理由から、権力者や支配者たちは、なるべく世界の裏側を、知られたくないと思っているようです。 だから、一般の庶民は、常に、世の中の真実を知らないまま、人生を生きることになります。 ちょうど、お月さまがいつも、地球に表の顔だけを見せて動いているように、歴史の裏の顔は、なかなか姿を見せません。 よっぽど真剣に、自分から調べないと、真実の歴史はわかないようです。 世界中の表の歴史、つまり、学校で習うことや、新聞、雑誌、書籍に書いてあること、そして、テレビなどで放送されることの99%は表の歴史です。 表の歴史だけを、信じている人たちは、ちょうど、…
今回の沖縄の旅では、私の敬愛する、「ジョン万次郎」の足跡を辿るのも、目的の一つでした。 旅というのは、無目的でまわっても、楽しいのですが、何かテーマを決めて、それに向かって旅しても、途中で、その周辺で、とてつもない新発見があったりするものです。 皆で、万次郎の住んでいた家を探している場面です。場所は、豊見城市です。 記念碑を見つけて、その前で、記念撮影です。 案内版です。 なんと、万次郎の歌までありました。 歌まで、作詞作曲されていたのは、初めて知りました。沖縄の人たちに、とても愛されていたことがわかりました。ここで大切なことは、 「どうして、ここまで好かれたのか?」 ということです。 おそら…
「化石」の話題、大反響ですね~! さて、その「化石」の延長線上にあるのが、なんといっても、「地上絵」です。 この地上絵は、超巨大生物の化石たちよりも、さらに巨大です。 前回書いたように、この世界が、「神様の夢の中」だと仮定すれば、全てが説明できます。 つまり、神様の脳内では、「生物」と「無生物」の境目もありません。 「植物」と「動物」と「人間」の区別もないのです。 また、「過去」と「現在」と「未来」の境界線も無いです。 それから、「人間」と「彫刻」と「絵画」も、同じだと認識しています。 だから、地上絵などは、マンガやアニメのような画風だったりするのです。 「神様」というのは、とても自由自在な存…
前回の続きです。 その前に、「ミラクル」という現象について、深く考えてみましょう。 数年前の話です。 ある晩、面白い夢を見ました。 どこかの居酒屋のようなところで、10名くらいの仲間と、おしゃべりしている場面から、始まりました。 すると、私たちの席の前に、一人のオジサンが、座っていたので、 「誰だろう?」 と思って、近づいてみると、ビート・たけしさんでした。 私は、たけしさんのファンなので、近づいて握手して、それから、いろいろな質問をしました。 たけしさんは、ちょっと照れたような、そして、面倒くさそうな顔をしながら、ボソボソと私の質問に答えました。 詳しい内容は忘れましたが、けっこう語り合いま…
とうとう、秘密の扉を開いてしまいましたね。 もう、ここからは、後戻りできないかもしれませんよ。(笑) 去年の秋にも行きましたが、今回の沖縄旅行でも、伊計島に行きました。 途中の海の景色です。 左側が、「カメ」で、爬虫類なので、「エンキ」だと思います。 右側が、「スフィンクス」で、ライオンなので、「エンリル」ですね。 別の角度から、この二つの岩を見ると、「ドラゴン」になります。 おそらく、父親の「アヌ王」の象徴だと思います。 「竜宮門」と書かれていますね。 この龍は、沖縄の守護神の意味だと思います。 伊計島に着きました。 これは、「ワニ」か「カメ」ですね。 いずれにしても、爬虫類ですね。 近くで…
今回の旅では、久しぶりに、読谷村にも立ち寄りました。 ここは、高校を卒業して、那覇市内の予備校に通っていた頃、よく、授業をサボって、一人でブラブラと歩き回っていた思い出の場所です。 読谷の海岸です。 太平洋戦争の頃は、ここからも、米軍が上陸してきました。 近くには、面白い祠もありました。 ここの石碑は、「補陀落渡海」で、沖縄に流れ着いた、「日秀上人」というお坊さんが、関与しているという説もあるそうです。 説明書きです。 近くのレストランで、皆でランチを食べました。 美味しかったです。 古代史マニアの間では、わりと知られている話ですが、沖縄本島には、大きなピラミッドが、三つあります。 まずは、一…
私の実家は、那覇市内の識名という所にあるのですが、今回、生まれて初めて、「識名園」という観光地に行きました。 誰でも、どこでも、そうだと思いますが、家の近くの観光地というのは、意外と行かないものだと思います。 それは、「いつでも行ける」と思っているからです。 東京に住んでいる人たちが、東京タワーやスカイツリーには登らないのも、同じ理由だと思います。 この「識名園」も、子供の頃から、いつでも行けると思っていたので、行ったことがなかったのですが、とてもいい所でした。 識名園に着きました。 湧き水かな? 世界中どこでも、人が住む場所には、必ず井戸などから、飲み水に必要な水が湧いています。 イモリがい…
大変長らくお待たせしました~! いよいよ、沖縄の旅行記です。 今回は最後のほうで、超弩級の地球史の秘密を初公開します。 衝撃の真実なので、今から心の準備をしていてくださいね。 6月9日(日)は、 那覇市内で、「悪の根源」という内容で、セミナーを開催しました。 これは、今までに全くなかった切り口で、戦争論や陰謀論を語るのですが、セミナーの最後には、あまりの衝撃に、毎回、参加者の全員が、放心状態になります。 しかし、だんだんと顔の表情が明るくなり、懇親会では、皆、笑顔で語り合うようになります。 このセミナーの翌日、10日(月)と11日(火)に、沖縄本島の中部と南部を、皆でドライブしたのですが、今回…
ここで、いつものように、「栃木」という地名を分解してみましょう。線を横にしたり、伸ばしたりして、多少強引に、こじつけてみました。(笑) 「栃木」=「木」+「人」+「万」+「木」=「十」+「八」+「人」+「人」+「ノ」+「十」+「八」=「十八」+「二人」+「ノ」+「十八」=「2人の人」+「36人」=「大丹生家の2人」+「サポートする36人の丹生家」=「38人」=「八百万の神々」 そうです。 まさに、「栃木県」という土地は、愛と平和のグループであり、世界一歴史の古い、イザナギとイザナミを始祖とする「天照派」の天皇の拠点であり、38人の神々、つまり、「八百万の神々」の聖地だったということです。 去年…
ここでも、旅行記に入る前に、「龍神」について、もう一度、おさらいしておきましょう。 まず最初に、地球の人類全体のルーツの話です。 世界中どこに行っても、龍の神話や伝説、壁画などが存在しています。 特に日本には、龍を祀った神社も多く、神話も山ほどあります。不思議なのは、これほど身近な存在でありながら、ほとんどの人が、 「空想上の動物だ」 と思っていることです。 たとえば、 「干支の中でも、龍だけが空想の動物であり、架空の存在だ」 というのは、よく聞く話ですね。 しかし、世界中に龍に関する話が、たくさん存在していること自体、簡単に空想だけで終わらせてはいけないと思います。 「龍は実在の動物だ」 と…
旅行中、昼間の月を見て、不思議な気持ちになりました。 これは、ある駅で撮影した写真です。 よく考えてみたら、「月」というのは、不思議な存在です。 「地球」から見れば、「太陽」は、「昼間」は、唯一輝いていて、自分の存在感を、派手で強烈にで、アピールしているように見えます。 そして、「夜間」になると、「星」が瞬き始めますね。 昼間は、ほとんど姿を見せない星々ですが、数からすれば、無限大です。 地味だけど、宇宙の勢力図で見ると、太陽など話になりません。 そして、「月」ですが、この衛星は、なぜか、「昼間」も「夜間」も、同時に存在しているのです。 「地球」という惑星からは、ほとんど、いつでも見えている存…
栃木県には、何度か行っているのですが、今回の旅のキッカケは、私が主催して開催している、「悪の根源」の東京セミナーでした。 いつものパターンなのですが、セミナーの後の懇親会では、いろいろな話題が出ます。 各地からやってきた方々から、地元の話題を聴くのも、楽しみの一つです。 その時に、栃木県在住の方から、 「よかったら、栃木県をまわりませんか? 車で案内しますよ」 こう誘われたのが、今回の旅行のスタートになりました。 いくつか、まわったのですが、時系列ではなく、順不同で紹介しますね。 旅行中、昼間の月を見て、不思議な気持ちになりました。 よく考えてみたら、「月」というのは、不思議な存在です。 「地…
前回の続きです。 古代の日本列島の中で、「天照派」のグループは、常に、「神武派」の追っ手から、ひたすら逃げていたそうです。 関西地方からは、奈良県の吉野、それから、和歌山県の熊野の奥地に逃げたようです。 「熊野」は、今までに、5回ほど訪れていますが、この土地を旅していて感じたのは、「王子」という名前がつく神社が、たくさんあるということです。 一般的には、「王子」とは、「熊野権現の御子神」だと、考えられているようです。 昔から、不思議だったのですが、そもそも、どうして、「熊野」というのでしょうか?この土地に、たくさんの「熊」が生息している「野山」というわけでも、なさそうです。 調べると、元々は、…
ナポレオンが、エジプトの地において、アレキサンドリアの戦い、ピラミッドの戦いで、勝利を治めたことは、パリの民衆に激しい、熱狂を引き起こした。 しかし、アブキ…
1563年(永禄六年)、最上義守は、嫡男の義光と共に上洛すると、室町幕府の十三代将軍、足利義輝に謁見した。 義守は、大崎義直の娘を義光の妻に迎え、1564…
5月25日(土)と26日(日)の二日間、栃木県を旅していました。 その時の旅行記です。 初めて読む方も多いと思うので、古代における裏の日本史の話も再度、簡単に書いておきますね。 本格的な旅行記に入る前に、今までの知識を、おさらいしておきましょう。 一説によると、古代の日本は、ある期間、二つのグループが存在していたそうです。 ハッキリとした名前が、ついていたわけではありませんが、ここでは、わかりやすいように、「神武派」と「天照派」という名前で呼びますね。 「神武派」は、今から50万年前に地球では、中近東を拠点に、「アヌンナキ」という宇宙人の一族が活躍していましたが、そこから流れてきた大陸のグルー…
四国お遍路である、「第38番札所 蹉陀山 補陀落院 金剛福寺」というお寺にも、立ち寄りました。 場所は、土佐清水市足摺岬です。 38番という数字が、意味深ですね。 何度も書いているように、この数字は、イザナギとイザナミの最初の子供たち、38人の数です。 そして、この子供たちが、八百万の神々の正体でもあります。 ネットで調べると、「第37番岩本寺」からの距離が約88キロで、遍路の中でも最長距離だそうです。 ここも、去年から集中して調べている、「補陀落渡海」の拠点だった所です。 なんでも、聖徳太子の頃は、熊野の那智が拠点で、空海がそれを引き継ぎ、その後は、足摺岬が、補陀洛信仰の拠点になったそうです…
5月22日(水)の朝、爽やかに目が覚めました。 人は、毎朝生まれ変わっていますが、この日は、特別に気持ちよく起きました。 足摺岬から見えた風景です。 太平洋が、朝焼けに染まっていますね。 地球って、やっぱり素晴らしい惑星ですね。 ホテルのロビーまで、私のブログの読者で地元の方たちと、待ち合わせしていました。 それから、皆で、ホテルの近くにある、「唐人駄馬」という巨石群を見に行きました。 実は、この巨石群は、12年くらい前にも、友人たちと訪れたのですが、その時は、なぜか道に迷ってしまい、そこに辿り着けなかったのです。 だから、ここは初訪問になりました。 着きました。 案内板です。 皆で、登ってい…
5月21日(火)の早朝、羽田空港から高知に向かいました。 羽田空港は、大雨でした。 しかし、高知県に着くと、嘘のようにカラリとした晴天で、晴れわたっていました。 地元の方によると、その前日は、嵐のような風が吹き荒れていたそうです。 レンタカーを借りて、空港から足摺岬を目指しました。 龍の形の雲が出てきました。 途中で、どうしても寄りたい町がありました。 それは、高知県高岡郡中土佐町久礼です。 町の駅です。 高台から眺めた町並みです。 コンビニの横に、酒屋さんがありました。 お酒がありました。 現在、50歳以上の男性の中には、この漫画を知っている方も多いと思います。 そうです。 昭和の時代の名作…
「過去生や来世を、全て思い出すたった一つの方法は、今、この人生を、100%生きることである」 by バシャール 前回の話の続きです。 「勝五郎生まれ変わり物語」の話をしましたが、このような話は、世界中にあります。 そして、現代の日本でも、たまにあります。 ほとんどは、確実な証拠などがないので、メディアを通じて、世間に広く知られることもなく、本人や家族などの一部だけで話題になり、そのうち消えてしまいます。 今回の旅行記では、私自身の面白い体験談をここで紹介します。 私自身は、霊能者やチャネラーではないので、いつも霊が見えたり、いろいろわかったりはしません。 また、スプーンを曲げたりとかする超能力…
私は、1991年の春、24歳の頃に、輪廻転生という現象が真実だということに気が付き、むさぼるように、その方面の書籍を読みました。 「世の中には、なんて、たくさんの素晴らしい本があったのだろう!」書店に足を踏み入れて、ビックリしました。 それまで、全く興味のなかった、「精神世界コーナー」という所が、宝の山だったことに、初めて気がついたのです。 それまで、ずーと、その前を通り過ぎていただけだったのですが、自分の心が開いたとたん、それらの宝の本に気が付きました。 「輪廻転生」を信じるようになると、程度によりますが、だんだん世界観が変化してくるようです。 つまり、物質的なものから霊的なものへ、興味の対…
何回か書いたことがありますが、私は、生まれた時から、現在のような大人の意識をもっていました。 だから、0歳の頃からの記憶があります。 今でも、ぼんやりと覚えているのですが、0歳ぐらいの頃、よく幽体離脱をしていました。 「この体験を忘れないように、記録に残しておこう」 と思い、私の意識を肉体から離し、母親の肉体に入り込み、自分のハイハイをしている姿を、写真に撮ったことがあります。 今でもその写真は、実家のアルバムの中にあります。 その後も、2~4歳の頃、よく現在の私のような「大人の意識」が入ることがあり、その時は記念に写真を撮影しました。 その時のポーズは、必ず「考える人」のポーズでした。 私は…
おはようございます! 6月2日(日)の早朝です。 ちょっと曇り空ですが、自宅マンションのリビングからの眺めです。 遠くに、薄っすらと六本木ヒルズが見えます。 お気に入りの景色です。 毎朝、この景色を見ながら、コップ一杯の水を飲んでから、一日が始まります。 人は、母親の胎内に宿ってから、十月十日(とつきとおか)で、生まれてくるそうですね。 「十月十日」という漢字は、 「朝」 という文字の組み合わせですね。 これは、 「人は毎朝、新たに生まれ変わることができる」 という意味だそうです。 人間という存在は、どんなに嫌なことや悪いことがあっても、朝、気持ちを新たにして、生まれ変わり、新しい一日を始める…
先週、山梨県の河口湖にある、河口浅間神社に行ってきました。 5月に入ってから、急に忙しくなり、ようやく、令和の時代になってからの初詣ができました。 いつもは、親しい友人たち誘っていくのですが、この日は、一人で行きました。 鳥居の額には、なんと、「三」と「八」と「王」の文字が見えます。 「三十八人の神様の王」こういう意味かもしれません。だとしたら、その神様の正体は、「イザナギ」ですね何度も来ているのですが、この日に、初めて気が付きました。 杉の参道です。 「杉」という文字にも、暗号のように、「イザナギ」と「イザナミ」の38人の子供たち、つまり、「八百万の神々」のナンバー、「38」が暗号のように刻…
宇宙考古学の話を、今までにたくさんやってきましたが、主にシュメール文明を中心に文献を読んだり、インターネット上で、情報収集をやっていました。理由は、文字としての記録がキチンと残っているから、検証しやすいということです。この文明は、「アヌンナキ」という宇宙人の一族が、発展させた文明だったようです。 有名なエデンの園も、このシュメール文明の近くにあったようです。エデンの園は、遺伝子の実験場のような所で、特に大きな施設がシュメールのあたりにあったようです。 ただし、ここだけでなく、小規模のものは、世界中にたくさんあったみたいです。日本でも、沖縄、青森、長野、広島、岐阜など、複数の場所に存在していたよ…
カール大帝の巨大なヨーロッパ帝国が、分裂する、運命を決したのは、781年のカールの決断であったと言える。この時、ヨーロッパは、中国とは異なり、その統一は、永続…
「ボウズヲシサツセヨ」のボウズは、当時、坊主頭の西郷のことで、「シサツ」は、「刺殺」なのか、「視察」なのか、本作では、明確にされていない。しかし、私学校の生徒…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
前回の「銀座の中心地で神社・お寺を参拝~銀座散策~神社・裏路地巡り~(5)」では、銀座松屋の「龍光不動尊」などの寺社・神社を探訪しましたが、今回も銀座の中心地で三越や銀座シックスにある神社を巡ってみます。★★★ ★★★(銀座になぜ寺院がある?)「多様な宗教施設がある内神田の西側を散策(2)」で、大名屋敷や旗本屋敷を江戸城の近くに建設するため、外堀の内側にある寺院は外側に移転させられたことを書きました。...
帰国した頃から、大久保は、自身の本心を語らなくなり、顔つきは、険しく、まさに、悪役になる。しかし、西郷が、大久保の邸宅を去った後の表情と涙を見れば、大久保の苦…
評価:75点/作者:高山博/ジャンル:歴史/出版:2007年 『世界史リブレット 58~ヨーロッパとイスラーム世界』は、山川出版社の歴史シリーズ、「世界史…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
知名度比べということなら、「承久の乱」(1221年)は、いささかマイナーな印象にもなりそうですが、その意義の面では突出したものがあったと断言してよさそうです。平たく言えば、その後の「日本のカタチ」を決める戦いになったということです。よく見れば、これよりは有名
聖徳太子・源頼朝・足利尊氏・武田信玄・西郷隆盛などの名前を聞けば、おそらくその風貌は多くの人がイメージできるのでしょう。そうした運ぶになるのも、ひとえに「肖像画」の御蔭と言ってよさそうですが、ところがダ、これらは「本当にご本人の肖像か?」と突っ込んでみる
クレベールの暗殺後、エジプト遠征軍最高司令官に就任したのは、ムヌー将軍であった。 1800年の春、イギリス政府は、アバクロンビーに、1万5千人部隊を預ける…
1508年(永正五年)、伊達稙宗が、上山に進出する。稙宗は、1514年(永正十一年)に、山形に侵攻した。 最上義定は、天童氏、清水氏、延沢氏等、各地の有力…
同時に、カールは、王妃のヒルデガルドとの間に生まれた、自身と同名の息子のカールに、フランク王国の中核部分を継承させようとしていた。同名の息子のカールは、長男の…
明治編は、基本的に、薩摩・長州閥と、土佐・佐賀を中心とする、その他の派閥対立によって、物語が、展開する。板垣退助、江藤新平、大隈重信、大木喬任など、土佐・佐賀…
西郷は、勝との会談で、江戸総攻撃の中止を決意したが、慶喜の首は、譲らなかった。勝は、西郷に、謹慎中の慶喜に直接、会うことを勧める。西郷は、寛永寺を訪れ、慶喜と…
今年も秋のお花・コスモスと言えば、やっぱり般若寺でしょう~♪カメラ部で行ってまいりました。般若寺と護良親王奈良の寺社仏閣。1000年超えてるものが多々あります。奈良時代に誰それさんによって建てられた・・・その知識はあっても、その後1000年の様々な出来事や事件までは
評価:65点/作者:濱田正美/ジャンル:歴史/出版:2008年 『世界史リブレット 70~中央アジアのイスラーム』は、山川出版社のシリーズである、「世界史…
ナポレオンは、エジプト脱出の際に、ドゼーにフランスへの帰国命令を出していたが、ドゼーは、上エジプトにいたため、脱出には、間に合わなかった。 しかし、数ヶ月に…
最上満家には、頼宗、義春、義秋の三人の息子がいた。 長男の頼宗は、生没年は、不詳。最上氏の歴代当主に数えられていないために、早世した、可能性がある。 しかし…
カールは、ザクセン人と戦いを続けていたが、776年及び、780年にイタリアを訪れた。 カールは、「ランゴバルト人の王」として、776年、ランゴバルト人のフリ…
在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
日野市および周辺の地域情報や歴史にまつわる話を取り上げています。
日本100名城・続日本100名城に関する記事なら何でもOKです
親鸞
令和3年(2021年)の大河ドラマ「青天を衝け」を応援しましょう。
ガイドブックに載っていない、ローマの観光スポットを歴史とともに語る。
夫余(ふよ、朝鮮語: 부여、拼音: Fúyú、正字体:夫餘)は、現在の中国東北部(満州)にかつて存在した民族およびその国家。扶余(扶餘)[1]とも表記される。 https://ja.wikipedia.org/wiki/夫余
町奉行・寺社奉行・公事方勘定奉行、自身番屋・辻番・木戸番、火付盗賊改、関東取締出役、目明し・岡っ引き・手先、囚獄、評定所などに関するトラバ用テーマです。
私が書き残しておかなければ、永遠に埋蔵金が発掘されないであろうと思い、気力と体力のあるうちに30数年前に埋蔵金の研究をしたことを記載する。当時、埋蔵金発掘番組が世間を騒がしていたことを記憶されている方もおられると思うが、日本トレジャーハンティングクラブの代表として、TV局に番組の修正を依頼した経緯なども付け加えておく。
戦後GHQは昭和三年から昭和二十年までに刊行されていた書物のうち7769点を指定し、本屋などで流通していた書籍を没収・廃棄し、戦後の日本人に読めなくしました。 どのような書籍が没収されていたかを調べると、軍国主義的な書籍よりも圧倒的に多いのは、戦勝国にとって都合の悪い史実などが書かれた本であることが分かります。 GHQ焚書は、「国立国会図書館デジタルコレクション」で、3割程度の本がネットで公開されています。実際に読んでみると、戦後詳しく知らされてこなかった史実などが満載です。