在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
モミジの時期に酒に思いをはせる
【面白い!】歴史を彩る物語の達人 - 今村翔吾の世界「平家物語」
建礼門院徳子の歌から平家物語と中世日本の世界観を覗き見る ~京都大原・寂光院その他
#852 レビュー 『田辺聖子の古典まんだら 下』田辺聖子
秋が深まっていきます。
川本喜八郎人形ギャラリー☆NHK人形劇「平家物語」①
アニメ平家物語(2022冬季)
須磨寺の平敦盛と熊谷直実と、敦盛の笛と散りゆく紅葉
平家物語は誰が何の目的で書いたのか?また、どのようにして流布したのか?
#7245 埋れ木の花さく事もなかりしに身のなる果ぞ悲しかりける
おとなの人形劇『平家物語』と仏像とウォーキング
異国編17/識字その種蒔きと実り
#232 TVアニメ『平家物語 第三話「鹿ケ谷の陰謀」』
#233 TVアニメ『平家物語 第四話「無文の沙汰」』
#234 TVアニメ『平家物語 第五話「橋合戦」』
NHK 光る君へ に、ツッコミたい③ 11/24
NHK 光る君へ に、ツッコミたい② 11/24
NHK 光る君へ に、ツッコミたい① 11/24
小野小町ゆかりの随心院(4)能の間~小野小町ゆかりの品々
小野小町ゆかりの随心院(2)小町文塚~榧の大木
小野小町ゆかりの随心院(1)小町の化粧井戸
紫式部の先祖ゆかりの勧修寺
「西山なる御寺」のモデルとされる御室仁和寺(2)
【大河ドラマアンコール】篤姫の次は?歴代作品一覧と 2025年以降の予想。
京都文化博物館「近衞家 王朝のみやび 陽明文庫の名宝14―御堂関白記と源氏物語」
「西山なる御寺」のモデルとされる御室仁和寺(1)
【光る君へ】第44話感想考察・あらすじ「望月の夜」|望月の歌の「このよ」とは世なのか夜なのかを考察
遂に「望月の歌」の描写!?大河ドラマ「光る君へ」・第44回の感想
竹千代ゆかりの小梳神社
NHK 光る君へ に、ツッコミたい(というか感想?) 11/17
沖縄の首里城、大変なことになりましたね。 今朝のニュースを見て、ビックリしました。 今日から、東京の旅行記を書きはじめる予定でしたが、これについて、モヤモヤした気持ちを抱えたままでは書けないので、まずは、「首里城火災」について、自分の気持ちや考えていることを、全部吐き出そうと思います。 私自身、沖縄県那覇市の出身であり、学生時代を、首里城の近くで過ごしたことから、この城は、自分の庭みたいなかんじです。 さらに、父親の先祖が、琉球の中山王であり、この王様が、首里城の建造にも関わったようなので、今回のニュースは、自分が傷つけられたような気がして、とても複雑な気持ちです。 こういうニュースを見た場合…
念願の「三囲神社」にも行くことができました。 京都にも、三本柱の神社がありますが、東京にもあったのですね。 場所は、墨田区向島です。 拝殿です。 ライオンとも、ツーショットです。 「エンリル」ですね。 これは、「聖母マリア(イナンナ)」と「キリスト」ですね。 スカイツリーも見えました。 とても幻想的でした。 これは、UFOですね。 そのまんまですね。 三本柱の鳥居です。 感動しました~! 本来は、地震を鎮める作用もあったそうですが、鎮めることができるのならば、起こすことも可能だったと思います。 ここから、歩いてすぐの「牛嶋神社」にも行きました。 三つの鳥居ですね。 これにも感動しました。 「牛…
旅行記の最初の方にも書きましたが、世界中の女神伝説は、全て同一神だと思ってもいいと思います。 シュメール文明の頃の「ニンフルサグ」と「イナンナ」、それから、聖書の「聖母マリア」、日本においては、土偶である、「縄文のビーナス」と「仮面の女神」、それから、「稲荷」、「卑弥呼」など、同じ神様が源だと思います。 ここで、面白い事実を書いておきましょう。 神様の言語というものがあり、それは、偶然やシンクロ、洒落や駄洒落などを道具にして、人間にメッセージを伝えることが多いということです。 だから、面白い偶然が揃ったら、特に3回以上続けて、シンクロが起きたら、それは、神様からの重要なお知らせかもしれないとい…
歴史や戦争の調査していると、たまに面白いものを発見したりします。 そのたびに、同行した皆と、笑ったり、感想をシェアしたりして楽しみます。 これは、都内の小さな神社で、明らかに、アダムススキー型のUFOだと思うものを発見した写真です。 これも、ある程度の知識とセンスがないと、気が付きません。 こういうマニアックな視点がある人たちで旅すると、最高に面白い時間を過ごせます。 今回の旅行記では、主に東京の下町を探索しました。 このエリアには、「東京大空襲」の被害を受けなかったところも、いくつかあります。 歩いていると、時折、SF映画の主人公になったような気持ちになります。 タイムスリップしたような感覚…
東京大空襲の調査で、「横網町公園」にもいきました。 場所は、JR両国駅から、歩いてちょっとの場所です。 「旧安田庭園」という所を、通り抜けていきました。 スカイツリーも見えました。 入口です。 ここは、英語で表現すると、「メモリアルパーク」という場所になります。 「関東大震災」や「東京大空襲」で亡くなった方々を祀っているのです。 大きな建物です。 まるで、お城みたいですね。 この公園の敷地内にある資料館を、見学したかったのですが、あいにく、休館日でした。 意味深な彫刻のある建物です。 なぜか、頭が潰れています。 このシンボルも、意味深ですね。 扉には、「イナンナ(聖母マリア)」のシンボルである…
これも大切な話だと思うので、ここで、おさらいしておきましょう。 古代のシュメール文明において、「アヌンナキ」の一族の父親である、「アヌ王」、それから、その二人の息子、「エンリル」と「エンキ」の二人には、共通の孫娘がいました。 それが、「イナンナ」です。 バビロニアでは、「イシュタール」という名前で、この二人の女性は、同一人物という説が有力です。「イナンナ」の壁画です。豊満な身体からもわかるように、「出産や豊穣」に繋がる「性愛の女神」の意味もあったようです。 日本にも、もちろん来ていたのですよー! 「国宝」にも指定されて、像が残っています。長野県の茅野市のあたりで、発見されたようです。 ご存知、…
大変長らくお待たせしました~! いよいよ、東京の旅行記が始まります。 これは、最近書いた旅行記、「瀬戸内ピースツアー」と「九州ピースツアー」、それから、「関西ピースツアー」の続編になります。 まだ、これらの旅行記を読んでいない方は、できれば、先にこれらから読んでくださいね。 そのほうが、これから書く内容が、より深く理解できると思います。 今月に入ってから、4回くらいに分けて、東京都内を調査して歩き回りました。 時には、大勢の友人たちと、そして、時には、一人で黙々と歩きました。 最後には、とうとう、太平洋戦争や東京大空襲の秘密を突き止めることに、成功しました。 これから、ゆっくりと書き進めていき…
前回は、一休さんの話題で終わりましたね。 今回は、その続きです。 一休さんのような落とし子や私生児は、大昔からいました。 こういう人たちが、裏の日本史でも、重要な働きをしていたようです。 つまり、表の社会には、出てこれないような人たちが、裏社会を築いたのです。 いつの時代かはわかりませんが、おそらく、平安時代よりも前だと思います。 当時の天皇のお后が、現在のモンゴルから、身体の大きな屈強な男たちを、自分のボディーガードのようなかんじで、大勢雇ったことがあったそうです。 すると、寂しい夜などに、その男たちと肉体関係をもってしまうこともあったそうです。 必然的に、私生児が生まれるのですが、ちょうど…
大阪府枚方市にも、調査に行きました。 実は、今回の旅では、この街がメインだったのです。 この街には、先月2回訪れたのですが、両日とも天気が良かったです。 街中にある、小松製作所です。 近くには、関西外大もあります。 「瀬戸内ピースツアー」と「九州ピースツアー」でも書いたので、詳細は省きますが、日本という国家は、実は、一つではないのです。 「神武派」と「天照派」という二つの国家から、構成されているのです。 だから、南北朝時代には、それぞれ、二人の天皇がいたのです。 「日本」は、「二本」なのです。 二本立てで、できているのです。 源氏と平家、関ヶ原の合戦、幕末、太平洋戦争など、日本は、定期的に、国…
京都府京田辺市にも、立ち寄りました。 ここでは、「月読神社」でも参拝しました。 見えてきました。 なにやら、意味深な文字が刻まれていますね。 記念撮影しました。 「月を読む」というのは、もしかしたら、元々は、「月を呼ぶ」だったかもしれません。 つまり、 「月に住んでいる宇宙人たちを読んだ所」 という意味かもしれません。 境内は広いです。 瓦には、珍しいシンボルが、刻まれていました。 「拝殿に対して、90度に本当の御神体がある」 この原則を当てはめると、ありました。 これです。 「ロケットに乗ってやってきた宇宙飛行士」 にも見えるし、 「竹の中に入っていた人(かぐや姫)」 にも見えますね。 記念…
ここから、旅行記も佳境に入っていきます。 関西の旅では、京都府八幡市にある、「石清水八幡宮」にも立ち寄りました。 「八幡市」は、「やわた」と読むそうですが、「やはた」や「はちまん」とも読めますね。 「やはた」は、「八幡製鉄所」とも関係していると思います。 そして、宇宙考古学的には、「ヤハウェ」であり、「エンリル」です。 聖書の中で、アダムとイブをエデンの園から追放した神様です。 神社の敷地は、「龍の頭部」に見えますね。 本殿のあたりが、「目」ですね。 口を開けて、右を向いていますね。 入口の近くに、摂社がありました。 「三女神社」と書かれていますが、「女」という文字を分解すると、「八」+「ノ」…
ここでも、もう一度、裏の日本史を、おさらいしておきましょう。 一説によると、古代の日本は、ある期間、二つのグループが存在していたそうです。 ハッキリとした名前が、ついていたわけではありませんが、ここでは、わかりやすいように、「神武派」と「天照派」という名前で呼びます。 「神武派」は、旅行記の最初に書いたグループです。 今から50万年前に地球では、中近東を拠点に、「アヌンナキ」という宇宙人の一族が活躍していましたが、そこから流れてきた大陸のグループです。 日本では、神武天皇が、そのグループのリーダーだったようです。 「天照派」は、もっと太古の時代に、すでに宇宙の根源からダイレクトに、日本にやって…
9月の間に2回に分けて、関西地方を調査しました。目的は、主に古代から現代にかけての戦争についての調査でした。訪れた場所は、大阪府は、大阪市と枚方市、京都府は、八幡市と宇治市と京田辺市でした。いつものように、旅行記は、実際にまわった順番ではなく、ストーリーの構成上、順番は前後しています。 「大阪カテドラル聖マリア大聖堂」にも行きました。 ここは、別名、「カトリック玉造教会」とも呼ばれているそうです。 場所は、大阪府大阪市中央区です。創設は、1894年で、けっこう歴史のある所です。 とても大きな建物です。 敷地内には、いろいろな石碑や彫刻がありますが、どれも意味深な形や絵などが、表現されています。…
9月16日(月・祝)の大阪セミナーも、楽しく終了しました。 参加された皆さん、ありがとうございました。 懇親会でも、いろいろな話題で、盛り上がりましたね。 今回のタイトルは、「関西ピースツアー」ですが、最近書いた旅行記、「瀬戸内ピースツアー」と「九州ピースツアー」の続編になります。 まだ、この二つの旅行記を読まれていない方は、ぜひ、先にこれらの旅行記を読んでくださいね。 本格的な旅行記に入る前に、軽くおさらいをしておきましょう。 宇宙考古学や古代史の最近の流行として、「共通項を探す」という動きがあります。数学でいえば、それまで、「違い」を探して、どんどん、「展開」していった流れから、現在は、「…
今回は信長に攻められて朝倉家を滅亡させてしまった朝倉義景についてです。 朝倉義景と言われると浅井長政の信長への裏切りによって優位に立ったものの、敗れてしまった暗愚な武将だというイメージも強いかもしれ
義光は、5月3日~4日、若木勢と戦うと、5日には、義守及び、中野氏と江股で戦った。5月7日、輝宗は、置賜郡の屋代荘新宿へ、11日には、北条荘中山に出陣し、義光…
前回の「横浜山手で歴史に思いを馳せる(1):荻野アンナの自宅/石川代官所/クリフサイド/元町百段公園」では、荻野アンナの自宅や、石川代官所長屋門、石原裕次郎などの芸能人が通ったクリフサイドを探訪しました。今回は、幕末の歴史に翻弄された「唐人お吉」ゆかりの下田長屋などを見ていきます。★★★ ★★★(下田長屋)「麒麟麦酒発祥の地を巡りながら横浜山手の湧水を探訪する(最終回)」で通り過ぎた「フェリス女学院高校...
カールが、イスパニア遠征及び、イタリア滞在と、長期間、フランク王国に不在の間に、ヴィドゥキントの率いる、ザクセン人の叛乱が、続いていた。ヴィドゥキントは、ライ…
今回は2020年の大河ドラマで重要人物である織田信秀についてみていきたいと思います。 明智光秀が暮らす美濃国の隣国には尾張国という国があります。 その国で活躍し今川義元、斎藤道三を苦しめたのが織田信
今回の旅に出る前に、都内のお台場で、仲のいい友人たちと、食事した時に、京都から来た女性から、紹介されたアニメがありました。 「最終兵器彼女」というタイトルの作品でした。 これは、マンガ、テレビ番組、映画と三つあるそうですが、それぞれ、結末は違うそうですね。 私は、テレビ番組で放映された作品を、全13巻、レンタルDVDで借りてきて、いっきに観ました。 無料動画も、ネット配信で観ることができるそうなので、時間のある時に、観てみてくださいね。 最終回の場面で、久しぶりに大泣きしてしまいました。 アニメで、こんなに泣いたのは久しぶりでした。 意味のわからない涙でした。 どこか、魂の古い記憶からこみ上げ…
ご存知のように、福岡県は、九州の中心地ですが、その本質的な意味を知っている人は、あまりいません。 私が、2年くらい、真剣に調査している、「地上絵」で、それは解けます。 これを、研究している人は、とても少なく、現在は、私と友人たちだけだと思います。 福岡県のエリアには、不思議な地上絵があります。 これです。 「羽のあるスフィンクス」なのですが、なぜか、「車輪」がついています。 まず、シュメールの狛犬のような存在が、関係していることがわかりますね。 それから、他に、歴史上で、「スフィンクス」と「車輪」が関係している人物を、考えてみたのですが、一人だけいました。 この方です。 推古天皇です。 不思議…
長崎県佐世保市に着いたのは、午前中だったのですが、雨が降っていたので、佐世保市内にある、自衛隊の史料館に向かいました。 地元の方が、車で迎えに来てくださいました。 「海上自衛隊佐世保史料館(セイルタワー)」です。 このでは、旧海軍及び海上自衛隊の歴史や活動などが、分り易く解説してあり、艦船模型や各種史料が展示されています。 軍艦が好きな方には、たまらない空間だと思います。 そういえば、子供の頃、よくプラモデルを作って遊びましたね。 最上階からの眺めです。 館内は、撮影禁止なので、写真はありませんが、展示品は、とても充実していました。 入口付近で、記念撮影しました。 それから、雨も上がってきたの…
何回か書いたのですが、これも大切な話だと思うので再掲載します。 「アヌンナキ」の一族の父親である、「アヌ王」、それから、「エンリル」と「エンキ」の二人の異母兄弟の話の続きです。 前回書いたように、太古の時代、仲の悪い兄弟、「エンリル」と「エンキ」の二つのグループに、ある時、大きな変化がおとずれます。 人間同士でも、そうなのですが、二つの国が仲が悪く、戦争ばかりしている時に、一番有効な解決策があります。それは、「政略結婚」です。 たとえば、Aという国とBという国が、仲が悪く、ずーっと戦争を続けていた場合、お互いに、たくさんの人も殺されていて、恨みもたまってくるので、ちょっとやそっとの話し合いなど…
ここで再度、「アヌンナキ」の一族について、おさらいしておきましょう。 20世紀になって、宇宙考古学者であるゼカリア・シッチン博士によって、シュメール文明の粘土板に刻まれている記録が、解読されていますが、その記録によると、太古の時代に、地球を支配していた存在は、「二ビル」という惑星からやってきた宇宙人グループで、初代は、前回書いたように、「アヌ王」という王様でした。 そして、二代目が、「エンリル」と「エンキ」という二人の異母兄弟だったと言われています。 表の王様が、「エンリル」で、裏の王様が、「エンキ」だったようです。 わかりやすい絵が、古代シュメール文明の壁画にあります。 上空を飛んでいる鳥の…
ここで、「アヌンナキ」の一族について、再度、説明しておきます。 この宇宙人ファミリーが、地球という惑星において、私たち人類にとって最重要な神様です。 太古の昔から、夜になると、人々は星空を眺めていました。星空の下で、いろいろなことを語りあったと思います。 世界中に、星占いがあることからも、夜空の星々が、私たち人間に、とても大きな影響を与えていることを、知っていたのだと思います。 古代エジプトでも、星は崇められていたようです。エジプトの神殿や王墓などの天井には、「星」を表す絵文字が、たくさん描かれています。 興味深いのは、「☆(星)」を表現する絵文字が、漢字の「大」に、そっくりだということです。…
神様のメッセージ!加賀國三社巡り金剱宮!後編
神様からのメッセージ!加賀國三社巡り金剱宮でカードリーディング!
神様からのメッセージ!加賀國一之宮三社巡り・白山比咩神社!前編
銀座で、夜のお仕事は副業に向いていますか?に回答しました。
【後編】銀座で、夜のお仕事は副業に向いていますか?に回答しました。
不登校とこれからの未来
神様からのメッセージ!加賀國三社巡り@白山比咩神社 後編
神様からのメッセージ!加賀國三社巡り@白山比咩神社 後編
星読み!風の時代を心地よく生きるために!
邪気を払い、心身をリセット。塩の浄化入浴で、スピリチュアルな癒しを体感しよう!前編
邪気を払い、心身をリセット。塩の浄化入浴で、スピリチュアルな癒しを体感しよう!後編
想いの力と言霊の力
私は、人間だもん
自然と人工のちがいとは?
宇宙にオーダー2 (補足)
9月7日(土)から12日(木)まで、九州を旅していました。 主にまわったのは、長崎県と福岡県でした。 目的は、太平洋戦争の真相を探ることでした。 だから、この旅行記は、先月に書いた、「瀬戸内ピースツアー」の続編のようなかんじになります。 まだ、この前回の旅行記を読んでいない方は、ぜひ読んでください。 そして、脅かすわけではありませんが、今回は、前作を上回る内容になるので、今から、衝撃の最終回に備えて、心の準備をしておいてくださいね。 最近、子供の頃のことを、よく思い出します。 よく、大人になってから、 「何をしていいのかわからない…」 こういうことを口に出す人がいますが、そのヒントは、子供の頃…
8月29日(木)に、仲のいい友人が、愛知県から東京に来ていました。たまたま、時間が空いたので、都内の蒲田にある映画館に行って、映画を観ました。小さくて、昭和な感じの映画館でした。 平日の昼間だったので、ほとんど客もいなくて、貸切状態でした。観た作品は、「アルキメデスの大戦」でした。 あまり期待してなかったのですが、とても面白かったです。ちょうど、「瀬戸内ピースツアー」を書き上げた後だったので、いろいろと込み上げてくる感情がありました。オススメの作品です。 「瀬戸内ピースツアー」、大反響ですね。 たくさんの感想メール、ありがとうございます。 多すぎて、全部には返信できませんが、貴重な情報にも感謝…
前回の話の続きです。 私たちは、また別の場所に車で移動しました。 ある方から、この大学の構内にも、興味深い記念碑があると聞いたからです。 いろいろな記念碑がありました。 戦時中は、ここも、何か重要な土地だったと思います。 大学の構内を歩いていて、この記念碑に、一番驚きました。 凄い迫力です。 地元の方たちも、ほとんど知らないそうです。 記念撮影です。 人面岩ですが、私には、「スフィンクス(ライオン)」の顔に見えますね。 空を見上げていますね。 説明書きもありました。 これを見ていると、ピラミッドの入り口に見えます。 どこかの異次元世界と、繋がっているじゃないかな? この日、一緒にまわってくださ…
「広島平和記念公園」を出て、しばらく歩くと、近くの橋の近くに、興味深い石碑が建っていました。 説明書きもありました。 川に架かっている橋です。 これは、原爆の熱で溶けたものかもしれませんね。 さて、ここからが本題です。 数年前から、ネット上で、秘かに囁かれている噂に、「原爆地上起爆説」があります。 簡単に言うと、 「当時のアメリカの技術では、空中から投下して、空中で爆発させるというような技術はなく、また、爆弾も、ちょっと動かすと、すぐにその振動で爆発する可能性があったので、飛行機で運ぶなどというのは、不可能だった。だから、広島も長崎も、実は、地上に爆弾が置かれ、地上で起爆された」 こういう説で…
先日、ネットで見つけた言葉です。 「地球ってのは、EARTHと言いますね。最初のEは、EDENで、大地の意味です。そして、最後のHは、HEAVENで、天国になります。これらの二つ、大地と天国を繋ぐのが、ARTであり、芸術なのです」最高の表現ですね〜! 私が現在やっている活動、「プロジェクト・絵殿」は、 「神々が描いた芸術、地球上にある無数の地上絵を探し、それらの意味を解読しながら、地球という惑星を、地上天国にする活動である」これからは、こういうポリシーで、やっていこうと思います。 太平洋戦争時、日本への攻撃についても、地上絵で、ある程度読み解けます。 地球をサポートしている神々は、絶対に消える…
いよいよ、「戦艦大和」の秘密に迫ります。 呉市を探索していた時、以前に読んだ本のことを思い出しました。 「戦艦大和」の話でした。 その本に、いいエピソードが載っていたので紹介します。 ちょっと前に劇場公開された映画、「男たちの大和/YAMATO」の大ヒットは、記憶に新しいと思います。 著者が、その本に書いていたのですが、知人が、この映画に関係していて、おもしろい話を教えてくれたそうです。 映画の中の話です。 戦艦大和は出撃して沈められてしまうのですが、その出撃前、乗船予定の兵士全員に、休暇が与えられたそうです。 その休暇で、みんな、田舎へ帰ったのですが、もちろん、戻って来たときに負けてしまうこ…
8月に入ってから、以前から観たいと思っていた、「この世界の片隅に」というアニメを観ました。 素晴らしい内容でした。 今回の旅は、この作品を観た後に、この舞台になった、広島県広島市と呉市に行きたくなったのが、キッカケでした。 今、若者の間で流行っている、聖地巡礼というやつですね。 JR呉駅に着きました。 駅ビルの中にある喫茶店です。 凄い名前ですね。 この日は、暑かったです。 駅の近くの喫茶店で、大好きな「海軍カレー」を食べました。 これは、去年あたりからのマイブームです。 店内には、マンガも置いてありました。 それから、川沿いを散歩しました。 私のように、アニメの聖地巡礼に来るファンが多いらし…
そろそろ、佳境に突入しますね。 前回、「リンゴグループ」と「ミカングループ」の話をしましたが、ここでもう一度、整理しましょう。 〇「リンゴのグループ」=「日の丸」=「太陽」=「アヌンナキ」=「力と支配」=「山の民(弥生)」=「神武派(北朝)」=「未来型(成功型)」=「日本陸軍」 〇「ミカンのグループ」=「菊花紋」=「月&星」=「イザナギとイザナミ」=「愛と平和」=「海の民(縄文)」=「天照派(南朝)」=「現在型(幸福型)」=「日本海軍」 こうでしたね。 ここで、大切なことは、日本においては、この二つのグループは、全く違う国家だったということです。 日本という国家には、大昔から、二つの国が存在し…
前回、イザナギとイザナミの子孫のグループのシンボルが、「ミカン」という柑橘系のフルーツだという話をしましたね。 その続きです。 私は現在、地球における古代史を、2つのグループに分けて考えています。 一つ目は、「リンゴ」をシンボルにしたグループです。 これは、シュメール文明から始まる、「アヌンナキ」のグループで、エデンの園で、アダムとイブにリンゴを与え、ニュートンに、万有引力の法則を、リンゴで気づかせ、資本主義の権化である、ビッグアップルというニューヨークの街をつくりあげ、アップルコンピューターを世界に広げています。権力や支配のグループです。 拠点は、中近東から欧米諸国のエリアです。 「エデンの…
江藤新平が、佐賀の乱を起こし、西郷に助けを求めた時、西郷は、動かなかった。前原一誠が、萩の乱を起こし、熊本において、神風連の乱が、起こった時、西郷は、沈黙を続…
今回は2020年の大河ドラマで主役になることになった明智光秀についてみていきたいと思います。 明智光秀と言えば「織田信長を本能寺で討った謀反人」「本能寺の後、豊富秀吉に負けて死んでいった無能な人」と
幼馴染であり、幕末の同志が、政府軍と薩摩軍に分かれ、戦ったのは、戦争の中心人物である、西郷と大久保のみではない。隆盛の弟、従道は、政府軍として、兄の隆盛、弟の…
だいぶ間が空きましたが、『「君が代」原曲を「横浜テニス発祥記念館」で聞く:「君が代発祥の地」で君が代を考察する(最終回)』に引き続き、幕末から明治32年(1899年)まで外国人居留地であった横浜山手を散策します。横浜の山手は外国人居留地であったため多くの洋館が残されている観光地であり、また高級住宅街でもありますが、洋館巡りという定番コースではなく、別の切り口(湧水探訪という切り口)から横浜山手を探...
前回書いたように、「神武派」と「天照派」が、京都の「葵祭」をキッカケに、急速に仲直りをしたのですが、しかし、いつの時代でも、どこの国でも、気が強い子供と気が弱い子供が、一緒に遊んだら、気が弱い方の子供は、毎回、ナメられて、イジメられ、不愉快な思いをするというのは、普遍の事実だと思います。 そういう状況の中、「天照派」のグループは、常に、「神武派」の追っ手から、ひたすら逃げていたそうです。関西地方からは、奈良県の吉野、それから、和歌山県の熊野の奥地に逃げたようです。 「熊野」は、今までに、5回ほど訪れていますが、この土地を旅していて感じたのは、「王子」という名前がつく神社が、たくさんあるというこ…
先日の夜に、京都からやって来た2人の友人たちと、都内のお台場で食事しました。 夜のお台場は、ライトアップされた建物などが綺麗に浮かびあがり、美しい夜景が楽しめます。 美味しいハンバーガーに、感動しましたね。 久しぶりに会ったので、いろいろな話題で盛り上がりました。最後には、やはり、最新ネタ、広島と長崎の原爆投下の話題になりました。あまりの衝撃的な内容に、お二人とも、呆然としていましたね。しばらく、眠れなくなるかもしれませんね。 ここで、ちょっとだけ、書いておきます。広島も長崎も、原爆投下をやったのは、アメリカではなかったのです。だから、歴代の大統領は、絶対に謝らなかったのです。正確には、アメリ…
前回の「上野公園の秘密」の続きです。 私たちの一行は、そのあと、「皇居」に向かいました。 着きました。 ここは、大手門です。 中を散歩しました。 「天照派」のシンボルである、「三つ巴」が、あちらこちらにありました。 本当は、天守閣の所まで行きたかったのですが、工事中で立ち入り禁止になっていました。 最近、いろいろなところから、江戸城再建の噂を聞きますが、もしかしたら、もうそれが始まっているのかもしれませんね。 これだけの高いクレーンは、その工事のためかもしれません。 詳しい方がいたら、教えてくださいね。 しかたがないので、この前で記念撮影しました。 それから、「楠木正成の銅像」に行きました。 …
先日、東京都内の「上野公園」に行ってきました。 なんとなく、自然に集まったメンバーでの珍道中になりました。 広大な敷地ですね。 その日も、猛暑だったのですが、まずは、国立博物館で開催されている、「三国志展」を見学しました。 入口に、「関羽」の像がありました。 記念撮影しました。 ご存知のように、こうやって、片足立ちをしている神様は、下半身が蛇の神様です。 その神様の具体的な名前は、「宇賀神」であり、「エンキ」だということです。 日本では、「イザナギ」です。 だから、中国の英雄であり、とても尊敬されている「関羽」の正体は、これらの神々の系統だということです。 腹部には、「獅子(ライオン)」がいま…
前回の「橿原神宮の正体」も、大反響でしたね。 今回は、その翌日に訪れた、「春日大社」の話題です。 6日(火)の朝、大和八木駅の近くのホテルで目覚めました。 窓からは、素敵な景色が見えました。 もしかしたら、太古の時代から、遠くの方の山の景色は、あまり変わっていないのかもしれません。 その日の午前中に、私を含めた合計3名の少人数で、近鉄奈良駅の近くで集合しました。 それから、お腹が空いていたのでランチしました。 私は全国を旅していますが、その中でも、この駅の周辺の街を散歩するのが、特に好きです。 ユニークな店が多く、一日中、楽しく散歩できます。 そこで、いつものお気に入りの店で食事しました。 「…
8月5日(日)の大阪セミナーも、楽しく終了しました。 参加された皆さん、ありがとうございました。 懇親会でも、いろいろな話題を、深く語り合いましたね。 そして、翌日の6日(月)は、奈良県にある、「橿原神宮」に、古代史の調査に向かいました。 ここにも、凄い秘密が隠れていました。 今回は、その時の日帰り旅行の話題です。 旅行記に入る前に、まずは、「八咫烏」について、おさらいしながら、話をすすめていきますね。 ほとんどの宇宙人は、宇宙の法律のようなものがあって、地球への直接介入は、認められていないそうです。 しかし、「アヌンナキ」の一族は、地球にとっては、親戚のような存在だったため、太古の時代におい…
前回の「妙見信仰の聖地」の記事も、大反響でしたね。 今回は、そのミニ旅行記の続きになります。 7月16日(火)の朝、滋賀県のJR彦根駅で、仲のいい友人と待ち合わせをしていました。 駅前に、面白い石碑がありました。 この駅の西口には、世界一アイスコーヒーの美味しいお店があり、そこで会いました。 それから、最高に美味しいアイスカフェラテを飲んでから、二人で三重県に向かいました。 2日前の大阪セミナーで知り合った方から、面白い情報を教えていただいたからです。 それは、2017年の春から夢中になって調べている超巨木、つまり、「世界樹」に関することでした。 ここでまた、ちょっとだけ、「世界樹」について、…
7月14日(日)に、大阪セミナーを開催したのですが、その翌日、15日(月)~16日(火)の2日間、滋賀県と三重県を旅しました。 今回は、その時の小旅行を短く書きますね。 最初に問題です。 日本の中心は、どこでしょうか? 東京でしょうか? 京都でしょうか? 兵庫県明石市でしょうか? 富士山でしょうか? フォッサマグナでしょうか? 九州でしょうか? この一番大切なことを、知っている人は、あまりいません。 その答えは、学校で教えない、裏の古代史にあるからです。 ここで、また復習しておきましょう。 「イザナギ」と「イザナミ」の話です。 縄文土器や縄文土偶の7割以上の模様が、この二柱を表現しているそうで…
古代における裏の日本史の話を、簡単に書いておきますね。 一説によると、古代の日本は、ある期間、二つのグループが存在していたそうです。 ハッキリとした名前がついていたわけではありませんが、ここでは、わかりやすいように、「天照派」と「神武派」という名前で呼びますね。 私の旅行記などで何度も、シュメール文明の頃から、地球を支配していた宇宙人の一族である、「アヌンナキ」の一族の話をしましたね。 今から50万年前に、中近東を拠点に活躍していた、この家族は、父親の「アヌ王」、それから、二人の息子、「エンリル」と「エンキ」がいたそうです。 そして、もう一人、娘がいたそうです。 その娘は、二人の兄弟の妹になる…
超巨大生物の化石の話の続きです。 ここでも、本題に入る前に、少し復習しておきましょう。 実は、世界中の化石だと思われる岩石の中には、大蛇や龍の痕跡を残したものも、たんくさんあります。 たとえば、これなどは、「大蛇」か「首長竜」、もしくは、そのまま「龍」だと思います。 これは、明らかに「龍」ですね。 「ネッシー」や「クッシー」の正体も、これからもしれません。 背中は、「龍」そのものですね。 やはり、「龍」は実在していたのですね~! これも、「恐竜(龍)」の頭蓋骨を、横から撮った写真だと思います。 目玉と歯の痕跡も、ちゃんと残っていますね。 これなど、感動しますね~! 間違いなく、「恐竜(龍)」の…
今回の伊豆旅行では、皆である方の家に泊めてもらい、一泊しました。 これも、途中からのノリで決めました。 夜中の3時まで、語りあかしました。 こういう大人の修学旅行みたいなのいいですね。 大人になると、こうやって、本音で心底、腹を割って語り合える場が、少なくなってくると思います。 だから、こういう時間は、何よりの宝物です。 さて、旅行記です。 私たちの一行は、「龍宮窟」という所にも行きました。 場所は、静岡県下田市田牛です。 ここは、宮崎アニメの「紅の豚」の場面のモデルにもなったと言われています。 洞窟の階段をおりていくと、天窓が開いているような空間に出ます。 記念撮影しました。 小さな神社もあ…
「沖縄ミラクルツアー」の旅行記でも書いたのですが、「ミラクル(奇跡)」の本質とは、基本的には、 「この世界は、神様の夢の中である」 ということです。 この世界が、「神様の夢の中」だとしたら、どんなことでも可能だということです。 これが、全ての超常現象や奇跡の根源だと思います。 「アヌンナキ」などの地球の支配者たちは、この世界を縦横無尽に飛び回れるのです。 時間や空間を越えたり、姿形を変えたり、大きくなったり、小さくなったりもできるのです。 まさに、「魔法使い」なのです。 だとしたら、彼らにとっては、身長が、100メートルや1000メートルになることも可能です。 そして人間を、それくらい大きくし…
在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
日野市および周辺の地域情報や歴史にまつわる話を取り上げています。
日本100名城・続日本100名城に関する記事なら何でもOKです
親鸞
令和3年(2021年)の大河ドラマ「青天を衝け」を応援しましょう。
ガイドブックに載っていない、ローマの観光スポットを歴史とともに語る。
夫余(ふよ、朝鮮語: 부여、拼音: Fúyú、正字体:夫餘)は、現在の中国東北部(満州)にかつて存在した民族およびその国家。扶余(扶餘)[1]とも表記される。 https://ja.wikipedia.org/wiki/夫余
町奉行・寺社奉行・公事方勘定奉行、自身番屋・辻番・木戸番、火付盗賊改、関東取締出役、目明し・岡っ引き・手先、囚獄、評定所などに関するトラバ用テーマです。
私が書き残しておかなければ、永遠に埋蔵金が発掘されないであろうと思い、気力と体力のあるうちに30数年前に埋蔵金の研究をしたことを記載する。当時、埋蔵金発掘番組が世間を騒がしていたことを記憶されている方もおられると思うが、日本トレジャーハンティングクラブの代表として、TV局に番組の修正を依頼した経緯なども付け加えておく。
戦後GHQは昭和三年から昭和二十年までに刊行されていた書物のうち7769点を指定し、本屋などで流通していた書籍を没収・廃棄し、戦後の日本人に読めなくしました。 どのような書籍が没収されていたかを調べると、軍国主義的な書籍よりも圧倒的に多いのは、戦勝国にとって都合の悪い史実などが書かれた本であることが分かります。 GHQ焚書は、「国立国会図書館デジタルコレクション」で、3割程度の本がネットで公開されています。実際に読んでみると、戦後詳しく知らされてこなかった史実などが満載です。