在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
#852 レビュー 『田辺聖子の古典まんだら 下』田辺聖子
#851 2024年10月の購入本その3 2冊
#今日のひとことブログ 禅語「真観清浄観」
#850 レビュー 『田辺聖子の古典まんだら 上』田辺聖子
#855 本レビュー『歴史街道 令和6年11月号』の感想
#849 レビュー 『月と日の后 下』 冲方丁
#848 献本到着『伝兵衛』夏之始
#847 レビュー 『月と日の后 上』 冲方丁
#846 第39回「とだえぬ絆」感想~大河ドラマ『光る君へ』
#845 2024年10月の購入本その2 3冊
#今日のひとことブログ 禅語「只管打坐」
#844 2024年9月の読了本 15冊
#843 レビュー 『デカメロン』ボッカッチョ
#842 2024年10月の購入本その1 2冊
#841 レビュー Eテレ『理想的本箱「EDITION 愛」』
カールが、イスラム教を国教とする、アッバース朝と友好関係を築こうとした、目的は、ビザンツ帝国=東ローマ帝国を、牽制するためであった。ビザンツ帝国とアッバース朝…
1799年12月12日、ブリュメール18日のクーデターの直後に発足した、臨時政府は、解体し、新政府が、誕生した。新政府は、「執政政府」、または、「統領政府」と…
皇帝戴冠による、カールの現実的利益は、東ローマ皇帝と対等な立場に立つことにある。東ローマ皇帝の称号、「バシレイオス」は、「諸王の王」の意味を持つため、フランク…
評価:60点/作者:姫岡とし子/ジャンル:歴史/出版:2008年 『世界史リブレット 117~ヨーロッパの家族史』は、山川出版社の「世界史リブレット」シリーズ…
アベ・シェイエスは、憲法草案を作成したが、その最大の特徴は、「大選挙人」である。基礎を「国民」に頂点を「大選挙人」とする、ピラミッド型の寡頭体制を、シェイエス…
それでは、アインハルトの先の記述、「皇帝及び、アウグストゥスの称号を受け取った」の「皇帝」は、どの称号の翻訳なのか?筆者は、國原吉之助の翻訳の『カルロス大帝伝…
評価:60点/作者:山中速人/ジャンル:歴史/出版:2004年 『世界史リブレット 64~ヨーロッパからみた太平洋』は、山川出版社の歴史シリーズ、「世界史リブ…
ナポレオンの議会突入命令に対し、議会親衛隊の動きは、悪かった。本来、議会を守る、任務の部隊のためである。最早、一刻の猶予も無かった。その時、馬上のリュシアンが…
アインハルトは、「皇帝及び、アウグストゥスの称号を受け取った」と記述しているが、カールの新たな称号、「皇帝」及び、「アウグストゥス」とは、何を意味するのか。筆…
評価:70点/作者:松浦義弘/ジャンル:歴史/出版:1997年 『世界史リブレット 33~フランス革命の社会史』は、山川出版社の「世界史リブレット」シリーズ…
ブリュメール19日の五百人会は、開会と同時に、ジャコバン派の議員によって、大混乱に陥った。元老院も、クーデターの筋書き通りには、議事は、進展せず、ナポレオンは…
『コンスタンティヌスの寄進状』の内容は、次の通りである。コンスタンティヌス大帝は、ハンセン病を患っていたが、ローマ教皇シルヴェステル1世の洗礼を受けた後に治癒…
在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
日野市および周辺の地域情報や歴史にまつわる話を取り上げています。
日本100名城・続日本100名城に関する記事なら何でもOKです
親鸞
令和3年(2021年)の大河ドラマ「青天を衝け」を応援しましょう。
ガイドブックに載っていない、ローマの観光スポットを歴史とともに語る。
夫余(ふよ、朝鮮語: 부여、拼音: Fúyú、正字体:夫餘)は、現在の中国東北部(満州)にかつて存在した民族およびその国家。扶余(扶餘)[1]とも表記される。 https://ja.wikipedia.org/wiki/夫余
町奉行・寺社奉行・公事方勘定奉行、自身番屋・辻番・木戸番、火付盗賊改、関東取締出役、目明し・岡っ引き・手先、囚獄、評定所などに関するトラバ用テーマです。
私が書き残しておかなければ、永遠に埋蔵金が発掘されないであろうと思い、気力と体力のあるうちに30数年前に埋蔵金の研究をしたことを記載する。当時、埋蔵金発掘番組が世間を騒がしていたことを記憶されている方もおられると思うが、日本トレジャーハンティングクラブの代表として、TV局に番組の修正を依頼した経緯なども付け加えておく。
戦後GHQは昭和三年から昭和二十年までに刊行されていた書物のうち7769点を指定し、本屋などで流通していた書籍を没収・廃棄し、戦後の日本人に読めなくしました。 どのような書籍が没収されていたかを調べると、軍国主義的な書籍よりも圧倒的に多いのは、戦勝国にとって都合の悪い史実などが書かれた本であることが分かります。 GHQ焚書は、「国立国会図書館デジタルコレクション」で、3割程度の本がネットで公開されています。実際に読んでみると、戦後詳しく知らされてこなかった史実などが満載です。