在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
武庫離宮、その他の遺構~ 本園から、後に増築された植物園への隧道(トンネル)離宮建設当時からあり、有事の避難経路として、建設されたとの説がある。そして、いつ見…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
北条時政が、曽我兄弟を使って、源頼朝を殺害しようとしたとの説は、その後の二人の関係によって、否定されている。 しかし、陰謀は、確実に存在した。 曽我兄弟の仇…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
1193年(建久四年)5月28日に、富士野の巻き狩りにおいて、曽我兄弟の仇討事件が、発生したことは、既に、詳述した。 父の河津祐通の仇、工藤祐隆を、曽我祐成…
とある少年の特異な体験談(1820年頃)が世間の注目を集めていた。~オイラは、神仙界に自由に行き来できる不思議な老人(仙人?) と出会い、その老人に連れられてあっちこっちと飛行し、やがて 常陸の岩間山へ飛ぶや、その山中で四年間にわたって諸武術・ 書道・祈祷術
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
みたび、金関丈夫の『考古と古代――発掘から推理する』(法政大学出版局)から。この中の一章「十六島名称考」で、島根県の、十六島と書いて「ウップルイ」と読む地名の由来が考察されている。金関はその語源を朝鮮のほうに求めているのだが、話はほかの地名にも及んでおり、かつて壱岐に「於路布留」という地名があったが、読みは「オロプル」だったという推論を述べたあと、話題は蛇に転じる。壱岐の於路布留はオロプルだったとわかりましたが、このオロはまた、出雲に現われたヤマタのヲロチのヲロと共通かも知れません。いったい蛇には「ヘビ」「ハミ」「ハブ」の系統の名称の他に「チ」という名があり、水に住むものが「ミヅチ」(水の蛇、竜)、野にいるものが、「ノヅチ」(野の蛇、野槌)などといわれています。(中略)蛇の一名であるこの「チ」は、アルタイ語系の...蛇と生命、その語源
繰り返しになるが、源義朝には、九人の息子がいた。 義平、朝長、頼朝、義門、希義、範頼、全成、義円、義経である。 長男の義平、次男の朝長は、平治の乱によって、…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
源頼朝は、曽我時致の言葉を聞いて、「天晴れ、男子の手本よ。本当は、頼朝に恨みなど、抱いていないのに、見苦しい様を見せまいと思って、申したのであろう」と時致を…
日本人が大好きなお芝居ということなら、元禄赤穂事件をモデルにした「忠臣蔵」は必ずその上位にランクインすることだろうが、お芝居の方が有名になりすぎてしまい、史実の方はいささか影が薄い。それは、一般的には「殿中刃傷事件」(1701年)とその後に発生した「吉良邸討
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
曽我時致が、五郎丸に捕まると、大見小平次が、祐成討死及び、時致生け捕りの報告に、頼朝の許に来た。 頼朝は、「その若造をお前に預ける」と命じ、小平次は、時致を…
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混乱の中、「松明を付けて、投げ出せ」との声が飛び、松明及び、火の付いた、蓑、笠が、投げ出された。 白日の様に、明るくなった中を進み出たのが、伊豆国の御家人、…
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人間の年齢って、いつ加算されるのか?現代人と昔の人ではこの問題に対する回答はおそらく異なるであろうことを、若いヒメ隊員は理解できるかな。そう、言葉にすれば、「満年齢」を採用している現代に対し、明治以前は「数え年」を使っていたからだ。では、昔の人はなぜ「数
徳之島にいた頃には徳之島関連・奄美大島関連の本を結構読んだのだがその中で面白かった本の一つに”奄美大島物語”文英吉(かざりえいきち1890-1957奄美民俗研究家)というものがある。569ページもある読み応え十分なのだが面白いのですぐに読めてしまった。その中に平家の落ち武者の話があるのだがそこを呼んだ時に徳之島に来ることを決めた後に見たある夢を思い出した。その夢は朝もやの中を複数の船で島を縫うように進んでいる中の一艘に乗ってい細かいデティールはわからないのでどんな船でどんな服装なのかもわからないのに記憶の中にくっきりと残っているのである。気分的には不安であるが何かを楽しみにしているようなそんな…
徳之島回顧録と言いながら今回は徳之島の話は出てこない。後で徳之島で撮った画像を張るので勘弁して欲しい。前回も書いたように今は平家の南島落ちついて調べたり、ゆかりの地を訪れたりしている。が、しかし平家物語を読もうとは思えない。いや、読みたいのだが全12巻はきつすぎる。またいずれ読む機会はあると思うのだが今は途中で挫折する自信があるからだ。で、安易に平家物語の要約本を読んだりgoogle先生に聞いてみたりしていた。あと、TVアニメ平家物語が今年にやっていたのだが最初に見た時は特に平家への関心があるときではなかったので面白くはあったのだが平家物語を理解できるような作りではなかったような感じだった。び…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
「海の菩薩」として広い信仰を集めてきた「普賢寺」 今回は、山口県光市にある臨済宗の寺「普賢寺」をお届けします。 寛弘3年(1006)、平安時代中期の創建で性空上人により開かれたとされます。&nbs
原因不明の爆発により海に沈んだ「戦艦陸奥」 今回は、山口県大島郡周防大島にある「陸奥公園」をお届けします。 大東亜戦争の最中、この地西北方の海域に待機中突如として起こった大爆音と共に、世界に誇る軍
季節を通じて楽しめる「瀬戸公園」 今回は、山口県大島郡周防大島にある、「瀬戸公園」をお届けします。 瀬戸公園は般若姫伝説で知られる大多満根神社の境内を公園に整備したもので、大島大橋が眺められる海の
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【燃えろ!】大野町の「どんど焼き」で、願いを夜空へ届けよう in 大分県豊後大野市【花火】
【大雪に注意】雪が舞う♪大分県豊後大野市、大分市中戸次、長湯温泉|降り注ぐ白[キリトリセカイ]
御家人達は、次第に事情を把握すると、曽我祐成、時致の兄弟に対して、相模国の住人、横山党の愛甲季隆が、飛び掛かって来た。 『曽我物語』における、最大の見せ場と…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
曽我兄弟は、工藤祐経の屋形に入ったが、祐経と王藤内の姿はなかった。 兄弟は、一瞬、呆然とするが、祐成は、「鎌倉殿の警護のため、侍所が近い。恐らく、宿直に参上…
~白地の中央に太陽(日章)の赤丸をあしらった日章旗(日の丸)を、 いつ誰が日本の国旗と決めたのかしらん?~突然にこんな質問をぶつけられたとしたら、「日の丸弁当」の方ならともかくも、まあ大抵の方は即答できるものではありません。そこで頭の中を少々クールにした
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
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一昨年に藤沢市文書館が年1冊のペースで刊行を続けている「歴史をひもとく藤沢の資料」(以下「藤沢の資料」)のシリーズから、5冊目の「善行地区・湘南大庭地区」を紹介しました。昨年は「別巻 中世文書」というそれまでとは少し毛色の違う1冊が刊行されましたが、今年は改めて6冊目の「長後地区」が4月初頭に刊行されましたので、早速取り寄せて中身を確認しました。その結果、私のブログの過去の記事に1点追記しないとい...
曽我十郎祐成は、弟の五郎時致を屋形に戻らせると、屋形巡りを装い、工藤祐経の様子を探りに行った。 しかし、幕の隙間から、覗いていると、祐経の郎党に見つかり、屋…
在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
日野市および周辺の地域情報や歴史にまつわる話を取り上げています。
日本100名城・続日本100名城に関する記事なら何でもOKです
親鸞
令和3年(2021年)の大河ドラマ「青天を衝け」を応援しましょう。
ガイドブックに載っていない、ローマの観光スポットを歴史とともに語る。
夫余(ふよ、朝鮮語: 부여、拼音: Fúyú、正字体:夫餘)は、現在の中国東北部(満州)にかつて存在した民族およびその国家。扶余(扶餘)[1]とも表記される。 https://ja.wikipedia.org/wiki/夫余
町奉行・寺社奉行・公事方勘定奉行、自身番屋・辻番・木戸番、火付盗賊改、関東取締出役、目明し・岡っ引き・手先、囚獄、評定所などに関するトラバ用テーマです。
私が書き残しておかなければ、永遠に埋蔵金が発掘されないであろうと思い、気力と体力のあるうちに30数年前に埋蔵金の研究をしたことを記載する。当時、埋蔵金発掘番組が世間を騒がしていたことを記憶されている方もおられると思うが、日本トレジャーハンティングクラブの代表として、TV局に番組の修正を依頼した経緯なども付け加えておく。
戦後GHQは昭和三年から昭和二十年までに刊行されていた書物のうち7769点を指定し、本屋などで流通していた書籍を没収・廃棄し、戦後の日本人に読めなくしました。 どのような書籍が没収されていたかを調べると、軍国主義的な書籍よりも圧倒的に多いのは、戦勝国にとって都合の悪い史実などが書かれた本であることが分かります。 GHQ焚書は、「国立国会図書館デジタルコレクション」で、3割程度の本がネットで公開されています。実際に読んでみると、戦後詳しく知らされてこなかった史実などが満載です。