在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
NHK 光る君へ に、ツッコミたい③ 11/24
NHK 光る君へ に、ツッコミたい② 11/24
NHK 光る君へ に、ツッコミたい① 11/24
小野小町ゆかりの随心院(4)能の間~小野小町ゆかりの品々
小野小町ゆかりの随心院(2)小町文塚~榧の大木
小野小町ゆかりの随心院(1)小町の化粧井戸
紫式部の先祖ゆかりの勧修寺
「西山なる御寺」のモデルとされる御室仁和寺(2)
【大河ドラマアンコール】篤姫の次は?歴代作品一覧と 2025年以降の予想。
京都文化博物館「近衞家 王朝のみやび 陽明文庫の名宝14―御堂関白記と源氏物語」
「西山なる御寺」のモデルとされる御室仁和寺(1)
【光る君へ】第44話感想考察・あらすじ「望月の夜」|望月の歌の「このよ」とは世なのか夜なのかを考察
遂に「望月の歌」の描写!?大河ドラマ「光る君へ」・第44回の感想
竹千代ゆかりの小梳神社
NHK 光る君へ に、ツッコミたい(というか感想?) 11/17
■ レンブラントが自画像を描く理由 自画像を描く画家は多い。その理由は、自分をモデルにするのが最も手っ取り早いからです。レンブラントも例外ではなく、何の束縛を受けることもなくあらゆる実験を試せる勝手の良さから自画像を制作しました。さらに、レンブラントは「画家の自画像」というテーマが当時のオランダ市民にうけることを知り、生涯で50作以上もの自画像を多作するに至りました。当時これほどまでに自画像を描いた画家はいなかったことから「自画像の画家」と呼ばれました。ゴッホが「生前に残した手紙」により彼の人物像を後世に認知させているのに対し、レンブラントは「自画像」により自身の肉体的・精神的な変容を後世に語…
解説動画youtubeチャンネル「Masterpiece Lab.」始めました 【動画の概要】 ■ゴッホの ”ひまわり” とはどんな絵? ・ゴッホが最も幸せだった時期の絵 ・色彩表現の研究題材 ■なぜ人々を魅了するのか? ・ゴッホの絵だからこその魅力~手紙の役割~ ・ほぼ単色だけで描かれた傑作 ロンドンナショナルギャラリー展でゴッホの "ひまわり" が初来日しています。「花」をモチーフにした絵画の中では世界で最も有名な作品のひとつです。ただ、この作品を見てこんな風に思ったことはありませんか? ゴッホの「ひまわり」 何がそんなにすごいの? この動画はその疑問を解消するために作りました。是非最後ま…
2016年*.。☆・*夏旅*・☆。.*ドイツ・ベルリンマンマの元家族(その時は家族だった)の足取りです。+イタリア(ボルツァーノ、ヴェネツィア)たくさん写真を撮ったはずなのに見当たらないのがあります。多分SD紛失!?ある物で申し訳ありません。ベルリンから遠足・シュプレーバルトはこちらベルリンでのお買い物は↓☆☆☆新学期には、色鮮やかなリュックinドイツ☆☆☆-Felice*mamma今日はベルリンのイーストサイドギャラリーです。 1989年11月ベルリンの壁が崩壊しました。その1ヶ月後、21か国118人のアーティストがその分断していた壁に絵を描いたのです。それがこれ↓1.3kmとっても長いのです。そこで、いいものを見つけました!!こちらです。一番身近な富士山NIPPONです。ここの壁も何枚も撮ったのにこれしかな...ドイツ・ベルリンの壁イーストサイドギャラリー
■整理券システムのおかげで快適 コロナの影響で延期となっていたロンドン・ナショナル・ギャラリー展に行ってきました。朝10時に国立西洋美術館に到着、13時半入館の整理券を入手。整理券システムのおかげで館内は空いていて、とても快適に鑑賞できました。整理券システムではなかった東京都美術館の「ムンク展」なんてなかなか悲惨でしたからね。 2020年6月21日 国立西洋美術館 ロンドン・ナショナル・ギャラリー展 全61作品、多すぎず、少なすぎずちょうどよいボリューム感でした。作品は時系列で展示されており、時代や画風の変遷を感じながら館内に点在する目玉作品を楽しむことができました。と言っても、僕は観たい作品…
そしてこの展覧会の目玉だと思われるゴッホの「ひまわり」。広めのスペースがこの一作品のために設けられており、黒い壁を背景に飾られた黄色いひまわりの絵画は眩しいくらいで、すごいパワーとオーラを放っていたように思います。
■「34歳の自画像」日本初公開 コロナの影響で延期となっていたロンドン・ナショナル・ギャラリー展が遂に今日から始まりました。ロンドン・ナショナル・ギャラリーが所蔵するマスターピースが多数初来日していますが、その中でもゴッホのひまわり」やフェルメールの「ヴァージナルの前に座る女」と並ぶ、もしくはそれ以上の傑作と言われる作品があります。それがレンブラントの「34歳の自画像」です。 レンブラント・ハルメンスゾーン・ファン・レイン 34歳の自画像(1640)/ ロンドン・ナショナル・ギャラリー なぜこの絵がそこまでの傑作と呼ばれるのでしょうか。その疑問を解決すべく、2~3回に分けてレンブラントの「34…
宇都宮美術館で開催中の「ルネ・ラリック展」に行ってきました。(いつも終了間際にあ、そうだった・・・とあたふたと出かけることになってしまい今さらなのですが、会期は明日まで、もし見たい方はお急ぎを~)(ポストカードより)ルネ・ラリックはアール・デコというデザイン様式の作品で知られるフランスのガラス工芸家。繊細で優美な作品群(約200点)はどれもウットリするもので案内チラシや右のポストカードのティアラ型‘常夜灯’が特にお気に入り。我が家のコンセントスイッチプレートに埋め込まれた味気ない常夜灯はやめてこれにしたいくらいです。新型コロナウィルス感染防止対策として写真撮影可能エリアや可能作品も一切なかったのが残念ですが、美しいガラス作品の数々に魅了され帰ってきました。展覧会は諏訪市の「北澤美術館」のコレクションが中心で、か...宇都宮美術館「ルネ・ラリック展」へ。
どうも黒豆おかきです。前々から言ってましたが、今後はアート系の記事を上げていきたいという指針表明です。グッズ系は引き続きやっていきますが。新しい軸を追加して、パワーアップしていきますよー!!
元々美術館に興味のない人がこの企画を見てよし美術館行ってみるか!となる可能性は限りなく低いと思います。だって作品がそっちのけな企画なんだもの…。 どんな思いを持って美術館に行ったって良いんです。映える写真を撮りに行くのも個人の自由だとは思います。でも、せっかく行ったのならやはり作品は観てほしいです。
そんな私ですが当初からずっとやりたいと思っていたことがありました。それは「あつ森博物館の化石を実際の博物館の化石と比べてみたい」というものです。特に国立科学博物館(科博)の化石エリアとは酷似しているなと思うところが多々あり、科博にはよく行く身なのでいつか絶対にやりたい!と思っていました。 先日久しぶりに科博に行くことができたので、思いのまま写真を撮ってきました。あつ森で撮ったスクショと合わせたり切ったり貼ったりしてみたので、ここに記録していこうと思います。
「今年はもう少し積極的に美術展等に足を運んでみよう」とブログに書いたのが1月の初めでしたが、その後、コロナ禍で美術館がどんどん休館になり、企画展も始まったけどすぐに休止、始まらないまま終了などなど、何とも寂しいことになってしまいました。 個人的に一番残念だったのは東京都美術館の「ハマスホイとデンマーク絵画」展に行けなかったこと。これも途中で休室になり、そのまま閉幕になってしまった。もう少し早く行けばよかったのだけど…う〜ん。で、しょうがないので下の特設ショップでポストカードなどグッズを買いました。しくしく。 ◯特設オンラインミュージアムショップ(現在、停止中。6/12再開~6/30) さて、緊…
Pangolin Londonがオンラインで開催している「Lynn Chadwick: AT HOME」を鑑賞しました。その模様を淡々と書き記します。 画像引用:Pangolin London Exhibitions ページより 記事のポイント WW2後の英国を代表する彫刻家の一人 アーティストと「裏方」との温かい関係 「裏方」は、アートで世界を変えたい この展示を見たきっかけ Log21で、現代英国を代表する彫刻家であるアントニー・ゴームリーさんを取り上げました。また、Log23では、建築的作品を作成されている野又穣さんのオンライン展示に着目しました。 後者の投稿を書きながら「ゴームリーの一…
一言で「時」と言ってもなんだか漠然としている印象を受けますが、この企画展は時計を作る技術の発展、時間の計り方、そもそも時間とは何か等、様々な角度から「時」を扱う展覧会でした。
とんでもなくショックというわけではなかったのですが、じわじわとした謎の落ち込みが続き何もせずにはいられない気持ちになったので、通販で販売されていた公式ガイドブックを買うことにしました。科博の特別展では必ず売られているものですが、私はこれが初めて買うガイドブックになりました。会場に行けていたら買っていなかったと思うのである意味貴重な経験になったかもしれません。 今回はこのガイドブックを読みながら、特別展に行った気になって感想を書こうと思います。読書感想文と言えるのかもしれません。真新しい印刷物特有のいい感じ紙質とにおいがするガイドブックを開いてみましょう。
White Cubeがオンラインで開催している「Introductions: Minoru Nomata」展を鑑賞しました。その模様を淡々と書き記します。 White Cube online exhibition ページより 記事のポイント 本ブログ初の日本人アーティスト記事 想像の建築物・工作物を描く作家 ギャラリーがギャラリーだけに今後要注目
在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
日野市および周辺の地域情報や歴史にまつわる話を取り上げています。
日本100名城・続日本100名城に関する記事なら何でもOKです
親鸞
令和3年(2021年)の大河ドラマ「青天を衝け」を応援しましょう。
ガイドブックに載っていない、ローマの観光スポットを歴史とともに語る。
夫余(ふよ、朝鮮語: 부여、拼音: Fúyú、正字体:夫餘)は、現在の中国東北部(満州)にかつて存在した民族およびその国家。扶余(扶餘)[1]とも表記される。 https://ja.wikipedia.org/wiki/夫余
町奉行・寺社奉行・公事方勘定奉行、自身番屋・辻番・木戸番、火付盗賊改、関東取締出役、目明し・岡っ引き・手先、囚獄、評定所などに関するトラバ用テーマです。
私が書き残しておかなければ、永遠に埋蔵金が発掘されないであろうと思い、気力と体力のあるうちに30数年前に埋蔵金の研究をしたことを記載する。当時、埋蔵金発掘番組が世間を騒がしていたことを記憶されている方もおられると思うが、日本トレジャーハンティングクラブの代表として、TV局に番組の修正を依頼した経緯なども付け加えておく。
戦後GHQは昭和三年から昭和二十年までに刊行されていた書物のうち7769点を指定し、本屋などで流通していた書籍を没収・廃棄し、戦後の日本人に読めなくしました。 どのような書籍が没収されていたかを調べると、軍国主義的な書籍よりも圧倒的に多いのは、戦勝国にとって都合の悪い史実などが書かれた本であることが分かります。 GHQ焚書は、「国立国会図書館デジタルコレクション」で、3割程度の本がネットで公開されています。実際に読んでみると、戦後詳しく知らされてこなかった史実などが満載です。