在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
前回続きです~運動不足解消のため、エスカレータは使わず上へ本堂もかなり立派ここにお祀りされてる十一面観音は秘仏で毎月18日に開扉されるようです。 そして、山門…
人間の年齢って、いつ加算されるのか?現代人と昔の人ではこの問題に対する回答はおそらく異なるであろうことを、若いヒメ隊員は理解できるかな。そう、言葉にすれば、「満年齢」を採用している現代に対し、明治以前は「数え年」を使っていたからだ。では、昔の人はなぜ「数
天気の良い週末、この時期に訪れたい場所があり、その通り道の中山寺へ 阪急で年末によく釣り広告を見かけるし、お寺の存在は知ってたけど、町には初めてやってきた。駅…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
余祭の死後、余昧が、呉王となった。 紀元前527年、余祭は、死の間際に、季札に王位を継承させようとしたが、季札は、王位に就くことを拒んだ。 諸樊、余祭、余昧…
前回に引き続き、金関丈夫の『考古と古代――発掘から推理する』(法政大学出版局)から。この中の一章「海南島の黎族」で、中国の少数民族、海南島に住む黎族(リー族)の、独特な文化が紹介されている。特に僕の目を引いたのは、靴に関する風習。女の子が十四歳くらい、つまり見るものを見るころになると、両親は住家をはなれた畑の中に、娘のための小屋をつくってやる。(中略)日がくれると、村の若い衆がこれを訪問する。女よりさきにはいって待っている。一番乗りの男に、その夜の優先権がある。こうした交際でできた幾人かのボーイフレンドの中から、結婚の相手をきめる方法がおもしろい。娘が下駄の片方をつくる。ボーイたちもそれぞれ片方の下駄をつくる。それを合せてピッタリとサイズの合うものが選ばれる。歌合せでなくて、下駄合せだ。(中略)この下駄合せの方...靴と婚姻と二足歩行
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
御家人達は、次第に事情を把握すると、曽我祐成、時致の兄弟に対して、相模国の住人、横山党の愛甲季隆が、飛び掛かって来た。 『曽我物語』における、最大の見せ場と…
連休中は、あまり遠出もしてないけど色々な用もかなり片付き、久々に展覧会へこの手のエジプト展は、もう何年も前に、エジプト考古学博物館などから来日したようなのを何…
子どもたち(小4・小1)と一泊二日で旅行に出かけました。 社会の勉強に役立ちそうだったので、備忘録として残します。 今日は一日目の現場レポートです。 【行ったところ】 一日目: 富岡製糸場(群馬県) さきたま古墳公園(埼玉県) 二日目: 国土地理院・地図と測量の科学館(茨城県) 霞ヶ浦総合公園(茨城県) 【一日目の現場レポート】 富岡製糸場(大人1,000円、小・中学生150円) 券売所で、子ども向けのパンフレット“富岡製糸場たんけんBook”をもらいました。 解説員によるガイドツアー(大人200円、中学生以下100円)や音声ガイド機貸出(200円)を申し込むこともできますが、我が家はQRコー…
1809年4月9日、ティロルにおいて、愛国者のアンドレアス・へファーが、フランスに対して、蜂起した。 へファーの背後には、オーストリアに買収された、カプチン…
今朝にはもうすっかり元気になっていて、昨日の激痛は泡沫の夢だったのか? 病院で触診をして貰っても痛くも痒くも無く、採血で終わり。お薬も出なかった。 心のモヤモヤを解消出来ないまま快活CLUBに寄って「パリピ孔明」の9巻を読んで帰って来たけど、あっと言う間に読み終わってしまった上に結構いいところで「つづく」だったものだから、ますますモヤモヤが募って本当につらい。 昨日「センゴク権兵衛」の最終巻が家に届いた。これで完結かと思うと勿体なくて、少ーしずつ読んでいるところ。 「センゴク」シリーズでは不識庵さんと湯川さんと早雲さんのお話が大好きで、何度も読み返してなかなか先に進めなかったのは良い思い出。 …
北ヨークシャーの学校では先週&先々週がイースター休暇だったそうで、土日を除けば最後の休暇が金曜日。木金はコマゴちゃんが保育園へ行く日なので、マゴ君はママと...
アテネ3日めのお出かけは、国会議事堂のあるシンタグマ広場からスタート。X君実家の近くにあるトラム(路面電車)停留所から、シンタグマまで直通20分くらい。着...
曽我兄弟は、工藤祐経の屋形に入ったが、祐経と王藤内の姿はなかった。 兄弟は、一瞬、呆然とするが、祐成は、「鎌倉殿の警護のため、侍所が近い。恐らく、宿直に参上…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
~白地の中央に太陽(日章)の赤丸をあしらった日章旗(日の丸)を、 いつ誰が日本の国旗と決めたのかしらん?~突然にこんな質問をぶつけられたとしたら、「日の丸弁当」の方ならともかくも、まあ大抵の方は即答できるものではありません。そこで頭の中を少々クールにした
愛知県の東端、静岡県境にある柿本城へ。 こちらのお城へ出かけた理由は写真で見かけた再現された柵が面白そうだったから。 そんな軽い気持ちでしたが、城の周りそこら中に看板があり、整備も行き届いていて、もっとメジャーになってもいいんじゃないかな。 お城:柿本城 愛知県新城市HP:柿本城跡 | キラッと奥三河観光ナビ訪問日:2022年1月 概要 訪問記 満光寺 柿本城 感想 アクセス 概要 1568年、井伊家家臣の鈴木重勝が三河・遠江国境を守るため築城を始めたとされます。これは、鈴木重時、菅沼忠久、近藤康用の井伊谷3人衆が、徳川家康の遠江侵攻において道案内を務め、命を受けたことによります。 1572年…
王子趙車が鄻に入って反乱を起こしたが、陰不佞がこれを撃破した。 紀元前504年には、周の儋翩が、王子朝の残党を率いて、鄭人の協力を得て、成周で反乱を起こした…
スマホSDの容量がいっぱいになりかけていたので、フォルダの整理をしている時に見つけた剣型刺身包丁を研いだ時の写真。仕上げの途中だったと思う。 まるで小刀のような包丁なんか手にしたことあるわけが無いので「失敗したらどうしよう」と、最後までビクビクしながら研いでいた。 それで色々勉強した事をこの日記にも書いておきたいと思っていたけど、上手く言葉に出来ないが人として無理っぽい。自分ルールからはみ出してしまう。 まず身バレが恐ろしい。先生にすらバレたくないし。 でも↓この包丁は先生のだった。詰んだ…。 谷中霊園で徳川慶喜&渋沢栄一のお墓を巡った後、同じ谷中の護国山尊重院天王寺に行った。 モダンな山門。…
閑話:輝きはじける雅子さま、、
16日 今上ご夫妻 「日本国際賞」・トンガ皇太子ご夫妻への接遇
15日 今上、トルクメニスタン大統領と面会・種もみ撒き
14日 陛下、衆議院及び参議院役員等に拝謁を賜り軽食をふるまう
4月14日~20日 ご予定
4月7日~4月13日 天皇ご一家ご動静
関西・大阪万博開会式(2)&デイリー新潮の縁起でもない記事
12日 大阪・関西万博開会式
11日 今上ご夫妻、皇嗣ご夫妻 大阪入り
『NEWSポストセブン』愛子さまの進水式裏話を書く
7日 今上と雅子さま 硫黄島へ
4月7日(月)~4月13日(日) ご予定
6日悠仁殿下御所仙洞御所 3月31日~4月6日 天皇ご一家ご動静
5日 悠仁殿下 筑波大学入学式
『女性自身』は匂わせ、日テレは煙幕・・愛子さまの日赤勤務
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
昨日のつづき。 自分が道の駅おかべを訪れる時は何故か土砂降り率が高くて、そんな時でもけっこう賑わっているからとても楽しい。今回は食べなかったけど、屋台で売っている深谷ねぎフライも美味しいし。 おかべに限らず深谷市の道の駅は、ふっかちゃんと渋沢栄一と今回の畠山重忠のお陰で今後ますます大盛況なのかな。 深谷市に家かマンションを買っていれば今頃凄く楽しかったかも…。やまや製麺所のうどんも美味しいし。 深谷市の道の駅で大昔から畠山重忠を詳しく紹介していたのは、おかべはなぞのと比べて地味な印象の道の駅かわもとだけだったような記憶(最近は知らない)。記憶違いかもしれない。 だいぶ前に嵐山町の菅谷館を散策し…
5月1日、ビジホで食べたデコポン。せっかくGWだし、駅前のスーパーで一番いいのを買ってしまった。 同じ値段の紅まどんなや甘平では大ハズレを引いてしまうこともあって悔しいけど、デコポンは間違いないな(多分)。食べ終わるのが勿体ないほど美味しかった。 ゴールデンカムイ展がダメそうだったので、元々見に行くつもりでいた天王寺の大仏様の前に谷中霊園の徳川慶喜と渋沢栄一のお墓へ行ってみることにした。 深谷市(渋沢栄一の生まれ故郷)の道の駅へ遊びに行ったばかりだし、そこで渋沢栄一翁貯金箱を買ったりして縁を感じるな。 甲の区画から入ったので、乙の慶喜&栄一さんのお墓まではそこそこの距離があったと思う。辿り着け…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
一昨年に藤沢市文書館が年1冊のペースで刊行を続けている「歴史をひもとく藤沢の資料」(以下「藤沢の資料」)のシリーズから、5冊目の「善行地区・湘南大庭地区」を紹介しました。昨年は「別巻 中世文書」というそれまでとは少し毛色の違う1冊が刊行されましたが、今年は改めて6冊目の「長後地区」が4月初頭に刊行されましたので、早速取り寄せて中身を確認しました。その結果、私のブログの過去の記事に1点追記しないとい...
曽我十郎祐成は、弟の五郎時致を屋形に戻らせると、屋形巡りを装い、工藤祐経の様子を探りに行った。 しかし、幕の隙間から、覗いていると、祐経の郎党に見つかり、屋…
1805年12月2日のアウステルリッツの戦いの後、12月26日、プレスブルク条約が、締結されたことは、既に述べた。 オーストリアは、敗北の復讐を望み、対抗策…
在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
日野市および周辺の地域情報や歴史にまつわる話を取り上げています。
日本100名城・続日本100名城に関する記事なら何でもOKです
親鸞
令和3年(2021年)の大河ドラマ「青天を衝け」を応援しましょう。
ガイドブックに載っていない、ローマの観光スポットを歴史とともに語る。
夫余(ふよ、朝鮮語: 부여、拼音: Fúyú、正字体:夫餘)は、現在の中国東北部(満州)にかつて存在した民族およびその国家。扶余(扶餘)[1]とも表記される。 https://ja.wikipedia.org/wiki/夫余
町奉行・寺社奉行・公事方勘定奉行、自身番屋・辻番・木戸番、火付盗賊改、関東取締出役、目明し・岡っ引き・手先、囚獄、評定所などに関するトラバ用テーマです。
私が書き残しておかなければ、永遠に埋蔵金が発掘されないであろうと思い、気力と体力のあるうちに30数年前に埋蔵金の研究をしたことを記載する。当時、埋蔵金発掘番組が世間を騒がしていたことを記憶されている方もおられると思うが、日本トレジャーハンティングクラブの代表として、TV局に番組の修正を依頼した経緯なども付け加えておく。
戦後GHQは昭和三年から昭和二十年までに刊行されていた書物のうち7769点を指定し、本屋などで流通していた書籍を没収・廃棄し、戦後の日本人に読めなくしました。 どのような書籍が没収されていたかを調べると、軍国主義的な書籍よりも圧倒的に多いのは、戦勝国にとって都合の悪い史実などが書かれた本であることが分かります。 GHQ焚書は、「国立国会図書館デジタルコレクション」で、3割程度の本がネットで公開されています。実際に読んでみると、戦後詳しく知らされてこなかった史実などが満載です。