在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
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弘治2年(1556)4月20日、美濃国長良川のほとりにおいて斎藤道三、斎藤高政(義龍)の両軍が激突します。世にいう「長良川の戦い」です。両軍の兵力差につ...
いよいよ前半のクライマックス、長良川の戦いの幕が切って落とされる・・・と思いきや、今回は開戦前の話でしたね。斎藤高政(義龍)が弟二人を謀殺したのが弘治元...
斎藤利政(道三)が嫡男の斎藤高政(義龍)に家督を譲ったのは、天文23年(1554年)2月22日から3月10日の間と思われます。このとき利政は剃髪して仏門に...
斎藤道三と織田信長が顔を合わせたという有名な聖徳寺の会見。その時期については天文21年(1552年)4月説と翌22年4月説があり、定かではありません。当...
ついに斎藤利政(道三)が守護・土岐頼芸を美濃から追放しましたね。その時期については詳しくわかっていませんが、室町幕府からの書状や前関白・近衛稙家の書状な...
尾張国と美濃国の同盟の証として結婚した織田信長と帰蝶(濃姫)。ドラマでは、祝言をすっぽかして平手政秀ら家臣たちを困らせていた信長でしたが、司馬遼太郎の『...
国内外の敵に攻撃されて苦境に陥っていた織田信秀は、その打開策として、美濃国の斎藤氏との同盟を図ります。すなわち、信秀の嫡男・織田信長と斎藤道三の娘・帰蝶...
天文17年(1548年)秋、斎藤利政(道三)率いる美濃軍が西美濃の大柿城(大垣城)に向けて進軍します。大柿城は、かつては斎藤氏の城でしたが、天文13年(...
土岐頼芸が出てきましたね。頼芸といえば、斎藤道三に国を盗られたバカ殿さまというイメージが強い人物ですが、『麒麟がくる』ではどのように描かれるでしょうか。...
第2話はガッツリ戦の回でしたね。『信長公記』によれば、この戦いを「加納口の戦い」といいますが、戦いの話の前に、まずはこの戦いに至る経緯を簡単に解説しまし...
さて、2週遅れで令和2年(2020年)の大河ドラマ『麒麟がくる』が始まりました。いろいろありましたが、まずは初回放送に間に合わせてくれとことを感謝します。...
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在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
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親鸞
令和3年(2021年)の大河ドラマ「青天を衝け」を応援しましょう。
ガイドブックに載っていない、ローマの観光スポットを歴史とともに語る。
夫余(ふよ、朝鮮語: 부여、拼音: Fúyú、正字体:夫餘)は、現在の中国東北部(満州)にかつて存在した民族およびその国家。扶余(扶餘)[1]とも表記される。 https://ja.wikipedia.org/wiki/夫余
町奉行・寺社奉行・公事方勘定奉行、自身番屋・辻番・木戸番、火付盗賊改、関東取締出役、目明し・岡っ引き・手先、囚獄、評定所などに関するトラバ用テーマです。
私が書き残しておかなければ、永遠に埋蔵金が発掘されないであろうと思い、気力と体力のあるうちに30数年前に埋蔵金の研究をしたことを記載する。当時、埋蔵金発掘番組が世間を騒がしていたことを記憶されている方もおられると思うが、日本トレジャーハンティングクラブの代表として、TV局に番組の修正を依頼した経緯なども付け加えておく。
戦後GHQは昭和三年から昭和二十年までに刊行されていた書物のうち7769点を指定し、本屋などで流通していた書籍を没収・廃棄し、戦後の日本人に読めなくしました。 どのような書籍が没収されていたかを調べると、軍国主義的な書籍よりも圧倒的に多いのは、戦勝国にとって都合の悪い史実などが書かれた本であることが分かります。 GHQ焚書は、「国立国会図書館デジタルコレクション」で、3割程度の本がネットで公開されています。実際に読んでみると、戦後詳しく知らされてこなかった史実などが満載です。