在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
1件〜50件
御座松塚跡(東京都稲城市)を訪問しました
白山神社(神奈川県川崎市麻生区)を訪問しました
籠口ノ池(神奈川県川崎市麻生区)を訪問しました。
王禅寺(神奈川県川崎市麻生区)を訪問しました②
戒翁寺(神奈川県川崎市麻生区)を訪問しました
江の島燈籠2023(神奈川県藤沢市)を訪問しました
新橋駅SL広場(東京都港区)を訪問しました
新宿諏訪神社(東京都新宿区)を訪問しました
玄国寺(東京都新宿区)を訪問しました
大林寺(長野県長野市松代町)を訪問しました
宗忠寺(神奈川県横浜市都筑区)を訪問しました
長王寺(神奈川県横浜市都筑区)を訪問しました
福聚院(神奈川県横浜市都筑区)を訪問しました
池辺杉山神社(神奈川県横浜市都筑区)を訪問しました
観音寺阿弥陀堂(神奈川県横浜市都筑区)を訪問しました
奈良女子大学記念館(重要文化財)
【旧三井銀行小樽支店】大衆美術と歴史を一度に楽しむ小樽散策!【小樽芸術村】
【松島・五大堂】すかし橋 板ふみしめて 松の島|60歳からの御朱印めぐり〔084/541〕
ニコライ堂を見学(重要文化財)
日本100名城 弘前城(青森県弘前市大字下白銀町1)
【松島・瑞巌寺】金襖 伊達なお寺の 桃山美|60歳からの御朱印めぐり〔083/541〕
丸亀城@香川県
松山城 大天守よりの風景
松山城 戸無門
松山城城門 戸無門
高松城@香川県
高知城@高知県
【仙台・大崎八幡宮】政宗の 伊達なお社 麗しや|60歳からの御朱印めぐり〔082/541〕
あの時、思い浮かんだことが実現していた
現存する日本最古の洋式灯台『品川燈台』 重要文化財
明治4年(1871年)春、大蔵卿の伊達宗城が辞職し、代わって大久保利通が大蔵卿となり、井上馨が大蔵大輔、そして渋沢栄一は大蔵大丞となりました。しかし、大...
平岡円四郎暗殺の凶報を関東出張中の渋沢栄一(篤太夫)と渋沢喜作(成一郎)のふたりが知ったのは、事件発生から14、5日後のことでした。栄一の自伝『雨夜譚』...
源頼朝は、弟の義経に対し、左程の「情」を抱いていなかったため、義経を殺害する、決断は、容易であったに違いない。しかし、大久保は、西郷が、明治新政府にとって、脅…
本項の冒頭において、述べた様に、本作は、貧乏な下級武士の家に生まれた、幼馴染の二人、西郷隆盛と大久保利通が、出世して、明治維新を成し遂げ、「武士の世」を終焉に…
明治十年9月24日、新政府軍による、総攻撃が、始まる。西郷軍の最後の突撃は、泣ける。『真田丸』における、徳川家康の首を取る、寸前まで、迫った、真田幸村の突撃に…
何故、西郷は、西南戦争を起こしたのか。実際には、西郷の真の目的は、不明である。1991年の大河ドラマ、『翔ぶが如く』では、西田敏行の演じる、西郷は、新しい国が…
江藤新平が、佐賀の乱を起こし、西郷に助けを求めた時、西郷は、動かなかった。前原一誠が、萩の乱を起こし、熊本において、神風連の乱が、起こった時、西郷は、沈黙を続…
幼馴染であり、幕末の同志が、政府軍と薩摩軍に分かれ、戦ったのは、戦争の中心人物である、西郷と大久保のみではない。隆盛の弟、従道は、政府軍として、兄の隆盛、弟の…
「ボウズヲシサツセヨ」のボウズは、当時、坊主頭の西郷のことで、「シサツ」は、「刺殺」なのか、「視察」なのか、本作では、明確にされていない。しかし、私学校の生徒…
帰国した頃から、大久保は、自身の本心を語らなくなり、顔つきは、険しく、まさに、悪役になる。しかし、西郷が、大久保の邸宅を去った後の表情と涙を見れば、大久保の苦…
明治編は、基本的に、薩摩・長州閥と、土佐・佐賀を中心とする、その他の派閥対立によって、物語が、展開する。板垣退助、江藤新平、大隈重信、大木喬任など、土佐・佐賀…
西郷は、勝との会談で、江戸総攻撃の中止を決意したが、慶喜の首は、譲らなかった。勝は、西郷に、謹慎中の慶喜に直接、会うことを勧める。西郷は、寛永寺を訪れ、慶喜と…
本作において、西郷は、将軍となった、徳川慶喜の側室のふきから、慶喜が、フランスの公使、ロッシュに鹿児島など、日本の一部を割譲しようとしている、と聞き、武力倒…
本作の坂本龍馬は、唯一、主人公の西郷さえ超える、素晴らしい、人物として、描かれている。龍馬と桂が、下関で、待っている時、西郷は、長州征伐を制止するため、京に向…
そして、本作において、幕末最大のスーパースター、坂本龍馬を演じるのは、小栗旬。筆者は、本作の発表時点、即ち、鈴木亮平が、西郷隆盛を演じると知った時点で、坂本…
本作の桂小五郎は、京での潜伏中、西郷に接触するところから、登場する。八月十八日以後、長州藩は、京を追われ、藩内では、強硬派が、京への侵攻を唱えていた。穏健派…
西郷が、幕末の動乱の京に飛び込んだ、二十六話以降、幕末のスーパースター達が、続々と、登場する。西郷、大久保と並ぶ、維新酸欠の一人、長州藩士の桂小五郎を演じる…
前述の「地ゴロ」事件は、この時に発生している。西郷は、完全に久光の不興を買うことになる。更に、久光は、西郷に、下関にて、久光の上洛を準備し、待機するように命じ…
そして、西郷の島女房、愛加那は、明治維新後の最終九話において、物語の語り役を務める、西郷の長男、西田敏行の演じる、西郷菊次郎の母である。更に、愛加那は、西郷…
島津斉興時代の薩摩藩の家老、調所広郷を演じるのは、竜雷太。調所は、西郷の視点では、悪役であるが、破綻寸前の薩摩藩の財政を立て直した、優れた、家老である。斉彬…
異母兄の島津斉彬の死後、薩摩藩の「国父」となる、島津久光を演じるのは、青木崇高。恐らく、八割の日本人が、勘違いをしていると推測されるが、実は、島津久光は、薩…
西郷隆盛の父、西郷吉兵衛を演じるのは、風間杜夫。西郷隆盛の母、西郷満佐を演じるのは、松坂慶子。松坂の出演は、2008年の『篤姫』に幾島役での出演に関係してい…
徳川慶喜は、幕末を描いた、多くの大河ドラマにおいて、登場するが、1998年の『徳川慶喜』の本木雅弘のイメージが、最高に強い。主演であるため、当然であろう。19…
徳川慶喜は、幕末を描いた、多くの大河ドラマにおいて、登場するが、1998年の『徳川慶喜』の本木雅弘のイメージが、最高に強い。主演であるため、当然であろう。 …
特に、大久保利通は、明治維新後、顎鬚を蓄えるが、鹿賀丈史は、日本一と言えるほどまでに、顎鬚が、似合っていた。しかし、本作の瑛太は、全く、似合っておらず、劇中…
堤真一は、何故、主演を断ったのか?それは、撮影期間が、約一年半に及ぶ、スケジュールの過酷さ故と思われる。実際、2004年の『新選組!』にて、主演を務めた、元…
実は、筆者は、本作の開始以前から、懸念している点があった。西郷隆盛を主人公にした場合、その生涯が、余りに濃密なため、徳川家康と同様、全五十話(本作は、四十七…
NHK大河ドラマ【西郷どん】 評価:085点/2018年/大河ドラマ/脚本:中園ミホ/全47話/平均視聴率:12.7%出演:鈴木亮平、瑛太、錦戸亮、黒木華、松…
明治維新150年にあたるメモリアルイヤーの今年、平成30年(2018年)の大河ドラマは『西郷どん』でしたが、その第1話のオープニングに登場した上野恩賜公園...
「幕末」と呼ばれる時代はいつからいつまでを言うのか、という話題になったとき、その始まりは「黒船来航」からという意見で概ね一致しますが、その終わりとなると...
シリーズ最後です。 ドラマは西郷隆盛の物語でしたが、西郷の生涯を語るには、西郷の死の約8ヶ月後に起きた出来事まで語らなければ完結しません。すなわち、大久...
昨日の続きです。 明治10年(1877年)9月24日早朝、政府軍は西郷隆盛らの籠もる城山を包囲しました。政府軍は兵力の差で西郷軍を圧倒していましたが、そ...
昨日の続きです。 政府軍の虚を衝いて可愛岳の突破に成功した西郷隆盛率いる西郷軍は、九州の中央を貫く山脈の尾根伝いに百里余りの険しい道を突き進み、明治10...
明治10年(1877年)2月に始まった西南戦争は、3月の田原坂の戦いを峠に西郷軍の敗色が濃厚となり、九州各地を転戦したのち、8月16日、延岡の北方にあっ...
昨日の続きです 田原坂の陣を奪われた西郷軍は、以後、退却を重ねていくことになります。3月20日に田原坂をあとにした西郷軍の本営は、4月以降、神瀬、木山を...
昨日の続きです 高瀬の戦いのあと、西郷軍は福岡方面から南下してくる新政府軍を迎え討つために北上し、やがて田原坂で激突します。この戦いは、西郷軍、政府軍双...
東上を開始した西郷軍は、連日の雪のためにその行軍は難行しましたが、明治10年(1877年)2月21日、熊本城下に到着しました。当時、熊本城には日本陸軍の...
明治10年(1877年)2月15日に挙兵した西郷軍は、出水街道と大口街道の二道に分かれて東上を開始。そしてその総大将である西郷隆盛も、2月17日に鹿児島...
昨日の続きです。 西郷隆盛の暗殺計画が持ち上がる少し前、政府内では鹿児島の不穏な動向に対処すべく、ある計画を立案します。その計画とは、鹿児島の兵器弾薬製造...
昨日の続きです。 各地で不平士族の反乱が勃発していた同じ頃、鹿児島県では、県令・大山綱良以下の役人には一人も県外人を入れず、すべて私学校とその分校の幹部...
昨日の続きです。明治6年の政変によって西郷隆盛は下野し、明治6年(1873年)11月10日に鹿児島に帰郷しますが、このとき、西郷に追従するかたちで多くの官...
昨日の続きです。 新政府に対する不平士族たちの反乱の狼煙は、まず九州の佐賀において上がります。佐賀は、いわゆる「薩長土肥」の一角として維新政府に人材を...
昨日のつづきです。明治6年(1873年)10月14日、正院にて閣議が開かれました。当初は10月12日に開かれる予定でしたが、急遽、副島種臣が参議に加わるな...
ドラマはいきなり征韓論閣議から始まりましたが、ここに至るまでにも様々なドラマがありました。本稿では、その経緯をできるだけ手短に解説します。 征韓論が閣...
昨日のつづきです。話はいよいよ「征韓論」の政争に突入しました。「征韓論」とは、読んで字のごとく、お隣の朝鮮に出兵して征服する、あるいは、武力を後ろ盾に政...
在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
日野市および周辺の地域情報や歴史にまつわる話を取り上げています。
日本100名城・続日本100名城に関する記事なら何でもOKです
親鸞
令和3年(2021年)の大河ドラマ「青天を衝け」を応援しましょう。
ガイドブックに載っていない、ローマの観光スポットを歴史とともに語る。
夫余(ふよ、朝鮮語: 부여、拼音: Fúyú、正字体:夫餘)は、現在の中国東北部(満州)にかつて存在した民族およびその国家。扶余(扶餘)[1]とも表記される。 https://ja.wikipedia.org/wiki/夫余
町奉行・寺社奉行・公事方勘定奉行、自身番屋・辻番・木戸番、火付盗賊改、関東取締出役、目明し・岡っ引き・手先、囚獄、評定所などに関するトラバ用テーマです。
私が書き残しておかなければ、永遠に埋蔵金が発掘されないであろうと思い、気力と体力のあるうちに30数年前に埋蔵金の研究をしたことを記載する。当時、埋蔵金発掘番組が世間を騒がしていたことを記憶されている方もおられると思うが、日本トレジャーハンティングクラブの代表として、TV局に番組の修正を依頼した経緯なども付け加えておく。
戦後GHQは昭和三年から昭和二十年までに刊行されていた書物のうち7769点を指定し、本屋などで流通していた書籍を没収・廃棄し、戦後の日本人に読めなくしました。 どのような書籍が没収されていたかを調べると、軍国主義的な書籍よりも圧倒的に多いのは、戦勝国にとって都合の悪い史実などが書かれた本であることが分かります。 GHQ焚書は、「国立国会図書館デジタルコレクション」で、3割程度の本がネットで公開されています。実際に読んでみると、戦後詳しく知らされてこなかった史実などが満載です。