在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
逆転編14/もののふの美学となった
歴史人「織田信長と本能寺の変」!令和の新発見で信長像が変わる?信長殺しの動機と黒幕説は?
建勲神社
【信長の合戦】小口城の戦い~犬山城攻略【尾張統一編】
謎解き編38/ハテナに遭遇した境内散策
【歴史年表で追う】信長・秀吉の戦いと政策を比べて覚える
【信長の合戦】村木砦の戦い【尾張統一編】
【歴史年表で追う】室町時代2つの争乱期、南北朝・戦国
しぶとい植物、そして光秀も @フラリエ
【信長の合戦】浮野の戦い【尾張統一編】
【信長の合戦】稲生の戦い【尾張統一編】
【SHN】袴田巌~冤罪で47年間を刑務所で過ごした男性の裁判で無罪が確定しました【姓名判断チャート掲載中】
トンデモ編11/退却殿軍はウラ最前線
【信長の合戦】萱津の戦い【尾張統一編】
【信長の合戦】安食の戦い~清州城奪取【尾張統一編】
こんにちは、あとりです❤ 20年3月30日 今年に入り、御朱印帳が3冊目が終わり、4冊目に入りました。 左から『東寺』、『六波羅蜜寺(ろくはらみつじ)』、『松尾大社』の御朱印帳です。 京都在住で、今年に入り「京都観光」「御朱印集め」にハマったため、ハイペースで集まっています。 御朱印、大人買いです‼️(笑) (『六波羅蜜寺』力強くてカッコいい‼️ ) 京都は徒歩圏内に何ヶ所も寺院が集まっているため、1日京都観光をすれば何枚も御朱印が集まります。 私は寺院をじっくり時間をかけて見るのが好きなのと、主婦なので夕方には家に帰っているため、1日3~6ケ所の寺院をまわります。 他の人ならば倍以上の寺院を…
こんにちは、あとりです❤ 20年3月24日 京都、洛西、『十輪寺』に行ってきました。 (裏山から) 前回からの続きです⤵️ 裏山を登ると(ほんの数分の距離です。)「業平の墓」(写真上)と「塩竃(しおがま)の跡」があります。 平安時代の歌人・在原業平(ありわらなりひら)は晩年『十輪寺』に隠棲(いんせい)(世間から離れてひっそり暮らすこと)していました。 「塩竃の跡」は難波から海水を運んで塩焼きの風流を楽しんだといわれています。 また業平の想い人であった二条后(藤原高子)が大原野神社に参詣される時、ここで紫の煙を立ち上がらせて想いを託したと伝えられています。 そのため恋愛結婚成就の神といわれていま…
こんにちは、あとりです❤ 20年3月19日 京都、『三宝寺』に行ってきました。 『三宝寺』は「高雄」行きのバスの、「高雄」までの途中にあります。 バス停『三宝寺』からは坂道を登りました。(舗装はされていて、駐車場もあります。) 『三宝寺』は寛永5年(1628)御水尾天皇の御内旨により建立した日蓮宗中本山です。 (四方庵 旧跡) 茶道宗徧流の祖、山田宗徧は若年の時、茶室「四方庵」にて茶道に専念し奥義を究めました。 (本堂) 昭和4年、昭和天皇ご即位指揮の建造物の一棟を下賜されこれを移築し本堂としました。 (大黒堂) (縁結びの塔) 豊臣秀頼公・淀君・国松丸の供養塔で、いつからかこの塔をなでると良…
またご無沙汰しています。なかなか更新できていませんが、無理せず続けていきたいと思っています。こんなブログですが、よろしくお願いいたします。生田神社からお次は三宮神社兵庫県神戸市中央区三宮町2丁目4−4御祭神 湍津姫命社号標手水舎手水拝殿猫がお昼寝していました。本殿稲荷社額社殿河原霊社↑クリックすると大きくなります。写真は少し読みにくくて、すみません。源平の史跡として河原霊社があります。生田の森で一番...
こんにちは、あとりです❤ 20年3月19日 京都、『平岡八幡宮』に行ってきました。 前回、前々回からの続きです⤵️ 『平岡八幡宮』の「花の天井 特別拝観」にいきました。 「花の天井 特別拝観」は20年3月13日~5月10日までで、宮司のお話と、大福茶接待つきで、拝観料800円です。 「花の天井」は江戸時代末期に、本殿内陣天井に44枚の極彩色の花の絵が描かれました。 (パンフレットの写真の左上が「花の天井」です。) 本殿内陣の天井が低いため「花の天井」を間近で見ることができます。 (百椿図屏風) 社務所縁側で、屏風は3月13日~4月12日まで拝観できます。 いろいろな種類の椿の花の絵が描かれてい…
こんにちは、あとりです❤ 20年3月19日 京都、『西院春日神社』に行ってきました。 『西院春日神社』は阪急「西院駅」から 徒歩約5分程のところにあります。 街中にある神社です。 『西院春日神社』は病気平癒・厄除のご利益があります。 平安時代、淳和天皇の皇女・崇子(たかこ)内親王が疱瘡(天然痘)にかかった時、ご神前の石が身代わりとして疱瘡のおできを生じ、一夜で疱瘡が治ったそうです。 これにより、病気平癒、災難厄除の霊石「疱瘡石」と崇められました。 この「疱瘡石」は通常、社殿に秘蔵されていますが、毎月1日、11日、15日に限り一般公開されています。 また、ご祭神・建御賀豆智命(たけみかづちのみこ…
こんにちは、あとりです❤ 20年3月13日 京都、『文子(あやこ)天満宮』に行ってきました。 『文子天満宮』はJR京都駅から徒歩15分程のところにあります。『渉成園(しょうせいえん)』の北西の角のすぐ近くになります。 (多治比の文子) 『文子天満宮』の御祭神は学問の神である菅原道真公です。 道真公が大宰府へ左遷された時に、道真公の乳母多治比(たじひ)の文子(あやこ)に形見として、道真公自身で彫られた神像を授与されました。 文子は自宅の庭に小祠(ほこら)を造り、その神像をおまつりしたのが『文子天満宮』の起こりです。 道真公は藤原時平のざん言(悪意を持って目上の人に告げ口をすること)により大宰府に…
こんにちは、あとりです❤ 20年3月13日 京都、『塩そう山上徳寺(えんそうざんじょうとくじ)』に行ってきました。 (願いの塔) 『塩そう山上徳寺』はJR京都駅から徒歩15分強の程の所にあります。 『塩そう山 上徳寺』は慶長8年(1603)徳川家康公によって建立されました。 家康公は本尊に、江州鞭崎八幡宮の中尊である阿弥陀如来を招来し本尊としました。 (地蔵堂) 『塩そう山上徳寺』の地蔵堂に世継地蔵尊が安置してあります。 京の「よつぎさん」と親しまれ、子なき人に世継を授けられる霊験あらたかな地蔵菩薩で、子授け、安産、家内福寿、諸縁吉利のご利益があります。 『塩そう山上徳寺』は京都のガイドブック…
こんにちは、あとりです❤ 20年3月13日 京都、『いちひめ神社』に行ってきました。 『いちひめ神社』はJR京都駅から徒歩15分程の所にあります。 (姫みくじ) 『いちひめ神社』は延暦14年(795)に創建されました。 ご本殿には、御祭神(御母神)が御子神を抱かれた全国でも珍しい御神像が安置されています。 御祭神は全て女神様をお祀りしているところから女性の守り神とされ、良縁、子授け、安産にご利益があり、特に「女人厄除け」の神社として、多くの女性が訪れています。 女人守護のほか、市場守護、商売繁盛のご利益があります。 (天之真名井) 天之真名井(あめのまない)のご神水を飲んで手を合わせると、願い…
こんにちは、あとりです❤ 20年2月26日 京都、『霊源院(建仁寺塔頭)』の「作庭拝観特別公開」を見学しました。 『霊源院』は大本山建仁寺の塔頭です。 通常非公開だそうです。 今回石庭作りの現場に立ち合うことができました。 男性の何倍もあるような重さの巨石をクレーンで持ち上げ、石のどの面を正面に向けておくか、どちらを頭にして置くか、試行錯誤している様子を見学できました。 巨石をどのような配置にするか、場所や、石の見える向きの角度を調節したりを、クレーン車と男性3人がかりで行ない、造園家の方2人と住職さんが細かく指示を出していました。 私は、赤矢印の巨石を動かし、この位置におさまるまでを見学しま…
時切稲荷神社にお参りした後、 誕生寺にもお参りしましたよ。 ささっとお参りして、 御朱印もいただきました。 御朱印いただくところに、 数珠とか、 いろんなグッズを売っていました。 御朱印帳が開かないように 止めるゴムが売られていたので買いました。 友達が、その置き場と反対に、 誕生寺支援学校の生徒さんが作った 備前焼のお雛🎎や鯉のぼり🎏を買っていたので、 私もみてみたら ちょっといびつさはあるけど、 色合いや持った感じが良かったビアマグが 500円だったので、買いました❣️ 備前焼の器でビール飲むと美味しい🍻 とはよく聞くのですが、 旦那のをちょっともらって飲んでみたら、 泡がいい感じでできて…
こんにちは、あとりです❤ 20年2月26日 京都、『京都ゑびす神社』に行ってきました。 『京都ゑびす神社』は京都東山の、建仁寺のすぐ近くにあります。建仁寺塔頭の「禅居庵」の大和大路通をはさんで向かいにあります。 『京都ゑびす神社』は日本三大ゑびすの1つで(他は西宮神社、大阪今宮神社)、「京のえべっさん」と親しまれています。 「商売繁昌」「交通安全」のご利益で有名です。 (本殿) 祈願する際にはまず本殿の正面でお参りをしてから左にまわり、本殿の横の戸を(下の写真の赤矢印)をやさしく叩いて再び願い事を伝えます。 これは『京都ゑびす神社』のゑびす様はとてもご高齢で耳が遠いため、「こんにちは、参拝に来…
昨年のタウン情報おかやまに載っていた 無くしたものが戻る?神社⛩に お参りに行ってきました。 別になくしたものがあるわけではないんだけど… 駐車場は誕生寺の駐車場に止めて歩きました。 看板のところを歩いて50mほどで、 鳥居が連なる⛩石段があり、 その上にお社があります。 今日は年に3回のお祭りの日で、 お守りを買うことができるみたい。 小雨がまだ降ってましたが、 お参りに人が途切れないです。 御朱印は、駐車場になっている誕生寺でいただきました。 お守りはストラップタイプのを購入しました。 普通の巾着袋🧧のお守りもありました。 誕生寺にも お参りに行きましたよ。 それはまた次に。
今回は昨年の10月に参拝した周防國一宮玉祖神社と長門國一宮の住吉神社を訪問したことについて書いていこうと思います。 目次 ・概要 ・旅記録 ・総括 【概要】 周防國一宮 社名:玉祖神社 参拝日:2019年10月6日 主祭神:玉祖命 所在:山口県防府市大字大崎 玉祖神社拝殿 主祭神は三種の神器の一つとして知られる八尺瓊勾玉を造ったと言われる玉祖命です。720年に書かれた日本書紀に記載が残るほど、歴史のある神社のようです。日本書紀には当時の景行天皇が、九州にいた熊襲と呼ばれる勢力を征伐する際に戦勝祈願したと記載があり、今でも戦勝祈願の御利益があると信仰を集めています。他には平和祈願の御利益もあると…
こんにちは、あとりです❤ 20年2月26日 『圓徳院』(高台寺塔頭)に行ってきました。 『圓徳院』は豊臣秀吉の没後、その妻、北政所ねねは高台寺建立を発願し、東山に移り住みました。そのねねを支えていたのが兄の木下家定とその次男利房でした。圓徳院は利房によって、木下家の菩提寺として開かれました。 (パンフレットです。襖絵) (南庭) (北庭(国の名勝に指定)) 北庭はもともと伏見城の北政所化粧御殿の前庭を移したもので、当時の原型をほぼそのままに留める桃山時代の代表的な庭園です。 池泉回遊式庭園ですが枯山水となっています。 巨岩など、約200この石が置かれています。 御朱印をいただきました。 左は「…
こんにちは、あとりです❤ 20年2月26日 京都、『高台寺』に行ってきました。 前回からの続きですので、よかったら見てください⤵️ (霊屋(おたまや)) 霊屋は内部の左右の逗子(ずし)(→仏像などを納める仏具)に秀吉とねねの木像が安置されています。 ねねが生前から用意していた霊廟(れいびょう)(→特定の人物が祀られている場所)で、霊屋の木像の床下2メートルほどの場所にねねは葬られています。 (下側→「花いかだ」) 霊屋内部の中央の階段や、厨子扉には「花筏(はないかだ)」「楽器尽くし」など、華麗な蒔絵(まきえ)(→漆(うるし)工芸技術の一種)が施されています。 秀吉に仕えた蒔絵師・幸阿弥長晏(こ…
こんにちは、あとりです❤ 20年2月26日 京都、東山、『高台寺』に行ってきました。 (庫裡) 『高台寺』は慶長11年(1606)、豊臣秀吉の菩提を弔うため正室の北政所(きたのまんどころ)ねね(出家して高台院湖月尼と号す)が建立しました。 造営に際して、徳川家康から多大な財政的援助を受けたため壮麗をきわめました。 開山堂、霊屋、観月台、茶室の傘亭・時雨亭、表門など開山時の建物が現存していて、華やかな桃山文化を偲ばせる建築や寺宝が数多く残っています。 (遺芳庵) (開山堂と、観月台) 観月台は、開山堂と書院を結ぶ回廊の中央にある台で、月を観るために設けられました。秀吉とねねはここから池に映る月を…
今回は昨年の10月に参拝した備後國一宮の吉備津神社を訪問したことについて書いていこうと思います。 目次 ・概要 ・旅記録 ・総括 【概要】 社名:吉備津神社 参拝日:2019年10月6日 主祭神:大吉備津彦命 所在:広島県福山市新市町宮内 吉備津神社本殿 主祭神は備前國一宮の吉備津彦神社、備中國一宮の吉備津神社と同様に大吉備津彦命です。御利益は、国家安寧、五穀豊穣、交通安全等があるそうです。境内に多数の摂末社があることも特徴です。この神社にまつわる面白い話があります。10月は全国の神々が出雲大社に集まるということは有名ですが、ある時の10月に吉備津彦命だけ欠席したため、出雲大社の大国主命は2人…
こんにちは、あとりです❤ 20年2月26日 『高台寺』境内にある『利生堂』に行ってきました。 『高台寺』は八坂の塔の北東にあります。 『利生堂』は高台寺の南側の駐車場の近くにあります。 西側の『ねねの道』から『台所坂』の階段を登って高台寺へ入った場合は、見落としてしまうかも知れません。 高台寺の敷地内の南西側にあります。 涅槃図が壁と天井一面に、鮮やかに描かれています。 『利生堂』内部は写真撮影が大丈夫でした。 クーラーにも絵が描かれています。ニョッキリ腕が飛び出したみたいです。 御朱印をいただきました。 (梵鐘) (高台寺天満宮) 高台寺天満宮の御朱印です。 高台寺は3ケ所、御朱印がいただけ…
こんにちは、あとりです❤ 20年2月26日 京都、建仁寺塔頭『禅居庵(ぜんきょあん)』に行ってきました。 『禅居庵』は臨済宗建仁寺派の塔頭(たっちゅう)です。 『禅居庵』は鎌倉時代、元から渡った大鑑清拙正澄(だいかんせいせつしょうちょう)禅師が開いた寺院です。 (摩利支天堂) 摩利支天(まりしてん)堂には、本尊・摩利支天像が安置されています。 摩利支天のルーツは、威光、陽炎(かげろう)か神格化した古代インドの女神マーリーチだといわれています。 陽炎には実体がないため捕らえられて傷つけられることがない、害されることがないところから、戦国武将の間にこの摩利支天信仰が広がりました。 『禅居庵』の摩利…
こんにちは、あとりです❤ 20年2月26日 京都、『六波羅蜜寺(ろくはらみつじ)』に行ってきました。 『六波羅蜜寺』は建仁寺の近くにあります。 本堂のはりに描いてある龍(?)の絵がめちゃくちゃかわいい❤ 『六波羅蜜寺』は九五一年に醍醐天皇の皇子、空也上人(くうやしょうにん)によって創建されました。 平安末には一帯は平家一門の拠点として栄え、5200余の邸宅が構えられました。 (本堂(重要文化財)) 御本尊は国宝・十一面観音です。 また宝物館(有料・600円)には、空也上人立像(重要文化財)や平清盛坐像(重要文化財)などの木像を安置しています。 空也上人像は、空也上人が唱えた「南無阿弥陀仏」の各…
在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
日野市および周辺の地域情報や歴史にまつわる話を取り上げています。
日本100名城・続日本100名城に関する記事なら何でもOKです
親鸞
令和3年(2021年)の大河ドラマ「青天を衝け」を応援しましょう。
ガイドブックに載っていない、ローマの観光スポットを歴史とともに語る。
夫余(ふよ、朝鮮語: 부여、拼音: Fúyú、正字体:夫餘)は、現在の中国東北部(満州)にかつて存在した民族およびその国家。扶余(扶餘)[1]とも表記される。 https://ja.wikipedia.org/wiki/夫余
町奉行・寺社奉行・公事方勘定奉行、自身番屋・辻番・木戸番、火付盗賊改、関東取締出役、目明し・岡っ引き・手先、囚獄、評定所などに関するトラバ用テーマです。
私が書き残しておかなければ、永遠に埋蔵金が発掘されないであろうと思い、気力と体力のあるうちに30数年前に埋蔵金の研究をしたことを記載する。当時、埋蔵金発掘番組が世間を騒がしていたことを記憶されている方もおられると思うが、日本トレジャーハンティングクラブの代表として、TV局に番組の修正を依頼した経緯なども付け加えておく。
戦後GHQは昭和三年から昭和二十年までに刊行されていた書物のうち7769点を指定し、本屋などで流通していた書籍を没収・廃棄し、戦後の日本人に読めなくしました。 どのような書籍が没収されていたかを調べると、軍国主義的な書籍よりも圧倒的に多いのは、戦勝国にとって都合の悪い史実などが書かれた本であることが分かります。 GHQ焚書は、「国立国会図書館デジタルコレクション」で、3割程度の本がネットで公開されています。実際に読んでみると、戦後詳しく知らされてこなかった史実などが満載です。